自民党と日本維新の会は7月、これまで議論してきた社会保障制度改革の骨子をまとめました。両党の間で大きな議論となったのが高齢者の医療費の窓口負担を現役世代と同じ3割とするいう文言を書き込むかどうかでした。激しい攻防を経て、骨子ではどんな書きぶりになったのでしょうか。そして今後の議論の見通しはどうなるのでしょうか。現場で取材を続けてきたくらし科学環境部の肥沼直寛記者に解説していただきます。
フルバージョンでは、高齢者の窓口負担を増やした場合に、現役世代の負担減につながるのかどうかについて肥沼記者が詳報します。現行制度のままでは、現役世代の負担減にはならない可能性もあるといいます。カギを握る公費負担の考え方を解説します。
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