戦略的幸福論。
いや、輝木さん、最近ね、思ったことがあって。
そうなの?
うん。なんかね、フォロワーの増やし方を教えますみたいなポストあるじゃん。
ある。めちゃくちゃ流れてくる。情報商材。
そうそう、情報商材的な。
なんか、Twitterのフォロワー増やしたかったらこうすればいい。とか、
Twitterのアルゴリズムが変わってこういうポスト伸びません。みたいな話。
で、Instagramだとリール、こうやってると伸びない。とかさ。
こうしないと伸びない。とか。
なんかそういうのがあって。
で、やっぱそういうのってみんな気になる?
私もTwitterXでフォロワーを増やして、
まあ、仕事につなげようみたいなことを考えてやってる時期もあったし、
そうするとすごく注目を集めるわけだけれども。
なんかこう、Twitterの伸ばし方を教えますって言って、
Twitterのフォロワー増やすのってなんか違くねっていう風にずっと思ってたんですよ。なんかモヤモヤしてるというか。
うん。
で、そのアルゴリズムってすぐ変わるじゃないですか。
変わります。
で、なんならこのアルゴリズムってさ、
アルゴリズムをハックしてフォロワーの増やし方めちゃめちゃ増やした人ってさ、
100年後に誰も語らないじゃん、その人のこと。
うん。そうね。
ぶっちゃけしょうもないなという気持ちがあったんだけれども、
アルゴリズムに振り回されやがったと思ってたんだけど、
これってあの、実はこう、自分が新卒で会社入って、
その会社の中で先輩から教わるさ、メールの書き方とか挨拶の仕方とか、
飲み会行ったら翌朝先輩のデスク行って、
昨日ありがとうございましたって言うんだぞとか、
そういうお作法とかをちゃんと職場で評価されるためにしっかり取り入れていくということと、
本質的にはそんなに変わらない行動なんじゃないのかな。
そうかも。
そうかもしれないか。
だから本質的に一緒だったとすると、軽蔑をしてしょうもなって思って見下すというかさ、
そういうふうにするのってすごくこう、岡田違いだったんじゃないかもしれない。
岡田違いだったんじゃないかなと思ってるっていう話なんですよね。
なるほどね。
なんかめちゃくちゃキャッチーじゃない話をしてる自覚はあるんだけどさ。
それはなんかSNSのモヤモヤっていうのかな。
そうだね。その村のルールみたいな感じだよね。
その村でちゃんと生きていく上でのルールがあって、
で、会社だとそういうメールのお作法とか、
あの先輩には気に入られてた方がいいとか、
あとそこで回ししといた方がいいんだよ。
そうすることで社内で注目を浴びて、
社内の中のアルゴリズムを把握して上に行けると、
生きやすくなると、その会社の中で。
だからXのアルゴリズムとかそういうことだよね。
Xの社会上でちゃんと注目を浴びるためのお作法があって、
それをちゃんと実践するとみんなから注目される。
そうだね。なんかだからそうやってまとめ直してもらうと改めて掃除系になってるというか、
なんかこうアルゴリズムに寄せてさ、
Xで伸びやすい構文でポストしてるのってわかるじゃん。
ぶっちゃけて言いますとかから始まる文章とかさ、
そういうことをやる人は僕はミュートするんですよ。
読みたくないから。そんな喋り方するやついねえだろと。
それよりも自分の言葉でたくさんの人に突き刺さるわけじゃないけど、
俺には響くみたいなことを言ってる人を選んでフォローしている認識はあってたんですけれども、
なんかこう言い換えると、思うがままに発信して、
それが誰かに受け入れられていくの方が素敵だよなって思ってるっていう話だと思うんだけど、
これって結構独りよがりだなと。
会社に置き換えるとね、新人が先輩がこういうお作法でやった方がいいよって言ってるのうるせえなと。
僕はそういうの気にしないんだよとか言って、
全く無視したら村のルールには反してることになるので、
本当にそんまさよしぐらいすごい人だったら村のルール外れてても、
こいつはすげえからみたいなのになるかもしれないけど、
大抵はそうじゃないもんな。
同時に村のルールがそもそも本当にいいルールなのかっていう話もあるじゃないですか。
注目は、会社でもブラック企業だったとしたらさ、
その中で洗脳されてて、そこのブラック企業に染まれば染まるほど、
もう沼で出れないみたいな。
社内の信頼は厚いけど給料めっちゃ低いみたいな。
そういうこともあるわけで。
たぶん今のXはそれになりつつあると思うんだよ。
インプレッションは上がるけども、
過去のフォロワー数とか全く関係ないみたいな。
10万人フォロワーいてもインプさんみたいなさ、
今の極端だけど、そういう世界線じゃん今のXは。
言ったらそうだね、フォロワーの数は関係ありませんっていう風になってるよね。
だからそのルールを理解した上で、
Xはそういうもんだって振り切って、
本質的な投稿に促すとか、
そういう各村のルールみたいなものを把握した上で、
自分は何のためにそれをやってるんだろうっていうところを
築き続けるのが大事なんだろうね。
だからサブスタックとかがね、今池早さんとかが
押してるんだろうね。
村の社会のルールが昔のXに近いからっていう。
フォロワー数が直接そのまんま反映されるっていう。
そうね、池早みたいな人はさ、
次くるトレンドをこう、
これが次くるトレンドですって示すことが存在価値というか。
多分そういうポジションにいる人だと思うので、
そういう発信になるんだろうけどね。
なんか下に見てるな俺。
なんかこれだな。
本質的ではあると思うよ。
アルゴリズムとしていいアルゴリズムだからサブスタック。
それに池早く気づけましたっていう風に発信してるから、
そういう捉え方になっちゃうかもしれないけど、
でもそうだよなっていう。
そうだね。
分かってきたというか、
分かってきたとは違うんだけど、
自分の中でこう見えてきたのは、
より中長期で役に立つものはどっちか。
何かみたいな風に考えられた方が、
良い選択を都度できそうだなっていう風に思った。
そうだね。
毎日変わるアルゴリズム、
そしてこちらでコントロールできないものに振り回されるというよりは、
中長期的に必要なものから逆算して、
アルゴリズムを追いかける必要があるなら、
ある程度追いかけた方がいいというもので、
そういう距離感を自分で取れないとき、
足場を固めるというか、
地に足がついているというか、
そうじゃないとき気付けや、
っていう話なのかもしれないね。
そうだね。
だからアルゴリズムに振り回されちゃうっていうのは、
まさにそうで、
YouTubeもあるし、Xもあるし、
自分でコントロールできないんだよね。
アルゴリズムで振り回され続けている限り、
会社の中でステンパイの顔色が上がっている限り、
出生はできるかもしれないけど、
本当の自分のコントロールは全くないみたいな。
それを避けるがために、
ウェブサービスとかでいうと、
自社のウェブサイトに流して、
メルマガに登録したりLINEに登録させるみたいな。
そうすることで必ずユーザーが目を触れてもらえる状況を作っておくっていう。
フォロワーが直接いつでも情報を届けられる状況にしておくってことだよね。
フォロワーに対して。
そういった意味で、
ポッドキャストとかは価値があるってところだよね。
毎週聞いてくれていたり、
フォローしてくれていれば一応、
ポッドキャストとかであれば通知は飛ぶはずだから。
たしかにね。
なるほどな。
それいい例えだなと思ったよ。
会社の中で先輩の評価とか、
自分がコントロールできないものに振り回されることで、
短期的には会社の中での出世というメリットがあるけれど、
中長期的にはその会社から出れなくなるっていうことについて。
自覚的に出ないといけないなっていうふうに思ったね。
そうそう。
これ昔のスタートアップでもよくあった議論で、
プラットフォームに任せればいいじゃんみたいな。
そこにユーザーがいっぱいいるからっていう。
だから自社のプラットフォームは別にいらんよねみたいな、
話をする風潮が一時あったけど、
昔からそういったところじゃないよねって言って、
自社のアプリをあえて作って、
あえてそこにユーザーためるみたいなことを、
どっかのクラシルかな、
お料理アプリみたいなところをしてたりしてたから、
結構本質的だよね。
アルゴリズムに振り回されずに、
自社のプラットフォームに流して、
そうするとゆくゆくは自社がプラットフォーム化して、
自分たちがXみたいになっていくんだけど、
ユーザーが増えれば増えるほどね、
自分たちがコントロールできるっていう形になっていくから。
基本がでかくなると自分たちが今度はアルゴリズム側になっていく。