意外と多いです。
おだしょー 意外と多いですね。テーマがでかいなというのは分かります。
テーマはでかい。
おだしょー 具体的だけのテーマがでかくて、
私にとってはね、私はこの間タイにバンコクの時に、
自分の情報をすべて偽サイトに、パスポート、
家族4人分のパスポートの情報と、
自分のクレジットカード情報を明け渡した人間でございますので、
意識は高いが知識はない、みたいなね。そういうのが私は。
おだしょー 実情なので、今の話深いなってなるのとさ、
どういうことを考えるわけ、これ。
そもそもなぜセキュリティというものが存在してるかって話だよね。
おだしょー いうことはね、何から守ってんのっていう。
何から守っていて、なぜ守らなきゃいけない環境、状況など、
今我々の社会はっていうところだよね。
おだしょー なるほどね。
そういうならば、セキュリティがゆるゆるなところもあるわけじゃん。
例えば地方とかそうですよ。
おだしょー ああ、だから玄関の鍵開けていっちゃうみたいな。
そう。開けてって、勝手に玄関入ってきて一緒にご飯食べちゃう。
おだしょー なるほどね。
っていう、混んでいく合図はそういう空気さんなんだけど、
突然隣のおばちゃん入ってきて、すごい大きい声喋り出して一緒にご飯食べるみたいな。
だから鍵がこう、セキュリティ外にないよ。
おだしょー なるほどね。だから共同体というか家族の…
園長みたいな。
おだしょー そういうことだね。家族がミキシン以外にも家を出入りする人がいて、
それが普通であるみたいな感じか。
セキュリティがあるということは、やっぱり敵がいるっていう前提がある。
おだしょー そうだよね。
資本主義と関係あるの?このセキュリティって直接。
おだしょー 資本主義と関係ある?
おだしょー 資本主義というものが生まれてからそうなってったのかどうかとか、
歴史が詳しくないのでわかんないけど、
どっかのタイミングでセキュリティという概念が生まれたのかもしれない。
そうだよね。どうなんだろうね。
自分たちの村を守るみたいな話までいくと、セキュリティっていったとき、
得たりもしていけない外敵から自分たちを守るっていったら、
縄文時代くらいからきっとあったんでしょ。それ以前にさ。
おだしょー あったとこ。でたぶんそのときはライオン、ライオンというか熊とか。
身の回りの危険だね。
おだしょー っていうものがセキュリティという概念だ。
あるいは雨風とかから湯物にっていうのも、もしかしたら一番最初のセキュリティだったのか。
おだしょー そうだよね。パソコンとかは情報というレイヤーでのセキュリティは存在しないのよ。
噂話とかはそうかもしれない。
ああなるほどね。口が固い人にしか喋らないとか。
おだしょー そうそうそう。
あるいは誰にもし喋らない。
おだしょー 喋らない。
そういうセキュリティ。
おだしょー それがセキュリティ。閉じるってことだよね。その情報を。
パスワードもそういうことだよね。情報を閉じる。
そうだね。分かる人にしか開けられないものにするっていう。
おだしょー そうそうそう。
なるほど。
おだしょー っていうことだなっていうのは思ったんね。
おだしょー 最近だとね、前羅シャンパンタワー。前回と違うんだけど、前羅シャンパンタワーでさ、最初の方はさ、これはAIだとか言ってた。
言ってた。
おだしょー したちゃん。本当だったらしいんだけど、そこと言うよりは、これはAIかもしれない、これはAIだという形でさ、本当か嘘かわからん情報、動画とかが流れてきて、
それによってこう、やられかねえっていう。その観点でいくと、我々は、我々のさ、本物か偽物か見分けのつかないアバターを作るための素材はもう十分に提供したよね。
ユービック空間に提供した。こういうお話の仕方とかさ。
全部。
おだしょー そう、だからどうにでもされてしまう。だからそういうことについて、思い至る前に全部踏み越えているわけじゃん。
こんなことできるようになるとは思わないからさ。スパイ映画とかも見てるとさ、そういうことできなくなると。言うのはもうわけないけど。
もう一段メタで考えると、デジタルに生活を依存しすぎてるがゆえに、そういうリスクが発生するわけじゃん。
お金とかデジタル通貨とかもそうだけど、株式もほぼデータの付け替えでしかない。
現物は何も動いてない。資本主義というものは基本的には。金融市場は何も動いてない。
おだしょー そうだね。資本主義だと広いけど、金融っていうのはそういうことだよね。デジタルの未来の約束をして、お互いにこの約束を取り決めで整理して、お金をこっちからこっちに移してるだけと。
そこに依存してると自分が。セキュリティはめっちゃ大事だよね。もし全て自分の資産とかがコントロールされる時代、ハッキング事件とかまさにそうですよ。
おだしょー そうだね。セキュリティを語らせたらあるよっていうのは。
500億盗まれるわけです。
おだしょー 会社はね。
会社は。でもそこのデジタルのお金というものが国内になってるから、それがなくなるとマジでやばいっていう状況。生きていけないと思ってしまってる。だからもうちょっと縄文とかに戻ると、そもそもデジタルなんてありませんでした。
おだしょー そうだね。
おだしょー 過去には存在しなかったリスクを99%のリスクだと思ってしまってる。
ああ、そうか。人間が命を連ねてきた生命の歴史。
おだしょー 400万年以上の歴史から考えると、そういう社会的に抹殺されて生きていけなくなってしまうみたいなリスクはそもそもなかったんです。
金融というものも何とかもならないし、ウォールストリートみたいなものも。でもそれで生活が成り立ってる人が多い。
おだしょー 戦略的幸福論。
おだしょー でも逆のパターンも最近はね、東出さんとかわかりやすい例として出すけどまた。
そうね。
おだしょー 彼は要は切り離したんです。そういう芸能界でスキャンダルになったことによって社会的に抹殺されましたと。
そうだね。
おだしょー で、全部一回リセットされたんだよね。デジタル空間か人間の集団意識で作っているレピュテーションみたいなものを。
全部リセットしたとしても。
おだしょー そうだね。
で、結果森にこもって、自分の手と足でちゃんと生きていける術を身につけた。
おだしょー いい。
だから縄文の熊と戦うみたいなセキュリティに。
おだしょー うん。
で、原点回帰した。
おだしょー そうだね。で、あれか。で、彼の周りでは世の中がひっくり返ったわけじゃん。
その見た目の見栄えの良さと、その野生み。そもそもさ、アンみたいな女優と結婚してるの。若い女優とウリにするっていうさ、そういう。
やっぱなんつー、男の中でも強い王者、そういうものが。
アウトローじゃない?田中圭とかもそうだよね。なんかポーカーの大会とかすごいやってたりする。
おだしょー あーそうだね。
でさ、危ない橋を渡るタイプのさ、男の魅力っていうのが残り、それを彼らが発信するのではなくて、我々が消費してるよね。
おだしょー うんうんうん。
で、ひっくり返ったよね。最初のその叩かれてるところからさ、こう山に籠り、結果残ったのはその野生みと、あのー。
おだしょー 確かにね。
彼らが積極的にさ、俺は山に籠ってるぜって言ってるわけじゃない。
おだしょー いけないね。
山に籠ってるの魅力的すぎるんですけどちょまっつって。周りがやって戦ってさ。
おだしょー うん。
そうなんですよ。周りが勝手に消費者になってる。
おだしょー そう。
消費を作り上げてるわけじゃなくて。
おだしょー そう、だから彼を評価する枠組みは引き続き資本主義なんだよ。
けど、彼自身が、彼自身の尺度っていうのは、もう。
あの、変わったわけでしょ。
おだしょー 彼自身は、外には影響を受けないってこと。
そう、全く。
おだしょー そう。
周りが勝手にオマチャを使って。
おだしょー そういうこと。うん。
それがいいよね。
おだしょー いいよな。
そう。
おだしょー だから、誰もが山にこもれば離れるってわけではもちろんないっていう話ではあるものの。
あのー。
おだしょー あり方としてはさ。
そうだね。
おだしょー 今現在のね。
うん。
彼は、ちゃんとこの空想というか、
全く空虚なそのあけんため俳優業みたいなところから、
それが全て出てくるとしたら亡くなって森にこもったみたいなところがあるから、
いい具合にここのものを引き継げたっていう感じがある。
そう。
おだしょー 空虚は残ってはいるかもしれないけど、
おだしょー 自分自身はそこに飲み込まれないまま、
おだしょー ここの空虚を楽しんでる人たちが、
おだしょー まあちょっと移行してったみたいな。
うんうん。
おだしょー まあまあ消費されてる感じはまだあるけど。
うん。
おだしょー そうだよね。
おだしょー でも、そういうことだよ。
おだしょー アテンションを集めてなんぼの世界からさ、
おだしょー そうじゃない世界に移動して、
おだしょー 結局彼を求めてるのはアテンションを求める世界の方で。
うんうん。
おだしょー で、なんか味わい深いなと。
アテンションを求めるとは言いつつも、
結構質は変わってる感じがするんだよね、アテンション。
おだしょー ああ、注目する層が変わってるって感じ?
そう。
おだしょー そうだ、でもなんかビジネスパーソンとかが、
おだしょー いいじゃないの、今。
うんうん。
おだしょー 振り回されないっていう。