2024-12-21 14:45

Nagoya International FCが生まれるまで

STEPOUTの傘下で運営する名古屋の社会人サッカーチーム・Nagoya International FCが生まれた背景について振り返りました!

Nagoya International FC SNS: https://linktr.ee/nagoya_inter_fc


STEPOUTについて:

“Step out for a new challenge” 新しい挑戦へ向けて、新たな一歩を踏み出そう。 「海外×サッカー」をキーワードに、皆さんの新たな挑戦を応援します⚽️🔥

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Miki's Profile:

兵庫県出身。9歳からサッカーをはじめ、16歳でニュージーランドへ留学&全国準優勝。米国ノーステキサス大学卒業(運動生理学・心理学専攻)。英国リバプール大学院卒業(サッカー産業MBA経営学修士取得)。愛知県社会人サッカーチーム「Nagoya International FC」代表。TOEIC955点、IELTS 7.5点 (TOEFL換算105点)。

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はい、みなさんこんにちは、美希です。
前回はこのSTEPOUTという事業がどういう風に始まったのかっていうのをご紹介したんですけれども
今日はこれも私が関わってスタートしたものなんですけども
Nagoya International FCという名古屋の社会人のサッカーチームがどのように生まれたのか
どうやって今までやってきたのかっていうところを話してみたいなというふうに思っています。
で、このNagoya International FCは去年1月に発足して
ちょうど私が一般社団法人プレインという名前で社団法人を設立したタイミングでこのサッカーチームが発足しました。
なので去年最初のシーズン、今年2シーズン目ということで2年目をもうすぐ終えようとしているところになります。
で、まあちょっと本当に最初ってどうなるかわかんないですし、私としてもとりあえずやってみようと
どうなるかわかんないからっていうような気持ちでスタートしてここまで来たので、やっぱりちょっと不安定な部分があったりとか
私自身もなかなか強く発信したりとか、このチームのために皆さん協力応援お願いしますみたいな働きかけもなかなかできなかったんですけれども
2年間を終えて周りの人たちといろいろ話を進める中で、やっぱり来年からさらに頑張っていきたいねというような話でまとまっているので
来年からはさらにパワーアップして、私たちもそういう意識でやっていくんだということで頑張って発信していきたいなということもあって
今日お話をしてみたいと思います。
話は遡りまして、去年2023年の1月にこのチームはスタートしたんですけれども
その1年前ぐらい2022年からまずはこういうサッカーチームを本格的にスタートするという意識もなく
サッカーできる場所を自分たちから作ってみようっていうようなきっかけがあって
近所の公園でサッカーコミュニティみたいなものを立ち上げて定期的な活動をスタートしました
でそのコンセプトっていうのは休日の朝からサッカーをしてみんなでボールを蹴っていい1日をスタートしましょうみたいな感じで
時間が朝7時から8時まで、早朝の時間にコートを取ってその時間オンラインとか周りで声をかけて
興味のある人に来てもらうと参加費は無料ですっていう形でスタートしました
オンラインで呼びかけて本当に初めましての人がたくさん来てくれたりしたんですけど
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やっぱり自分たちの知り合いとか周りの人たちにも声をかけて来てもらったりする中で
そのスタートしたメンバーは私も含めて全職が一緒だったんですね
それが水野株式会社というスポーツメーカーの会社だったんですけども
名古屋にも支社があるので当時の私が働いていた時の後輩だったりとか
そういう人も名古屋にたまたまその時配属でいたりとかしたので
その人たちに呼びかけて来てもらったりとか
名古屋に住んでいる知り合いにも声をかけてそのあたりのメンバーで最初この
朝坂って呼んでたんですけど朝からサッカーをするというコミュニティとして
朝坂をスタートしたという背景があるので
そうしたメンバーたちが定期的に来てくれて楽しくサッカーを通じて
健康的な一日を迎えるというような形で
3月か4月ぐらいから始めて約半年ぐらい毎週日曜日続けてやっていたという
まず経緯があります
9月か10月になったぐらいの時に
仲間内で話をしていた時に
来年の4月からサッカーチームをどうなるか分からないけど
ちょっと呼びかけてみるのはいいんじゃないかという話になりました
そこからもう9月の多分末だったと思うんですけど
翌年の1月から始動して4月からリーグ戦が始まるというようなスケジュールを組んで
もうとにかく時間がなかったんですけど
呼びかけをスタートしてこういうビジョンでこういうコンセプトでやっていきたいねと
やっぱりこう海外っていうものをちょっと前に出して
前回話したプレインという海外をテーマに立ち上げたコンセプトにも関連していたかなというふうに思うんですけども
海外というものをちゃんと出して発信していくということで
名古屋インターナショナルFCというチーム名もそれにして発信をしたら
まあそれぞれみんなあのそこまでビジョンに共感したから来ましたみたいな選手は
ちょっとどこまでいたかわかんないですけども
家が近いからっていう人ももちろんいましたし
あとは転勤とか転職で名古屋に初めて来て
知り合いがいないとサッカーずっとやってきたりしてサッカーしたいけど
知り合いがいないからなかなかいいチームが見つけられませんでしたみたいな人たちが多く集まってくれて
もう自分たちでもなかなか予想していなかった数の人がまずは参加してくれて
その中から一人一人話をして来年やっていきましょうということで
20数名結局1月2月ぐらいまでには集まっていたので
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じゃあ4月からスタートできるねっていう感じで
このサッカーチームがまず1年目やっていくということで
スタートすることができました
もうそれに関してはもう私は一緒にみんなとボールはずっと蹴ってたんですけど
試合には出ないですしなかなか男子のサッカーチームなので
みんなと本当に同じ立場で同じ思い出っていうのはどうしても難しかったんですけども
このチームを中心に1年目まとめてくれた人がいて
彼がずっとサッカーやってきてみんなを引っ張っていけるような存在の選手だったので
プレイヤーとしても監督とかマネジメントの部分も全て代表として立ち回りをすることができたので
1年目はそういう感じでもう本当に最初の1年だったなと
組織としてというよりはそういう人が引っ張っていくっていうような1年だったかなというふうに思います
で2年目はその彼が抜けると仕事で名古屋を離れなきゃいけなくなったので
それでちょっとチームの中に激震が走ったんですよね今年の頭
もう1年目はそういう人がずっと引っ張ってきたのにそういう人いなくなってどうしようとか
で他の選手もやっぱりもちろん仕事しているので転勤があったりとか
もう今年はやらないっていう選手もいたので今年2年目を迎えられるのかなっていう不安な部分があったんですけども
残ってくれたメンバーの中で協力してくれる人たちがいて彼らに任せてチームとしても名古屋市リーグの
去年は違うリーグに入ってたんですけども今年から名古屋市リーグのたくさんリーグの数があるんですけどその一番下から新しいチームはということで
改めてスタートをしたというような1年でしたで私もシーズン中割と長く抜けてアメリカに行ったりとかしていたのでチームがどうなっていくのか
選手のみんなにもすごく負担をかけてしまったというか難しい1年だったかなというふうに思うんですけどもすごく頑張ってくれて
ほとんどの試合勝つことができてもうすぐ最終戦を迎えて今シーズンを終えるというような状況になっています
そんな感じでこの名古屋インターナショナルFCというサッカーチームを振り返ると最初から大きい規模で考えてたというよりはまず自分たちでできることからやってみようというスモールスタートから始まったと
あとは上を目指すとか勝つとかそういうことじゃなくてサッカーがしたい好き楽しいっていうような純粋な気持ちを持ってコミュニティとして朝阪っていうものをスタートして定期的にやっていたと
そういうものもこのチームが指導する前進の部分としてすごく大事だったかなというふうに思いますしそういうものが土台になって
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集まったメンバーたちが1年目を一緒に過ごしてくれたので20人以上でシーズンを過ごしていくんですけれどもこのチームをスタートしたりとか中心で運営していくメンバーはすごく心が通じ合っているとか共感しているとかそのあたりの繋がりがすごく
このサッカーチーム自身もそうですけどどんな事業組織を運営する上でも大事なところになるのかなというふうに感じています
で私自身もこのチームがスタートしたのは一人では絶対にできなかったことですし周りの人たちと話をしながら自然と自然発生的に起こったと印象はすごくあるんですけども
まずやっぱりイギリスから帰ってきてこれからどうしていこうっていうのを模索していく中ですっごい自分と向き合って
自分の中にある思いとかこれまでやってきた経験とかたくさんたくさんこう 振り返る中でまず今後自分はどういう人生を生きていきたいのか
どういうものにしていきたいのかっていうところを個人的なビジョンというものをすごく考えて作ろうとしていたのかなというふうに思います
だからそれをなんかすぐに社会のどこかに反映させようとするんじゃなくてまずは自分にフォーカスを当てて
その中で周りとも関わっていくとできるだけ本音で話していくという中で共感した人たちが自然と自分の近くにいるようになりましたし
彼らと一緒に話をしてこういうのをやってみたいねっていうことがあったらやってみるというような繰り返しだったかなというふうに思います
その結果がこの名古屋インターナショナルFCが生まれることにつながったかなというふうにも思いますし
大事なのはまずは自分自身のビジョンからスタートさせると誰かにそこを委ねようとしない
まずは自分で考えて自分と向き合って自分の中で何が大事なのか何を大切に生きていきたいのか
私自身やっぱりコロナ禍でイギリスでいろんな思いを抱えてもう人生後悔したくないと
とにかくいい人生にしたいっていう気持ちがすごく強くなっていて
なのでそういうものを大事に自分はこうあると自分はどうしたいっていうものを強く一番優先していた時期を過ごしていたかなと思います
その中でそれを応援してくれる人いいねって言ってくれる人とかそういう人たちに私自身も頼るようになったりとか
いろんな話をしてこういうことがしたいんだって
そしたら彼らも自分はこう思っているっていうような意見をくれたりとかする中で少しずつその縁が広がっていって
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今につながっているのかなということはすごく感じるのでやっぱりそういう矢印を自分に向けてなかったら社会ばかり見てしまうと
身先の利益だったりとか自分の社会的なポジションキャリアとかそういうものを優先していくと思うんですけども
それだとねやっぱり長く続いていかないので人生のどこかのタイミングで自分にしっかりと矢印を向けて
社会はこう言ってるけど自分はこう思うっていうようなところを強く持っていくと結果的に私は事業でまた社会に少しずつ接点を見出していけてるんですけども
そこに飲まれることなく社会の中で活動はしてるけども自分はこう思っているっていうことを軸としてちゃんと持つことができていれば
自分が自分の事業を持ってやる上ではすごくそこは大事なんじゃないかなというふうに感じますし
大切な軸になっていけるんじゃないかなというふうに思っています
はいということでほとんど今まで話してこなかった名古屋インターナショナルFCのここまでの歩みを話してみました
来年またさらに頑張っていきたいなと思いますしまずは今年の最終戦が明日あってそこに勝てばリーグ優勝することができるので
来年に勢いをつけて一つ上のリーグで戦うことができると思っているので逆に負けてしまうと昇格できないかもみたいなちょっと状況なので
次の試合がすごく大事なので頑張りたいなというふうに思っています この名古屋インターナショナルFCのSNS
特にインスタで発信してるんですけどもXもありましてそこで試合の結果だったりとか活動の様子など発信しているので
概要欄説明文のところにそのリンクを貼っておくので興味のある人は是非フォローしてもらえたら嬉しいです
さらに来年に向けて選手も募集してますしスタッフですね このチームを共感しながら一緒に作っていってくれる人必要なので
ちょっとそこ来年にかけて私自身もっと働きかけてやっていかないといけないなというふうに思っているので
もし興味のある人がいたら気軽に私まで連絡をしてもらえたらすごく嬉しいなというふうに思っています
はいでは今日はこれで終わりたいと思います
はいありがとうございました
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