2025-01-30 11:39

「周りの5人の平均があなた」の本質とは?

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自分のレベルを上げるために、周りの5人のレベルが高い環境に身を置く、という考えは間違いではないものの少し勿体無く感じます。

この言説の本質は、「周りの5人をどういう人として見るかがあなたを左右する」なのではないかなと。

#コーチング #セルフコーチング #人間関係 #自己成長
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おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は1月30日、木曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネルを始めていきまーす。
今日のテーマは、周りの5人の平均があなた、ということの本質について。
どでかく打ち上げた感じですけど、これについて考えてみたいと思いまーす。
よく自己啓発とかの文脈で、あなたの周りの平均があなた。
一緒に時間を過ごす人たちの平均、収入とか。
平均って言うと数値化されるものですよね。
収入とかが割いたるもの?あと何だろうな。
知識量、読書量とか?わかんないけど。
そういう言説がありますよね。
ジムローン、アメリカの企業か?結構有名ですよね。
ジムローンさんが言い出したことのようです。どうやら調べたらね。
大御所に立てつくようなことを言うんですが、
これちょっと本質がわかりづらい。この言葉だけだと感じました。
そうだな。5人の平均って誰が決めるのって話なんですよ。
あなたの周りにいる人、平均があるってことは、
平均する前のその人自身があるわけですよね。一人一人の。
5人の平均にする前の一人一人の性質がある。
それを平均して、それがあなただって言ってるわけですよ。
一人一人は何を見てそれを言ってるのっていう話なんですよね。
平均を出すためには何かの観点が必要なんですよ。
どこを見て、どこを測って、数値かなりして、平均っていうものを出す必要があるんですね。
だから観点を決める必要がある。
その観点の方が大事なんじゃないっていうのが、
今日話したいことですね。
例えば、自分の周りの5人によって自分が決定されるみたいな、
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よくある話ですよね。自己啓発とかの本で多分書いてあることも多い。
で、それを周り受けてって言ったらだけど、
そうかって言って、
例えば守備よく経営者のグループにスルッと入り込めたとするじゃないですか。
超実績を出している経営者のグループに自分がスルッと入ったとするじゃないですか。
で、そうするとあなたはその平均になるかっていうと、
どうなのかなって想像してみたいんですよね。
で、どこに着目するかなんですよ。
その経営者、周りの人の、なんだろうな。
なんか経営者の人って、癖がある人強いじゃないですか。
すごく勝手な想像ですけど。
で、経営者を見て、
例えばすごくありふれた言い方をすると、
経営者と労働者、使う側と使われる側で、
使われる側の視点を持ったまま経営者とするんでも、
得るところはそんなないはずなんですよ。ないはずっていうか、
あんまり経営者視点を持った人じゃないと、
経営者とするんでも、あんまり得るものがない気がしてるんですよね。
自分と関係ないことを世界だと思っちゃうんじゃないですかね。
だから、自分がその5人をどう見るかっていうのも、
かなり重要な気がしてるんですよ。
なんかもう、すごい人、すごい人脈の中に、
自分が身を置いたら自分がすごくなるような表現なんですけど、
元の文って。
ただ、自分が周りをどう見るか、
すごいなんか、経営者の人って結構、
ゲームみたいな五角形のパラメーターで言ったら、
ドーンって突き抜けてて、一部がキュッて絞んでるような、
極端な人って多いような気がしていて、
そういうのを見て、すげえところに目を向けずに、
キュッてなってるところに目ばっかり行ったら、
こいつはなんか、ちょっと買いかぶってたなと。
すげえやつだと思って、ちょっと近づいたけど、
なんかダメだなこいつって思っちゃうこともあり得る。
だから、どこを見るかっていうのが大事だと思っている。
なんかありません?
前評判ですごく素晴らしい人、尊敬できる人だと思って、
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近づいて、近づきになって、実際に話したら、
なんかそうでもねえなみたいな。
俺には合わねえなみたいな。
そういうのが、もしかしたら結構、
あなたの実体験としてもあるかも。
僕もあります。
なので、僕の体験をみんなそうじゃないって言っちゃってる感じなんですけど、
あり得るよなって思っていて、
そうしたときに、
周りのすごい人が周りにいる状況に見送るのが大事なんじゃなくて、
実は、自分が周りの人をどう見るか、
どういう人として見るかっていうことの方が大事なんじゃないの?っていうことなんですよね。
さらに言うと、
あなたが今、周りにいる人、あなたの周りにいる人、
その人たちをどういうふうに見るかが、
自分を結構決めていくんじゃないんですか?っていう話にもなってくる。
人っていろんな側面を持っていて、
実績出してる人は分かりやすく、ここがすごいってなるんですけど、
実績ある人の中に、
ハイパフォーマーの中に自分が見送ることで、すごい人たちに囲まれて、
その人たちのすげえ部分を見て、それに感化されて、
自分も影響されて力が上がっていくみたいな、
最初のジムローンさんの言葉は、そういうことなのかなって想像するんですけど、
実際に人に近づくと、いい部分も見えるし、
良くない部分も見えてきたりする。人間完璧じゃないんでね。
いい部分ばっかりじゃないですよ。
そうしたときに、あまりここは見習わないほうがいいなっていうところに、
目ばっかり行くような自分の状態で、
自分の性質として、人の欠点に目ばっかり行くような状態で、
そういうすごい人たちと関わっても、あんまり得るものはないんじゃないかなってところですね。
あなたはあなたの周りの人をどう見てますか?っていうところなんです。
あなたの周りの人を、欠点じゃなくて、すごいところを見るようにすることによって、
そこに目を向けて、見習って、自分の中に取り入れて、
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自分を成長させていくことができるはずなんですよね。
だから、ジムローンの言葉を真に受けて、
すごい立てついてる感じしますけどね。
ジムローンの言葉を真に受けて、
お金払って、サロンみたいなグループに身を置かなきゃみたいな、
会費が高いな、大変だな、お金今ないな、どうしよう、お金貯めなきゃみたいな、
そういうふうに考えるより、先に、
今、身の回りにいる人でいいんで、いいところを探しませんか?って思います。
見習うところ。
人に限らずですよね。
今、自分の周りで起きていることに、
いいことに、自分が教訓を得られることに、目を向けませんか?ってすごく感じたんですよね。
それを習慣化することで、自分の力がどんどん上がっていくし、
人のいいところに目を向けられるようになって、
実際に、いわゆるハイパフォーマーとされる経営者なり、
そういう方のいる世界に入ったときに、
いいところに目を向けられるようになって、
それまでの自分、自分、未熟だった自分よりもっと多くのことを、
そのすごい人たちからも学べるようになるんじゃないかなと思います。
なかなかなれば幸いです。
あ、明輝さんありがとうございます。バタバタなのでキープだけ。
全然OKです。どうもありがとうございます。
僕、今プロコーチとしてクライアントを募集しております。
同時に、2025年は100人おしゃべりっていうのもやっていまして、
今ですね、1月が終わろうとしているところなんですが、
ちょっと毎日起ロケットスタートっていうのもやってるんですけど、
25人今お話できています。
なので、こちらにもご参加いただければなと思っておりますので、
コーチングのクライアントの募集と、今おしゃべりの募集をしています。
レター欄からご興味ある方はご連絡いただければなと思います。
では、また明日。さよなら。
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