2024-04-22 09:55

藤子・F・不二雄ミュージアムでコーチングの真理に触れた気がした話

その人の好きなことや大切にしていることを知ると、心の距離が縮まるというか仲良くなれたような気がします。

これを自分に対してやってみる。
自分の好きなことや大切にしていることをアウトプットして、自分の中に取り込み直す。自分を知り直す。そして自分との心の距離を縮めて仲良くなる。

コーチングがやっていることはこういうことなのではないかと、藤子・F・不二雄ミュージアムの展示を見て感じた次第です。
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どうもまーくんでーす。おはようございまーす。
今日は4月22日月曜日です。新しい週の始まりでーす。
はーい、おはようございます。
寒いね。
最初の日にも言ったと思うんですけど、
この配信、うちの中でやるとまずは家族が寝ていてうるさいので、車の中でやってるんですけど、
外出て車乗って、最近暖かい日が続いてたんですけど、
出たら寒いなと思いながらちょっと今やってます。
暖かくなったり寒くなったりしてますけど、
みなさん体調にはお気をつけくださいと言ったところでしょうか。
昨日なんですけど、お出かけ家族でしまして、
どこに行ったかっていうと、藤子F・不二雄ミュージアムというところがありまして、
そこに行ってきました。
すごく面白かったんですよ、僕の中で。
結構みんな家族で楽しんでいたんですけど、
僕の中で期待以上のものがそこにあってですね。
最初はドラえもんミュージアムだと思ってたんですよ。
ドラえもんの展示がされてるのかなと思って。
ドラえもんミュージアムに行くんだと思って、
昨日はそのつもりで行ったんですけど、
行ったら藤子F・不二雄ミュージアムなんですよね。
藤子F・不二雄さんが書いたドラえもんですから、
そんなにベクトルはずれてないはずなんですけど、
なんか結構この差がでかいなと思って。
ドラえもんミュージアムだったらたぶんあんなに楽しくなかったんですね、僕は。
藤子F・不二雄ミュージアムだったからこそ楽しみなんだなと振り返ると思うんですけど、
何が違うかっていうと、
藤子F・不二雄の仕事に対する趣旨とかも、
どういう気持ちで作品を書いていたかとか、
ドラえもんに対してもどういう気持ちで書いていたかとか、
どういう人生を歩んできて作品を作っていたかとか、
何が好きだったかとか、そういうのがいろいろ展示してあってですね、
ドラえもんミュージアムだったらあんな展示がなかったんですよね。
ドラえもんのお話はたぶんいろいろされるんでしょうけど、
藤子F・不二雄の話はそんなに出てこなかったんだろうなと思うので、
ドラえもんミュージアムだったらね。
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なので藤子F・不二雄ミュージアムとして展示がされて、
そこに行って見られたっていうのがすごく楽しくてですね、
どういう人となりだったのか、藤子F・不二雄という人が。
どういうことを考えてああいう作品になったのかっていうのが、
すごく展示がしてあってですね。
一例を挙げると、細かくはネタバレってほどネタバレもないと思うんですけど、
実際行っていろいろ見たり読んだりされたほうがいいと思うんですけど、
手塚治虫に影響を受けたみたいなことがシャーッと書いてあって、
私の好きなものゾーンみたいなのがあるんですよ。
私の藤子F・不二雄が好きだった者たちを集めましたゾーンがあってですね、
そこに手塚治虫の話が書いてあって、
新たからじまを読んですごく衝撃を受けたんだみたいなことが書いてあったんですよ。
確かにドラえもんの中で伸び太が結構新たからじまを読んでるんですよね。
新たからじまを読んでよ、僕もこんな冒険がしたいとか、
なんかやりたいとか言い出すんですよね、伸び太が。
こういう繋がり方をしてるんだなと思って。
割と藤子F・不二雄本人のこの原体験が伸び太に反映されてるわけですよね。
伸び太のこうしたいやあしたいというのが。
ああ、そういう反映の仕方をするんだなとか。
そういう作者の人となりがちょっと垣間見えた気がして、
藤子F・不二雄とちょっと仲良くなれたような気がする体験でした。
楽しかったですね。
ドラえもんが好きかどうかを超えた体験ができるような気がしましたね。
もちろんドラえもんが好きだったらより楽しめると思うんですけど。
面白かったです。
何を考えてるかとか、どういう人生を生きてきたかとか、
何が好きだったかとか、人生の中で。
そういうのが理解が深まると、お友達になる感じがするんだなっていうのを、
実体験としてあって体感したんですけど。
僕はコーチングとか措置方面の勉強をしております。
コーチングっていうのはクライアント。
自分がプロコーチとして相手に関わるにあたって、
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相手のやりたいこととか思いを引き出して、
より自分の生きたい人生を歩んでいくようなお手伝いをする仕事として、
プロコーチというのを志して勉強したりしてるんですけども、
昨日の藤尾ミュージアムの体験って、コーチングに似てるなと思ったんですよね。
人の好きだったものを知ると、お友達になれる感じというか、
心の距離が近づく感じというか、そういうのがあるなと思っていて。
それを自分に対してやるのがコーチングなんじゃないかなっていう一徳面として。
そんなことを感じて、
何日前かな、2日くらい前にアウトプットしましょうみたいな話をしたかなと思うんですけど、
自分の中の考えでも、口に出して言うとか、何かに書き出すとかすると、
自分の考えでありながら、
それが外に出すことによって、今度は自分のインプットになるっていうところがあると思うんですけど、
そういうのをして、外から自分を取り込み直すことによって、
自分が何が好きかとか、どういう思いで生きてきたとか、
そういう自分の外にアウトプットしたものをまた取り込み直すことによって、
自分と友達になる、より自分との距離を深めるというか、
そういう側面がコーチングと似てるなーと思ったんですよね。
昨日の藤子F藤尾ミュージアム。
なので、こういうことなんだなーと思った次第です。
何言ってんだこいつ。
何が好きかとか、
自分の生きてきた道とか、今何が好きで何が好きだったとか、
そういうのをアウトプットして取り込み直す、
自分との仲良くなるっていう過程が大事だなーと思った次第ですね。
もちろん人とそれをやるのも、人との交流を深めるので、
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すごく役に立つと思うんですけど、
より深く知る。思いを知る。すごくいいなーと思いました。
誰によっても止まらない感じになっちゃったんですけど。
今日も終わろうかなと思います。
マッサージ師匠も言ったんですけど、
温度差がなかなか激しい毎日ですけど、
体調には皆様お気を付けください。
週の始めですからね。また1週間ありますから。
じゃあ今週も1週間頑張っていきましょう。
今日はこれで終わりにします。さよならー。
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