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2021-01-02 07:49

Lv130【伝え方】外向言葉と内向言葉 その2 前回の続き

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こんばんは、心理カウンセラー大山です。いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
いつも自分時間、今日も収録していきたいですけれども、いつも自分時間というのは、自分の時間を過ごす、自分らしい時間を過ごすということをテーマにですね、お話をしています。
ぜひフォローの方もいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。
この番組は、ナミマチラジオ運営されているTOMOさんのご協力で放送させていただいております。
TOMOさん、いつもありがとうございます。
ひまわり屋の方では、音声配信に関するですね、なぜ、何をですね、解決できる、放送されていますので、ぜひ聞いてみてください。
ということで、今日はですね、前回の続きになるんですけれども、ちょっと3部作ぐらいでいこうと思います。
あまり長いと聞かれない、飽きてしまうという現象になってしまうので、外交言葉と内交言葉ということですね。
発信者に必要な外交言葉、外に向けて発信するということですね。
それと内交言葉、自分が思うとか思った時に浮かぶ言葉というのが内交言葉になります。
内側にある言葉と外に出す言葉という意味ですので、前回の放送でもその言葉には内交言葉と外交言葉があるということをお伝えしております。
ぜひ前回のもちょっと聞いていただければと思います。
少し流れをおさらいします。
外交言葉というものは、いくら鍛えても相手に伝わるようにはならない。
いったことは伝わらない。
そんな意味じゃないのにという状態になってしまうということです。
この鍛え方というのは、スピーチの仕方とか、トークの練習とか、声の大きさ、トーン、イントネーション、強弱などあります。
けれども、内交言葉とつながっていなければ、つながるというのは温度ですね。温度の高さ低さ。
内側ではすごく燃えているのに、言葉には現れないということがよくあると思います。
なのでここらへんをですね、今日はお伝えしたいなと思います。
続きになるので、発信者が言葉を軽く捉えているのではないかと思います。
その外交言葉を鍛えるということに関しては。
僕もそうなんです。実は。今までですね。
受信者の受け取り方というのは、実際はですね、熱の段階があって、
熱が熱くなるほど行動につながるんですけど、
発信者は受信者というかですね、リスナーさんが何かの心の変化とか、行動の変化に伝わらないと発信している意味がなくなってしまいます。
意味はあるんですけどね。リラックスできるとか、いろんなことも考えられるんですけど、
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一応ですね、私も発信者としていろいろ伝える立場としてはですね、この温度というのを考えてみました。
最初に低い温度から行くと、話が見えていない状態。
え、何の話してんの?っていう状態ですね。
次の段階、ちょっと温度が上がると、理解できますが、それだけ。
へー、知らなかった。ぐらいですね。これ、行動しないんですよ。
次がちょっと似てるんですけど、理解と納得の違いなんですね。
なるほどな状態ですね。なるほどねっていう状態。
ふーん、へー、みたいな感じです。この辺は。
行動するかって言ったら、行動しないこともないんですけど、行動しないですよね。
次の温度があったかくなると、ここが急激に温度があったかくなるんですけど、心の共振が起こる状態だと思います。
ちょっと表現がですね、難しかったんですけど、心が同じ振動になるっていう感じですね。
全然難しいっていうかですね、表現がわからないんですけど、よっしゃやろうっていう感じです。
一言で言うと、ちょっと語彙力がですね、低くて表現ができないんですけれども、
こういうのもですね、話す内容とか言葉の種類ではなくて、僕の熱とリスナーさんの熱。
なるほど、こういう配信すればいいんだ。声の低さとか高さじゃなくて、上手さでもないんだ。
ただ、内側の言葉を外側にしっかりと出せているかっていうところが重要になってきます。
なのでそこが紐づいていないと、いくら話術とかですね、表面だけ鍛えても、おそらくリスナーさんとの共振は起こらない。
リスナーさんとの心の共振ですね。
そして動こう、今からやろう、明日からやろうでもいいんですけど、少し行動の変化、心の変化というのは起きないんじゃないかなと思います。
なので今日お伝えしたいことは、発信者が自分の内なる言葉というのが内向言葉ですね。
内向言葉を意識しないで外向言葉ばかりですね、鍛えようとしているのではないかなと思った次第でございます。
これはですね、私が全てできているという、そういうお話ではなくて、これを気づいてこれからですね、自分が発信するというところにたどり着いた時に、何を何に注意して発信していこうかですね。
そういうことを考えた時に、今までの私もそうだったんですけれども、
言葉をですね、表面上何かを伝えるだけの手段として使っていると伝わらないということですね。
なので、私もこの話をするにあたってですね、腹まで落とす、腑に落とすまでに時間がかかったんですけど、
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それは今までの自分の発信が話し方だったり声の出し方、言ってしまえば機械まで、機械とかに集中したり。
もう外交ですよね、外交言葉というか、外交のシステム、マイクが、マイクもうちょっと良くしたいとか、全てですね、表面上のことですよね。
なので、ここはですね、発信者としては、うちにある言葉をどれだけ正確に外に出せるかということで、
うちの言葉をしっかりと外につなげると、リスナーさんの内側に届きます。
で、外側ばっかり行きたいと言うと外側に届きます。なので何も変わらない。
なるほどねっていうところで終わってしまうと思います。
なので発信者の方はですね、私も含めてこれからですね、話し方も大事なんですけれども、イントネーション、伝わり方も大事ですし、技術もいると思います。
例え話を入れてみたり、わかりやすい表現を使ってみたり、そんなことも大事なんですけれども、
まずは内側の言葉、自分が何を考えてこれを話そうかなと思ったことが、しっかりと表とつながっているかということを注意していただければと思います。
そんな感じでですね、発信者が意識することをまた次回お伝えしようと思います。
それでは今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
ありがとうございました。さようなら。
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