1. マゴマゴラヂヲ
  2. #798 無理と無茶
2025-04-18 07:01

#798 無理と無茶

#無理 #無茶 #無理はしないが無茶はする #突飛と限界
---
今のところは、自分語り、独り言、稀に誰かの役に立つかもしれない話してます。stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f1b89d7907968e29de22385

サマリー

無理と無茶の違いについて考察し、無理が肯定的な意味合いを持ち、無茶が否定的なニュアンスを持つことが明らかにされます。

00:06
おはようございます。
4月18日、金曜日。
昨日は昼間暖かかったです。
今日も昨日より暖かいそうで、
ところによっては夏日。
朝と昼の寒暖差が激しいので、
寒がりの僕は、寒い朝に合わせた服装で出かけております。
そんな朝です。
さて、今日は3分で話そうと思うシリーズ。
頑張ってみましょう。
無理と無茶の解釈
昨日たまたま、無理と無茶。
この2つの単語について考える機会がありまして、
改めて、ネットでグーグルではなくて、
AIに聞いてみました。
最近、AI検索の方が多くなっております。
そうしますと、無理をするということですね。
AIは大よそ自分の限界を超えて、
頑張っている自分の力以上の力を発揮しているけど、
そこに限度を超えているというところで、余裕がないみたいな。
ただ、使う意味的には、こちらの方が積極的と言いますか、
肯定的な意味合いを感じる使い方が多いような事例も出ていました。
に対して無茶をする。
無茶はどちらかというと、とっぴなこととか、
ちょっと危ないこととか、
やばめの、いいか悪いかで言うと、
結果悪い方につながるようなニュアンスを持っていますという答えが返ってきまして、
意外、意外や意外、
僕が持っていた無理無茶の解釈と、
なんとなく逆だなということに気がつきました。
僕の中での無理と無茶は、
無茶というのは、自分にはある程度分かっているけれども、
ちょっとそこから羽目を外して、
無謀というニュアンスはない。
無謀ではないが、分かった上で、
人を超えたことをやる、もしくは、
とっぴはとっぴかもしれません。
無理というのは、明らかに自分の枠を大きく超えて、
無理です。ここに無理が入るとおかしい。
伸びしろ、自らの遊びというか、
伸びしろの部分を超えたことをやるというところで、
ちょっとアンコントローラブルなことになってしまい、
結局自分に返ってくるみたいな印象。
これはですね、この解釈は40年ほど前に読んだ、
高見義一先生の《軽井沢神道論文》で、
主人公キャラの孔平ちゃんが語っているシーン、
これが元になっておりまして、
僕の中での無理と無茶はそっちが定番になっていたのですが、
どうも世間は、国語的な意味合いでは、
肯定的なのが無理、否定的、破壊的なのが無茶、
個人的な見解
破壊的は破壊的、使われ方を考えているとね。
なんですが、なんとなくやはり僕の中では、
無茶の方が、なんだろう、潜在的に、
大きな意味で自分をコントロールできているような、
そんな気がする言葉です。
皆さんはどうでしょう。
それでは、きのう今日の良かったこと。
前回に引き続き、
そう、睡眠時間がそこそこそれなりに取れております。
室も多分、寝入りが寝落ちなので、
寝入り花の睡眠の深さはかなり深いと思いますので、
山木沢先生、あ、もう3分超えている。
余談だからいいですか。
山木沢先生いわゆるところの深睡眠理論での、
質の良い睡眠の良い形は取れていると思いますので、
これに睡眠時間、自分的には6、7時間が適切と思っておるのですが、
睡眠時間がついてくれば、もう少しいい感じの毎日を、
昨日言ったような、前回言ったような、
余裕のない日々に少しずつ余裕が見えてくるんじゃないかと思っています。
それでは今日はこのへんで、バイバイ。
結果5分半。
07:01

コメント

スクロール