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のんきのノホホンラジオ、第39回、こんばんは。
今日は、Bluetoothのイヤホンマイクを使って収録しています。
音質が悪いと思います。
聞きづらい、辛抱ならんと思った方は、すぐに離脱してください。
さて、2021年もあと2日と少し、された時間は限られてきているというところで、
今日は、スティーブ・ジョブスのサンフォード大学でのスピーチから、あまりにも有名なスピーチで、
ネット上、YouTubeをはじめ、いろんな情報が転がっていますので、スピーチの全貌は、皆さん、ネットで調べてみてください。
そのサンフォード大のスピーチの後半で、詞について語る部分があります。
冒頭で、スティーブ・ジョブスが17歳の時に、
毎日をそれが人生最後の一日だと思っていければ、その通りになるという言葉と、どこかで出会ったと言っています。
スティーブ・ジョブスにとっては、とても印象に残る言葉で、
その日からずっと、毎朝鏡に映る自分に問いかけるようにしていたことがあります。
それが、もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていることをするだろうか。
そして、違うという答えが何日も続く場合は、生き方を見直そうということを心がけてきたそうです。
スティーブ・ジョブスは、死を身近に感じる言葉と出会っただけで、その後、境外、死を意識し、時間が有限であることを強く意識していました。
ひるがえって、自分はどうかと思い返せば、10代後半から20代前半にかけて、病気と怪我で2回ほど、人間死ぬときは簡単に死ぬなと思い知ったのですが、
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気楽で怠け者の私は、もし明日地球に死んでも、それを受け入れるしかないし、他の人には迷惑をかけるわなという定感を受け入れてしまい、それから数十年、相変わらずのご本と言っておるわけでございます。
これが、イジニス・スティーブ・ジョブスと、本人はタクシー・ノンキの大きな違いなんですね。
年末に何を語るのかと思えば、またしても自分語り。
それでは今日はこのへんで、お耳拝借ありがとうございました。
ではでは。