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こんばんは。今日もゆるゆる生きておりますのんきです。
少しばかり涼しい日が続きましたが、またむしむし暑い日が戻ってまいりました。
もう一度、24時間働けません。
さて、今日は飽きっぽいことについて考えてみたという話題でございます。
飽きっぽいと自分で思っている状況を外から眺めてみると、
あれやこれやいろんなことを試してみた、やってみたけど長続きしないという経験が積み重なって、
飽きっぽいと思うようになるわけですね。
すると、ここで飽きっぽいの不の側面ではなく、正の側面にスポットを当ててみると、
とにかく好きだ、嫌いだは置いといて、いろんなことをやってみているということですね。
それはつまり、やろうとしたことに興味が湧いている好奇心がたっぷりあるということなので、
その点を考えると、人間としてはいいものを持っていると思っていいんじゃないでしょうか。
死ぬまで好奇心旺盛でいられれば、それだけで人生はベルビーング幸せだと思えるようになった今日この頃です。
何か始めてもすぐ辞める、長続きしないという飽きっぽいの不の側面にばかりとらわれている人は、すぐ辞めてもまた始めればいいのです。
飽きっぽいけど、諦めも悪く言えば、そのうちそれを繰り返していると、月単位、年単位、10年単位で見れば続いているという積み重ねを得ることができるんじゃないでしょうか。
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以上、飽きっぽいについて少し考えてみました。私の気は諦めの悪い飽きっぽい人であります。
最後まで聴いていただいたネットの向こうのあなた、毎度毎度大感謝いたします。それでは明日も素敵な一日が訪れますように。ではでは。