ここ2〜3年の振り返り
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。毎週日曜日は生存戦略回というね、先週はちょっと飛ばしたんですけれども、今日もやっていきたいと思ってて、
今日もですね、かなり雑談生配信スタイル、録音スタイルでやっておりますので、ふわっとね、ゆるっと、本当にゆるっと聞いていただければという感じですね。
さっき実はテイク1やってたんですけど、なんかあの、ぐちゃってなっちゃったんで、あってなっちゃって、ちょっとやり直してるという、実はテイク2でありまして、はい。
まあなんか結論的なところを言うと、めちゃくちゃやっぱ時代の流れすごい速くなってるよねってなってて、えっと、何ていうかな、時代はこう繰り返す。
だからすごいスピードでなんかこう、サイクルが回ってるなってことを考えてます。なのでここ、特に僕目線ではあるんですけれども、仮想通貨とかね、暗号資産というか、
Web3みたいなもの、ブロックチェーンとか、そういったものが出てきてからのこの流れっていうのはすごく加速度的に流れてる。めっちゃ早くないっていう感じです。
で、なったので、ここ2,3年をちょっと振り返ることで、これから起こることの道標になったりとかするのかな、みたいなことをちょっとこう、ふと考えていきたいなと思っております。
何か所々ね、もしかしてネガティブに聞こえるところあるかもしれないんですけど、冷静にね、なんかちょっとこう、いろいろ自分で考えて話していきたいなと思っておりまして、
まず、僕自身がどういう変化があったかっていうと、ずっとこうフィジカル的に生きてきた人間だったんですけれども、コロナですね、2020年とかにコロナがあって、
そこからやばいなって思って、ずっとフィジカル、なんか対面的な仕事ばっかりしてたので、これはまずいなっていうか、生きていくの難しいなと思ったので、
このウェブっていうものを触れていこうっていうウェブフリーランスみたいなことをね、触り始めたときに、同じような人が結構多かったんじゃないかなと思います。
あのタイミングでやっぱ仮想通貨とか出てきて、ブロックチェーンとかウェブ3っていう概念がちょっと面白かった。
今までのカルチャー、世界にウェブ2に対してのカウンターっていうことで、パンクみたいなところで、なんかすごくそういうのに盛り上がって入ってきた人たちがいっぱいいたんじゃないかなっていう印象でした。
漏れなく僕もその一人だったし、そこに入ってきた人たちがどういう人だったかっていうと、やっぱり現状何かを変えていきたいみたいな人がすごく多かったイメージがありましたね。
僕もずっとフィジカルでやってきたので、デジタルのところで何か生きていくだったりとか、ちょっと中央集権だったりとかってすることにも、
なんか少しアンチっていうかカウンター、パンクみたいな精神がちょっと好きだったので、なんかこういう世界がちょっと変わるんですか?みたいなことにウェブ3の到来みたいなところにかなり期待をしてた人間でした。
よく覚えますと、2022年ぐらいの時にウェブ3とかに対して何が求められてたかって言ったら、フェイスブックがメタっていう名前を変えたりとかして、
メタバスが来るっていうのが多分最初一番言われてたような気がしますね。
NFTコミュニティとかもロードマップ、ホワイトペーパーみたいな空いたものに対してメタバスやりますってみんな言ってましたよね。
メタバス作って、そこでアパターでみんなでそれがNFTの鍵になってとか言われてたのが2022年でしたね。
あれがもうほとんど形になってないですね。
これ別に誰かをバカにしてるとかじゃないです。
あの時ってそれがあると思ってたし、僕も実は僕の個人のツイッターのアカウントがメターナーっていう名前だったんですけど、
それにメタを合わせてメターナーイーサーみたいなね。
もろなんか恥ずかしいですね。今思うと中二病的な名前にしちゃったなーっていう感じではあるんですけれども。
メタバースってものにすごくね、みなさん世界が向いてた。
それはFacebookがやっぱメタって書いたっていうところであって、これ来るんじゃないっていう。
そういったノリでメタバースのメタバース建築家みたいな名前も出てましたよね。
メタバース上のボクセルアートとかそういったものを作る人が仕事になるって言われていたし、
Web3のソリディティ、ソリディティでしたっけ?
ブロックチェーンじゃなくてWeb3系のNFTとかのそこのコントラクトっていうかエンジニア、ソリディティとかが読める、書けるみたいなのは、
これからもそれやっていくとめっちゃ食いっパグれないよねっていうのが、
2022年の時代のこれから先やっていくべき仕事みたいなことを言われていたっていう感じですね。
そこにプラス、やっぱりNFTコミュニティっていうものができたりとかして、
NFTを持ってる、それがもう今クリプトパンクスだったりとかすごい価値に何億とかになってたりとかして、
次なるネクストクリプトパンクスを見つけろみたいな感じでどんどんみんなお金を稼ぐっていうか、
そこに何か可能性があるみたいなので沸き立ってたのが2022年かな。
メタバースの現状
2023年の初めぐらいまではちょっとそういう雰囲気があったのかなって思いましたね。
そこからオープンシーっていうNFTのプラットフォームっていうところが、
クリエイター還元の10%、クリエイターフィーみたいなのがあったんですけど、
それを廃止したりとか、いろんなやつが出てきたりとかして、
崩れていった。そうやってできると思っていた世界線っていうのが崩れていって、
ちょっと失望にもなってきて、一瞬NFTは別に稼げるものじゃなくなってきた。
技術として全く違いますけれども、陶器的なものであったっていうところがね。
そのところは2022及び2023の初めぐらいにはそういった雰囲気があった。
今はもう全くそんな感じではないですよね。やっぱり技術としてだったりとか使われていく。
万博でもそういうふうにちゃんと勉強したんですけどね。
万博でウォレットだったりとかNFTとかっていう話はあったりとかして、
実は僕たちRAMも万博でてんてんてんみたいなことがあったりするんですけれども、
これちょっとまたあれ言っていいなきゃ。
多分そのうちちゃんと広報もするんですけれども、そういったところでやっておりまして、
僕たちはNFTという技術として今からまたいろいろ活用していくんですけど、
その話は今日は置いておいて、2022年とかっていうところにはそういった言いたかったことは、
いろんな技術が出てきて、これ今やっとくとこれゆくゆく仕事になるよねっていうのがバーって出てきた時代でした。
だから仮想通貨ブロガーとかね、やっていくのも稼げるみたいなこともあったんですけれども、
それでちょっとここ2022がそうで、2023年がそこから技術とかなんとかってなって、
コミュニティがどうっていうところになってきたのかな。
それの途中で2024年からはAIがちょっとポツポツ出てきたりとか、トークンかな、
トークンコミュニティですね、フィナンセっていうものが出てきたりとかして、
これがトークンっていうものになってくるよみたいな。
結局なんかそのコミュニティの力みたいなのはずっとあるよねっていうのは言われてて、
それはWeb3とかになる前から言われていたんですけれども、
Web3のコミュニティが今までとどう違うかっていうと、
これはなかなか難易度高いかもしれないですけど、経済圏を作れるっていうことですね。
Web3っていうのは通貨を作れる、仮想通貨あれば誰でも作れるんですよね。
だから作ろうと思えば作れるし、それが価値があると認められれば、
そのコミュニティの中で経済圏を簡単に作ることができる。
こういったところがWeb3コミュニティの特徴だと思い、
これはまたどんどんどんどんいつか形になっていくんだとは思いますけれども、
そのような変遷が起こっていて、コミュニティってものの重要さっていうのは、
かなりこういったNFTとか触っている人たちは気づいたっていうところであり、
今でもNinja Daoって池早さんとかのところでは、
そのコミュニティありきのすごくパワーのあるアクションをされてますが、
そういったことがあったりとかして、
何が言いたかったかというと、
2021とか2位とか3位ぐらいの時にメタバースとか何とかって、
こういう未来が訪れるよねって言われたことが、そんなに訪れてないっていうのがまず一つですね。
思ったほどめちゃくちゃガッと時代が来なかったし、
AIと未来の仕事
どちらかというと今はもうAIですよね。
AIに全部持ってかれちゃったみたいな、そういった好奇心とかを持った人、
新しいものを触って何とかしようって思ってた人たちの興味関心っていうのが、
今AIに行っている感じがありますね。
ありますねってなんか偉そうに言っちゃったんですけど、なんかありますよね。
そういうふうに新しいAIが出てきて、それをどういうふうに使うかみたいなところで、
ぐるぐるぐるぐるどんどんまた新しいの出てきて、
どんどん新しいことができてきてっていうことの繰り返しで、
すごくなんていうかな、こういうこと言ったんですけど、
僕はすごく疲れましたね。
スピードが速すぎてちょっとこれは追いつけないなみたいなところであって、
立ち位置としても今AIを積極的にめちゃめちゃ最先端で行くみたいなやつには、
もうちょっと触れないなっていうところで見ているところの次第であります。
だから何が言いたかったかっていうと、
なんていうかな、これからじゃあAIが出てきて、
一つ今日一番言いたかった生存戦略的に何が一番言いたかったかっていうと、
僕たちの仕事、これから何の仕事をしたら生きていけるんだろうね。
これ一番最初に言えばよかったのか。
僕たちはこれから何の仕事をしたら食いっパグれないんだろうっていうことを
すごく考えたかったっていうところですね。
冒頭でも話したように、冒頭っていうか中盤くらいか分からないですけども、
メタバースが来るよねって言われたときに、
メタバース建築家だったり、ボクセルアートだったりとか、
そういったことでNFTとかのコードが書ける、プログラミングとかできる人たちは、
これからそういうのあったらもう絶対食いっパグれないでしょっていうのを
すごく未来を感じていたんですけれども、
今それはもうAIが出てきて、AIが多分それ全部書けるようになっちゃいましたよね。
だから結論から言うとデジタルが通っているものに対しては、
もう全部基本的にはAIが持ってっちゃうっていうところでしょうか。
逆に言うとデジタルが通ってないものっていうものは、
AIが手を出せないんですね。
AIにまだ身体性がないので、何かを犯されるってことはないはずです。
病院、だから施術とかもそうですよね。
切骨院とか治療とかっていうとかも、
AIは治療のやり方を教えてくれても、
それを触ることはできないのよねみたいなことがあったりとかするので、
みたいなことを考えると、やっぱりいかにデジタルじゃないものを作っていくかっていうとか、
毎回話してるんですけどね。
だから音楽の、最近スノーっていうものが出てきて、
音楽とデジタル創造
あれもめちゃくちゃ簡単に作れますよね。
僕も本当に軽く本当に作ったんですけど、
なんかいい感じに、全然よくないですよ。
全然売れたりはしないですけど、めっちゃいい感じに、
僕が高校生の時とか20年前ぐらいに聞いてたインディーズっていうのが、
モンゴル800とかサンボマスターだったりとか、
ゴーイングステディとかですかね。
ああいったものが流行っていたど真ん中だったんですけれども、
そういった感じの、ちょっと元気のいい感じの青春パンクみたいな曲を簡単に作れて、
懐かしいなって思いました。
私、テンション上げるための曲を今すぐやれっていう曲作ったんですけれどもね、
すごくテンション上がる感じで、なんか面白かったですよね。
全然凝ったことはしないんですけれども、
めっちゃ簡単に音楽作れる。楽器はできないんだけど、
めちゃくちゃ楽器を聴いてたら、
そういった感じの音楽めちゃめちゃ聴いてたら、
スノーを使ってあんな音楽作りたいっていう表現、練習さえすれば、
多分めちゃめちゃいい音楽が作れるし、
そのうち映像も全然作れますよね。
アニメがだから一人で作れるようになる。
脚本もチャットGPTに書いてもらって、
クロードとかジェミニに脚本を書いてもらって、
音楽はスノーにやってもらって、
アニメーションもありますよね。
そういうのを作ってもらったりとかすると、
一人ジブリみたいなのができちゃうってなると、
てんてんてんみたいですね。
すごい量のコンテンツがこれから才能が出てくるんだろうなと思っております。
やっぱりYouTuberとかInstagramとかTikTokとか、
人間関係の重要性
インフルエンサーみたいなのがどんどん生まれて、
きっとスノーから生まれてくる、
新しい時代のアーティストってのは出てくると思うんですよね。
だったりとか、こういったAIを駆使して一人で作った、
長編アニメーションとかもあると思いますし、
なんならアバター、アバターでしたっけ、
青い宇宙人みたいな人たちが出てくるアバターでしたよね。
ああいったものとかも一人でもしかしたら作れちゃったりとか、
AIとか活用するとできちゃったりするっていうことになってくると、
やろうと思えば、そういったデジタルが通っているものは
全部一人でできちゃうっていう世界線は見えてきそうですね。
一方でできないことっていうと、
人とのつながりとかだったりとか、
思い出の共有だったりとか、
癒着って言葉を使ったりするし、
差し飲みじゃないけど、
ズーム飲みっていうのがそこまで流行らなかったのは、
近くで一緒のものをつつきたいですよね。
鍋とかね、わからないですけどね。
コロナ禍とかで人とそういうのを共有するって、
怖さみたいなのが芽生えた気はするんですけれども、
やっぱり居酒屋とかで、
目の前でやるっていうことの人とのそういう関わり、
ズームとかで会ってウェイってやるよりも、
一回一緒にキャンプするとかね、
バーベキューするとかの方が絶対仲良くなれるし、
そういった身体性および思い出作りみたいなことが、
そうなってくるんだろうなって思うと、
結局はやっぱりリアルイベンターっていうんですかね、
リアルのイベントをめっちゃいい感じに企画できる人とか、
会場作りとか整理したりとかなのかな、
なんかじゃあ、面白いですよね。
コロナ禍でそういったリアルイベントはもう終わりだって、
リスクが高すぎる。
こうやってリアルイベントを設計しても、
コロナとかで会場を使えなくなるとか、
キャンセル料とかで一発で終わっちゃうみたいなね、
そういうのもありますよね。
だからこうとかって言ってたら、
コミュニティと交流
今は演劇の時代、映画とかなんとかじゃなくても、
リアルの演劇、会場の箱は決まってて、
そこでしか見れないっていうね、
みたいなものは価値が出るっていうこととかも、
すごい言われたりしますよね。
だから何が言いたかったんだろうな、
結局よくわからんという感じですね。
僕たちは何を持って生きていけばいいのか、
これから本当にわからない時間が、
時代が出てきたが、
こうやって僕は毎日、
何かしらの交流みたいなこと、
信頼とか、
そういった何かを表現し続けるっていうことなんでしょうかね。
一つだけ言えるのは、
こうやって新しいテクノロジーとか何とか出てきたりとかして、
うまくやるみたいな、
ハックするみたいなことで、
楽する、簡単にできてどうのこうのみたいなことは、
きっとうまくいかないんだろうなと思います。
古い人間、老害みたいに聞こえるかもしれないですけど、
やっぱり汗をかくっていうことが、
多分非常に重要なんじゃないかなと思っている、
今日この頃でございます。
やっぱ汗かいてなんぼとかっていうのは、
本当に思いますよね。
やっぱりAIとかでちゃちゃっとできました、
プログラミングやってできましたとかね。
そうなんだけど、
そうなんだけど、
やっぱり人と会って、
土で輝かしてとかね、
今日僕もDIYいろいろやったんですけれども、
大変ですよ。
暑くて虫もいるし、草掛かってもうヘトヘトです。
でもやればやるほど進んだなっていう感じで、
綺麗にあったんですね。
包装シートを貼ったりとかして、楽しみですね。
たけのこもめっちゃ入って、
竹取り放題だなみたいな、
そういったことで楽しんでいます。
今日は妻のおじさんとお父さんも誘って、
妻と4人でやってたので、
みんなでやると楽しくて、
ちょっと昼でラーメン食べて、
思い出話して笑ってた。
今日という日がプライセスだよっていう話で、
こういうことを人とやっていくっていうことが、
何か生きていく上で、
生存戦略的になるんじゃないのかなという、
お話しした。長かったですね。
はるくなさんからコメントいただいております。
熊本県麻木市町の地域おこし協力隊だお。
マネージャーのはるくもさんですね。
デジタルはお年寄りが簡単に入っていけないことは問題ですよね。
何をするにもスマホじゃなくて、
人なのみという世界がある事実。
めっちゃいいこと言う。
はるくなさんめっちゃいいこと言うな。
そうなんですよね。
お年寄りが簡単に入っていけないデジタルっていうところに対して、
だから地域列のおばあちゃんの知恵袋的なワークショップとか、
めちゃめちゃ価値があると思うんですよね。
本当なんじゃないかな。
あのじじいに会いに行くみたいな。
じじいってあれですよ。あえてリスペクト。
あのじいさんに会いに行くとかね。
あのおばあちゃんの知恵袋のお稲荷さんが食べたいんだみたいな。
なんかわかんないですけど、そういったもの。
そのおばあちゃんに通販してくれよって言っても、
いや私はデジタルがわからんみたいなね。
うちに来てくれみたいな。
いいじゃないですか。そういうのが多分いいんじゃないですかね。
っていうところのお話でした。
はるくなさんありがとうございます。
もう終わります。
アーカイブ明日流れるので、ぜひ聞いてください。
今日聞いてくる人は今なんですけどね。
ということで、最後までお聞きくださりありがとうございました。
今朝は7時ぐらいから作業してて、
今6時半とかですね、12時間ぐらいかな。
いろいろ作業してました。
疲れました。でもいい汗かきました。
この健康が第一だと思ってます。
ということで、最後までお聞きくださりありがとうございました。
皆さま良き週末をお過ごしください。