個別相談の重要性
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。12月の3日ですね。昨日はちょっと収録放送がお届けできなくて申し訳ございませんでした。
今日はですね、お届けしていこうというふうに思います。
いやもう12月ですね。もう2025年あとわずかということでね。
いやーなんか早かったですね。毎年言ってるんですけど、毎年1日が本当に早いなと思っておりますが。
はい、まあね、皆さんあと何日ですか?だから28日か?31日までね。28日になりますので、
この28日をどう過ごしていくか、2026年もしかしたら変わるかもしれないから、一生懸命頑張っていきましょう。
ということでですね、今日はですね、ちょっと一部AIの話が出てくるんですけど、どっちかというと、事業というかビジネスの姿勢みたいなお話をしていこうと思うんですが、
目的を持つことの大切さをお話ししていこうと思います。
おかげさまでですね、11月最後の4日間で開催いたしましたセミナーはですね、850名所の方にお申し込みいただきまして、
当日ね、忙しい中参加してくださった人数も500人以上を超えて、
今回ですね、個別ロードマップ作成会ということで、皆さんの現在地からね、既存の姿までどういうロードマップが描けるのかっていうのも、
リコに相談できるという特別企画をやっていました。
おかげさまでですね、その個別ロードマップ作成会、なんとお申し込みが100名を超えております。
いやーすごいですね。100名を超えております。
今回審査制なので、もちろん全員の方がロードマップ作成会に参加できるわけではないんですけれども、
それでも今もう対応する分だけで100名ぐらいかな。
12月一生懸命に調整させていただいているんですけど、
これね、リコが本当に全部やってます。
100名以上の方のロードマップ作成会、リコが全員対応しています。
経営者の役割
なのでスケジュール的にはですね、今日とかももう9時から4時スタートまで全部待ってますね。
明日も多分そんな感じで、夜も2件、昼が多分4件、5件ぐらい、金曜日も4件、5件、昼2件とか、そういう感じでやってます。
これね、皆さん例えばこういう勉強会に参加して、何かそういう個別相談みたいな時って、
大体そのトップじゃない人が出てくるんですよね。
でもそれは正直それは悪いわけではなくて、
結局事業を大きくしていくことを目的とするならば、当然の選択なんですよ。
何でかっていうと、事業を大きくしていくってことは、組織を運営していくってことは経営者ってことなので、
経営者は自分以外のリソースをうまく、もっと最適な場所に配置して、
自分にしかできないことに自分のリソースを全力で削くっていうのが経営者で、
それ以外のことは信頼できる人に全て任せるっていうのが常識じゃないですか。
だからどんどんどんどん人が増えていって、適材適所。
要は捌ける人数も全然違うわけですよね。
ってなっていくと、私が全部やるっていうのは、事業を大きくしていくことが目的ならば悪種です。
普通の経営者は絶対取りません。
組織を大きくしていくことを経営者としては責務ですから、経営者がやる選択では絶対ないんですよね。
だけど私は今回ロードマップ作成から本当に混じり子で全員退をしてるんですけど。
ちなみに日程調整とか本当は誰かお願いしたらいいのかもしれないんですけど、
そういうのをね、実はお願いするのが苦手なので日程調整とかも全部やっています。
でね、これなんで混じり子が全部退用してるのかって話なんですけど、
結論から言うと私は私が提供、私は私の価値というか、
皆さんが私に求めてることっていうのは、ありがたいことに私と話がしたいからなんですよ。
多分AIもインスタも、情報とか経験だけであれば、
もちろんその他の皆様のもっと素晴らしい発信者さんとかって絶対いると思っていて、
経験と豊富さとかだけならね、もちろん、自意識とか実績とか。
私なんかまだ駆け出しの一事業者ですから、全然ね、まだまだ未熟なところもあるんですけど、
でもそれでも、もう私と話がしたいという人たちが圧倒的に多いんですよ。
勉強会出て、もう今まで参加したAIのセミナーの中で一番分かりやすかったですとか、
こんなになんか自分でもできると思わせてもらえる勉強会今までありませんでしたとか、
本当にまずはDMとか勉強会のロードマップでも言ってくださって、
本当にそれは嬉しいなと思うんですけど、私と喋りたいんですよ、皆。
それが私が提供している一つの価値で、
私も自分の価値は一つそこだと思っているんですよ。
皆様に私が何ができることがあるならば、私が直接皆さんに提供するという一点に価値はあると思っていて、
だからこの個別相談ももう私がやると、だからこそ限られます。
今が限界です多分、もうこれ以上は無理。
多分絶対無理。
だからその事業を大きくすることはできないんですよ、これ以上。
絶対自分がやる以上、理想的にも絶対どこかで限界は来るからね。
事業を大きくしていくことが目的ならばこれは悪種オブ悪種です。
でも私の目的って事業を大きくすることではないので、一度にね、急激に大きくすることではないんですよね。
AIの活用法
その時その時に限られた中で来てくださった皆さんに、
私が対応してお伝えしていくこと。
こっちの方が大事なんですよね。
ってなったら、やっぱり誰かにお願いするということは今のところはないかな。
やっぱりそれでも組織を大きくしていかなきゃいけない時っていうのはきっと出てくるからね。
そしたらもちろんもっと営業の得意な人にこの個別相談会はお願いするのかもしれないんですけど、
でもあのおさるさんとかあのまわき博士とか、いろんなレジェンドたちがもう個別ロードマップ作成会っていうか、
その相談はご自身でやってたことがあるんですから、やっぱりそれは大事なんですよね。
だから最初はちゃんと何を目的に今これをやっていて、どんな風になりたいのかありたいのか。
私別に多分自分の器的にもキャバ的にも適正的にも、組織を大きくしていく経営者にはなれないんですよね。
これは本当に思う。
誰かの人生を背負うこともできないし、やっぱり組織を大きくしていくことに前振りはできないんだよね。
で、周りの劇的に伸ばしている経営者さんを見れば見るほど思います。
私にあれはできないな。
ほんまにすごいなって思う。
いや、変な話、自分でやった方が楽な面って絶対あるんですよね。
だけどそれをもう全部本気で一人できる人に、まず出会うことが、出会えることがもう適正だし、出会いに行くことも実力だし、
その人たちが一緒に働いてくれるってことに、やっぱり経営者的なカリスマ的魅力がないと無理じゃないですか。
それはね、無理だなって思う。
ただその劇的に大きくしていくには組織化って絶対必要なんだけど、ゆっくりゆっくり自分が手の届く範囲で人増やしていくことはできるんですよね。
だからそっちかなって思う。
ちゃんと目的をどこに置くのか、価値提供の比重を何に置くのか。
これをやっぱり考えることはすごく大事ですね。
100人以上のですね、個別相談どうやって捌いてるんですか。
ここでやっぱりね、ちゃんとうまくAIが使えます。
それは自分が全く考えないというわけではなくて、その事前に立てたヒアリングシートをバーッと見て、
AIにまずは叩きを作ってもらって、その人自身のロードマップをね。
もちろんそれじゃ全然50点くらい、よくできて50点くらいなので、私が思うパッと見た時の限られた情報からもっとこうした方がいいなっていうのを入れた上で、画像というか図示していくと。
その図示するところにめちゃめちゃAI使えてる。
ほんまに、要は叩きというかロードマップ自体は私がほぼ考えている。
これをね、そのユーザーさんに分かりやすくするところの図示にめちゃめちゃAIが使える。
本当にこれなかったらね、多分一人当たり今準備時間というか。
今までだったら多分この図を作るのとかにも15分とかかかったと思うんですけど、今それ3分でできるんで、本当に便利になりました。
なのでね、そういうところはAIで時短しながら、私が私だからこそできる提供、提供できる価値っていうのを忘れずにね、これからやっていきたいと思っています。
ということで今日はですね、目的を持ってどうするかというか。
私がそこは唯一他の発信者さんとの差別がポイントだと思うんで、
やっぱりそういうところをすごく考えることが大事ですよね。
AIをうまく使いながら。
私がそこは唯一他の発信者さんとの差別がポイントだと思うんで、
私だからできることは何なのか。
これをね、しっかりと考えていければなと思っております。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事の方は聞いていらっしゃい。
また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃあまたね。
バイバイ。
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