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おはようございます。野菜がつなぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、40歳を機に脱裸収納した経験をもとに、
農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しちゃってるです。 はい、おはようございます。
今日はね、純粋にちょっと農業の話をしようかと思うんですけれども、
いよいよ、今日からですね、2025年度のロジナスの実際のね、作業が始まります。
今日始まるのが、私たちはハチアゲと呼んでいますが、
小さな小さな、ナスの赤ちゃん、
苗の赤ちゃん、親指大ぐらいですかね、親指大ぐらいの、
ほんと若葉が出たばっかりみたいな、そういう苗の赤ちゃんを、
先日作った、 苗を育てるための土、
こういうプラスチックの容器に入れた、そのポットと呼んでいますが、私たちはそこに植えて、
これから、約2ヶ月ちょっとの間、苗を育てる作業がね、今日から始まるんですね。
育苗と私たちは言っている、苗を育てる作業を今日開始します。
その苗の赤ちゃん自体は農協から、うちの場合は買ってますが、それが今日届くんですよね、第1弾が。
ハーティッチファームの場合には、 苗を育てるこの作業を3回に分けてやっています。
茄子の栽培の方法によって、植えるタイミングが、 ちょっとずつ違いますので、約1ヶ月ぐらいですかね。
違いますので、それに従って苗を育て始めるタイミングも変えていて、
今日 育苗を開始するものが、
苗を植えるタイミングが一番早いやつですね。 それが3月の
だいたい中旬から末ぐらいのところで、畑の方に植えるんですが、そのための育苗、第1弾が今日開始します。
その3回に分けているというね、この栽培方法も、 3月に一番最初に植えるところは、
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ハウスの中に植えるんですよね。 やっぱりね3月ぐらいだとまだ寒いので、
外にただ植えるだけでは、苗がその寒さに耐えられないんですね。 なんで、
普通は何もない畑の中に小さなビニールのトンネルを作って、 その中に苗を植えるというやり方が一般的なんですけど、
それができるのが、 早くても4月の頭ぐらいなんですね。
なので、それでも足りない、その小さなトンネルだけでも寒さが耐えきれないので、 3月に植える場合には、
大きな、あの人間も入れるぐらいのね、大きなハウスの中に、 その小さなビニールのトンネル、
の小さなハウスを作って、二重で 囲ってあげて、その中に苗を植えるような形にします。
これがね3月の 植え方、一番最初の植え方ですね。このやり方でやれば、
1月ぐらいには、1月か2月ぐらいには植えられるんですが、 まあハーティッチモハムの場合にはそれを3月ぐらいにやっているというところです。
で、この後、4月に入ると、 その小さなトンネルだけの手法、これがトンネル栽培って呼んでますけど、
この手法でもう1回定植するタイミングがあって、 で、5月の連休を過ぎてしまえば、そういうトンネルもなしで、
ロジ、空の下のね本当の畑、 剥き出しの状態で苗を植えることができます。
という感じでハーティッチモハムの場合には、3月と4月と、 そして5月、連休明けぐらいの3回のタイミングに分けて、
ナスの苗の 定植、畑へ植える作業をやるんですね。
こうやってね、 植えるタイミングを分けているのは、同じ量をね、どこかのタイミングで一気にやってしまうと、
その定植というね、畑に苗を植える作業の量もボリュームも大きすぎてしまうので、
なかなか人の手が追いつかない、そのボリュームを、 山をね、こう低くするために3回に分けているという意味もありますし、
まあね、その年によって、 例えばですね、
4月の終わり頃にだいぶ寒い日があったりとかすると、 そのトンネル栽培でやっているとですね、
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トンネルを、 一応寒さから守っているんですけど、
本当に寒い日に食らってしまうと、その苗が寒さに当たってしまうと、
成長がちょっと止まってしまうような、 そういうね、やっぱり気候によって苗に与える影響っていうのが違うんですよね。
というのもあって、一応そういう天候のリスクも3回に分けながら 変えてリスク回避、
それで、まあ天候で影響されてしまう タイミングの苗もあるけれども、そこからずれた苗は
その影響なく育つというようなね、そういうリスク回避の意味もありますね。 というところで、なんとなく3回に分けながら
作っています。それの第1弾。 一番寒い時期から栽培が始まる苗作り。
それがね、今回のタイミング、今日から始まります。 まあこの苗作りっていうのはね、一番やっぱり
気を使うというか繊細なので、 ここでしっかりした苗を作ると
畑に植えた時の成長も早いとかね。 そういう違いあるんですよね。というところで、苗半作なんて言ったりしますが、
この農業、1年間の農業の約半分の
成果がこの苗作りで決まってきてしまうというようなね、そういう ことわざもあるような、そういう大事な大事な
作業でございます。 それをここから約2ヶ月ぐらい始まります。
いよいよね、その夏の露地栽培のナスもこの時期から、 まだまだ年明けちょっとのこの寒い時期から始まるというところで
そういう長い長い作業を経て夏のナスが食べられるんだなというところ。 ちょっとでもね、わかっていただけたらなと思います。
最後ちょっとお知らせにはなりますが、 そのようにもう夏の露地栽培のナスの作業も始まりますが、
ハウス栽培の長ナスの方ではまだまだ 年明けのイベント続いております。
2025年福袋商品 これは1キロ商品の
ものをこの期間だけ50%増しの1.5キロ商品としてお届けする 福袋企画でございますが、これがねまだ
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1月中にご注文いただいた分は ご購入いただけますので
あと残り4日、今日を含めて4日ですね。 27、28、29、30、あ、4日じゃない、5日か。
27、今日も入れれば27、28、29、30、31まで 31の深夜まで大丈夫ですので、残り5日間
福袋商品ぜひともねご購入いただければと思います お得に買える福袋商品残り5日でございます。ここでねちょっとご購入してみて
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ご褒美ナスの味 この機会にお試しいただければなと思いますので
URL 概要欄に貼っておきます。ちょっと覗いてみてください。残り5日ですからね
何個買っていただいても大丈夫ですよ ぜひともねお試しください
はいそれじゃあ今日もここまで聞いていただいてありがとうございました 良い1日をお過ごしください。またねー