深夜ライブの開始
はい、こんばんは。 本日も深夜ライブやっていきたいと思います。
野菜が繋ぐ人と人、ハーティッチファーム代表 もとです。よろしくお願いします。
外はまだ雨降っております。今日はね、夕方からすごい雨が降っています。
とじいけん町、とじいけんもんかし。 すごかった。
その雨が未だに続いております。 現在時刻、0時11分。
8月、8月、9月4日になってしまいました。 今日はね、夕方その雨も降ったせいで、外で仕事ができなかったので、
家に戻ってきて、ずぶ濡れになり、そのまま 着替えてね、机作業を始めたので、
明日の伝票作りなどは早めに終わりました。 気づくと、
まだ10時ぐらいです。
お!今日は早い!寝れる!早く寝れる! って思ったのですかね。
ちょっと早いとね。 あーできてなかった。あの書類を作るか、とか、
あの人にメール返信しておくか、とか。 早かったら早かっただろう。
その時に、それまでできなかった仕事をちょこちょこちょこちょこっと始めてしまうと、
はい、また午前3時。
もう結局、結局は
12時過ぎぐらいとか、寝なきゃいけないっていう時間まで、何かしらやってしまう勝負だと言うこと。
早く寝るとかっていうのもあれですね。 もう意志を持って、この時間には絶対寝るとかにしないと
他のことをやっちゃうから、ダメですね。 私は早く寝ない、寝ないと思った。
普通に流れのままやっていった。 自分はこの時間に寝るんですと、決めて。
あの仕事はやらなきゃいけないかもしれないけど、もうそれやらずに寝るんですぐらいの
心意気ではない。 この
深夜ライブからは脱せないですね。
これがいい言葉、なんとなく最近感じておりますので。
もっぱらの目標は、早く寝る。
早く寝て、1日中眠いというこの状況を出す。
これで何とか頑張りたいと思います。
いやーしかし本当ね、先ほどちょっと話しましたが、今日の夕方はすごかった。
あれは戦場降水帯だったんでしょうね、たぶんね。 戦場降水帯が地域圏もうかしの上空にも出ますっていう予報は出てたみたいなんです。
私その予報見てなかったですけど。 そういうことを言われていたらしく
うわーその予報通りになったってことなんでしょうね、ほんとすごかったです。 5時ぐらいからかな。
4時の段階ではまだ降ってなかったので。 8時ぐらいですね。
いやーその時間私は研修生と一緒にね。 ゴマ畑に行ったんですよ、ゴマ畑で。
草の処理をしていたわけですよ。そろそろゴマの収穫時期ですよ。 梅間とか通路にある草をね。
綺麗にしてゴマの収穫をしやすいようにしておこうと思いまして。 研修生の大田君に手伝ってもらいながら。
モアを使ってですね、草を買っていたわけですよ。 そしたら
なんか黒い雲が上空に広がってくるわけですね。
最初は なんかあまり
危険性を感じるような雲ではなかったので、 ちょっと様子を見ていたんです。
ただ遠くでは雷鳴が聞こえるぐらいになってきたので、 なんか危ないなと。
ちょっと機械を使っていたんですが、一回休憩して。 ちょっと雷鳴がどの辺かを聞きながら、黒い雲の空の様子を見ながら
研修生の大田君と話しながら、様子を見ながらやっていたら、向こうの方に遠くに黒い雲の下に
雨柱です。 よく黒い雲の下にぼやがかった雨が降っているんだろうなというような
黒い水滴の柱というか、見えるじゃないですか。 本当に雨が降っているところ。
それが遠くに見えるわけです。ぼやぼやっとした雲の下に、 空からこう垂れ下がっているような状態です。
あれはまずいなと。あれは来るなと。 しかもそれがね、風向き的に
その遠くの方から、それが風下だったの。
風上だと。 遠くの方から風向きが自分たちの方に向いている。
風上側にその雨柱があったんですね。 それを見て、
まずいなと。今現状はね、上空はそんなことないんですよ。 そんなにひどいことじゃないんですけど、まずいなということで、自分だけならどういうことになるんですけどね。
研修生がいるんで、 雷で濡らしちゃうわけにもいかんと、危ない目で合わせるわけにもいかないとなったって。
畑ののっぱらの中のゴマ畑ですからね。 そんなとこで雷に遭遇したら、本当に撃たれるんじゃないかと。
恐怖を感じるような、そんなだたっぴろい畑の真ん中です。 まずいなと。
今日はお仕事終了。 これがもう4時ちょっとぐらいの段階だったんですけど、普通5時過ぎぐらいはもう一緒にいろいろな仕事をやってる感じなんですけどね。
避難と恐怖の体験
仕事終了。お帰りください。 ご苦労様でした。というところで、研修生に対して。
なんとか雨が降ってくる前に彼は車に戻って帰ってきましたけど。 そのあと私は畑に残ってるんですが、その畑まで私はトラクターで行ってしまってたんですね。車ではなく。
トラクターで行っていて、まだ上空自体はそんなに黒くなかったんで、もうちょっと仕事やれるかなーなんて。
ぼやーっと考えながら、どうしようかなーと思っているそんな間に。
戻ってきて、と思ったらですよ。 そんなね、頭上黒くないんですよ。黒くないんだけれども、ちょっと明るい空にもかかわらず。
もうね、いなびかりが始まりました。
しかも、その黒い雲がある風上の方だけではなく、黒い雲がない四方八方とか、自分の左側の方とかまだ空明るいし、自分の後ろ側とかは空明るいんですけど、そちらの方でも稲妻が光るわけです。
畑の真ん中、ゴマ畑の真ん中で、なんか四方八方、稲妻が走り出し。
そんなことを言ってる間に、ポツポツポツポツポツという感じで、雨も結構急に降り出してきて。
その段階で、うわーどうしようかなと迷ったんですよ。
なんせ移動がトラクターなのに、トラクターでこのまま畑の中を走る道路を走っても、なんかすごく雷に撃たれそうで怖いの。
むしろ、ゴマ畑の真ん中で、ゴマの間に隠れていたら。
もうね、他と同じぐらいの背の高さでピタッと座っていたら、撃たれないんじゃないかなと。
そういうような衝動に駆られまして、その認識が合ってるかどうかわかんないですけどね。
なんかトラクターで動いているよりも、ここにしゃがみ込んでいた方が、雷には撃たれるリスクは少ないんじゃないかと思って、一瞬しゃがみ込んで、ゴマ畑、ゴマの間で隠れてましたね。
でも、なんか結構雨降ってくるし、いやこれもいかんだと、このまま行っちゃいかんだと、やっぱ帰ろうと思って、トラクターに乗って走り出して、ちょっと経ったらもうアウトでしたね。
もうすっごい雨が降ってきて、もう前も見えないぐらいの雨が降ってきて、しかも頭上で稲光り。
もうでも雨で目も見えないんで、なんか周りが光ってることはわかるけど、どの辺で稲妻が走ったのかもわからないみたい。
嘆くの果てにも、なんか近くの辺りで稲妻がピカッと光ると同時に近くの辺りでバチバチってなるし、これめっちゃ近く稲妻通ったんじゃないかぐらいの、そんな感覚もありながら、ほんとね、死ぬかもなって思いましたね、一瞬。
あまりにも雨と頭上で至るところで雷が鳴る。撃たれて死ぬんじゃないかと。ほんとね、一瞬恐怖を感じて、このまま走っていたら命がないかもしれないと思い、道端に見つけた誰のとも知らないですよ。
どこかの家のね、どっかの方が建てた畑の隅にある小さい道具小屋というか、いろいろな資材小屋というか、資材用に作った小さいハウス。それを見つけたのに、もうとりあえずその道端にトラクターを止めて、私はその資材用の小さなハウスの中に逃げ込み、そこでうずくまってました。
うずくまってました。もうハウス、とりあえずハウスの中にいれば、周り鉄骨なんで、雷が直撃しても自分が撃たれることはない。とりあえず、まあ衝撃はあるかもしれないですけど、とりあえずハウスの鉄骨に落ちたらそのまま伝わって地面に逃げると思ってたんで。
ハウスの中にとりあえず逃げ込めばなんとか、雨もしのげますしね。なんでハウスの入り口の入り口というか、片面、開けっぱなしのハウスですけど、閉じられてないハウスなんで、その端の方、雨が当たらないあたり、うずく、子猫のように、雨の中の子猫のようにうずくまってました。
それで10分くらいそこに避難して逃げ込んでたんですけど、父母で一緒に農業してますので、家族が私がゴマ畑に行ったのを知っているので、しかもその段階で豪雨じゃないですか。
だから帰りかけとか危ないだろうと察知してくれて、車で迎えに来てくれたんですよ。
そしたら私がその道端でうずくまって、トラクターの脇でうずくまって避難してるのを見つけてくれて、だいたいその畑まで行く道なんて一本道で、だいたいもう限られてるんで、ちょうどそこを通ってくれて、私を見つけてくれて。
なんとか来るまで、トラクターを道端に置きっぱなしにして来るまで帰りました。家まで。
あのあと1時間ぐらい雨止まなかったから、あそこにうずくまっていたとしても、1時間ちょうどそのままJRに止まってなきゃいけなかったかもしれないですけど。
そしたらその帰りかけですよ。うちの近くは線路を通ってるんですが、踏切が電車が来るのかなと思ってしまってたんですよ。警報が鳴ってしまってたんですが、何分待っても電車が来ないんです。
雷による交通混乱
迎えに来てくれたのが車で拾ってくれたのが親父ですけど、私の父。おかしいなと。あまりにも時間が経っても電車が来ない。
きっと落雷に合わせて、落雷のせいで電気系統が故障して電車がいないのに、踏切が閉まりっぱなしになってるんじゃないかと読みまして。
もうそこで車のレスカラーが出てきました。
ひろこランドさん、はじめまして。こんばんは、こんな夜遅くに。ありがとうございます。
同じ県内ですが、その時間職場で何回も停電してました。
あ、そうですか。ひろこランドさん、同じ県内の地域でございますか。すごかったですね、もうおかしい。
えらいことになってます。雨の量がすごかったですが、雷もどっかんぴしゃん、どっかんぴしゃんなってて、私の頭上で鳴りまくって、ほんと死ぬかと思ってたけど、
なんとか車で拾ってもらって帰ってくれましたが、帰ってくるとき、踏切がね、ずっと閉まりっぱなしなんですよ。
で、これおかしいなということで、私たちはその車のレスカラーを抜け出してUターンして、別の道を帰って、
ただ、踏切を渡るところはね、いたるところ、予想通りというか、全部踏切が閉まってるんです。
電車がいないのにですよ。電車がいないのに、もう警報器鳴りっぱなしで全部踏切閉まってるんです。
渡れないの、踏切。だから自分の家の方に行けないんですよ。踏切渡れないから。しょうがないから、
ほんとに遠回りして、街中の方までずっと遠回りして、その踏切を、踏切というか線路を、踏切じゃない、立橋で越えている道に出まして、
それでね、なんとか家に帰ってきたんですけど、どうなんですかね、あの時、車の列で待ってた人たちがどうしたんだろうか。
もうね、私たちがUターンして逃げる時はまだ並んでる人いましたけど、
でも、あの数分後というか、もう数分もして電車も来ないのにしまってたらやっぱりおかしいと思って、
Uターンしたり逃げたりして、どっか別の道探したんでしょうけど、なかなかでしたね。
すごい雨、雷、そして踏切、電車の交通システムも壊してしまうような、そんな雷だったんで、相当どっかに落ちたんでしょうね、多分ね。
農作物への影響
電車の変電所の近くというかね、それで電気系とか行かれちゃったんでしょうね、きっと。
という、今も相当また雨が降ってきましたね。
明日の朝は、茄子の葉っぱがびしょびしょだな。
明日の朝はどんなことになっているか。
雨は嬉しいんですけど、あまりにもね、強い雨。
それはそれで植物ではダメージでかいですからね。
ちょっと夕方、雨が照光状態になったときに畑を見に行ったら、やっぱり葉っぱがダラーンとこの強い雨に打たれすぎてね、そうするとなんかこう、気がシナーッとなっちゃうんですよ。
田んぼも大変ですよ、田んぼも。
みんな、稲が倒されて。
特にコシヒカリはね、倒伏しやすいですけど、実が生えると。
コシヒカリの畑はほとんど倒れてましたね。
あれね、この時期まで来てね、まだ立ってたのに、大変だろうな、稲刈りって思いながら田んぼを見てました。
コシヒカリだけじゃない。うちは栃木の干しを作ってるんですが、栃木の干しはまあ倒れにくいって言われてるんですけど、それでも一部倒れてたりしましたね。
栃木の干しの畑の田んぼも結構倒れてる。
もうね、お米も倒され、そしてこの戦場降水帯に伴う雨、風。
この風がね、雨はいいんですけど、雨はいいってあんまり強すぎるのもダメですから、風でナスも傷々になってんだろうなと思いながら。
この急激な天気やめてくださいって本当に思いますね。
キロコラドさん、すいません、レターしました。
ありがとうございます、ちょっと後で読ませていただきます。
ということでね、今日はすごい雨になっちゃってますけど、今週はこの後結構雨の日も多いみたいで、今まで本当に乾燥してて土がパサパサだったんで雨は嬉しいですけど。
でもちょっとね、こんな今日みたいに強く降りすぎるのもいかんし、もうこれぐらい降ってくれたらとりあえずいいやと。
あとは雨模様じゃなくてまた晴れてくると思うけど、また台風も近づいてきてるみたいですね。
なんなんですかね、この急激なの。
どっちかに振り切る、この天気ってね。
雨降らないときは降らないし、雨降ったと思ったら戦場降水帯プラス台風来るし、やめてくれって感じですね。
天気の口になっちゃいましたが、12時半近いんでそろそろ寝ます。
ひろこランドさん、ありがとうございました。お越しいただきまして。
ちょっとネタを読ませていただいて返信させていただきます。
大山市で働いてましたが、強風だったみたいですね。
そうですよ、そういうことになってる。
暴風ですね。
茄子が、また防備茄子、綺麗な茄子が。
せっかく最近調子が良くて綺麗な茄子がだいぶ揃い始めて、皆さん溜まっていた注文もだいぶ吐けてきたのに、
今日の雨、そして強風でまたキズキズになっちゃって防備茄子でなくなっちゃうな。
参った。
もうね、成り物はしょうがない。
自然の中の特に路地栽培の成り物は、とりあえずしょうがないですね。
ということで、そろそろ寝ようと思います。
ひろこランドさんもだいぶ夜も更けてきたので、お休みになってください。
それじゃ、ここまで聞いていただいてありがとうございました。
おやすみなさい。