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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、こえらぼの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回はね、選ばれる人になるっていう、そういったお話をして、
まあ当たり前のことをしっかりやっていきましょうっていうことだったんですけど、
今回はどんなお話でしょうかね。
そうですね、なんかそこにもちょっと通じるかなって思うんですけど、
自己紹介についてちょっとシェアしようかなって。
あの、私題の苦手なんですよ、自己紹介ってやつが。
本当にもう散々失敗してるんですけど、
あの、本当にね、大きな失敗をしたことが。
失敗したことがある?
そう、もうこれはね、ちょっと恥ずかしながらシェアしますけど。
それこそフリーになった時っていうのは、
まだこのお仕事っていうのを完全にはシフトできなくて、
今までやってたアートディレクターとかデザインっていうね、
お仕事をしながら、こういうセミナーとかカウンセリングっていうのをやってたわけなんですけど、
その時に、やっぱりこうデザインそのものの中でもカウンセリングとかの技術っていうのが役に立つので、
ちょっとこうアートディレクターとしてスキルアップしたいなと思ったんですよね。
その時に、そういう講座があったので参加したんです。
参加をして、一番最初の宿題が自己紹介で、テーマが。
で、それはみんなに自己紹介じゃなくて、
その講師である先生に自分自身をプレゼンテーションしろっていう意味だったんですね。
知ってもらうために、プレゼンテーション。
確か事前だったか、ちょっと忘れちゃったけど、
1回目の宿題がそれで、A4、1枚か2枚までみたいな、
そういうあれでお手紙を書くみたいな感じだったわけなんです。
で、それで当時の私は、まだ若かったので、
で、ちょっとマインドマップとかも頑張って、少しロジカルにもなってきた。
なるほど。
で、何だろう、絵が得意っていうこともあるから、
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自分を紹介するデザイナーとしての紹介だし、
絵を使って、ちょっとエッセイ風っていうか、
自分の人生の流れの中で、なぜこの講座を受けようと思ったのかとか、
それをちょっと漫画っぽくなく、ちょっと流れる感じで絵がワーって書いてあって、
見せるみたいな。
じゃあ、絵と文章で、自分の今までのこととかを表現していたってことなんですかね。
そうそう。文章で書くよりも、
そして、かっこよくデザインするよりも、自分らしさみたいなのが、大いに発揮できていいのではないか。
こう思ったわけです。
ゆみさんのね、自分を表現するには、この表現方法いいんじゃないかなって思ってね。
そうそう。で、当時の私はね、自分を表現するっていうふうに思ってたわけ。
自分を紹介するから。
で、その時に、先生からのフィードバックでお手紙を全員もらうんですけど、
まあ、もうバッサリ切られて、コテンパンに。
コテンパンにやられたから、自己紹介なのに、そんなにやられるんですか。
そうそう、すごいなんかもう、覚えてないけど、
辛辣なことがあって、どうしようもできないぐらいな感じのことが書いてあった。
前は何も考えていないぐらいの感じの、そんなにひどいことはないんだけど、言ってることはそうだよねっていう。
何そんなにあれですか、先生の言葉って、そういうふうになったんですかね。
それがですね、ちょうどお部屋を掃除してたら、当時のお手紙と、私が書いた自己紹介の紙が出てきて。
両方出てきたんですか、自分の文章と先生の。
そうそう、両方一緒にして、私がなんかくそーと思ってしまってたんでしょうね。
何十年ぶり?忘れちゃった。
開いて見て、いやーもう先生の言う通りだって思って。
今見ると、先生のことがおっしゃる通りっていう感じなんですか。
これはひどいと思う。
ひどかったんだ。
僕しかもアートディレクターとか言ってんじゃねーよみたいな。
そうか、当時とそれぐらい変わるんですね。
本当失敗談で恥ずかしい話ですが、当時はやっぱり、さっき言ったみたいに自己紹介、自分を紹介する、自分の表現をいかにするかが大事なんだろうという前提を持ってたんです。
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しかし、自己紹介っていうのは、自分を伝えるためのものではなく、相手に伝わる、相手のための紹介なんですね。
なるほど、軸が違うわけですね。自分が好きなことを言うわけじゃなくて、相手がいるからその人に伝えるっていう。
そうそうそう。なので、今はね、それこそやっぱり仕事でね、個人事業でやってる時っていうのは、プロフィールを何度も何度も書き直したり、
あとは対する人に対して、この場ではこの自己紹介、この場ではこの自己紹介って用意したり、今ではするわけなんですけど、
今でもその自己紹介ってやっぱりね、すごい大変なんだけど、なんかやっぱり当時はそれを全く知らなくて、前提を知らなくて、
で、よくプレゼンテーションはプレゼントだっていう表現をされたりするんですけど、それもプレゼントも結局自分が送りたくて送るのか、相手が欲しいものを考えて送るのか、
でも、普通、たぶんそう言われたら、みんな校舎じゃんって頭では思うんですよ。
頭では思うんだけど、プレゼンテーションになった途端に、何が言いたいかにすげえ変わるんで。
何を伝えように変わって、なんかこう、とっちらかるっていうことを、まあ私自身がめちゃくちゃ体験して。
そういうことですね。だから相手が何を知りたいのかっていう、相手の視点に立って届けないと、自分中心で言ってもなかなかそれは伝わらないですね。
知りたいっていう部分を引き出すのもそうなんだけど、その手前というかもう一つの軸に、何が必要か、相手にとって何が必要かっていう情報を伝えるっていうのは、
これ意外とできないというか、その視点を持ってる人ってほぼほぼいないなっていうのを感じたんですよね。ちょっと前回の話と僕、ちょっと近いんですけど。
うん。私自身もそれが分かってなくて、具体的に教えてって言われたときに、時系列に超詳細を言うみたいな。登場人物を全員紹介し、誰がこう言って何がこうなってみたいな。
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そんなに聞いてられないじゃないですか。相手の時間も奪うし。それが聞きたい人はいいんだけど、会社とか仕事上ではそんなに詳細はいらんと。私に必要な情報だけ教えてっていうことなんだけど、これができてる人はやっぱ仕事ができるって言われる人ね。
これができない人は仕事ができないとか、何言ってるか分からない。でも何言ってるか分からない人がどうしたらいいかを誰も説明はできないっていう、なんかそういうループが結構多いなと思って。
本当そうですね。そして皆さんもね、表現することが、自分で表現できることが今簡単にできるようになったので、ブログとかでね、インスタとかYouTubeとかもありますけど、そのときに自分が言いたいことだけを言ってるようなチャンネルなのが、相手に届けようっていう、なんか意思があって発信してるのかっていうので、やっぱりだいぶ違うんだろうなーっていう気はしますね。
だいぶ違いますよね。
そうですね。
私自身はそういうのにすごくわからなすぎて悩んだ時期が長かったので、今ではまだ足りない部分はめちゃくちゃあるんですけど、今ではね、こんなふうにしゃべれるけど、昔はもっと抽象度が高くて、
ビジネスマンに混ざって勉強してたときなんかは、ほぼほぼ全員に何言ってるかわかんないです。
おじさんたちに言われる。なんでわかんないんだろうって思って。
そうすると、その頃はまだ自分の方に軸があって、伝えたいことの方が強かったので。
相手があれですよね、どういったことを知りたいかとか、何を伝えたほうがいいのかっていうところが、やっぱりしっかりしてこないと理解できないってなっちゃいますね。
そうそうそう、そうなんですよ。伝えたいっていうよりかは、一番生き残ったのは、具体的に教えろって言うから、具体的に言ってんのに、みたいな感じになる。
具体的は詳細ではないじゃんっていうことを、私、こういう言ったような話は、受講生のトレーニングでやったりするんですけど、やっぱりわーって喋っちゃうから、喋っちゃう人もいるので、
そうすると、必要な情報だけ教えてとか、具体的にって言ったときに詳細を話し出すと、詳細じゃなくてポイントを教えてっていうのを、私が逆にそういうトレーニングを受けてきて、
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昔に比べれば伝わるようになってきたっていうのがあるので、それを講座なんかでは皆さんに伝えたりするんですけどね。
確かにね。やっぱりそういったところも、いろんな方からコメントもいただきながら、人からどういうふうに見られてるかっていうのは、自分がなかなか気づきにくいので、いろんな人からもアドバイスいただきながらの方が、やっぱりわかりやすいのかなっていうのも思いますね。
そういった感じでね、いろんな人となんか、やりていきながら、自分の、今日は自己紹介というテーマですけど。
ね、難しいんですけどね。なんかね、相手の視点になるとこも言うけど、やっぱりそれって自分と相手っていうふうに分けていると、やっぱりわかりにくくて、
ここがうちの講座でやってる心理学のトレーニングになるんですけど、やっぱりこう、私はね、同じ風呂に入るって表現をしてて、同じ風呂に入ってたら、なんかその波が打ったら波が打ったなっていうのは伝わるし、温かいなっていうのも個人差はあるけど、温かいは伝わっているから、話が通じやすい。
そういう感覚ですね。
それをじゃあどうやって作っていくかっていうのが結局、無意識との交流とか、自分自身を知るっていうワークをやっていくと、結局人を知るっていうことも同じプロセスを踏んでいくので、自分のことができる人はうまくいくんです。
そうなんですね。だからそういったところもトレーニングしながらやっていくと、だんだんとできるようになっていくんだなっていう感じがしますね。
そうですね。本当にね、トレーニングすれば誰でもできる、ちゃんと手順を踏んでやっていけば、ただそれを面倒くさがってしまうと、結局選ばれない人になってしまう。
前回も出てきましたけど。
いくら技術とか知識とか多くても、それを人のために役に立つように使ってもらいたいって、例えばいいことを思ってたとしても、
結局相手との架け橋っていうのが作れない状態とか、あと一般的な常識的なところの対応とか、そういうところ、全然技術とか知識全く関係ないところで人って選ばれてるっていうところがあったりするので。
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前回の話もちょっと意識しながらやっていただければと思いますが、そういえば講座も定期的にまた開催されるんですかね。
そうなんですよ。今年23年度のリアルスピリチュアリスト養成講座の募集が始まります。
もういよいよ始まる感じですかね。
いよいよ年に一度の再募集。
なかなかね、本当この機会逃すとね、1年後になっちゃうから。
1年後はまたね、運気っていうか流れも変わって。
どうするとあれですかね、そのお知らせとか届くようになるんですかね。
一番いいのはメルマガに登録していただくと、お知らせ始まりましたっていうお知らせが届きます。
あとはフェイスブックとかページにいいねってしておいてもらえば、フェイスブックも流れてくるんじゃないかなと思います。
ぜひね、もうすぐ募集が開始するということなので、ぜひメルマガにも登録していただいて。
このポッドキャストの説明欄にもメルマガのURLとか記載いただけますかね。
はい。
ぜひそこからね、お申し込みいただければと思いますので。
今日ね、こういった講座も受けながら、ぜひぜひ皆さん自分のこともね、自己紹介とかそういったところも学んでいただければなと思います。
はい。ゆめさん、今回もありがとうございます。
ありがとうございました。