スピリチュアルと心理学の関連性
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝本のかなです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は本当に心理学のことを結構いろいろと教えていただきましたが、
すごくスピリチュアルのことと関連もあるのかなというふうに感じたんですけど、どうなんでしょうね。
そうなんです。関連あるんですよ。
結局、スピリチュアル、ヨガとか仏教とか、仏教だと悟りか。
ヨガだと下達とか、なんか言いますよね。
境地に至ることを、どんな宗教でもとは違うな。
仏教系とかヨガとかの、東洋系の思想というか信仰をしている人たちの中で、
そういう人間の最高の状態を目指すみたいな。
簡単に言うと悟りみたいな。
それが結局、悟りっていう表現は私は使わないんですけど、
その状態に入ることが、冷静快感、覚醒っていう人もいますね。
アウェイクニング。ただ、アウェイクニングとエンライトメントっていうのが、私の中ではかなり分けていて、
エンライトメントの方に近いのが、私の冷静快感の方なんですね。
この言葉はね、人それぞれ定義があると思うので、そこには言及しませんが、
結局、ヨガだと、頭を使わずに体でその状態に行こうっていう行法なわけですね。
行う方。
行法なわけですね。
心理学だと、やっぱり人は仏教で言うと、煩悩でいろんな苦悩があるわけです。
その苦悩は、エゴとか自我っていうことなんだけど、がもたらしてて、
それを悟りに向かうことで手放していこうみたいな。
簡単に言うと、その欲を手放して、フラットな自然と一体になるっていうのは、仏教は言わないけど、
そういう状態になっていくと、大いなる、ある種だから大いなる力というか、いろんなものも見えてくるし、
またさらにね、体を進化させていくことによって、皆さんが言うところのサイキックな、
超能力みたいなね、の身につけていかれる方も、これ個性があるので、
全員が同じ能力ではなくて、やっぱりその肉体の中で得意分野が開かれていくっていうことなんですが、
そこを結局目指してる。悟りで分かりやすかったら悟り、覚醒が分かりやすかったら覚醒。
そこにみんな向かってるっていうのは変わらないんですよね。
で、光の存在であるっていうのがね、物理、量子論?
量子力学とか。
なんかちょっとすいません、そこ詳しくないんですけど、でもその研究者さんがね、人は光でできてるって発表されてたりもするので、
結局光なんだろうなっていうところでですね、その光に向かっているっていうのは、ある種生物的な本能なんじゃないかなと私は思うわけなんですね。
そこをなんとなく惹かれたり、なんとなく目指したくなるっていうのは、
怪しいっていうよりも、そうしたい、それがなんかいいなっていう人が、
ある種の段階に入っていって増えてるのかなと、今ね。
そう感じます。で、やっぱりその心理学とスピリチュアルの関係っていうところなんだけど、
結局悩むのは心があるからなんで、
生きにくさとその解決
エゴも欲求も本能も全部、心とか感情とか。
そして、私たちはどうしても文字とか言葉を手に入れたので、思考で考えるわけですよ。
でもそれらが結局足を持たげる的な部分と理性的な知恵を持った部分とのギャップとか葛藤があるわけですよね、常に。
で、そこをどう葛藤っていうのは、
二極というか二元の世界なので、
その二つの世界で人は悩むものだから、それを1に戻るか、
3は循環していくので、3で循環させていくかみたいな。
そういうのが心理学の手法っていうのは非常に理解がしやすくて、
現実的に活用しやすくて、かつ周りとのコミュニケーションも円滑になるっていうところで、
ちょっと現実的だなって私は思う。
まさにリアルスピリチャルストのユミさん、相性がいいんじゃないかなっていう感じ。
現実生きてなんぼっていうのが在前点。
やっぱりね、この間ちょうどそういうスピリチュアルな人と話をしてて、
話っていうのは普通にご飯食べて、話してた時に、
小さい頃とか、小さい頃じゃないな、なんかこの世界は生きにくくないですかって聞かれて、
居場所がない感じしませんかって聞かれて、
居場所がない感じはないけど、生きにくさはありますよね。
それはもう昔からある、あるし、話をしてて。
結局その生きにくさって何かっていうとギャップなんですよね。
なるほど、はいはい。
そのどうしてもご飯を食べて生きなきゃいけなくて、
体で生きなきゃいけないっていう部分と、リアル、三次元の部分と、
でも精神的にはなんか、なんでこれやってんだろうみたいな。
なんでこんなこと、なんで悩むドラマのなんか、
人生脚本ってよく言うんだけど、
人生脚本を演じていなきゃいけないんだろうみたいな、
そういう部分もあるわけなんです。
そっちに行きすぎちゃうと、この世界は生きにくいし、
いかにこのドラマを楽しみながら、
ここでしか味わえない体験なので、ニヤニヤしながら、
でも肉体がやっぱり、
肉体側の冷静っていうのを上げていくっていうことが、
この地球にいるときに、やっていく一つの、
使命とは言わないんですけど、
ご飯食べて寝てっていうルーティンと同じくらい、
やっていくことなんだなっていう感じなんですよ、私の中では。
なので、やっぱり体があってなんぼっていうこの世界なので、
向こうの意識だけを尖らせるというか、
冷静だけに意識を向けて、
なんか波動を上げていこうみたいな、アンバランスになりすぎちゃって、
この世界からいなくなった方がいいよねっていう結論とかにもなってしまうので、
無意識の活用と具体的な行動
それは全然本末転倒だなと思ってて、
こことコラボしながらどう生きるかっていう。
それには心理学の考え方が非常に地図か見える化しやすいので、
分かりやすくて私は好きだなと思ってるんですね。
現実に活用しやすいっていうところなんですかね。
そう、あるでしょ、当てはめたら。
そうなるよね。
そうそうそうなるよね。
自分が例えば、だいたい足を持たげるのは思考と感情なんですよ。
思考と感情が足を持たげて行動に影響するんですよ。
だから例えば、強い感情だと好きな人がいたとして、
好きな人がいたらもうそっちに行きたいじゃないですか、感情は。
一緒にいたいとか、すぐ会いたいとか、
その感情とのままに行動する選択もあるんだけど、
思考が働くと、
いやでも相手は自分のことを好きかどうかまだ分からないぞとか、
これでちょっとつもうしんで嫌われたらどうしよう。
なんかそういうのを考えるじゃないですか。
思考はいろいろね、ぐるぐると考えますよね。
で、そうするとそこで感情と思考のぐるぐるが始まる。
戦いが始まるわけなんです。
一向するわけですよ。
で、そうすると行動はどっちにすんの?みたいな感じで、
なんか回ってるわけじゃないけど、
なんか行動が挙動不振になるじゃないですか、そうすると。
好きな人をお前にすると、好きだから話しかけたいけど、
でも今話しかけているかなとか、
っていう、結局その思考と感情をどう取り扱うかっていうのは、
心の研究が結局ね、ずっとされてるわけなんで、
あと生き方だったらもう哲学だから、ソクラテスとかね、
いろんな人がずっと研究してきたものなんで。
相当昔から研究されてるんですね。
だから相当昔から人間の心の、
エネルギーなプログラミング、
あとはその心の働き、動き、
っていうのはいろんな人、いろんな先人たちが、
考えて考え抜いたものたちがあって、
近代、心がやっぱりね、戦争とかいろいろつらい中で、
心のケアしてきた心理学じゃない、精神科医の先生たちとかの中で、
カール・ロジャースっていう人は警長の父と呼ばれ、
ちゃんと警長することで、相手のクライアントの力がね、
また湧いてきて元気が取り戻せるって言ったから警長を大事にしましょうっていう、
大科の先生が生まれたりとか。
私がベースにしているミルトン・エリクソンだと、
ミルトン・エリクソンは無意識にすべてを任せればうまくいくよっていう言い方をしてて、
スピリッチャル的に言ったらハイヤーセルフに従ってればうまくいくよでもいいんだよ、
魂の声に導かれてたらうまくいくよって、
ワード変えるだけだって、
同じこと言ってるんですよ。
でもその魂の声聞けばうまくいくよって言われるよりも、
無意識に任せればうまくいく。
じゃあ無意識を研究した先人がたくさんいて、
ロジャースもそうだし、エリクソンもそうだし、もっといっぱいいるんですけど、
そういう無意識の活用っていうのはずっとなされてきて進化されてきている手法があるわけですよ。
なるほど、はい。
それ使った方が早いじゃんって話。
そうですね、もうパターンがあるわけですからね。
そうそう、いろいろエネルギーヒーリングとか、特に音はやっぱりダイレクトなので、
ヒーリングとか調整とか、ボディメンテナンスとか、これらは確実に有効なのですが、
有効なのですが、理屈がやっぱりいまいちわかんないってことが多いと思うんですよ。
いくら最新の機械で量子でいろんなことがわかってきたり、いろんな機械が出てて、
そういうのを見える化したり数値化したりっていうのはあれど、
それはそれでいいんですよ、活用したら。
でも、じゃあそれをやった後、たとえ心理学でもいいし、機械でヒーリングされたでもいいし、
その後、実生活に戻った時に、家族とか友達とかとのコミュニケーションを具体的にどう変えていくのっていうのは、
心理学が得意の分野。
もうどう行動するかっていうのを、
要するによくセッションとかでやるのは、個人の相談状態なので、対象の相手はいない。
だけどデモンストレーションができるわけ。ただの練習じゃないんです。
前回にも話したような、わだかまり、感情のわだかまりがあると思考で、
こうやったらいいじゃんって言ってもやりたくないっていうのが絶対出てくる。
この折り合いをつける。この折り合いをつけることを、うちらと統合って言うんですけど、そういう統合のワークをしながら、
じゃあ実際ワーク終わりました。
じゃあその人が目の前にいると思って、ちょっとじゃあさっきの言葉言ってみましょうかって言った時に、
ワークの前は、いや言えねえなみたいなビクビクみたいなのが、
ワーク終わった後は、違う言い方なら言えそうです。
本人がそういうワークをやるんです。
そうすると後で、うちの場合は個人相談っていうのはもう年間サポートだったり、
講座制だったりするので、後でフィードバックをもらうわけですよね。
そうすると対象の人、旦那さんとかが多いんだけど、関係が変わりましたとか。
思った反応と違くて、すんなりOKくれました。
現実変わるんですよ。
こういうことですね。
これヒーリング受けて、対処法はわからないまま、以前の私ではなくなった私だけど、
結局対応方法が具体的じゃなくて、なんとなくうまくいく人もいます。
だけど具体的に何を変えたらいいかっていうのをしっかり分かった上でやる人と、
なんとなく今気持ちがいいから、何でも言われても許せるわみたいな状態だと、
絶対すり減ってってまた疲れちゃうんで、
心理学による成長
それだとずっとヒーリング受けなきゃいけなくなってくる。
でも心理学は知識を学び、自分の感情のわだかまりと思考のずれを、
折り合いをつけていくのを積み重ねていくから、戻らなくなるので、成長していくしかないんですよね。
3歩進んで2歩下がるわって、確実に前進していくっていうのを実感、リアルに実感できる。
分かって行動で選択できる力が確実についていくっていう意味では、
やっぱりそういうのを学んだ方が、逆にスピリチュアルな道を行くときに、
めちゃくちゃ地図を持っていけるって感じなんですよ。
そういうことですね。だからしっかりと進めていけるから、より加速して前に進んでいけるようになるんですね。
そうなんですよ。なので、24年版の制限解放に特化したリアルスピリチュアリスト講座っていうのが、
4月で半年で終わるんですけど、みんなすごい変化を遂げて。
カウンセリングの肝となる技術、簡単に言うとフェイシングとラポールとトランスっていうこの3つがもうめちゃくちゃ重要で。
何よりも重要で。これさえ身につければ、カウンセリングどこで学んでも多分大丈夫だし、
あとリーディング、チャネリングアカシック、その他諸々のリーディングっていうのも上手くなる。
繋がりやすくなる。
こういった心理学の基本的なところとかを身につけると、こういったスピリチュアルのこともすごくスムーズに進んでいくようになるわけなんですね。
そうなんです。結局妨げるものがまず自分自身が減るから、繋がるっていう時にみんな思考とかが邪魔するんですよ。
これが合ってんのかなとか、そうなんじゃないかなとか。そういうのを結局溶かしていく。
そういう制限を外していくので、もうダイレクトに繋がりやすくなるから。
チャネリングとか勉強まだしてない施術家の人とかも、情報が、施術家の人って結構触ってるとわかるって人多いんですけど、
それが的確になってきていて、クライアントさんから、なんか私の1ヶ月の報道全部見られてるみたいって言われました。
それぐらい見えてくるんですね。
あとは、やっぱりリーディングのお仕事をしてる人は、前よりも来る情報の確かさとか、自分への自信にも今繋がってるとか。
いろいろ足枷だったりとか、何かついたものが剥がれ落ちていって、だからすんなりと見ていけるようになるっていうことで、
大きな変化に繋がってるわけなんですね。
講座の効果
そうなんですよ。だから別になんていうのかな、その後でチャネリングを、1年とかの講座になっていくと、そういうふうに深めていくんですけど、
なんでこのヒプのこんなにやらなきゃいけないんだろうってなってた人が、後の方でチャネリング学んだ時に、こういうことかって繋がるんです。
今までやってきたのは本当にベースだったんだな。
そういうことなんですね。
そうそう、やっと気づくというか。
すごい。
当たり前なんですけど、最初はどうしても点で教えるんで。いきなり立体で教わっても優秀できない。
分かんないですね。
そう、1歩ずつ、1個ずつ点で教えていって、で、それが半年ぐらいかかるんですよね。で、1年ぐらいになるとそれがだんだん線に繋がってくる。
あの時のはここに繋がるんだみたいな。
なるほど。
出てきて、だからまだこの制限解放はちょっとその心理学のワークを取り入れながら、かなり実地的に、最受講の方も混ざってるクラスなので、すごいね、面白いことが起きていて。
本当にすごいですね。
そうなんです、操縦効果が本当にすごくて、誰かのワークをみんなで見てたりするんですけど、要するに個人セッションの状態を見ているって、普通見られない。
そうですね。
そこで指摘で、指摘っていうかね、こうするともっといいよっていうスーパーバイズってアドバイスが入るので、それを初めての人を見ると、こういうふうにやったらいいんだとか、
フェイシングとラポールって本当に大事なんだなっていうのを目の当たりにしていく。
なので今回初めて来た人、私のことも最近知って初めて来たみたいな方が、他のセラピーを受けたときに、なんか他の人がフェイシングがうまくないなとか、
そこも気づけるんですね。
トランスしてねえなとか、手が超えてしまって、どうしましょうって。
すごい。受講生の方がもう一気にレベルが上がったような感じですね。
そうそう、上手い人を見ちゃってるから。
今ほら、いろんなことを学んで、独立したてのセミプロの方も増えている。
やっぱり増えてるから、本物っていうかね、普通の人と会うのって結構大変だと思うんですよ。
やっぱりその中で受講生さんは、他のセラピーとかワークショップとか行ったら、アラみたいなのが耳が育ちすぎて、どうしましょうってなってますね。
だから、ぜひね、他の方もそういった体験してみたいなっていう方いらっしゃればね、まずはメールマガに登録して、いろいろ講座も発表があるので、ぜひそこもチェックいただきたいですね。
そうですね、6月開講で、4月いっぱいか5月頭ぐらいまで募集すると思うんですけど、ちょっと期間まだね、わかんないんですが、
とにかくね、プロの人はもちろん参加するとさらにセミプロからプロレベルっていう段階に上がるし、
もう本当に初心者でエルギーとかわかりませんっていう人も、これ本当に参加してるだけでセッション受けてるのと同じ状態、場が作られてるので、
さっきの本当に初めましてで、4、5ヶ月一緒に過ごしてるだけだけど、神秘感が育ちましたし、
あと旦那さんとの関係っていうのも少しずつ変わって、自分のその対応の仕方がわかった。
今までだったら反応、自分が反応してた、口をつぐんでたけど、言いたいことをどう伝えたらいいのかとか、細かいところをやっぱり学んでくださって、
少しずつ、劇的にはさすがに変わんないけど、2ヶ月ではね、でもやっぱり現実で本当に日常に生かせる、小さなお子さんを持ってるママさんも一緒なんですけど、
息子っていうか娘息子に対する捉え方が変わったり、言葉書きが変わったり、自分の今後の生き方が少し明確になってきたり。
でもそうやって体感できるぐらいは変わってらっしゃるっていうのがすごいですね。
そうですね。その場の作りっていうのがトランスの質っていうところになって、またどんどん専門的な話になるんですけど、これは本当に私がすごいっていうよりも、
受け継いできてるものがあるので、エリクソンに直接学んだ日本人って3人しかいなくて、そのうちの一人から直接学んで、孫弟子ですよね。孫弟子。
でもこれはね、本当にずっと生きてるっていうのがやっぱ分かります。先生はもうお亡くなりになってしまったんだけど、先生のトランスというか、引き継いでるのはすごく分かる、感じるところで、
やっぱりこのトランスの質っていうのは、一緒にやってるからこそ渡せるので、今までの受講生っていうのはそういうのを全部渡して、無意識化で渡してきてるある種の深い伝授、トランスミッションなんですよ、講座っていうのは。
なので参加しているだけでも、本当に人生が着実に変わっていけると言える講座。なので。
ぜひ興味ある方はね、まずはメルマガの登録からしていただきたいなと思いますので。
思います。
はい、お願いいたします。はい、ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。