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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、ECに強い事業再構築コンサルタントの尾亦周平さんにお話を伺いたいと思います。
尾亦さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、ありがとうございます。私はですね、今、岡田さんのご紹介にありました通り、ECに強い事業再構築コンサルタントで、中小企業信頼士の尾亦周平と申します。
経営コンサルタントとしてですね、中小事業者様の経営支援をする活動というものを、3つの切り口で行っています。
1つ目がネット通販、2つ目が国際化、3つ目が補助金活用という形になっていて、
1番目のネット通販というところは、私がAmazon Japanを経てですね、自社でもネット通販を行っておりまして、最新のノウハウを持っているというところが1つのポイントです。
2つ目がですね、国際化というところですが、過去に大金工業のミャンマー事務所長を含んでですね、9年間にわたる海外駐在の経験を持っているというところで、
海外経験が豊かというところがあります。3つ目の補助金というところですが、事業再構築補助金ですとか、持続化補助金とか、たくさんの補助金の制度がこのコロナ禍に出ている中で、
補助金申請支援というところで80%以上の採択実績を持っているといったところがあります。
本当に今までの経験を経て、いろいろな事業を組み合わせてサービスとして提供されているということなんですね。
ありがとうございます。おっしゃる通りですね。私のその仕事の特徴としまして、やはりこの3つのちょっと違ったポイントというものを切り口として共通する点としては、事業計画の作成とか、
搬送支援というところがあります。特に先ほどの代金工業でのキャリアをはじめとして、事業計画を作って、PDGを回すということを10年以上やってきたんですね。
なので、その中でもですね、とても大事にしているポイントが実は2つありまして、1つは現状分析をしっかり行うということをやっています。
思いつきのアイデアではなくてですね、地に足のついた計画を作るといったところがすごく大事です。
例えばですけれども、ライバルの状況とか外部環境といったものをしっかり把握して、ライバルに対する自社の強みというものをしっかり生かした形で、
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チャンスのある市場に攻め込んでいく、そういった計画を作ることで、社長もやっぱり腹落ちをしていくというところがあります。
この現状分析というところに加えまして、アクションまで決めていくというところも大事にしているんですね。
これはつまり、何をいつまでに誰がやるかというところを明確化するというところなんですけど、
実際に動けるとか、後になって振り返りができる事業計画になるというところがポイントとしてあります。
そうやって事業計画を作っても、しっかりとPTCを回すというところがすごく大切なんですね。
おっしゃる通りですね。
本当によくある話で、計画を何ヶ月間もかけて作ったものの社長の机の中に寝っぱなしみたいなことがあったりします。
これっていうのはすごく時間もお金も無駄になりますので、しっかり社長さんが腹落ち感を持った上で、目標を合意した上で計画を作っていくということをすごく大事にしています。
なるほど。もう一つのポイントもあるんですかね。
そうですね。現状分析とアクションというところが2つのポイントという形なんですけれども、計画というのがやはり羅針盤になるというふうに思っていて、
特にこの中小企業の社長さんというかその事業者様というのは、やはりその外部環境の変化っていうのにすごく弱い、やはりリソースが少ないので、どうしてもこの右を左をしてしまうっていうところっていうのはあるかなというふうなものが感じます。
ですので、その流れに動作をしないためにもしっかり自社の強みを把握した上で、目指すべき姿とか、言うなれば背骨みたいなものを持ってですね、事業を運営していくことが大事であるというふうにいつも考えながらやっています。
やっぱりそういったところをきっちりと事業経過を作ってやっていく。ここがまさに中小企業診断士としてのスキルを生かしていろいろアドバイスされているということですかね。
そのうち、本当に我々中小企業診断士として学んできた、一般的な経営ノウハウですね、知識といったものを生かしながら、今変化の時代というふうに言われますので、ブーカとか言われますけど、この時代の中で背骨を持ちながら、
実際にその状況に合わせて柔軟にPHDを回して、変化に対応していくということが求められていて、中小企業診断士として外部からサポートさせていただく中で、しっかりですね、客観的なアドバイスができればというふうにいつも心がけています。
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この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ尾本さんの志もお聞かせいただけるでしょうか。
そうですね、事業計画とかPDCAという形でいつもお伝えしておりますけれども、このご支援自体はすごく月並みで、あまり派手さはないというふうに思っています。
ただ、こういったですね、基礎的なことというものが、すごく真面目に取り組むことによって一番効果が上がるというふうに思っています。
ですので、こういった基礎的な計画を作りPDCAを回す、これをしっかりやることで、事業者さんにワクワクしながらお仕事をしてもらいたいというふうに思っているんですね。
このワクワクしながら、このPDCAを回して夢を叶える人が、そんな人があふれる社会を作るっていうのが私の志です。
やっぱりワクワクするっていうところ、そしてしっかりとPDCAを回す、このあたりが両方しっかりとできていくと、本当にすごい人が増えていくっていうことなんですね。
なるとおりですね。
今後はどういった感じで事業を展開したいとかっていうことはあるんでしょうかね。
そうですね。Kコンサルタントとして、BtoBで事業者さんも支援させていただいておりますけれども、この今申し上げたPDCAを回すっていったことは、個人の方にも適用できるというふうに思っていまして。
このBtoCの事業として新しくですね、なれる手帳という商品を作って、実はAmazonで販売をしているんですね。
これは手帳を販売しているということなんでしょうか。
おっしゃるとおりです。まさにAmazonで物販として販売をしているという形で、PDCAが自然に回る手帳という形で、商品として展開しています。
個人の方が利用していくと、PDCAを自然とワクワクしながら回していけるような工夫がされている手帳ということなんですかね。
ありがとうございます。
ぜひどういった内容なんかも少しご紹介いただいてもいいですかね。
ありがとうございます。商品の特徴として3つポイントがありまして、1つ目は長期的な志ですとか、ライフプランというものを見据えた上で、目標管理を1冊の手帳で行えるというところがあります。
冒頭の部分でワークをしていただくんですけれども、過去の振り返りを行って、好きなことですとか得意なこと、そういったことを自分の強みとして振り返っていただいて、
それをぐっと長期的な未来に向けてですね、長期的な志、何をしたいのかといったところまで考えを広めていただいて、
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それを未来年表という形で各年度に落とし込んで、5年後に何をしたいのかどうなりたいのかっていうところから逆算したときに、今足元の今年は何をしなければいけないのかっていうところを逆算します。
それを月時、週時、日時といった形のタスク管理に落とし込んで、それをプランだけではなくてチェックをできるといったところまでできる、そういったものになっています。
計画だけではなくて、それをチェックしていって進めていくっていうことができるんですね。
おっしゃる通りですね。このチェックの部分はチェックシートをつけておりまして、この振り返りというところがどうしてもできないっていう方ってたくさんいまして、
本当にB2Bの授業でも感じるところなんですけれども、プラン、Doばかりでやりっぱなしですね。
Doだけっていう形だと行き当たりばったりみたいな形になっちゃうんですけど、やっぱりどうしてもチェックの部分が抜けてしまうっていうところがあって、
これやはり個人にも当てはまるような現象なので、チェックのシートを使って、そこをチェックしてもらうことをすることによって、ペースメーカーとしていただくということをやっています。
そうなんですね。じゃあこれを本当にペースメーカーとして使っていければ、PDACを回していって、自分のやりたいことがどんどん実現していくっていう。
おっしゃる通りですね。
そうなんですね。ぜひ興味ある方、このPodcastの説明欄にもURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックして購入もしていただければなと思います。
ぜひよろしくお願いします。
はい。今回はECに強い事業再構築コンサルタントの尾又修平さんにお話を伺いました。尾又さん、どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける、声ラボ。