00:01
声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、OL起業家の関根綾香さんにお話を伺いたいと思います。
関根さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
OL起業家の関根綾香と申します。
OLをやりながら会社を立ち上げて事業をやっております。
具体的には、英語と日本語の翻訳、あとはSEOのマーケティング、
あとはですね、Instagramの自動化ツールのiSTEPというものの正規販売代理店を主にやっております。
そうなんですね。
この英語と日本語の翻訳っていうのは、もともと英語はそういったところでやってらっしゃったんですか?
そうですね、もともと英語が学生時代からすごく好きで、大学も英語学科に通っていたんですけれども、
そうですね、1年ぐらい前から個人で翻訳のお仕事を始めて、今に至る感じです。
そうなんですね。お仕事でも英語を使ったりとかしてるんですか?
仕事でもそうですね、OLをやらせていただいてるんですけども、そちらでも海外と関わる仕事なので、
英語は割と日常的に使用しております。
そうなんですね、そういった英語の翻訳もやりながら、あとSEOのマーケティングってこれどんな感じでやってらっしゃるんですかね?
そうですね、これは企業さんと業務委託締結させていただいていて、
具体的には自社メディアとか他社メディアもそうなんですけども、そういったところの運営で、
例えばライターさんが書いた記事のSEO的観点からのディレクションとかの業務っていったところとか、
あとは企業さんのコンサルティング、こういったところをすると検索結果伸びますよっていったところのコンサルティングなどなど、
結構幅広くやらせていただいています。
そうなんですね、じゃあやっぱりそういった企業が必要とする、
やっぱり今ウェブメディアとかすごく大切なので、SEOもしっかりと対策していくっていう、
そんなところもコンサルティングからマーケティング、いろいろやってらっしゃるっていうことなんですね。
そうですね。
あともう一つあったInstagramの自動化ツール、こちらはどういったツールになるんでしょうか?
これはですね、まだリリースされて1年ぐらいの新しいツールになるんですけれども、
もう1400アカウントぐらいで導入してもらっている非常に勢いのあるツールでして、
03:02
そうですね、機能は結構いろいろあるんですが、
例えばInstagramの投稿に何かキーワードをユーザーさんにコメントしてもらうと、
そのコメントに反応してDMで自動で送りたい内容をあらかじめ決めた内容を自動で送ることができます。
そうなんですね。じゃあ本当にコメントいただいたらその人とDMでつながって、
メッセージやり取りするところまで自動でやっていただけるから、
自然とフォロワーさんが増えるような感じにもなっていくんですかね。
そうですね。やっぱり今のInstagramって相互のコミュニケーションが非常に重要になってきているので、
そんなふうにユーザーさんとたくさんコミュニケーションを取ることで、
フォロワーさんが増えることもそうですし、
コミュニケーションが活発なアカウントってInstagramのアルゴリズム的に、
このアカウントはいいアカウントだぞっていうふうに思ってもらいやすくなるので、
どんどんフォロワーさん以外の方の目に留まる確率が高くなるという目に留まります。
そうか。だからそうやってコミュニケーションをしっかりしている、
そういったアクティブなアカウントなんだなということをInstagram自身に認識してもらうと、
表示とかもいろんなところにしてもらいやすくなるから、より活性化するわけなんですね。
はい、おっしゃる通りです。
これ自分で全部やろうと思ったら確かに大変ですね、メッセージは。
そうなんですよ。特にインフルエンサーさんとかだとどうしてもコメントの数自体が多いので、
全部に返信することってすごく難しいと思うんですけれども、
このiStep使っていただくとそういったことなくて返信の取りこぼしもなくなるので、
非常にユーザーさんとも密にコミュニケーションが取れるようになります。
なるほど。あらかじめ自分がこういうふうに返したいという文章を作って設定しておけば、
あたかも自分で返しているような雰囲気に発信できるということなんですかね。
そうですね、それもできますし、例えばインフルエンサーさんとか企業さんとかで売りたい商品があるとか、
このリンクにアクセスして欲しいものがあるという時は、
あらかじめそこにアクセスできるようなコメントをセットしておいて、
例えばキーワードは本当に何でもいいです。
例えばリンゴって入れてくださいってやれば、この商品が気になる方はリンゴとコメントしてねってすると、
リンゴってコメントした人に商品の詳細はこちらのリンクからアクセスしてくださいっていうふうに自動でコメントができたりして、
なので売りたいもの、アクセスして欲しいものっていうのに非常に効率的に行ってもらえるっていうような仕組みが作れます。
確かにそうですね。これをいちいち人でやってると大変だけど、
自動的に応答してくれるのであれば、セッティングしておくと商品の案内まで自動的にしていただけるってことですね。
06:03
そうなんです。
めちゃくちゃいろいろ、今のインスタグラムをよく活用する方なんかにはすごく便利なツールになるっていうわけなんですね。
そうですね。はい。
他にもいろいろ機能はあるんですか?
他にもそうですね。結構いろんな機能があるんですけれども、
例えばそうですね、抽選機能っていうのもあって、よくフォローしてくれた方にiPad5名様にプレゼントとかそういうプレゼントキャンペーンとかがあると思うんですけれども、
その抽選って言ったところを自動化することができます。
ポイントとしては当選者だけじゃなくて落選者にもコメントを送ることができるので、
その企業さんとかインフルエンサーさんのブランド品質を担保したまま、抽選の個数を削減するというふうなことができます。
なるほど、それは素晴らしいですね。
だからそういうふうにして自動的にすると個数も減らすことができる。
これどんな方が活用するといいかなっていう、利用者のところはどういうふうに考えてらっしゃいますか?
はい、1,400アカウントのうち個人の方ももちろんたくさんいらっしゃいます。
インフルエンサーさんも含め、あとはもちろん企業さんもたくさんいらっしゃるんですけれども、
私個人として相性がいいなと思うのは、やっぱり実店舗を持っているところとか、
何か売りたい商品があるアカウントさんというのは非常に相性がいいです。
実店舗っていうと、例えばラーメン屋さんとかパン屋さんですね、
そういったアカウントでキーワードを入力してくれた方にクーポン自動配布とかそういったところもできるので、
自然とコメントも増えますし、そのクーポンを配布することで実店舗に来店していただきやすくもなりますし、
そんなメリットがありますね。
そうですね。そういったクーポンをもらうと、そこのお店に行って使って商品を購入してというふうに、
人が来店してくれるようになるから、やった価値としてすごく提供されるんだなというのを感じますね。
そうですね。しかもインスタグラム上のコミュニケーションも活発になるので、
インスタグラムの評価も上がってというふうにいろいろメリットが生まれるかなと思います。
そうですね。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ関根さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい。志ですね。私はやっぱり自分の力で生きていくっていうのを大事にしていて、
やっぱりきっかけはコロナのパンデミックだったんですけれども、やっぱり会社に属しているだけでは、
すごくこんなふうに未曾有の事態が起きたときに弱いなというふうにすごく実感しました。
09:06
なので、自分で生きていく力を身につけるって言ったところがすごく大事だなっていうのをこの3年間で思いました。
なので、はい、私みたいに普通のOLでも会社って作れちゃうんだなっていうぐらい、
結構起業家になることへのハードルって思ったより低いので、
ぜひ何かこう自分の人生をモヤモヤしている、何か変えたいなと思っている方がいたら、
一歩踏み出してみてほしいなというふうに思っています。
そうですね。それでやって自分で技術を身につけていると、本当にいろんな世界でも生きていけることができるので、
そのきっかけに、今日の例えばInstagramの自動化ツールなんかもうまく活用していって集客していってファンを増やしていけるといいですね。
本当にそうですね。たくさんの可能性を秘めていると思います。
はい。ぜひ今日のお話を聞いて関根さんのところにもっと詳しくお話を聞いてみたいなとか、
このInstagramの自動化ツールについてももっと詳しく教えていただきたいなという方がいらっしゃると思いますので、
このポッドキャストの説明欄に関根さんのInstagramのアカウントもURLも掲載させていただきます。
そこでDMで送っていただけるといいですかね。
そうですね。私のアカウントもiSTEP導入していまして、
DMで問い合わせというふうにコメントしていただければ、自動で必要なページに飛ぶようにしてありますので、
ぜひ皆さんお気軽にコメントしていただけたらなと思います。
ぜひそのあたりも体験いただければと思いますので、お問い合わせということでDMしてみていただければなと思います。
本日はOL企業課の関根綾香さんにお話を伺いました。
関根さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。
ほえらぼ。