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2019-03-08 19:58

080.橋本大和さん・千絵さん(経営コンサルタント、恋愛コンサルタント)

【イキイキ、ワクワク!】
【一人でも生きていく強さと、人とも生きていけるしなやかさ】

経営コンサルタント、恋愛コンサルタントそれぞれ扱っていることは違いますが、本質は同じなんですね。

提供している商品・サービスであったり、自分自身を知ることがまずは大切。
そして、お客様であったり、相手の方のことを知ることが次に大切。
まずは、この2つをしっかりと把握していなければ、アプローチ方法が決まらないとのことでした。

facebookライブで「深夜の夫婦トーク@橋本家のキッチンから」を発信されています。
リラックスして、ほんわかと楽しめます。
興味ある方はぜひ、facebookでつながってみてはいかがでしょう。



【今回のゲスト】
経営コンサルタント 橋本大和(はしもと・やまと)さん
https://www.facebook.com/yamato.hashimoto

恋愛コンサルタント 橋本千絵(はしもと・ちえ)さん
https://www.facebook.com/chie.nakajyo

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/
00:07
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
子どもが生まれてから、夫婦の時間をどのように過ごしているでしょうか?
まずは、インタビューをお聞きください。
本日は、経営コンサルタントの橋本大和さん、そして恋愛コンサルタントの橋本千絵さんにお話を伺いたいと思います。
よろしくお願いします。
まず、それぞれ自己紹介ということで、まずやっている仕事の内容をお伺いしてよろしいでしょうかね。
山本さんのほうからお願いします。
よろしくお願いします。経営コンサルタントの橋本大和です。
自分はいくつかたくさんの仕事をしてしまっているんですけれども、主に専門はウェブマーケティングですね。
お客様の強みを引き出して、それを世の中にどういうふうに知らしめていったらいいのかというところで、
ウェブサイトを使ったりとか、あとは映像を作ったりするようなこともありますし、紙媒体ということもありますし、
そんなことをしながらですね、経営コンサルタントなので結構会社の中にまで切り込んで、
時には良いものを作ってもですね、それを持双してもらわないと意味がないんですね。
なので、そうなってくると社内のチームビルディングだったりとか、部門間の連携みたいなことも必要なので、
そういうテーマで研修をやったりすることもあります。
そうなんですね。だから、研修をやったり、そういった企業のことをコンサルタントをされているということなんですね。
では、知恵さんのほうはどういったことをされているのか。
主にですね、結婚したいですとか、彼女が欲しい、彼氏が欲しいという方にマンツーマンで、
その方の魅力の引き出し方だったりとか、その方ならではのアプローチの方法とか、
好きな相手に合わせた提案とかをやっています。
そうなんですね。ご夫婦でそれぞれ今はお仕事されているようなんですが、
今後、ご一緒に活動もされるというふうに先ほどお伺いしたんですが、
どういったことをされる予定なんでしょうか。
そうですね。夫婦で全然違う仕事を、照れますねこれね。
全然夫婦で違う仕事をしているんですけれども、
結構、例えばマーケティングの要素とかと恋愛の要素とか、
すごく似ているところがあったりするんですよね。
そうなんですね。どういうところが似ているんですかね。
例えば、そもそもマーケティングって、
ドラッガーさんが定義しているのが、物が勝手に売れるという状態ですよね。
03:05
それがマーケティングの本質なんですけれども、
物が売れるって、そもそも商品がないと物って売れないじゃないですか。
それを買ってくれる人たち、ターゲットの人たちがいないと買ってくれないですよね。
その2つは絶対なんです。
その間をどういうふうにつなぐかっていうので、
アプローチの方法として、
ウェブだったりとか新聞だったりとか、
営業っていうのも1つの手法ですよね。
そういう手法があると。
じゃあ、今度恋愛の場合だと、それってどうなるんですか?
そうですね。商品がまず自分自身というふうになるんですね。
お客様っていうのが好きな相手だったり、
結婚したい相手っていうふうになるんですけれども、
そもそもが、自分自身の魅力とか強みって何っていうのは
分かっていない人も多かったりですとか、
自分が好きになる相手はどういうことを求めていて、
どういう人だったら恋愛対象として見てくれるのか。
逆に、あとは自分が好かれやすいタイプのお客様、
お客様というか恋愛対象は、
何でそこを求めているのかっていうのの、
商品っていう自分と相手のお客様っていうのを
それぞれ知らない人が多いっていうのがあって、
そこが本当にマーケティングと似ているかなっていうのもあるし、
あと営業で言うと、営業プロセスってあるじゃないですか。
まずは商品を知ってもらうところから、
興味を持ってもらって、買おうか迷ってもらって、
買ってもらうっていうところまであると思うんですけど、
それで言うと、恋愛で言うと、まずは知り合うところからですよね。
知り合ってもらって、興味を持ってもらって、
じゃあ好きになるのか、それとも友達以上か、
付き合うっていうのが購入なのかな。
結婚っていうところがゴールなのであれば、
そこまで行けるかどうかっていうのは、
そのプロセスが大事だよっていう話があり、
ただ、私とか山戸さんは、結婚はゴールじゃないよねっていうことも言いたいので、
そこはまたまだまだ続くよっていう感じです。
結婚っていうところがゴールなのか、
そこまで行けるかどうかっていうのは、
言いたいので、そこはまたまだまだ続くよっていう感じですね。
その後の関係ですよね。
マーケティングで言うとファン化をしていくっていうところ。
二単になってもらうと。
いい夫婦で言い続けるとか。
いろいろそうやって考えると、
普通の商品を販売するのも恋愛も同じような考えで、
共通項って意外に多いんですね。
そうなんですよ。
お二人で活動するときは、
どういった方たちを相手に活動されることになるんですかね。
そうですね。
もともと、実は結構細かいところがあって、
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自分が大雑把なんですね、基本的には。
基本的には大雑把なんですけど、
自分が仕事の範疇だったりとか、
特にデザインをやってたりすることもあるので、
そういうところっていうのは、
他の人にあまり入ってきてほしくないんですよ。
そうなんですね。
なので、自分の恋人だったりとか、
奥さん、チェイさんとかとは、
一緒に仕事はできないだろうってずっと思ってたんですね。
でも、二人でこういうお互い違う分野で話をする中で、
共通項もあるし、
何の質問でしたっけ?
こういう方に。
どういう方に?全然違いますね。
いいえ。
じゃあ、ペルソナ設定ですね。
どういう方に?
ある意味、マーケティングよりも、
家族の問題っていうのかな?
恋愛よりももうちょっと次のステップですよね。
一番難しいし、一生葛藤する問題だなって思っていて、
そういう人たちに自分たちが何を教えられるんだろうみたいなことを
すごく考えたんですけど、
教えるというよりは、
一緒に頑張っていきたいっていうスタンスなんですね。
そういう意味で言うと、
どういう方々と一緒にお仕事していきたいか、
関わっていきたいかっていう意味で言うと、
夫婦の関係だったりとか、家族の関係っていうのを
すごく前向きに今よりも良くしていこうとかっていう、
一緒に成長していこうっていう、
そういうご夫婦だったりとか、
と関わっていきたいなって。
前向きに改善したいとか、そういう感じで。
やっぱり積極的に携わっていて、
自分たちも良くしていきたいという、
前向きな方ですね。
やっぱりそれぞれ人によって考え方がね、
先ほど山本さんもおっしゃった、
奥さんと一緒にできないかもっていうような、
そういう性格もあるし、
いろんなタイプがやっぱりありますよね。
それぞれやり方とかで、
どういうのは違うものなんですかね。
わかりやすく、例えばで言うと、
主人が結構ポジティブなんですよ。
未来描くのがすごく得意で、
私はどっちかというと、
これ大丈夫なのっていう確認とか、
心配をするとか、
ダメなところの直す方が得意だったりするんですね。
だから奥さんと旦那さんがどっちのタイプなのかっていうのにもよるし、
どっちも未来思考だったりポジティブだったら、
もういけいけどんどんだと思うんですけど。
でも心配症同士の人も多分手堅く、
万弱な安定した家庭を作るっていうのはすごく得意かもしれないから、
それぞれの家庭で、
それぞれのアプローチの仕方という感はあると思っています。
やっぱりそうやってそれぞれの家庭の特徴を考えながらアドバイスされていって、
09:00
じゃあこういうふうにするといいんじゃないかっていうような、
そんなことをされているんですかね。
タイプがそれぞれ違ったりしたとしていても、
目指すところはお互いに気持ちがいい家庭だったりとか、
子どもも親も笑顔で入れたらいいなっていうところを目指しているので、
それがNPOの名前なんですけど。
そうだね。
親も子も笑顔推進会っていう名前で。
そうなんですね。
やっぱりそれぞれの特徴をちゃんとしっかりして、
経営コンサルトとすれば、
やっぱり商品をしっかり把握しておくっていうことがやっぱり一番大切なんですかね。
そうですね。
ついついツールに目が行きがちなんですよね。
今どんどん特にウェブというかインターネットの世界だと新しいのが出てくるじゃないですか。
そうですよね。
SNSやってみようとなるんで、デジタルマーケティングやってみようとなるんですけど、
大々の場合、そこじゃないことが多い。
まず自分とか商品を知らないとか、ターゲットが分かってないとか、たくさんいるとかってことが多いですよね。
だからそこを知るだけでもだいぶ解決には近づけるっていうことですかね。
そうですね。
家でいうとホームページがあれば売れるんじゃないかっていう人のパターンを置き換えるにあれば、
家を建てれば家族仲が仲良くなるんじゃないかみたいなすれ違いはあるよね。
置き換えちゃってる。
もっと言うとね、恋愛だと結婚相談所に行けば結婚できるんじゃないかとか、
でも結婚相談所もツールなんですよね。
アイドルのアプローチですよね。
結婚したら幸せになれるんじゃないかとか、
僕らの世代というか、やっぱり親からそういうのあるじゃないですか。
結婚ってすごいことだとか、
でも実際にはいろんな人がいると思うんですけど、
僕らの感覚としてはね、結婚しても何も変わらなかったっていうのが感覚としてあって。
良くも悪くもあんまり変化はないし、
子供が生まれたらまた違うんですけど、
結婚したら幸せとかじゃなくて、
自分が幸せだから結婚後も幸せっていう流れが結構大事なんじゃないかな。
結婚がすごいものになりすぎちゃってるなっていう感覚としてね。
お金もかかるし。
でも実際そんなお金かかんですね。
お金かかるけれども結局ご就業もらったらペイできるとか、
そういうことを教えてくれればいいのになと思いますけどね。
いろいろ裏道はありますよね。
裏道はね。
今、橋本家では夫婦の関係性で気をつけてることとかってありますかね。
二人の時間を作る。
特に本当に子供が生まれてからは。
確かにね。
お子さんできるとなかなか子供中心になっちゃって、
夫婦の時間って取るのが大変かもしれないですけど、
それは意識的に取るようにしてるってことですかね。
すごくお互い意識的にして何とかって感じで、何とかっていう。
12:03
まだ足りないなと思ってますね。
時間としてはもっと欲しいなって思いますよね。
やっぱり夫婦でのコミュニケーションをしっかり取るっていうことは、
それだけ大切だっていうことですかね。
大切だと思いますね。
そこではどういったことを話し合うっていうか、
何気ないことでもいいのか、
こういうことを話しするといいとかっていうのはありますかね。
僕がね、この間思ったのは、
お互いのね、本当は一昨日ぐらいの話なんですけど、
中高の時のエピソードみたいなのがあるんですよね。
中高の時のエピソードみたいなのをひたすら深夜に話してたんですよ。
なんかそういうことあります?岡田さんそういうことって。
昔付き合ってた頃とかも含めて。
あんまり話してないかな。
改めて言ったっていう感覚はなかったんですけど、
初めて聞いたらしくて、すごい爆笑してて。
いろいろ面白いエピソードが。
ちょっといろいろやらかしてたので。
僕思うんですけど、結構付き合い立ての頃とかね、
付き合い立ての頃とかって、やっぱりお互いのことまだ知らないから、
いろいろ話すよね。
こんなことがあったとかね、男子校だったとかって話すると思うんですよ。
でもそれって時間が経てば経つほどしなくなってくるじゃないですか。
子と子どもが生まれると、やっぱり子どもの話になっちゃうんですよね。
だから気をつけてることといえば、
僕らフェイスブックライブを夜に夫婦の会話をやってるんですけど、
そこではそんなに子どもの話はしないように気をつけてはいるかな。
子育て論みたいな話とかちょっとお互いするんですけど、
それだけならないようにすごく気をつけてますね。
やっぱりそうやって何気ないことでもコミュニケーションを取っていって、
夫婦の会話が生まれるっていうことが大切なんですね。
この番組は経営者の志という番なので、
それぞれに経営者として取り組んで、
一番ここは志として大切にしているなということを
それぞれちょっとお伺いしてみたいなと思うんですが、
まずはちょっと山本さんの方から、
こういったところを大切にしているでしょうか。
そうですね。自分はもう本当にキーワードで
生き生きとワクワクっていうのがバカみたいなんですけど、
本当にキーワードなんですよ。
自分自身がまず生き生きとしていないと、
これはちょっとこの後知恵さんの話にも崩れるんですけど、
自分自身がまず生き生きしていないと、
周りなんてとても生き生きさせられないし、
そうですね。
そんな自分の生き生きが目の前の人だったりセミナーしてたら、
中高生の人たちとかに伝わって、
ちょっと自分自身が生き生きしてくれるきっかけになればいいなと思ってて、
そういう人たちがあふれれば世の中ってワクワクになるなと思っていて、
確かにそうですね。
マーケティングで言うと、僕は自分自身がそうであって、
周りがそうであればその間のツールは何でもいいと思ってるんですね。
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だから経営コンサルである必要もある意味ないのかなと思ってますし、
それがこれから知恵さんとやっていくNPO方針の形でも、
それが実践できていれば全然問題ないんですよね。
やっぱりそうやって自分もワクワクして、
相手の方もワクワク、
それで生き生き生活できるようになれば、
それだけで世の中が良くなっていく。
まさにそうなんですね。
知恵さんはどうですか?
私はシンプルにモットーで言うと、
一人でも生きていく強さと、
人とも生きていけるしなやかさっていうのをすごく大事にしていて、
それはですね、
もともと自分が10代ぐらいの頃に周りに合わせすぎて、
ちょっと心が折れたというか、
このままだと私死ぬなみたいに感じたことがありまして、
そこからは、
自分が大切にできていないと周りのことも大切にできないなっていうところを
どんどん実践していくというか、
自分を大切にするって何だろうっていうことを考えると、
自分のことを知らないといけないし、
自分のことを知った上で、
自己承認とか自分のことを大切にする、
自分のことを愛するとかっていうことができるようになってくると、
初めて相手のことを知って、
自分のことを愛して、
そうやってくると、
初めて相手のことをゆとりある目で見れるようになったりとか、
そういう健全な流れがあるんじゃないかなと思っているんですね。
なので、それを自分も実践しつつ、
お客様にも伝えられたらなというふうに思っています。
まずは自分を知って、
それで強さとしなやかさが大切っていうことなんですね。
飛行機とかで墜落してしまった時とかに、
まずはお母さんが安全浮き輪をつけましょうっていうアナウンスがあると思うんですよ。
あれって多分それが頭に残ってないと、
とっさに多分娘とか息子を先にしちゃうと思うんですけども、
自分が助かってなんぼ、
初めてやっと助けられるっていうのは、
そういうところからもあるんじゃないかなと思っています。
そうですね。
そういったところも心がけながら取り組んでいくということですが、
今後の活動でぜひどういったところでお問い合わせすればいいかとか、
お知らせするようなところがあればお話いただければと思うんですが。
そうですね。
今絶賛NPOを立ち上げ中なので、
ちょっとまだホームページとかが作っている途中みたいなところがあるんですけれども、
今後の活動としては多分お互いがセミナーとか、
イベントを結構やったりしているので、
そういうことが活動のメインになってくるかなNPO方針としては。
そういった情報は例えばFacebookとかでお知らせいただけたり。
そうですね。
良ければ僕らが本当に深夜に夫婦の会話で楽しくきちに話しているだけなんですけど。
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緩い話をしていたり真面目な話をしていたり、その時によるんですけど。
それを見てもらって、ちょっとこの人たちと仲良くなりたいなと思ったら、
岡田さんのラジオを見たと言って、
Facebookのページを友達申請していただければいいですかね。
この番組の説明文のところにも、
お二人のFacebookページのURLを掲載させていただきますので、
ぜひ興味がありますとお声掛けしていただければと思います。
本日は橋本大和さん、橋本知恵さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
経営コンサルタント、恋愛コンサルタント、それぞれ扱っていることは違いますが、
本質は同じなんですね。
提供している商品やサービスであったり、
自分自身を知ることがまずは大切。
そして、お客様であったり、相手のことを知ることがその次に大切。
まずはこの二つをしっかりと把握していなければ、
どのようにアプローチするか決まらないとのことでした。
フェイスブックライブで深夜の夫婦トーク、橋本家のキッチンからを発信されています。
リラックスしてほんわかと楽しめる番組です。
興味ある方はフェイスブックでつながってみてはいかがでしょう。
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか。
ではまた次回。
19:58

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