企業理念と価値観の探求
皆さん、こんにちは。スパイスファクトリーのラジオ)です。この番組は日々のスパイスになるようなお話をということで、火曜日の朝10時にスパイスファクトリーの今をお届けする、みんなで育てて成長するラジオです。番組を通じて関わった皆さんと一緒に番組を育てながら、成長過程も含めて公開していきます。
パーソナリティは、スパイスファクトリー株式会社でパブリックリレーションズを担当している前田がお届けします。よろしくお願いします。
ということで、今日もですね、スペシャルゲストをお迎えしております。中学校の3名がいらしてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
皆さん、それぞれ一言ずつ自己紹介お願いしてもいいですか?
肉厚です。
松屋です。
しゅんです。
よろしくお願いします。
今日は皆さん、スパイスファクトリー代表取締役CEOの高木さんに質問を考えてきてくれたんですよね?
考えてきました。
どんな内容で考えてきてくれたんですか?
まず一つ目の質問ですが、スパイスファクトリーの企業理念にサービスを通して人々に驚きと感動を与え、世界に変化を加えるスパイスのような存在でありたいとありますが、なぜそのような考えに至ったのですか?
ありがとうございます。
そもそも僕自身がすごく恵まれてるなと思っているのが、やっぱりプログラミングをしたりとか何かをデザインしたりするっていうのがすごく大好きで、まず好きなことを仕事にできてるっていうのはあります。
なので作ってるだけで極論楽しいんですよね。
でもただなんかそれが自分で作ってそこで終わりだけじゃなくて、例えば誰かに喜んでもらったりとか感動してもらったりとかすると、なんかもっと嬉しいですね。
さらにその作ったものがその目の前にいる人が喜ぶだけじゃなくて、例えば社会の歪みみたいなのを解決したりとか、ちょっとでも世界がより良くなるようになるとさらに嬉しいみたいな感じなので、
その3段階で欲張ろうということで、そういったところまで目指してやっていきたいなという決意を込めて書いたメッセージになります。
ありがとうございます。
ここで紹介遅れました。
今日もご参加いただきありがとうございます。
高木です。
よろしくお願いします。
じゃあ続いてですね、もう一つ質問考えてきてくれたんですよね。
2つ目の質問で、高木さんはどんな人をスパイスファクトリーの社員にしたいですか。
ありがとうございます。
そうですね、すごくシンプルに僕たちの会社が掲げているミッションビジョンとか、またコアバリューの考え方に賛同してくれる人が一番かなと思っています。
というのも例えばうちの会社のコアバリューの中にですね、フェイルファーストという考えがあります。
これは何か賢く失敗して、失敗した中から学んでいこうという姿勢なんですけども、こうやって何かある種偏っている面はあるんですね。
失敗なんかしない方がいいという考え方。
なるべく失敗はせずに、確実にやっていこうという考え方があります。
僕はこの考え方って否定していなくてですね、例えば皆さんが乗っているような電車であったりとか飛行機であったりとか、
医療であったりとか、絶対ミスが許されない業種とかっていうのもあるので、
仕事においてこういう考え方、僕たちが大事にしているのと対極な考え方を持っている人がいても仕方ないのかなと思っています。
ただその中でも僕たちはやっぱりこのフェイルファーストというのを掲げているので、
これが自分たちが絶対に正しいと思っていないものの、僕たちはこういう考え方を持っているというような考えになっているので、
そこの部分を共感してくれる人っていうのは一番ミスマッチも起きないですし、
何かを成し遂げるときの大きな力になると思うので、
それをしっかり読んで本当にそう思っているっていうのを心の底から感じてくれる人と一緒に働きたいなと思っています。
未来のビジョン
ありがとうございます。
スパイスファクトリーのコアバリューって4つあるんですよね。
ユーザーファースト、意味のあるものづくりを。
あとはテイクイニシアチブ、課題を発見し行動しよう。
フォームアスクラム、チームで最大の成果を。
先ほどご紹介のあったフェイルファースト、素早く賢く失敗しようというところです。
さっきはフェイルファーストについてご言及いただきましたけれども、
他のコアバリューについてはいかがですか、その共感性の面で。
そうですね、フォームアスクラムとかっていうのは結構一般的に日本人が民族として強い部分であると思うので、
異論を唱える人はいないかなと思います。
それとユーザーファーストのところとかっていうのも一つ特徴的かなと思います。
対象的なのはクライアントファーストっていう、ちょっと横文字ばっかりなんですけど、
発注してくれるお客さんのことを思うか、その奥にある、実際使う人のことを思うかっていうところの違いで、
時にはクライアントと意見が違ったりとか、衝突して解決しなきゃいけないっていうところが起きるので、
そういったところを口を出すっていうのは結構会社としては比較的珍しいと思うので、
ちょっと最初に違和感を感じる人は多少いるんじゃないかなと思っています。
テイクイニシアチブとかどうですか?
そうですね。これはなんかずっと創業以来やってたので、
すれてきてるんですけど、前田さんどうですか?入ったときにテイクイニシアチブとか、違和感なかったですか?
全然違和感なかったですし、むしろ私割とイケイケドンドンタイプなんで。
中学生の職場体験
確かにイケイケドンですね。
確かにあれなんですけど、すごくこのバリューがあったことで、
自分を抑えなくていいんだとか、これ手を出しちゃダメかな、自分の役割じゃないかな、
これ課題だなって思って動いた方がいいなって思うことに対して、
動いたらそれテイクイニシアチブだねみたいな感じで喜んでもらえるというか、
みんなに認められるような環境だったので、私にとってはテイクイニシアチブめちゃくちゃ嬉しかったなと思います。
よかったです。
ありがとうございます。
次行きましょう。
じゃあ最後の質問ですね。
よろしくお願いします。
高木さんが思い描く未来のスパイスファクトリーはどんなものですか?
あくまでもこうありたいとか、こういったところを目指しているという意味で言うと、
会社ではビジョンという言葉を使うんですけども、
僕たちの会社のビジョンがアジアを代表するデジタルインテグレーターになるというのが掲げているビジョンです。
これは思いとしてはですね、ちょっと話が飛んでしまうんですけども、
世界全体みたいな感じを見たときに、やっぱりアメリカって超大国でありますよね。
一方でもう一つの経済ブロックで言うとEUとかヨーロッパの連合とかっていうのが特徴を出していて、
あとやっぱり無視できないのは中国という感じです。
その中で日本の立ち位置というのはですね、残念ながら今の国力とかを考えると、
ここの中に割って入ることってやっぱり厳しいと思うんですね。
人口がどんどん減っていたりとか、暗いニュースとかっていうのはいろいろ皆さんも聞いていると思います。
ただ同じ林国に目を向けるとですね、
例えば我々が進出しているフィリピンとか、それぞれ課題は抱えているものの、
すごく共通している部分はあるかなと思っています。
なので僕たち日本単独で世界に戦っていくというよりも、
東南アジアの近隣の国々とかと力を合わせてですね、
一つの経済圏を作っていったりとか、世の中とか世界に対してですね、
打って出るというのはこの世界にとってすごく意味のあることだと思っているので、
そういう存在の先駆けになっていきたいなと思っています。
それで挑戦していく過程とか、そういったものを通じて、
皆さんとかの世代がですね、僕たちの挑戦とか活動とかに勇気づけられてですね、
よりこの国が明るく思えるようになっていただければ非常に嬉しいなと思っています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
みんな聞きたかったことですからね。ありがとうございます。
そうなんですね。
PRメンバーから高木さん出演お願いしますって言ったら、
嫌ですって言われてたので、
皆さん今日は松屋くん、しゅんくん、三河くん来ていただいてありがとうございます。
企画いただいたおかげで高木さんにインタビューすることができました。
ありがとうございます。
皆さんからいただいた質問事項はこれで終わっちゃったんですけど、
逆に私から皆さんにインタビューさせてもらいたいなと思っておりますのでよろしくお願いします。
お願いします。
これサプライズです。
サプライズですと思って。
皆さん高木さんと初めて会って、高木さんの印象ってどうですか?
イケボです。
イケボです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
イケボ。
社長で、みんなの上に立っている人でありながらも、
みんなに優しく接していて、すごい思いやりのある優しい人だと思います。
表だけかもよ。
そんなことないです。
次どうぞ。
社員の人とかと仲が良くて、社員思いでかっこいいなって。
なんか言わせてるみたいになっちゃった。
言わせてるみたいになっちゃったよね。
言わせてないですけどありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ今日で2日目の企業訪問というか、職場体験という形になっていると思うんですけど、
スパイスファクトリーで職場体験してみて、どういう感想を持ちましたか?
これからの未来にどんどん対応できそうな会社のスタイルみたいな。
ありがとうございます。
すごい良いコメントでした。客観的に聞くと嬉しいですね。
なんか社員みんながつながっていて、全員で自由な空間を作り上げようっていうような雰囲気があって、
僕らよりはるか上のところにいるような感じがしました。
ありがとうございます。全然上とかないですね。
そうですね。
他の人に任せずに当事者意識を持って未来を変えていこうっていう気持ちがすごい伝わってきて、
自分たちも少しでも協力したいっていう気持ちになりました。
嬉しいですね。
ありがとうございます。めちゃ素敵なコメントいただきましたね。
そんなこんなでいい時間になってまいりましたので、この後も引き続きですね、
ラジオ収録の後も職場体験続いていきますので皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
河合さんも本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ということであっという間にお時間が来てしまいました。
この番組は360度デジタルインテグレーターとしてDX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りしています。
それではまた次回お楽しみに。
楽しみに。