1. THE SOUNDTRACK // MY CUP OF TEA
  2. BLUE GIANT EXPLORER 第9集

2月29日に発売となったジャズの漫画『BLUE GIANT EXPLORER 第9集』があまりにも良すぎて、このところジャズを良く聴いてます。その中から4曲。

Playlist
https://www.kkbox.com/jp/ja/playlist/-lRbatXsI1RZ_7DrWC


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ポトフ(Whizzo Production)



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サマリー

BLUE GIANT EXPLORER第9巻を読んで、彼はボロボロ泣いてしまいます。最終巻でアメリカ編が終了し、新たなシリーズBLUE GIANT MOMENTUMが始まります。

BLUE GIANT EXPLORERの感動
3月17日日曜日です。 昨日もちょっと話しましたけれども、最近ジャズをよく聴いてまして、というのは、BLUE GIANTというジャズの漫画ですね。
こちらを読んでまして、映画でありましたね、BLUE GIANTっていうのがね。 これが日本東京を舞台にした話でした。
その後、BLUE GIANT SUPREMEというヨーロッパを舞台にした話に移り、その後、BLUE GIANT EXPLORERというアメリカ編がありました。
そのアメリカ編、BLUE GIANT EXPLORERの最終巻、第9巻を読みまして、ボロボロ泣いてしまいました。珍しく。
この後、また新しくBLUE GIANT MOMENTUMというのがスタートしています。ニューヨーク編なんですけどね。
こっちはね、まだね、ちょっと最初の試し読み程度しか読んでないんですが、これもまた楽しみではあるんですけども、
BLUE GIANT EXPLORER、これがね、あの良かったですね。あのSupremeも良かったんですけども、まず1曲聴いてもらいましょう。
BLUE GIANT SUPREMEのですね、これはですね、なんと企画版というのかな、アルバムが出てまして、その中からの曲です。
ジョン・コルトレーンでインプレッションズ。はい、ジョン・コルトレーンインプレッションズですね。これあの映画のBLUE GIANTね、東京編の映画のサントラ1曲目だったんじゃなかったかな。
ジョン・コルトレーンのインプレッションズが入ってましたけども、それと別バージョン、あのこっちのが好きだったりしますということで。
で、続いてもですね、もう1曲、ロイ・ハーグローブでインビテーション。はい、ロイ・ハーグローブというトランペッターかな、の曲ですね、インビテーションですね。
はい、このね、Supremeヨーロッパ編もね、良くって、あの映画では泣けなかった。あとね、BLUE GIANTの最初の日本編というのかな、仙台編があり東京編があり、その
映画のね、最後までのところのやつですね。これね、あの確かね、それは泣けなかった。
ちょっとね、うるっときた部分はあった気がするけども、泣けはしなかったんですけども、BLUE GIANT SUPREMEヨーロッパ編、これ泣けて、しかもなんでっていうとこで泣けたんだよね。
その曲も良かったんですよ。で、そのBLUE GIANTの映画もね、とにかく曲が良いっていうのはあるんですね。植原ひろみさんがね、作曲した曲たちが。
で、もともと映画化する前から音が聞こえる漫画だって言われてたのがね、まあそれがね、現実的に実際の曲となって出てきたのが、まあ意外とこれがね、思ってたんと違うってことにはならなくて、良かったんですよ。
で、またBLUE GIANT SUPREMEがね、一番良いのがね、ベースがいる。
そのね、映画になった部分、日本編はね、ライのサックスとドラム、玉田のドラムと雪のりのピアノっていうね、3ピース。
で、やっぱね、ベースがいないからね、ちょっとね、そこが風に落ちない部分はあったのよ。ベースは重要でしょうと。
で、BLUE GIANT SUPREMEはね、4人バンドなんですよ。サックス、ピアノ、ドラムとベースが入ってるね、4ピースのバンドになって、これがね、これもまた実現して、曲が聴いてみたいというところはあるんですけども。
で、アメリカ編、そのヨーロッパ編でね、フェスまで登り詰めたバンドを一旦解散させて、アメリカにまた単身渡るって、また一人から始まるってところからね、始まるんですけども。
こちらもね、最終的にはメンバーが集まって、4人ね、サックスとピアノとドラムとベースが揃って、結構揃うまで時間かかりましたけどね。はい、最後の方揃いまして。
で、まあこれまたね、表紙に載ってるからいいでしょう。雪のりが出てくるわけですよ。で、まあ出てくるだろうなっていうのはもちろんわかっていたのよ。
そのヨーロッパ編になった時も、雪のりはね、アメリカに作曲の勉強しに行ったよっていうことはね、タマダから聞いたりもしていて。
で、1回日本に帰ってきた時もね、そんな話が出てて、でアメリカに行くと。で、たぶん題としてもいつか会うことになるかもしれないなと思いながらね。
で、まあボストン、バークリーにね、はい雪のりはね、いるというところで。で、ボストンに近づいていくわけですよ。で、最後ね、ボストンに行きまして、また再会をすることになるんですけども、この再会の仕方というのもあるし、このバークリーでの雪のりを、もう雪のりなのよ。
ほんと良かった。で、その雪のりがやっぱり雪のりで、こうなんだろうな生意気な感じで、人に心を開かない。ね、俺は天才なんだと、お前ら凡人とは違うんだみたいな感じがね。
これはあのダイがね、仙台から東京に出てきて最初に会った雪のりもね、なんか生意気だというかですね、結局同い年だったのになんでこんな偉そうなんだみたいなね、ところがありましたけど。
で、この雪のりのね、サイドストーリーというか小説が出てましたね。ピアノマン。これによると雪のりもね、そうエリートな感じでやってたけど、内心はむちゃくちゃ不安で、むちゃくちゃダイにコンプレックスがあって、けど一番実は冷たいように見えて仲間もいるっていうところがね、なんかすごくリアルで良くって。
雪のりとダイの再会
その雪のりがまたね、事故って単身ね、ピアノを諦めつつ作曲で音楽を続けていこうというところでバークリーに行ったらね、けどまぁかといって手がね、怪我したままですしね、そんな中ダイと会うこの気持ち、ダイからしても雪のりにどんな顔をして会えばいいのか、
雪のりもダイに対してなんて会えばいいのか、けど会ってみたら雪のりとダイなのよ。もう二人の関係のままなのよ。もうたまらんかったですね。で、その雪のりが出てきます。ただまぁそこでお別れをまたして、ダイはニューヨークに向かうわけですけども、で、モーメンタムという曲がね、出てくるわけですけども、
これはブルージャントモーメンタムってね、第四シリーズというのかな、そっちに繋がっていくわけですが、そのモーメンタムという曲が出てまして、ジュリアス・ロドリゲスというですね、これはニューヨークのバーヴというレーベルのですね、ピアニスト。ピアニストでありね、ドラムも弾くんですよね。で、もともとこのジュリアス・ロドリゲスすごく好きで、で、そのジュリアス・ロドリゲスがこのブルージャントとコラボしてモーメンタムという曲をね、
演奏してくれてるのがもうすごくびっくりして、よかった。また曲もね、よかったんだよね。植原ひろみさんとはまたちょっと違う、もうちょっとね、なんか繊細さ、ニューヨークさ、オシャレっぽさがちょっと加わってる感じはありますけども、まぁそのジュリアス・ロドリゲスどういうアーティストか。一曲ね、曲聴いて、前もね、あの特集したことありますけども、こちらのKKBOX向けには初めてになりますね。ジュリアス・ロドリゲスで曲を聴いてもらいましょう。
ジュリアス・ロドリゲスで2WAY STREET。ジュリアス・ロドリゲス2WAY STREETでした。まぁ最後ね、このブルージャイアントエクスプローラーの最終回を見てからもう何回も聴いていたりします。
ジュリアス・ロドリゲスがブルージャイアントとコラボして演奏しております曲です。 モーメンタム。はい、ジュリアス・ロドリゲスのモーメンタムという曲でした。
前にニューミュージックフライデーでも流していますが、再度流します。これ何回も聴いているようで、元々ね、コラボして曲を出したんだと思って聴いて、なかなかいいねと思って、ジュリアス・ロドリゲスいいよねと思って、本を見て号泣しまして、またこの曲を見たら、もうこの曲を聴くだけで涙腺が緩くなってきましてですね。
しかも何回も何回も聴いて、うわーと思って、どうしてもピアノ中心に聴いちゃうと思いながらね、はい聴いていましたけども、ジュリアス・ロドリゲスね、好きなんですよね。ということでいいアーティストです。
よろしければね、スポティファイ向けにね、また特集しましたけど、こっちもまた特集したいなっていう感じもね、思っていますけども、今日は4曲でしたが、こんな感じのジャズをよく聴いています。ということで、ポトフでした。じゃーね。
09:03

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