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2024-12-30 10:28

ネオアコースティックってどんなジャンル?

2 Comments spotify apple_podcasts

久しぶりの更新になってしまいましたが、リクエストを頂いていたネオアコースティック特集です。

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ポトフ(Whizzo Production)



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サマリー

このエピソードでは、1980年代初頭にイギリスで誕生した音楽ジャンル、ネオアコースティックについて掘り下げています。特徴や代表的なアーティストに加えて、Mikaさんのリクエストに応じて関連する曲も紹介されています。

ネオアコースティックの紹介
はい、どうもポトフです。前回、いつ配信したか考えると、ちょっと気が遠くなるので、考えないようにしながらリクエストをですね、いただいていたんですが、
10月頃にいただいたリクエストです。 ちょっと読んでみます。
Mikaさんからです。いつもありがとうございます。 リクエストを送ります。今、Pillows & Playersを聴いていて思っていたのですが、
ネオアコースティック特集なんてどうでしょう? まだやっていないようだということでいただいておりました。Mikaさんいつもありがとうございます。
すっかり遅くなっちゃったんで、あの今聴いていてっていうところで、ブームはもう去ってんじゃないかなと、いうことをですね、
思いながら、今更ではありますが、ただ年内にリクエストにお答えしておきましょうと。
で、おそらくこれが今年最後の配信になるかなと思っています。なんか去年とか一昨年はね、ほんといっぱい曲聴いてて、
今年のベスト10みたいなことをやってたんですけど、全然今年はダメでしたね。 ちょっと来年はもうちょっと聴いていきたいなと思いますけども、
ほぼほぼ毎日ライブ配信をするように、ライバーの事務所に入っちゃいまして、ライブ配信をしばらくやっていこうかなと思いまして、
そこでもね、この曲を聴いてっていうのができればなと。毎日やるのでネタがいるので、と思いまして。
で、まあネオアコースティック特集やってませんよね、ということですが、やってないですね。というか私あんまりネオアコースティックというジャンル、
そんなに意識して聴いたことがなくて、ということでちょっと今日はですね、ネオアコースティックとはというとこも含めながら曲を流したいと思います。
音楽の特徴とスタイル
ただね、ネオアコースティックって自分がピンときてないので、ちょっと違うかもしれませんが、
そもそもネオアコースティックとは、ネオアコースティック略してネオアコは、1980年代初頭にイギリスで生まれた音楽ジャンルですと。
あ、イギリスなんですね。ちょっとあんまり知らなかったんですけど、その特徴とかね、代表的なアーティストというのを調べてみました。
まず特徴としてはポストパンクの流れから発生したものらしいですね。ポストパンク、パンクムーブメントがあって、それのね、
あとそのアンチテイゼー的な意味合いもあると思いますけど、ネオアコっていう略称、古称は日本の評論家、日本の評論家やレコード会社が名付けた和製英語のようです。ネオアコースティックのネオアコっていうのは。
ネオアコースティックっていうジャンル自体はイギリスで起きたものですけど、それをね、日本の評論家が見て、あ、ネオアコだと。
だからイギリス本国から生まれた言葉ではないようです。特徴としてはアコースティック楽器を中心としたサウンドで、透明感のある青臭いサウンドが特徴と。
ドライで軽快、溜めを作らない演奏、溜めを作るんじゃなくても軽快な、だから結構軽い感じだよね。
60年70年代のフォークの影響を受けつつ、より若々しい感覚の曲というところでですね、そんなものらしいです。
で、ミカさんが聴いているという、Pillows and Playersっていうのを聴いているってことだったんですけども、このアーティストも知らないなと思ったら、アーティストじゃないみたいですね。
アルバムみたいですね。いろんな人が入っているオムニバス的なアルバムなのかな。
Pillows and Players vol.1,2というのが出ているようで、その辺を見ていますが、なのでその中から1曲まず流したいと思いますね。
Pillows and Playersのアルバムから5 or 6でPortraitという曲です。
これがネオアコースティックというジャンルでもあるようですが、このバンド自体ね、私だからあんまりネオアコースティックっていう捉え方はしてなかったかなと。
イギリスのアーティストなんですけども、ポストパンクバンド。だから日本ではさ、また独特な、この辺のねアーティストに影響を受けた人たちだと思うんですけども、
まあ何だろう、いわゆる日本でネオアコースティックっていうとこういうところかなっていうのも流したいと思います。
Flippers Guitarで恋とマシンガン。はい、Flippers Guitarで恋とマシンガンですね。この曲はよく流れてましたね。よく聴いた気がします。
いろんなところで、なんかね、ドラマとかでも使われたんじゃなかったでしたっけ。で、他にですね、イギリスの方でこんなバンドなんかがネオアコースティックとしては挙げられておりました。
これも好きなアーティストなんですけど、Aztec Cameraというですね、アーティストです。Aztec CameraでWalk Out To Winter。はい、Aztec CameraのWalk Out To Winterという曲ですね。
このバンドはスコットランドで形成されたバンドです。これもネオアコースティックなんですね。
ギターポップ的な曲で聴いてましたが、ネオアコースティックらしいですよ。
Aztec Cameraだけど、聴くけど、本当にネオアコースティックっていう捉え方でね、聴いてなかったかもしれない。
続いてもイギリスのバンドなんですけども、ネオアコースティックの文脈でよく出てくるアーティストです。
Orange JuiceというアーティストでLip It Up。はい、オレンジジュース。Lip It Upという曲ですが、このバンドとかがですね、さっき流したフリッパーズギターの小沢賢治とか、
アーティスト紹介と曲の紹介
小山田圭吾とかがですね、審議指示しているようで、日本でもこの曲は結構ヒットしたんじゃなかったかな。どうかな。
フリッパーズギターとかね、いわゆるネオアコースティックなんだけど渋谷系とかもね、言われておりましたが、その辺どうですか。私全然実は通ってなくて。
フリッパーズギターとかもテレビとかそういうとこで流れてくるのは聞いたことあるけど、自分から進んで聞いたことないなぁと思いながら、
その辺ね、名前は小沢賢治とか小山田圭吾とかもちろん知っていますけども、その辺がね、このバンド好きだったみたいな感じで言っているようです。
続いてはですね、イギリスのバンドですね。これも一応ネオアコースティックと捉えられることがあるようです。
なんかポップロックバンドっていう感じではあるんですけども、1曲流します。プリファブースプラウトで、アペタイト。
はい、プリファブースプラウトでアペタイトという曲でしたね。 けどネオアコースティックの曲とかは何でしょうね、イギリスというよりもスコットランド出身も多いのかなぁで、このバンドは全然聞いてるんですけども、ネオアコースティックって思ってなかったなっていうやつです。
スコットランド出身のバンドですけども、ベル&セバスチャン。 ベル&セバスチャンもネオアコースティックに捉えられることがあるんだね。
ああそうなんだと思いながらですね、1曲流したいと思います。 ベル&セバスチャンでアナザーサニーデイ。
はい、ベル&セバスチャンでアナザーサニーデイという曲ですね。 最後にもう1曲だけ流したいと思います。これは普通に単純に好きなバンドなんですけども、
これもネオアコースティックに捉えられる感じ。 最初にネオアコースティックTOURで調べた時に入っていて、これ入るの?と思ったやつなんですけども、
ザ・スミスというバンドですね。 最初にあった特徴のアコースティック中心っていうイメージもなければ、
青臭い感じ?とかそんなイメージも全くないんですが、 単純にネオアコースティックを調べたら名前が入っていて好きなバンドなので、
曲によってはね、アコースティック中心の曲もありますけど流したいと思います。 ネオアコースティックの捉え方でこの選曲はないとは思ってはいますが、
流します。ザ・スミスでThe Queen Is Dead。 ザ・スミスのQueen Is Deadですね。
これはさ、モリッシーとジョニー・マーといたバンドですけども、 ネオアコースティックというのはポストパンク的なところで、ブリッドポップとかオルタナティブロックの
バンドにも影響を与えたバンドなんで、 ネオアコースティック特集を締めくくるにはいいかどうかちょっと分かりませんが、名前も入っていましたので。
ということで、全然私が通っていないネオアコースティックのジャンルを今日は取り上げてお送りしました。 ネオアコースティック特集ですが、
ミカさん、非常に遅くなってすいません。今年もね、あんまり配信できませんでしたが、今年はね、もうちょっと来年は増やしていきたいとは思っております。
いやなんか気づいたらね、あのKKBOXのサブスク切れてて、切れてるのに気づくのをもうすぐ気づかずに、そんなちょっと手たらくでしたが、また来年もよろしくお願いします。
で、今年ね、2024年、あんまり私が曲をちゃんと聴けてないんですけども、今年なんか良い曲ありました?また教えてください。
今年良かった曲何かあったかな?なんか自分でもちょっと選んでみたいなって気もしますけどね。はい、ということで久しぶりの配信になってしまいました。
The Sound Track My Cup Of Tea、私が普段聴いている音楽と共にお送りしておりますが、KKBOXの方では音楽付きで流しております。
KKBOX以外はね、音楽抜きで流れておりますが、著作権の関係ですのでよろしくお願いします。ということで、また来年もよろしくお願いします。ボードブでした。
じゃあね。
10:28

コメント

半分あきらめてました…笑 ありがとうございます!

ポトフ

すみません。もう聴きたいタイミング過ぎているかもですが…。 そして、苦手ジャンルでした!!😅

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