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今年の目標、まだ覚えていますか? 覚え出せなくても、ここで自分を責めなくて大丈夫です。
目標を忘れたことより、目標を実行しにくい環境が半年以上そのままだったことの方が、後半を変えるヒントになります。
今日は、新しい目標を立てる話ではありません。 今年後半を変えるために、意思より先に環境を一箇所だけ変える話です。
その一箇所として、一番わかりやすいのが、スマホの置き場所です。
年始には、運動する、本を読む、発信を続ける、家族との時間を増やすと決める。
でも、目を覚ました瞬間から、スマホが枕元にある。
仕事を始める前に、通知が見える。
食事中も、画面がテーブルにある。
寝る直前まで、次の動画が自動で流れる。
この状態で続かなかった時に、自分には意思が弱い、と結論を出すのは厳しすぎます。
ゲームで、敵が無限に出てくる場所にキャラクターを置いて、なぜ回復できないんだ、と怒っているようなものです。
まず、場所を変える必要があります。
折り返しの振り返りで、僕が大事だと思うのが、できた数を採点することではありません。
続けられた行動の前に、どんな環境があったか。
続かなかった行動の前に、何が邪魔をしていたか。
ここを見ることです。
折り返しの振り返りは、20分あればできます。
最初の5分、できたことを感想ではなく事実で書く。
発信を頑張れなかったではなく、何本出したか。
何日休んだか。
どこまで続いたかを書く。
次の5分で、止まった直前に何があったのかを見る。
夜にやろうとして疲れていた。
撮影前の準備が多かった。
数字を見て落ち込んだ後、次を出せなくなった。
家族との時間に通知が入って集中が切れた。
その次の5分で、残すものと捨てるものを一つずつ決める。
そして最後の5分で、明日変える環境を一箇所だけ決める。
半年分の反省会をする必要はありません。
必要なのは、性格の評価ではなく、次の1回を邪魔している摩擦の発見です。
紙かスマホのメモを開ける人は、3つだけ書いてみてください。
続けること、やめること、始めること。
ただし、それは1つまでです。
続けるは、成果が出たものだけではありません。
結果はまだ小さくても、無理なく疲れた行動なら残す価値があります。
やめるは、いっぱいしたことを捨てる欄ではありません。
目的に対して効果が薄いのに、惰性や不安で続けていることを外す欄です。
始めるは、新しい努力を増やす欄ではありません。
続けたい行動の摩擦を1つ減らす仕組みを入れる欄です。
この意味で書くと、3つが別々の目標ではなく、1つの生活設計になります。
年の後半だからといって、10個の目標を作り直す必要はありません。
例えば、続けることは、朝に5分だけ投稿のネタを書く。
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やめることは、起きてすぐSNSの数字を見る。
始めることは、スマホをリビングで充電する。
この3つなら、明日から環境で支えられます。
もう少し具体的にすると、前半に投稿が続かなかった人が、後半は毎日投稿する、と書き直すだけでは、
同じ環境でもう一度戦うことになります。
そうではなく、続ける欄には、週2回朝にネタを1つ書く。
やめる欄には、投稿直後に1時間数字を見る。
始める欄には、前日の夜に撮影道具を机へ出す、と書く。
大きな目標は同じでも、行動の入り口が変われば、明日の自分が迷う回数は減ります。
折り返し地点で変えるべきなのは、目標のかっこよさではなく、始めるまでに必要な判断の数です。
ここで、Instagramについては同じ振り返りをしたい人へ、1つだけ使える選択肢があります。
自分の投稿やアカウントをAIへ相談できるサーチは、最初の7日間。
プレミアムの全機能を無料で試して、カード登録も不要です。
年始の目標をもう一度大きくするためではなく、今のアカウントで後半に直す一箇所はどこかを見つける補助として使ってください。
必要な人だけ概要欄から確認できます。
ただ、AIが改善点を10個出しても、10個を一度に始めないでください。
後半を変えるのは立派な計画ではなく、明日も繰り返せる1つの変更です。
前半の結果と前半の仕組みも分けてみてください。
投稿が伸びなかったのは結果です。
本棚よりスマホの方が手に近かったのは環境です。
家族と話す時間が減ったのは結果です。
食卓の上で通知が光っていたのは設計です。
結果だけを見ると、自分を責めるか、もっと大きな目標を立てるかの二択になります。
仕組みを見ると、置き場所、時間、手順、通知という変えられる場所が見つかります。
目標は自分を奮い立たせます。
でも仕組みは、やる気がない日にも自分を助けます。
ここからスマホのルールの話をもう少し具体的にします。
家庭でスマホの使い方を決めるとき、子供だけを対象にするとかなり苦しくなると思います。
大人は食卓でスマホを見る。
でも子供にはご飯中は触らないという。
大人は寝室へスマホを持っていく。
でも子供には夜は早く寝なさいという。
これではルールが生活を良くする設計ではなく、立場が上の人からの命令になります。
我が家のルールを作るなら、最初に変えるのは子供の使用時間ではなく、大人を含めた置き場所です。
食事の時間は全員がスマホを置く場所を作る。
眠る時間は全員が寝室の外で充電をする。
仕事の連絡など例外がある日は例外を隠さず共有する。
置き場所は一箇所だけでなく、生活の場面ごとに決めてもいいです。
食卓では画面を伏せるだけではなく、全員分置く小さな箱を作る。
寝室では充電場所を外へ出す。
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仕事中は手元ではなく、立たないと届かない場所へ置き、確認する時刻を決める。
逆に、移動中や調べ物をする時間は自由に使う。
ずっと禁止するのではなく、ここでは使う、ここでは置くという場所の切り替えを作るんです。
例外が必要な日もあります。
緊急連絡を待つ日、地図を使う日、仕事の配信がある日。
例外があること自体はルール違反ではありません。
今日なぜ例外なのか、いつ通常を戻すかわかれば、ルールは壊れません。
大事なのは監視することではなく、家族全員の注意を同じ場所へ戻すことです。
スマホが悪いわけではありません。
僕自身、SNSを仕事にしていますし、スマホがあったから作れた仕事や出会えた人がたくさんいます。
だからスマホを敵にする必要はないです。
便利だからこそ、どこで使い、どこで置くかを自分たちで決める。
主導権を取り戻すルールです。
今年前半に続かなかったことも、あなたの性格そのものではありません。
通知が目に入る位置だった。
始めるまでの手順が多かった。
一度休むと戻る場所がなかった。
環境の問題なら、環境を変えれば再挑戦できます。
新しい環境は、まず72時間だけ試してください。
3日間、同じ場所で充電する。
3日間、起きてから最初の30分は数字を見ない。
3日間、食事中は全員のスマホを同じ場所へ置く。
3日後に完璧に守れたかではなく、
始める時の迷いが減ったか、取り戻したかった時間が少し戻ったかを見ます。
うまくいかなければ、自分を責めずに時間や距離を調整する。
そして、1週間後に一度だけ見直す。
毎日ルールを変えると、また判断が増えます。
短く試し、決めた時間は同じ条件で使い、
後から直す方が自分の環境を検証できます。
目標は未来の自分への期待です。
環境は明日の自分への具体的な手助けです。
後半の自分を信じたいなら、
気合を送るより迷わず動ける場所を残した方がいい。
今、スマホの充電器を見直してください。
今年後半に取り戻したい時間から一番遠い場所へ充電器を移してください。