1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。『DXの思考法』..
2021-05-13 12:01

朝の散歩から。『DXの思考法』を読んで考えた事 from Radiotalk

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おはようございます。そのです。朝の散歩から反省会です。というわけで
今日も
ちょっと話していこうと思うんですけど、昨日の振り返りと
あとは今朝
考えてたのはDXの思考法っていうね、本を読んでたんだけども
なんかその中でいくつか気づいたこととか、何回っていうわけじゃないんだけど結構
いろんなテーマが詰め込まれてて、周りでは評判も高いけど
なかなか理解しづらいっていう人もいた
本で、なんかあの
それをちょっとせっかくなんで読んでフレッシュな時に話しとこうかなって
思ってますというわけで、まず昨日の振り返りで言うと昨日は
引き続き在宅
まあそうね、毎日在宅って言うほど必要もないぐらい普通に在宅なんだけど、まあ在宅勤務で
んーと
そうねまあまあ なんか粛々と
やってた感じではあるかな。まあちょっとね会議は今多めなので
なかなかどうしようかっていうところはあるんですけど
うん まあそうやってるっていう感じかな
あとは 昨日はそうね
昼間はちょっと息子が歯医者に、今度は息子が歯医者に行くので
妻がなんかちょうど会社の会議で出れないのとかもあって
ピンチヒッターで一瞬 抜けて
治療中途中で交代したんだけどね 歯医者に送ったりもしてたかな
あとはなんか そうだね昨日は夜はコルクラボの
テレ会があってゲストを呼びした対談会のところで
京都のね日本料理屋さんを営む
他にも今はいろいろな活動されてるんですけど
高橋拓司さんっていうね料理の方の話を聞いて
すごいチャレンジャーな人で
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前半はその人生というか道のりみたいなのを聞きしてて
後半は
最近っていうのかな
ここ最近で大学院に行かれて論文とかも出されているんで
その内容で和食と洋食の
なんていうのか 精神に与える影響の違いとか
日本食和食に合うワインっていうのが科学的に見て何が違うのかっていうところ
まあなんかね鉄分が多いワインだと生臭さみたいなのが強調されるんで
和食とは合わなくなるんだけど
そうするとちょっと鉄分の少ないワインっていうのを作って実験したんだけど
この辺ちゃんと実験できるっていうところがすごいんだけど
交換神経とか自律神経の働きという変化を調査したりした結果
面白かったのは和食に合うワインの選び方
満足度が高い選び方っていうのが
やっぱワインの趣向とは別に日本酒的な合う合わないみたいなところが重要になってきてて
その代わりワインとしての飲みがたいみたいなところは
どうしても和食に合うワインだと少なくなるけど
そういう使い方になるみたいなことを話してたのが
研究を通したら新しいワインのマリアージュの考え方みたいなのが出てきたったりも面白かったなみたいな
なんかそんな話を聞いてたかな
一方でだんだんいろんな企画がまた立ち上がってきて
足元は緊急事態宣言も延びてみたいな感じだけども
その中でいろいろコミュニティとしての活動をしていくみたいなのが立ち上がっているのと
それをまた自分の気になるところとか
立ち上げ初めてやっていてちょっと困ってそうなところとかに
気の動くままに行って少し相談というか提案したりみたいなことをして
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自分はその人の手助けになるみたいな活動に時間を使うのは満足するんだなみたいなことをちょっと思ってたかな
感じですね
話がガラリーと変わってDXの試行法
自分も話題になってたからゴールデンウィーク中途中まで6章ぐらいまで読み進めて
その後これクラブの中で少しインタビューとかの話題が出て
ただちょっと難解でわかりにくいみたいな話があったので改めて最後まで読んでみて
レイヤー構造を使うっていう考え方
すごいざっくり言うと6章ぐらいまではAIとかコンピューターと一緒に事業をしていく
活動していくっていうためにはレイヤー構造で自分たちを定義してまとめていく必要がありますよねみたいな話
そういうアーキテクチャを作るっていうところが第一だよねっていう話がメインで
その話がずっと続くのかなと思ったら7章でアーキテクチャっていうものが何かっていう話を振り返った後は
8章以降は今度はインダクストリーエクスチェンジで結局会社を変えるっていう話も
それを取り組む業界までを俯瞰して業界から再定義していくようなことが必要だねみたいな話で
読み終わってみるとメタ認知が大切だねっていうのが一つのメッセージかなとは思っていて
その辺はなんかここ1,2年すごいよく言われるようだしコルクラボとかの中でもよく言及されるけども
メタ認知だね今のものを客観的に俯瞰的に見るっていうところで構造化をするっていうのが大事なのかなと
レイヤー構造っていうもの自体はソフトウェアアーキテクチャの考えを取り入れて
それをすることによってコンピューターとのつながりも良くなるしそういったときにソフトウェア自体が
価値を出すための機能というかプロセスでまとめられたもの
具体というよりは少し抽象的な役割でまとめられたものっていうのが感じだけども
同じように組織もそういう単位でまとめることによってより接続性が良くなるみたいな話が結局前半だったんだなっていう理解と
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その中で今度は業界っていうものもまた同じように考えてレイヤー構造で考えていったときに
結構今は具体的な要素だけで語られることが多いので
どうしても間が抜けていくそういう間をまた塞ぐような働きっていうのを求められるというか
そこがビジネスチャンスっていうか必要だよねっていうか世の中を流すために必要だよね
そうしないと世の中は変わっていかないし変わる必要あるよねっていう
そういう話が後半だったのかなと思って
考え方思考法から影響範囲として社会までっていうところに言及しつつ
それぞれもある程度具体的なレベルで記述するという意味では
あのボリュームの本でよくまとめたなっていうのが感想で
とはいえ広すぎるし新しい概念も多すぎるし
やっぱり記述で噛み砕けないところとかもあるので
噛み砕いちゃうと逆に意味がよくわかんなくなるみたいなところもあって
それもあって少しわかりにくさみたいというか
抽象度みたいなところがあるかなというふうに思ったかな
個人的に興味があったのはやっぱり組織の話でそのまま人の概念で
その型を持ってくることって多いなとは思っていて
過去にビジネスモデルジェネレーションっていうのが流行ったときに
別に今も使ってる人いるでしょう自分も使うけども
ビジネスモデルUっていう個人のキャリアっていうか機能に対してやってみようっていうので
僕は結構影響を受けたんだけど
同じように今回のレイヤー構造で考えるとか
サンドイッチとして間を埋める人ことを考えるとかっていうところと
自分自身をそれで表現するとどうなるのかなみたいなのがちょっと気になったところはあるかな
本の内容自体は社会実装っていう話なんで
紅葉としては5年とか10年とかそういう先での将来への影響にする本だと思うので
なんかもうちょい解説とか紙砕いた話っていうのを保管するように周りが作っていくと
より影響する人が増えていいんじゃないかなって思ったんで
僕自身も何ができるか考えようかなと思いました
以上です
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