のりだーさんの一人称、自分のことね、
私って言うじゃないですか。
僕、自分のこと私って言うの
憧れてるんですよ。
お。
いつか自分のことを私って言うのが
似合うようなやつになりたいなとは思ってるんですけど。
ちょっとうらやましいな。
今、一人称なんですか?
俺様ですかね。
聞いたことないですけど。
なんですかね。
いや、でも、僕か俺ですね。
それって使い分けるのめんどくさくないですか?
特に使い分けてる印象はなく、勝手に
勝手に言ってますね。
なんか会社…
大輝くんの俺…あ、いえいえ、会社で。
会社ではどうなのかなと思って。
大輝くん。
会社だと僕ですかね。
あ、やっぱそうだね。
後輩に対してもですか?
後輩に対しても僕…
そうですね。
会社だと僕ですね。
そうか。
なんか年下とかには俺って言ってるな。
それこそ使い分けてる感じが。
たまに私を出したりも。
大人が。
今チャレンジしてる最中。
職場でですか?
そうそう。そろそろ私を取り入れないとなとか思いながら。
ちょっと恥ずいけどね、なんか。
私はちょっと難しいですね。
なんかね。
そうなのよ。
ちょっとハードルが高いですよね。
自然ですよね、野田さん。
そうそう、そうなんですよね。
私はどこでも私です。
そうですね。
年下の人でも年上でも私ですね。
ずっと私ですか?
中学生の時はうち…
言ってた?
言ってた。
そうなんや。
言ってたタイプなんだ。
たぶん周りみんな言い始めていたんですけど、
母親にすっごい笑われて。
それで気づきました。
うちって言ってるわって思って。
周りの影響か、そうか。
だと思います。
ありますね。
それはありますね。
今ちょっとうちって使えないですね。
うちって言うと自分の家族を表してる感じ?
家とか。
うち、うちら。
そうですね、うちでは。
うちはこうですっていうのが。
はいはいはいはい。
家を、そうだね。
確かに。
そうやな。
お二人はずっと俺か僕ですか?
ずっと、そうだね。
年上、目上の人に話すとき以外は俺やし。
ですね。
そうですね、俺か僕。
どっちが多いのかな。
時間的には俺の方が多いかもしれないけど、
関わる人数は僕の方が多そうですね。
あー、そう?
あー、なるほど。
あ、でも文章というか日記書くときは、
最近私にしてるので、
書くときは私のときがあるから。
日記って自分しか見ない場所で私を使ってるんですか?
そうですね、自分しか見ない前提で私。
だから人に見せる私はまだいない。
あー、そうなんやね。
へー。
なんかあの、
大人数向けにオフィシャルっぽい話をしなあかんときってなんか、
僕っていう都市じゃないなってちょっと思い出してきて最近。
なんかそろそろ私って言わなあかんのかなっていうのが最近あるけど。
でもあれなんですよね。
一般的っていうか社会人的には私の方があれなんよね。
ちゃんとしてるというかきっと。
多分そうですね。
そうですね。
ですよね、ですよね。
まだちょっと早いんかな。
まだ慣れないですね。
ねー。
だよねー。
ちょっと積極的に私を使っていこうかなと。
そしたらそうね、ノリダさんに近づけるかもしれない。
ノリダさんいつから使ってるんかな?聞けばよかった。
本当だ。
ね。
確かに。
あんまり若いときに周りでそう私って言ってる人見たことなかったから。
はい。
ねー。
身近で私って自然にこう使ってる男性っていらっしゃいますか?
うん。
ヤビさんとかどうでしたっけ?
ヤビさん私って言ってますね。
あ、そうか。
自然ですよね。
一流社会人は私なのか。
一流社会人。
もしかしてプロ社畜?
社畜か、社畜?
なんかそう考えると女性は普段から私って呼んでる人が多いかなって思うんで、
その仕事でもプライベートでも年下とか年上関係なく私って使えるから、
その、あなたとか僕とかそういうある意味男性、男の子が使うような言葉があるからより不便になってますよね。
うんうんうん。
そうですね。
でもなんか女性の私ってなんて言うんだろう、なんとなく違う感じしません?
なんかね、セラビさんも多分私って言ってるけど、ひらがなな私のイメージがある。
あー、はいはいはい。
あ、なるほどなるほど。
のりださんの私はあの漢字の私という感がありますけど、なんか違うんですね。
何が違うんだろう。
公式なのかどうかですかね。
かなぁ。
なるほど、言われたらそうかな、そんな風がするな。
確かにひらがなで書くとちょっと砕けている感じがしますね。
うんうん。
そうだね。
どっちで書きます?私か私か。
それは本当に時と場合によります。
自分の趣味の何かこう文章、SNSとかだったらひらがなで書くかもしれないです。
でも会社に提出する何か意見書とかそういう公式の文章を書くときは漢字で私って書くかも。
はいはいはい。
あ、使い分けてますねそれ。
へー。
でもそれあれだね、喋ってるときにそういう使い分けは意識の中では特にせずに自然と私やんね。
これ面白いね。
そうか。
私話で。
でも、はっしーのさんは俺とか僕っていう時使い分けます?漢字かひらがなかカタカナか。
いや、基本漢字のイメージ。
俺はね、俺は、俺の俺は、俺って漢字をなるべく使わないようにしてるんですよね。
あ、そうなんや。え、なんで?
え、なんか偉そうに見えません?
あ、そう偉そう。確かにあの漢字偉そうね。それ分かる。
それ分かるな。だからあれ?
もう漢字をなるべく使わないようにしてて。
それはなんで?
それなんかウケボクの僕だなーって思うんで。
ちょっと自分を下に見すぎだなって思うんでカタカナかひらがなにしてるんですよ。
あ、なるほど。そうか。だからどっちも上下関係がなんか出てる感じが。
出すぎちゃうので。はいはいはい。
でもひらがなの僕だとちょっとあまりにも幼稚すぎるのでカタカナが多いんですけど。
あ、なるほど。
僕はカタカナで書くんですか?
俺は僕はカタカナで書きますね。
ややこ。ややこ。
まあでもひらがなの時もありますが、漢字をなるべく書かないようにしてるけど、
俺は僕。
ややこいわ。
音声入力することがあるんですね。っていうか多いんですね。
そうするとどうしても漢字になるんで勝手に。
そのまま漢字でやるときもありますね。
なるほどね。
漫画のキャラクターによって、俺でも漢字のキャラとカタカナのキャラがいません?
いますよね。
いる。はいはい。
ああ言われたらそうやな。
ルフィは漢字じゃないですよね。
あれルフィって自分のこと俺って言う?
カタカナっぽいけどな。
俺。カタカナですね。
僕とは言わないですね。
俺はなる。
俺はなるカタカナですよね。
ですね。
でもカタカナが多いのかな。
なんか漫画だとカタカナが多いかも。
桜木花道とかカタカナで俺って言ってる感じがします。
やっぱあれか。
下に見て自分が上だと主張するときにしか漢字は使わへんのかもしれないね。
確かにね。
俺。
俺。
俺たち。
なんかあるかな。
今日から俺は。
あれ漢字やんな。
漢字やんなあれ。
そうやね。
男塾とかやったら漢字で言ってそうやけどね。
イメージ。
イメージやけど。
そうか。考えたことなかったな。
勝手に使い分けてるんですね。人間ってすごいな。
すごいね。
すごいね。
なんか覚えました?
覚えましたよ。
母さん。
教えてください。
母さん。
聞いたことあるぞ。
ファミレスであったなそれ母さんって。
えーそうなんだ。
昔。
あ、じゃあ家族。
家族じゃなかったですね。
家族なのかって今不安になるぐらいの似てる単語です。
家ですね家。
あ、家。
あーはいはいはい。
はいはいはいはい。
え、セラビさんペラペラなんやったっけ英語。
いえ。
サラサラぐらい。
全然。
全然わかんないです。
全然。あ、ほんまに?
はい。
うん。
そうか。
全然。
なんか最近吹き替えで映画見たりします。
うんうんうんうん。吹き替えね。
うん。
吹き替え。
元々吹き替えで見るとか考えられなかったんですよ。
うんうんうん。
でもなんか年々目が疲れるとか。
疲れるね。疲れる確かに。
ね。
うん。
なのでもう吹き替えで見てますね。
うん。
全然英語に触れてないです。
そうか。
この間ドラマ、海外ドラマ見てたら吹き替えで見てたら。
うん。
えーとね。
主人公、登場人物がすっごい集中してて、
他の、何ですか、周りのやってることとか全然手に負えない状況だったんですね。
うんうん。
で、その状況のことを集中してるから、集中してるからって日本語では言ってるんですけど。
うんうん。
字幕版一回聞いてみたら。
うん。
ゾーン。I'm a zone。ゾーンっていう表現をして、ゾーンに入ってるっていうね。
うん。
ゾーンに入るのと集中するのって全然なんとなく違うんですよね。
あー、確かにね。
だから日本語で、日本語でっていうかカタカナでゾーンに入ってるって言った方が、
すごいコメディのドラマだったんですけど、
面白いのになーって思ったことがありましたね。
はいはいはいはい。
そうやね。
うん。
それこそなセンスやんね。
そうですね。
ね。
集中してるって言うと、なんかゾーンよりも意図的なイメージです。
そう、そうですよね。
自分の、自分から入ってる感じですよね。
はい。
入ってるというか、集中してる感じですね。なんかさっきは。
ゾーンに入ったことありますか?
あるね、ある。
それはサッカー関連で?
うん、そうそう。サッカーしてる時やな。
どんな感じなんですか?
なんか、全部こう、道が見えるというか、正解がわかるみたいな感覚。
天才。
ないわ、それならないわ。
すげー。
すごい。
なんか、そう思い通りに全部いくし、みたいな。
そのスピード感は?
そうそう、なんか集中してこう、何て言うかな、判断しなあかん時って一瞬やんか、サッカーって。
うん。
その一瞬に、これ多分こうするべきやなって、こうしたら入るなっていうのが、
短時間で、だから時間はゆっくり流れてるって言われたらそうかもしれないね。
それを全部論理的にっていうか、これこうやしこうやなってこうなってこうなるやろうな、だからこうした方がいいね、はいはいうまくいったみたいな感じ。
すげー。
迷わない感じやね、だから。
でも入ってない時との差がすごい。
入ってない時は、うわどうしようどっちにしようみたいな時が全くないというか、それしかないよねみたいな。
で、しかも体もその通り動くしっていう。
へー。
へー。
何回かしかないけど。
何回か。
それは意図的に入れるんですか?
え?
無理無理無理無理。
無理無理。
でもものすごい集中してる時とか、なんか体の気持ちがいい時。
やっぱ集中だ。
何て言うかな、メンタル的に安定というか。
不安要素がない時。
あ、そうそうそうそう、不安要素がない感じの時。
って言いますよね。
そうそうそうそう。
あらゆる不安要素がなくなったらゾーンに入るって言いますよね。
あ、そうそうそう。なんかあれやね、一郎とかがやってるルーティンとか、そういういらんこと考えんでいいように全部ルーティン化しとけば、後をやるだけみたいな形に持っていくのでっていう。
そうそうそう。
ボーリングでも一回あったけどね。
へー。
ボーリングで。
スパスパストライク出ちゃうみたいな。
そうそうそう。なんか別に下手ではないけど、そんないわゆるカーブかけてすごい良いフォームで投げるとかじゃなくて普通に投げてるんやけど、なんかその時は6回連続ストライクやって。
おー。すごい。
で、なんかそこまでは無意識でこう、多分これでいくやろうなみたいな感じでやってたんやけど、そこでちょっと意識したして、これパーフェクトいけんちゃうみたいな感じに出して、なんかよく出したらもうそっからもう。
集中切らしたらもう、なんか。
確かにね、途切れちゃうとね。
そうそう、いつもの自分みたいな。
なんかそんな感じはなんかありそうですけど、さっき言ってた全部の道が見えるみたいな感覚はなったことないですね。
そっか。
すごいな。
オノシンジっぽいですね。
気持ちいいだろうな。
気持ちいいね。
あの、そうやね、怪我する前のオノシンジとかそうなんやろね、きっと。引退しちゃったけど。
へー。
ちなみに私も。
ある?
ゾーン入ったことないです。
ないんか。
私もって言ってます。
ね。
そうなんでしょ。
僕もないです、道見えたことないです。毎日常にさまよい続けてます。
不安要素が常にあります。
あ、そういうことか。
そうやね、なんか。
ダメだ。
いや、ダメじゃないよ、別に。
そう、ダメじゃない。
うん、全然ダメじゃない。
僕今不安なのは、
のりだわさんの話、全然できてねえなって思い出しました。
のりだわさんは、お菓子を作ってる時とかゾーンに入ってるかもしれないですね。
あー。
そうですね。
ほんま知れないですね。
そうね、のりだわさん。
でもなんかいろいろ何でもできそうやもんね、のりだわさんって。
行動力ありますよね。
結構パンの話とサッカーの話を絡めて話してたのが、