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2023-11-23 19:10

#025 必殺ワンダー保証人 / ダメな方向への起爆剤

【光と闇のエンタメ】区長と間違われた / マリオワンダー或いは幻覚 / おしゃべりフラワーの共感性 / 映画マーベルズはいいぞ / 画面の中の私たち / 人間じゃなくなる季節 / 惰眠が導く不勉強 / 偏頭痛にはアル中カラカラ / もう師走ですね ◆参考リンク スーパーマリオブラザーズ ワンダー (任天堂) 『マリオワンダ―』の「おしゃべりフラワー」がいかに革命的か解説するよ(note) 【コメ付き】スペシャルな鶏の唐揚げ食べてみた【アル中カラカラハイボール】(Youtube) ◆ おたよりはこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/FaCDP4aKZr1kq4TWA⁠


サマリー

浅野さんは、墨田区長と間違われることにショックを受けています。最近、彼はゲーム『スーパーマリオブラザーズワンダー』をプレイしています。彼はそのワンダーの驚きと楽しさについて話しています。さらに、最近見た映画『The Marvels』についても感想を述べています。季節の変わり目には体調が崩れやすい時期ですので、それについて話しています。自分が体調不良や精神不安を感じた時の対処法についても考察しています。また、悪いエンタメを見ることで気分転換をする方法についても述べています。

飲食店での思い出
この前、夜に飲食店に入ったら、中にいたお客さんから、「墨田区長が来たのかと思った。」って言われたんですよ。
現職の墨田区長って、昭和36年生まれの60歳超えてる人で、なんかそれに見間違われたということのショックというか、なんか怒り・悲しさを超えて、「ははは。」みたいな笑いが出てしまいました。
無所属新人、Yoshihiro Asano。31歳の朝鮮です。そぼろげ!!＀色丼ラジオ。
改めまして、こんにちは。この番組は1週間のちょうど真ん中、木曜日の正午にお届けしているひとり語りのポッドキャストです。
ライターで、ものづくり工房の管理人である、Asanoが、仕事のことや遊びのこと、真面目なことや変わったことなど、毎回2つのトピックについて取り上げ、2色丼のように味わっていく番組です。
まあ、行った時間が結構夜遅くて、そのお店も暗めの場所でね、奥に長いカウンター席みたいなものしかない場所なんですけど、
それを行った方もちょっとある程度酔っ払ってた方っていう状況ではあったんですけど、
まあなんか、メガネをかけて若干活服が良くてぐらいの共通点なのかなというふうに思ったんですけど、
まあ別にそんなに引きずっているわけではないんですけど、ちょっと身だし並みとか、ちょっと若さを出してもいいのかな、みたいなことを思った機会でした。
それでは、今週も行ってみたいと思います。
最近久しぶりにゲームをやってます。
スーパーマリオブラザーズワンダーというスイッチのゲームですね。
時間を見つけてはゲームをするみたいなことができています。
どういうゲームかというと、横スクロールのマリオなんですよね。
マリオ64とかスーパーマリオオデッセイみたいな3Dでグルグルっていうんじゃなくて、
本当にファミコンからスーパーファミコンから続く横に動かしてジャンプをしたり、敵を倒しながら右方向のゴールを目指すみたいな、
そういうどっちかというと操作が簡単な方かな、ゲームに慣れてない人でもやりやすいみたいなシリーズのマリオの最新作っていうやつなんですね。
横スクロールのマリオってDSとかWiiとかでも結構出てたんですけど、あんまり僕ちょっと興味を惹かれなくて触ってこなかったんですよ。
でもなんでこれを買おうって思ったかっていうと、初めて登場した時のPVがすげーめちゃくちゃで、
なんか今回そのワンダーっていう名前がついてるんですけど、このワンダーって何かっていうと、もう本当はちゃめちゃなことが起きますみたいなやつなんですね。
言うても今までのマリオって横スクロールでジャンプして、上からトゲとか降ってくるとか、でっかい敵が襲ってくるみたいな、
ある種想像の範疇に収まってるというか、そういう仕掛けがあるよねみたいな。
で、そういうのを最近はスーパーマリオメーカーとか言って、自分でブロックを組み合わせてコースを作るみたいなこともできてきた中で、
ある程度その想像がつく範囲のものは体験できるし、自分で作れてしまうみたいな、その2Dの限界みたいなやつがあったかなっていう風な気配をしてたんですけど、
なんかこのワンダーってなんかもう、いろんな要素を全部物理法則取っ払うぜみたいな感じでやって、怪しい花を取ると、なんだっけ、ワンダーフラワーみたいなやつを取ると、
もう世界が真ピンクに染まって、空中からカバの風船がたくさん飛んでくるとか、画面自体が右斜めに傾いてそのまま滑り続けるとか、
マリオ自体がでっけえスライムに変わるみたいな、なんかそういう何が起こるかわからないし、その縦横の空間移動にとらわれないみたいな、もう、
ゲームのちょっとしたルール自体から変えちゃうみたいな仕掛けが、ふんだんに詰め込まれてますよみたいな、そんな感じの仕掛けが盛り込まれてるんですね。
そのPV見た時に、なんか、あ、これはちょっと、ていうかね、ゲラゲラ笑っちゃったんですよね。
あの、土管がくねくね動いてますとか、なんか、影になったマリオの体が縦横にびょんびょん伸びてもう引きちぎれそうですみたいなこととか、
ちょっとシンプルに、そ、そんなことしていいんだみたいな、そういう驚きがあったのと、あとなんかその変身、マリオってキノコ取ると大きくなるじゃないですか。
で、ファイヤーフラワーを取ると火花が出せるようになったりするんですけど、今回なんか新しい変身でゾウ、ゾウ変身ってやつがあるんですね。
ゾウのリンゴを食べるとマリオがもう体パンパンのゾウになるっていう、まだ見たことない人いたら映像見てほしいんですけど、すげーシュールなんですよ。
ディズニーキャラクターのダンボみたいな感じのやつが二足歩行で体パンパンになって、つぶらな瞳でヒゲ生えてオーバーオール着てるみたいな、そういうシュールさがあって、
しかもそのゾウに変身するのはマリオだけじゃなくて、弟のルイージとかピーチ姫とかキノピオとか全員がゾウのリンゴを食べると同じような膨れた体になってつぶらな瞳で立ってるみたいな様子を見て、
なんかそのさっき言ったワンダーフラワーを食べた時の幻覚みたいな要素とそのゾウっぽいビジュアルが重なって、
なんかそれこそダンボの映画の中に、なんかダンボがお酒なんかを飲んですごいトリップするみたいなピンクエレファントみたいな、そういう良くない幻覚を見てるみたいな映像があるんですけど、
それを彷彿とさせて、なんかこんなことやっていいんだ、任天堂が、みたいなそういう驚きとその絵面のわけわかんなさとトッピーさんにゲラゲラ笑って、
これも買おうと思ってっていういきさつで買ったんですね。で、これがね、やっぱ面白いです。面白いっていうか、久々にその2Dをやってテンポ良くというか、すげー丁寧に作られてるなーとか思いながら進めていくんですけど、
そのステージごとの仕掛けっていうのが本当に毎回想像の範疇を超えていっていくので、なんかそういうところで今までの俺らがお前らが2Dマリオやってる想像を超えていくぜみたいな、
そういう1ステージごとの工夫、創意工夫がすげー楽しくて、なんだろ、その時間をかけるべきところというか、そのワンダー一つ一つに絶対に力を入れていくぞみたいな、そういう姿勢が見えるのがすごい楽しくて、
まだクリアはしてないんですけども、結構いいところまで進んでいきました。でね、その中になんかスーパーマリオの世界って、レッツゴーとかヒューイゴーみたいなこと言うけど、
基本言語はない空間というか、しかもマリオがみんなこんにちはみたいなことは言ってこないじゃないですか。でもなんか今回そのめっちゃ喋る花が出てくるんですね。
おしゃべりフラワーっていうやつなんですけど、それがねすごいんですよ、なんか存在感が。別にそいつ自体は敵でも味方でもなくて、なんか生えてるんですよ。
なんか生えててマリオが近く通ると、うわこんにちはとか、よう元気?みたいなこと言うんですね。で別にプレイヤーはそいつに干渉できないというか、
倒せないし、別にスルーしても構っても何も起きないみたいなやつで、だからいてもいなくても基本一緒みたいな存在なんですけど、なんかねそいつの存在がすごいいい感じなんですね。
で、なんだこれはと、なんでこんな奴いるんだろうって最初PV見た時思ったんですけど、しかもなんかちょっと結構特徴的な声をしてるので、やってたら邪魔に思うんじゃないかなって思ったんですね。
でも実はそんなことなくて、これやってわかったのが、なんかそのワンダーが凄すぎて、土管が伸びたり縮んだり動いたりしてる時に、やってて普通に笑っちゃうんですよ。
なんだこれめっちゃおもろみたいな、ははーみたいな、なるんですけど、なんかこのとっぴなことが起こりすぎてる時に、それをね共感してほしいっていう気持ちになるんですよね。
その一人でずっこみながら遊んでるみたいな時に、そのおしゃべりフラワー君が、それすごいよねーとか、うわー助けてーみたいなことを言ってることによって、一人ではないというか、逆にその一人だとこのきっかいすぎる現象を受け止めきれないので、
そのフラワー君が喋ることによってようやくその、なんかゲームの中の出来事を落ち着いて受け止められるみたいな、そういう役割になってるんだなってことを思って、
あー確かになんかその、実況プレイみたいな感覚に近いのかもしれないなって思ったんですよね。これすげーわらわらわらみたいな、ニコニコ動画とかだったら流れてくるコメントの代わりにそのおしゃべりフラワーが喋ってくれるみたいな、
そういう共感を生んでくれる装置としておしゃべりフラワー君がいるんだなーってことを感じながら楽しくプレイしているので、ちょっと気になってる方はぜひ遊んでみてもらうと、僕の言ってることが伝わるかもしれないです。
ちなみになんかこんなこと考えてたらですね、ゲームに関するすごいしっかりと裏踊りをした文章を書くジニーさんという人がノートにこのおしゃべりフラワーの凄さについて記事を書いていたのでリンクも貼っておきます。
マーベル映画The Marvelsの感想
そんで全然それとは別で、最近映画を見たんですね。で、マーベル映画のThe Marvelsってやつを見たんです。
いわゆるアイアンマンとかキャプテンアメリカから繋がるアベンジャーズシリーズの一応映画最新作という風になっているんですね。
で、最近のマーベルシリーズというかアベンジャーズシリーズって一回超盛り上がりすぎて、なんかドラマをいっぱい乱発しすぎてちょっとわけわかんなくて落ち込んでるみたいな位置づけなんですよ。今正直多分。
僕もちょっとドラマ追い切れてない部分があってどうしようかなと思いつつも、まあ映画はせっかくだし見に行くかって思ったんですけど、これすごい良かったです。
The Marvelsは久しぶりに復帰して見てもいいぐらいの感じでオススメできる作品でした。
平たく言うとキャプテンマーベルっていう女主人公みたいな人がいて、すんげー強いんですよ。戦艦とか隊当たりでやっつけられるぐらいの。
で、そのすんげー強いんだけどちょっと悩みとか抱えてるちょっとシリアスめなキャラクターと、その幼い頃からの知り合いのまたちょっとシリアスめなキャラクターの人と、そこにキャプテンマーベル激推しの女子高生みたいな子が加わっていくんですね。
で、この子がカマラ・カーンちゃんって言うんですけど、このカマラちゃんがいることによって、なんかともするとちょっと暗くなりそうな話とかシリアスになりそうなところを、
まあまあ次行こうぜーみたいな感じとか、こういう時キャプテンマーベルったらこうしてくるよねーみたいな、そういう明るさでバシバシと突き進んでくれるんですよ。
暗くなりすぎない話、かつその3人がなんかちょっとした事情で何かの弾みごとに場所が入れ替わったりとか交換したりしながら戦うっていうその絵面の面白さとかも含めて、
ちょっと細かいところを気にするとキリがないんだが、とりあえずエンタメの映画として、そうそうこういうのが見たかったんだよって思えるような仕上がりになっていたので、僕はちょっとぜひお勧めしたいような映画で、
ちょっと最近離れてたって人がいたらぜひ行ってほしいなっていうような作品になってます。
そのカマラカーンが設定上でもアベンジャーズオタクみたいな感じで、キャプテンマーベルすごいしアベンジャーズのあいつと喋ったから私すぐおくねんふふーみたいなことをやってくれるんで、
それって映画を見ている僕らとしても、なんかそれが感情移入というか、そうそうやっぱうじゅうじしてるところが見たくないよねーみたいな、アベンジャーズだったらこうしてほしいよねーみたいなことをすごい代弁してくれてる感じがしたんですよね。
なんかそいつが一個共感というか、お前言いたいこと言ってくれるじゃんとかみたいなことを持ってくれることによって、すごいガンガン進んでくれるっていうことを思って、これもなんかね、そのおしゃべりフラワーと同じ感じがして、
外野からなんだけど、外野の視点をちゃんと持ち込んでくれる内野がいるみたいな、そんな感じですよね。それがあることによって、
そんだけちょっと共感のポイントを作るキャラクターってすごい物語においてというか、体験において大事なんだなってことを思ったっていうのが、なんか2個続いてめっちゃおおーみたいな、僕の中で勝手な繋がりが生まれて、久々になんかエンタメの連鎖が起きてすごい楽しかったです。
なんかそういうゲームやって楽しいとか、映画見て楽しいとか、むずおもろーみたいな感覚って、一人で噛み砕ければそれはそれでいいんですけど、なんかやっぱ共感してくれる相手とかいたらそれは楽しいよねっていうことを思いますよね。
だいたい僕、映画とか見終わったら一人で、すげー良かったーとか思って、一応なんか記録がてらフィルマークスとかいうアプリに書いたりするんですけど、フィルマークスを開くとその映画を登録するときにその映画の平均点みたいなやつが出ちゃうんですよ。
で、なんかその平均点を見た瞬間に、なんかそっちの方向に思考が持っていかれちゃう。
え、俺にとっては4点あってんだけど意外と平均点3だなーみたいなことを見た瞬間に、自分の評価基準が持っていかれるっていうこともあって、まあそれもお前の心の弱さというか、絶対的にそう思ってんだったらそう思った方が良くねーみたいなことは思わんでもないんですが、
なんかまあそういうのに左右されないために、一回アプリ開く前に自分のその本の中でメモをして、それをコピーしてから貼り付けるみたいな、そういう面倒くさい手続きを踏んだりしてるんですけど、まあまあそんな感じで最近見たオススメのゲームと映画の話でした。
はい、なんか久々にすげー元気に喋ってしまったというか、なんかめっちゃ早くて喋ってそう落ちていくような回になってしまったんですけど、なんかね逆にね、あの今11月の半ばを超えて季節の変わり目は体調を崩しやすいという、よく言われますよね。
実際そうで、なんか僕自身もちょっと花粉なのか何なのか目が痒いみたいなことだったりとか、あとひたすら乾燥がやばすぎてなんか肌が乾くわーみたいな時期とかがあったりとかしてるんですけど、なんかそういう時ってありますよね。
季節の変わり目と体調不良
体調不良からくる精神不安なのか、まあその2つが閉ゾーンしている時なのかとか、あとやっぱり秋のイベントの多さで忙しくてその反動ですごいおとなしくなってしまう人とかいそうで、最近あった友達が私最近忙しすぎて昨日一昨日ずっと人間辞めてましたって言ってて、家から一歩も出ずに過ごしていてご飯だけ食べに辛うじて外に出たんでもう人間じゃなかったですとか言ってて、
いやそれわかるーそういう時あるよねーっていうようなことを話したりしてました。そういう状態になった時皆さんどうしてます?
なんか明らかに自分でもちょっと体調良くないなーとか具合悪いなーって思う時ってあると思うんですけど、まあそれを振り切ってちゃんとするのか、あるいは僕はなんか時と場合によりますけど、いけるんだったら悪いとこを突き詰めるみたいなことがたまにあって、
あーなんか朝起きたけどちょっと体調悪いなー今日はもうどうしようみたいなちょっと必然的に迫ってるものはないからもうずっとこのまま自分をほったらかしてみようみたいな思うことがあるんですよ。
で、ほったらかして朝寝て昼起きてちょっとご飯食べて夜もずっと寝るみたいなことを繰り返していると、お前いい加減にしろよみたいなことをなんか自分の内側から湧き上がってくるんですよ。
なんか僕の場合はそれが大学の受験が失敗するとか、なんか予備校のことを思い出すんですよね。
僕大学を受けた時は英語と小論文みたいなやつだったんで、あんまり理科がなんか特にその数学と理科がめちゃめちゃ苦手で全然できなくて、予備校で浪人してたんですけど、英語と国語はすごい好きで楽しくやってて、でも数学と理科がすごいめちゃめちゃ苦手で、
結局それを使わない英語と小論文みたいな科目で大学に受かったんですけど、まあなんか一応理系コースみたいなことに入ってしまったこともあって、どっかでその数学と理科をやらなきゃいけないっていう塞いが僕の中に残ってるんでしょうね。
なんか夢の中で一応その大学には入ったんだけど、お前こっちの数学と理科もちゃんとやってもう一年受けるよね。どうする?まだ全然残ってるけどみたいなシチュエーションに結構出くわすんですよ。
で、その出くわすのがその自分をあまりにも放置した時ですよね。サボってるという罪悪感を握りしめて、それを夢の中まで持ち込んでギューッと圧縮すると出てくる悪夢って感じがそれです。
で、あとその、なんかね大学時代にお世話になった先生とかが出てきて、なんか喋って圧を感じた時にはパッと起きて、よしやるかって言って現実世界に戻って仕事をするみたいなこともたまにやってます。
なんか人間じゃなくなるトリガーみたいな感じで、ダメさに拍車をかける方法としてやっぱりおすすめしたい、おすすめしたいわけじゃないですね。
僕が本当にしんどい時とか、そのしんどさをごまかすために見るのが、なんかyoutubeのダメな人の動画を見るのがすごい好きで、まあそういうダメさをほっといて出てくるものに突き動かされるってこともあれば、あるいはなんか普通に本当に体調が悪くてしんどくて、なんか頭が痛くて眠れないみたいなことが昔あったんですね。
なんか変頭痛みたいな感じであって、最近はそういう変頭痛がなくなってきたのは、多分なんかコーヒーを飲む量を減らしたとか、あんまりストレスにさらされる環境がなくなってきたからかなーということは思うんですけど、どうしても変頭痛がしんどくて、夜なんかもうちょっと気持ち悪くなっちゃうとか、全然寝つけないみたいな時があって、
その時何やってたかっていうと、薬飲んで横になってはするんですけど、もうそれでもダメだってなった時には、なんかyoutubeでひたすらあのアルチュウカラカラさんの動画を見てたんですね。
それって何の動画かっていうと、なんか元々ニコニコ動画に載ってた人で、それがyoutubeに転載されてるみたいなんですけど、なんかひたすらすごい汚いゴザの上で、すごいでっかい蒸気機にハイボールと氷を入れて、アルチュウカラカラーって言いながらひたすらそれを飲み続けるみたいな動画なんですね。
で、なんかめちゃめちゃ汚い部屋の中で、すごいなんか床直置きみたいな感じで、ベーコンとかセロリ切って、すんげー汚い炊飯器の中にぶち込んで、美味しい煮物ができました、うまい!みたいなことを言ってる動画で、結構なんかね旗から見るとこの世の終わりというか、感じなんですけど、ひたすらそういう映像が流れてるんだけど、BGMはゲームに使われてるものでめちゃめちゃポップみたいな。
その毒物を柔らかい、なんだろう、あんこで補ってますみたいな、そういういびつなポップさがあって、なんか見てるとね、この世の終わりだと思いつつも、なんか軽快な音楽とアルチュウカラカラーという言葉に騙されて、脳が浄化されていくというか、誤魔化されていくんですよね。
それを見てる時だけは、なんかちょっと偏頭痛が収まって、その積み重なってる動画もめちゃめちゃあるんで、それを30分とか1時間とか見てるうちに、気絶するようにして眠るみたいな、そういう対策をやってる時がありました。
アルチュウカラカラーさんの動画は、そういう意味で僕にとって結構一撃、麻痺、麻痺ですかね。麻痺というか、麻酔薬のように機能してることがあって、ちょっとその薬に至っていたんですよね。
こういうふうに暮らしてる人もいるんだなぁみたいな、精神的な救いにもなってたかもしれないし、こういう人も元気に暮らしてるなぁみたいな、ちょっと精神的なプラスになってた部分もあるっぽいし、
家の中でやってるはまだしも、コインランドリーにハイボールの缶とめちゃくちゃつまみを持って行って、人のいないコインランドリーで洗濯しながらめっちゃ飲んでるみたいな、出張編みたいなやつとかもあって、飽きないんですよ。
飽きないんですよとか言ってるぐらい、僕は結構繰り返し見ちゃってるんですけど、それを見てる時の自分はダメになってるというか、ちゃんと有意義に過ごせてないなぁみたいな感じがして、
たまにあります。たまにあることを自覚したらまた良い暮らしに戻るというか、普通の暮らしに戻るようにしてるんで、そこの自覚ができなくなった時点で、キー信号から赤信号になっていくなぁみたいなことを思ったりもするんですけど、
悪い方向に加速させる対処法
そういう季節の変わり目、皆さん気持ちは落ち着きますか?落ち着かない時にはちょっとほったらかすとか悪い方向に加速させていくところまで行ってみるっていうのも対処方法の一つかなってことを思いました。
最近ハマっているエンタメの話と、悪いエンタメの話ですかね。なんかそういう光と闇みたいな話になりましたけども、
あっという間に今年も、はぁヤバいっすな、あと1ヶ月で12月になるというすごい速さで、まだまだ振り返りをするどころか、残り1ヶ月のやることがたくさんありそうなので、引き続きこの勢いのままやっていきたいと思っております。
ソプラゲン二食のラジオは木曜日の正午に配信の予定です。概要欄にはお便りフォームもありますので、何かコメント等を送ってくれると励みになります。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。
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