【2月6日】AI活用楽曲として初、ビートルズ新曲「Now and Then」がグラミー受賞
2025-02-06 05:59

【2月6日】AI活用楽曲として初、ビートルズ新曲「Now and Then」がグラミー受賞

News Connect(ニュースコネクト)あなたと経済をつなぐ5分間

1日1つ、5分間で、国際政治や海外のビジネスシーンを中心に、世界のメガトレンドがわかる重要ニュースを解説。朝の支度や散歩、通勤、家事の時間などにお聴きいただけるとうれしいです。

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▼参考ニュース:

AIがサポートしたビートルズ楽曲、グラミー賞受賞(IT Media)

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2502/04/news103.html

AI-Generated Drake and Weeknd Song ‘Heart on My Sleeve’ Is Not Eligible for a Grammy, Recording Academy Chief Clarifies(Variety)

https://variety.com/2023/music/news/drake-weeknd-heart-on-my-sleeve-not-eligible-for-grammy-1235717602/

67TH GRAMMY AWARDS RULES & GUIDELINES

https://naras.a.bigcontent.io/v1/static/67_Rulebook_06.26

▼Podcast Studio Chronicle公式サイト

https://chronicle-inc.net/

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クロニクルおはようございます。2025年2月6日木曜日ニュースコネクトあなたと経済をつなぐ5分間パーソナリティの新井里奈です。この番組では、一日一つ、5分間で世界のメガトレンドがわかるニュースを解説していきます。朝の支度や散歩、通勤、家事の時間などにお。聞きいただけると嬉しいです。
さて、年明けから3月までは、エンタメ界ではアワ。ードシーズンです。
この番組でも先月はゴールデングローブショー将軍の快挙を取り上げました。3月に開催されるアカデミー賞。には、長編ドキュメンタリーショー、短編ドキュメンタリーショー、短編アニメーションショーに日本の作。
品がノミネーターをしています。今日取り上げるのは、アメリカ音楽業界の最高峰とされるグラミー賞です。現地時間2月2日にアメリカはロサンゼルスで開催された第67回の授賞式。ビヨンセさんが初受賞したり。
過去四年間グラミー賞ボイコットしていたザウィークエンドがシークレットゲストとして登場するなど、驚きの演出も注目されました。では、ここから取り上げるのは、AI活用で注目された歴史的な受賞とその裏側を取り上げます。週末グラミー賞では、AIを活用したイギリスのロックバンド、ザビートルズの新曲が最優秀ロックパフォーマンス賞を受賞しました。これまでAIを活用した楽曲がグラミー賞を受賞した例はなく、史上初となります。受賞した楽曲はナウアンドゼン。2023年11月にビートルズ27年ぶりの新曲として公開されたものです。
以前この番組でも取り上げましたが、もともと1978年に収録されたというデモテープからジョンレノンさんの声をAI技術を活用して抽出し、制作されたことで注目を集めていました。当時、ビートルズの公式ユーチューブでは、リリースから2時間で50万回以上再生。公開されているミュージックビデオもこれまでに7600万回以上の再生数を誇り、今も世界中のファンを魅了し続けています。今回の歴史的な受賞に代理として登壇したのは、今は亡きジョンレノンさんの次男ショーンレノンさん。ビートルズの音楽は、今も文化の中に生きている。皆さんの子どもたちにビートルズの音楽を聞かせてあげてくださいと語りました。AIを使って幻の楽曲が蘇るそんな先駆けとなる今回の受賞ですが、実はグラミー賞においては過去にAI利用の楽曲を受賞対象外とした事例があります。
音楽業界における適切なAI利用をめぐる現在地を、ここから見ていきましょう。ビートルズのナウアンド全リリースのおよそ半年前、ゴーストライター977というアーティストがとある楽曲をリリースただ、ボーカルが有名な音楽アーティストであるドレイク、そしてザウィークエンドの声をAIで生成したものでした。この楽曲は後にグラミー賞の選考に応募され。AIを使った楽曲が選考の対象となるのかどうか、注目を集めます。結果、最終的には対象外となりましたが、それまでの過程でポイントとなった点が三つ。人間によって書かれたものかどうか、合法的に製作されたものかどうか、楽曲が商業的に流通しているかどうか、この三つですグラミー賞を主催するレコーディングアカデミー協会のCEOは当時。
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ゴーストライター977による楽曲自体は人間によって書かれたものであるため、選考対象となる一方、アーティストやレーベルの許可なくボーカルがAIで生成されている点、そして所属するレーベルが法的措置をとった後、各種ストリーミングサービスなどから楽曲が削除されており、商業的に流通していない。こうした点が対象外になる理由だと声明を通じて述べています。AIの時代、音楽業界がアーティストの創造性を今後どう評価するのか、その線引きの難しさが浮き彫りとなった事例でした。では、こうした評価の現在地は?といいますと?グラミー賞は先行のガイドラインにAI利用の項目を追加しています。その中身はといいますと、AIを使用した素材を使った楽曲もグラミー賞の選考に応募できる。一方受賞の選考の対象となるのは。
あくまでも作曲やパフォーマンスが人間による部分であると明記。人間が制作した部分が少なすぎたり、応募する部門、例えば楽曲なのかパフォーマンスかといった部門に関連していない場合などは受賞対象とはならず、AIで制作された箇所に対するノミネート資格や受賞資格はないことも書かれています。グラミー賞はあくまでも人間の創造性による卓越性を評価するものであり、クリエイターを支援し、保護し、代表するためにあるそうも述べているグラミー賞の主催者。今回のビートルズの楽曲の受賞は、音楽業界におけるAI利用の今後の試金石となるのでしょうか。注目です。
ということで、今日はグラミー賞とエーアイのニュースをお届けいたしました。実はポッドキャスト業界でも、今やエーアイを使って番組を作れてしまう技術がありまして、生身の人間が喋っているのかどうか、こうした判断事故が関連するアワードなどにも今後明記されていくのかもしれません。ニュースコネクトあなたと経済をつなぐ5分間。お相手は生身の人間の新井リナでした。番組への感想は、カタカナでハッシュタグニュースコネク。
トとつけてエックスケーツイッターに投稿ください。もしこの番組が気に入っていただけましたら、ぜひフォローいただけると嬉しいです。それでは良い一日をお。過ごしください。
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