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シンプルKEIBAス難しくない競馬ラジオ。この番組は、競馬大好き経営者と年間1000時間競馬に費やしているビジネスマンが、競馬にまつわる情報をシンプルかつわかりやすく配信するポッドキャストです。パーソナリティを務めます、東畑佑介です。
溝口 勇樹です。都内でIT系企業を経営しています。よろしくお願いいたします。
今回はですね、お勉強企画が続いてしまうこの最近の金曜日なんですけれども、今日のテーマは【騙馬】です。
戦馬についてまとめてきているので、香港競争も近いということもありますので、参考にしていただけたらなと思います。
なぜ虚勢手術をするのか、戦馬についてお勉強ということでやってまいりましょう。
まずなんですけれども、戦馬とは何かという話なんですが、簡潔にお伝えすると、男馬が虚勢をされてしまった状態になると戦馬と言います。
なぜ戦馬と言われるのか、これ溝口さん調べたことあります?
いや、戦馬って何で呼ばれるのかって調べたことないですね。
これはですね、戦馬とは日本語で虚勢された場合を指します。そのままですね、皆さん知ってると思うんですけど。
戦馬の戦は虚勢を意味する漢字の縁っていう漢字から来てるみたいなんですよ。
縁?
縁っていう漢字。そういう漢字から来てるみたいです。詳しいことは調べきれてないんであれなんですけど、一応そういったことらしいですよ。
探すと手術動画とかも出てきますよ。
それは見たくないですけどね。
ちょっと痛しいです。
痛しげですね。
痛々しいです。
そうですよね。
男性は特にアーってなると思います。
ですよね。
そこは自己責任でという感じなんですけど、要するに繁殖機能を失われてしまっている状態の男の馬さんということですね。
なんでそういった手術をするのかっていうことなんですけれども、主にまず気象の改善。
気象の改善。
現役時代も消防馬になっても。
だいぶ荒ぶってますね。
ステイゴールド、オルフェーブル、ゴールドシップみたいなのがいると思うんですけど、結構オス馬は攻撃的で扱いにくかったりもするんですって。
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なのでそれらを矩正することによってちょっと優しくなるみたいです。気象が穏やかになるみたいですね。
あと競争能力の向上っていう側面もあるみたいで、一部の馬だと矩正によってレースに集中してくれるようになったりとか、そういう効果もあるみたいで、レースにおけるプラス面もあるよと。
そういうことなんですね。集中力が。
あとは健康面の理由っていうのもあるみたいで、性器系の病気とか、そういったもののリスクも減らすことができるっていう、そういった理由もあるみたいですね。
そうなんですね。
矩正手術を受けた馬の体にどういった変化が出てくるか、どういった影響が出るかって話なんですけど、身体的な変化でいうとホルモンレベルが変化すると。
ホルモンレベル?
はい。あとテストステロンですね。っていうのも減少していくと。
なんか、虚勢することによって精巣が除去されちゃうので、体内のテストステロンっていう物質のレベルが大幅に低下するみたいです。
これによって性欲や攻撃的な行動が減少するっていうことですね。
テストステロンっていうのは筋肉の発達に影響している。これ人間も一緒なんですけど、影響していて、虚勢後は筋肉量が減少することもあるみたいなんですよ。
全部の馬がそうだというわけではないらしいんですけど、あとはテストステロンが減少して筋肉量が減っていくので、ちょっと脂肪分が増えていくっていうこともあるみたいですね。
人間でも筋トレをするとテストステロンが分泌されるみたいな。男性ホルモン優位にしたいならテストステロンだというような、結構ターザンとかにも載ってたりすると思うんですけど、雑誌の。
簡潔に言うとテストステロンの分泌量が多い男性っていうのは、これは誤解を生むかもしれないんですけど恐れずに言うと女性好きが多い可能性が高いかもしれないぐらいにしておきます。
難しいよね表現が。
要は男性ホルモンがもうビンビンになる。筋トレをするとテストステロンが増えていく。男性ホルモンビンビンになる。女性を見るビンビンみたいな。可能性が上がるって話。別に断定してるわけではないんで。
それは人間でも一緒。これが虚勢されることによってテストステロンの分泌量が減るので、ひんばに対してうわーってなったりとか、ゴーってなったりとかっていうのも減ってて、そういう話ってことです。
おだやかになるってことですよね、その結果。
そういうことですね。行動の変化にもこれらは現れるみたいで、やっぱり虚勢すると攻撃性や興奮性が低下していって、おだやかなマイルドな性格になるみたいですね。
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それで集中力が上がったりとか、混合戦とかだとひんばも一緒に走ってたりとか、それで気象荒くなっちゃってとか、落ち着かなくなっちゃってっていう可能性もあるのかもしれないですよね。
どこまで本当なのかわかんないですけど、隣にひんばがいると集中できなくて出遅れる男馬とかたまに言われてるじゃないですか。本当なのかどうか知らないですけど。
街中でトワさんとかが、特に綺麗なお姉さん見たときに信号変わってるのに見とれちゃって、あ、出遅れたみたいな。
いや、むしろ出遅れないですけどね。ゲートにぶつかりますね。
むしろ?
結果出遅れてるのかもしれないですけどね。経験版だと。
結果ね。
ゲートにぶつかっちゃってるんで。
で、競争成績の向上についてなんですけれども、さっきも触れた通り、集中力が増したりとかすることによって、気象が安定したりすることによって、競争成績に良い影響が及ぼされる例っていうのは結構数多くありまして、
過去に活躍した戦場をちょっとまとめてきたんですけど、たぶん水木さんもしかしたら聞いたことある、いるかもしれないですね。
レガシーワールド、1993年ジャパンカップ優勝。
マーベラスクラウン、1994年ジャパンカップ優勝。
東海ポイント、2002年マイルチャンピオンシップ優勝。
のんこの夢、2018年フェブラリーステイクス優勝。
サウンドトゥルー、2015年東京大商店優勝。
2016年チャンピオンズカップ優勝。
2017年JBCクラシック優勝。
ブランディス、2004年中山大障害。
2004年中山グランドジャンプ。
2004年JRA最優秀障害場。
シング・マイケル、2019年中山大障害優勝。
2019年JRA最優秀障害場。
みたいな感じで、こういった面々が活躍してますね。
のんこの夢とかね、サウンドトゥルーなんてのは最近まで走ってましたよね。
そうですね。
シング・マイケルとかもそうかな。
はいはいはいはい。
みたいな感じで、虚勢してもしっかり活躍してる馬っていうのはこんだけ出ていますね。
あとこれ結構今回調べてて意外だったのが、
シュボバを引退した後に虚勢される馬がいるっていう。
シュボバで引退したのに?
今回結構これ、そうなのって思ったんですけど、
シュボバが引退して功労馬として余生を過ごすことになったボバは、
よほどのことがない限り虚勢されるらしいです。
え?
よほどのことって何なんですかね。逆に。
なんか取ったら。
すっごいいい感じに回るんですかね。
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分かんないですけど、よほどのことがない限りは、
球外しの未来があるらしいです。
多分さっき言ってた病気のリスクとか、穏やかになるとかそっちだと思うんですけど、
自分はシュボバ引退した後普通にそのまま過ごしてんのかなと思ってたんですけど、
虚勢されるみたいですね。
もう一個気になる点があって、
センバってボバじゃないんですよ。
ヒンバでもないんですよもちろん。
クラシックに出れるのかっていう話。
これ気になっていろいろ見てみたんですけど、
競馬界においては競争において優秀な繁殖のボバだったり、
繁殖に優秀なヒンバだったりを選定するっていうことが大前提のクラシック競争なので、
センバは出走できないっていうふうにしてる国が多いみたいですね。
要は日本の場合、他の国もそうか、3歳のボバ、ヒンバじゃないですか、クラシックって。
ここに3歳時点で虚勢しちゃった馬は出れないっていうふうになってるケースが多いみたいです。
日本のG1競争だとボバ、ヒンバ限定及びクラシック5競争を含む、
2歳、3歳限定の全てに出走できない制限があると。
これはやっぱり優秀な競馬、繁殖ヒンバを選定するためっていう審査の目的に即すと、
センバは出ちゃダメっていうことになるみたいですね。
まあまあそうだよね。
でもそうだよね。競馬の目的ってそこにあるもんね。
そうだよね。
ボバはヒンバとは異なって、1年間で複数のヒンバと交配ができるので、
守護馬の需要等数っていうのは競争馬に比べて少ないわけなんですよ。
1頭の馬で多くの複数のヒンバに種付けができちゃうから、要は競争が激しいわけですよ。
なので守護馬となれる競争馬っていうのは全体の1%未満。
なので海外とかだと、守護馬を選定する期間が過ぎた4歳以上のボバの多くが虚勢されるのが一般的。
要は3歳までで優秀かどうかを見極めて、そこから以降、
守護馬になる価値が見出せないなって思われた場合は虚勢されるっていう。
速攻で選馬にされるわけですね。
っていうのが海外だと一般的らしいです。
わからなくもないが。
そうですね。
一方で日本はどうなのかというと、
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日本においては繁殖的価値の有無に関わらず、障害競争に出走する競争馬だったりも含めて、
現役の競争馬に対して虚勢を行う例っていうのは少ないそうです。
海外と比較すると。
気象難とか発情うまっけって言われるやつですね。
とかでレースや調教などに支障が出てしまうボバへの最終手段として使われるのが虚勢。
ここが大きな海外との考え方の違いですね。
海外は守護馬選定期間の3歳を過ぎた段階でこのまま守護馬になれないなと思ったらみんな虚勢しちゃう。
なんだけど日本の場合はそのコントロールの最終手段として虚勢が使われるっていう。
その背景には気象難を実力の源とみなして、その馬を乗りこなすことが機種の腕前の証明として考えるという日本独自の風潮があるみたいです。
オールフレーブルとかまさにね。
そうですね。こういった違いがあるとのこと。
面白いのが今回調べて面白かったのが、香港の競争馬の戦馬割合が抜群に高いということ。
これが今回いろいろ情報をまとめてて面白かったポイントなんですけど、
香港と日本の競馬の大きな違いとしてはですね、戦馬の割合が非常に香港の方が高いということがよく言われるみたいなんですね。
香港の競馬の日本でいうJRAみたいなものに該当するHKJCの競争登録数1235頭。
1235頭。
いるんですけど全部で。その内訳が母馬31頭、品馬4頭、戦馬1199頭か。
ほとんど戦馬ですね。
そうですね。なので競争登録馬のうち97.1%が戦馬になってますっていう。
これ日本と比較すると、日本は競争登録の馬の数が7892頭で、そのうちの4.9%の386頭が戦馬になってます。
香港はさっきも言ったんですけど、1235頭中1199頭が戦馬になってます。割合としては97.1%です。
なので2020年、今年の安田記念一着になったロマンチックウォーリアーも主母馬になれないんですよ。
あれだけ強い馬でも主母馬になれないんですね。
香港の馬の生産というのは拠点がないみたいなんですよ。だから年間の競争用のサラブレットの生産投資ゼロ。
生産投資ゼロ?
ゼロ。これは純粋に牧場のような大きな施設を作る土地の余裕がないから。
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香港競馬の所属馬はすべて輸入された馬になってるみたいですね。
じゃあ香港で育ってないんだ。
香港でも生産しない。だからバッチンバッチン玉切りマスク。
なので生まれた牧場に帰って父あるいは母となる習慣っていうのがないので、
巨生による血を繋げられなくてもデメリットが少ない。
なのでロマンチックウォーリアーは先馬だった。
あれだけ強いのにね。
これはすごく今回調べてて面白かったですね。
日本は比較的土地がちゃんとあって生産の土壌があるので、
強い馬を守護馬にするっていう、残すっていう血を繋ぐっていうのが必要な事項なんですけど、
香港ではそもそも生産するっていうその体系がないから、
基本的には先馬になってもらう。
なのでその先馬の割合が97%っていうことになってますね。
各国、他の国と香港の違いっていうのも一部比較してるんですけど、
近代競馬だと世代の頂点を決めるレース、例えばダービーとか、
そういうのを起軸として血統の継承を繋いでいくっていうのが発展しているわけなんですけど、
世代間の競争とか異なる世代の競争とか、
そういう競争相手が変わるシステムと活躍馬が次の活躍馬を出すっていう、
世代を繋ぐっていう時間的な展開を合わせた構造になってるわけなんですよ。
今の香港以外は。
他の国っていうのは血を繋いでいくとか、他の世代と戦うっていう時間的展開。
世代同士のぶつかり合いとかそういうのあるじゃないですか。
こういうのをやれる構造になってるんですけど、
香港はそうではなくて、クラシカルな競馬とかとは理論がそもそも異なっていて、
走るために生まれた純粋なアスリートみたいな感じで見ているそうです。
同じ競馬なのにね。
全然競馬に対する規模感だったりとか、生産の土壌だったりとか、
向き合い方っていうのが国によって全然違うと。
全然違いますね。
香港と日本。香港と日本以外の各国比べても全然違うよっていう。
血を繋いでいくのが競馬じゃないですか。
次の世代、次の世代。
さっきも出てきてましたけど、ロマンチックウォリアーなんかもめちゃくちゃ強いし、
日本に来るってだけでもみんなワーってなったじゃないですか。
繋いでほしいっていうね、他の国の馬ですけど、
子供出てきたらちょっと強いんじゃないかなとかっていう、
妄想働いたりするじゃないですか。
それがないっていうのがちょっと寂しい気も。
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それは多分日本の競馬をやってるからそういうふうに思うっていう。
香港の人たちは全くそんなふうに思ってない。
思ってないってことですよね。
輸入して強く仕上げて走ってもらうっていう。
そういうふうに考えてることですね。
面白いですね。
日本は競馬のことは血のロマンとかなんとかかんとかってよく言うじゃないですか。
香港の方は一切そんなことは思ってないよっていう。
一切って言うと言い過ぎかもしれないですけど、
ほとんどの方がそういうふうには見てないっていうふうに捉えたほうが正しいのかなっていう感じですね。
ということで今回は戦馬をテーマにお話ししてまいりましたけれども、
こういう補足情報を入れて香港競馬、香港国際競走か見てみるとまた違った楽しみ方も見出せるかなと思うので。
そうですね。楽しみというかね。
なんで戦馬が多いんだろうとか。
戦馬ってそもそもみたいな。
戦馬について少し調べたことはあったかもしれないですけど、
聞いてるファンの皆さんもあるかもしれないですけど、
ただここまで深く情報として知る機会っていうのはなかなかないと思うんで、
こういう情報を聞いてね。
香港の国際競馬とか見てみると面白いかもしれないなと思ったんですよね。
今日取り上げた内容に関しても、
本当自分が素人ながらに調べられるレベルの情報でしかないので、
それをまとめただけ。
簡潔にまとめて表面的におさらいしてるだけなので、
それこそ獣医の方とかテストステロンの専門家の方とか、
そういう方がいらっしゃればまた違う見解ももらえるかなと思います。
確かに。
ということでシンプル競馬は難しくない競馬ラジオ、
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
番組の感想は概要欄に記載のXハットにお寄せいただきますと嬉しいです。
質問に取り上げてほしいテーマなども募集しております。
この番組は毎週金曜日に配信いたします。
次回もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。