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2025-11-06 12:29

資産運用よりも「生涯現役」という選択肢を増やしたい。

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サマリー

このエピソードでは、資産運用に頼らずに生涯現役でいることの重要性について話されています。お金の向こうに人がいるという視点を通じて、資本主義社会における仕事の意義や地域の活力について深く掘り下げられています。また、生涯元気で楽しく働くことの重要性も語られており、特に生涯現役を目指すコミュニティの立ち上げや、孤立せずに仲間と共に成長することの意義が強調されています。

資産運用と生涯現役の考え方
こんにちは、借金返済ラジオのしゅうへいです。この番組では、世田谷で借金6000万返済するリアルな物語を毎日有効お届けしております。
はい、ということで今日はですね、資産運用ではなく、生涯現役という武器を鍛えようというテーマでお届けしたいと思います。
最近、資産運用がすごい増えてきましたよね。そういう話題とか実際にする人も多いし、兄さんだったりとか。
それは僕は反応することでもないんだけど、社会全体で見ただけ良いことだと思うんですよね。お金に関して能動的に学んでいくことですから。
ただ一方で、資産運用さえしておけば大丈夫っていうのはまた間違いだと思うんですよね。
これは、君のお金は誰のためっていうね。お金の向こうに人がいる。田内学さんが書かれている本の中でも出てきますけど、
お金って何も解決しないんですよ。資産って実は何も解決しないんですね。いわゆるお金的な資産。
だって1万円札があったところで、それは原価10何円の紙切れでしかないわけで、仮にすごいジンバブエみたいなインフレを起こしたら、
その1万円札を数千枚トラックで持ってきてもパンが1個買えるかどうかみたいなことが実際起こったわけじゃないですか。
だから1万円は別に何も生んでくれないんですよ。1万円の先に人がいてパンを毎日朝起きて作ってくれて、
でもそのパンを作るための小麦粉だったり材料だったりとか、またそれを作るかまどだったりとか、それをメンテナンスする人だったりとか、
そういう人たちがそこにいて、近くにいて動いてくれるからこそパンが1個できるわけですよね。
だからお金でパンを買ってるような気がするんですけど、それはあくまでその金銭的なやり取りだけで、そこには人がいるからこのパンというものは僕は食べられるわけです。
でもこれだけ資本主義が発達すると、お金払えば何でも買えるからお金っていうのはすごいものなんだって思うかもしれないけど、
現実はお金の向こうには必ず人がいる。お金さえあれば何とかなるわけじゃない。これは本当に田舎に住んでるとすごい思います。
要するに大工さんとかすごい少なくなってたり、左官職人さんとかかなり減ってきてるんですよ。
やっぱり家を建てたいとか何か作りたいといったときにLLCハウス建てましたけど、やっぱ工事の期間に人が集まるかどうかっていうのは結構シビアに見てましたね。
おかげさまでまだ僕が建てたときは去年で、資材高騰とかもあったけどまだそこまでじゃなかったし、
これ今度夏場が暑すぎると今度動けなくなるわけですよ。だから本当に家ってお金払っただけじゃ立たないんですよ。
お金がないから何々じゃなくて結局その道が直せないっていうのも資金不足とかもあるかもしれないんだけど、
資金とか税金投入しようにももうみんな工事スケジュールパンパンで動いてくれないとかね。
お金の限界と人の重要性
坂えるが、ボイシーもやってますけど、諏訪島に住んでて船大工さんがすごい減ってるわけよ。
船大工さんに坂えるがお願いしてるんだけど、新しい人が船を持ちたいというので修理してくださいって言うともうごめん受けれないっていうことが実際起こるらしいんですよね。
だから仕事はできる人いるんだけど受けられないまたは受けないっていう選択をする人がいてお金でどうにもできないんですよ。
牛の前に大富豪が現れて、ほい牛、乳を出せみたいなこと言ったって牛乳出してくれるわけじゃないじゃないですか。
ちゃんと絞らないといけないわけだよね。そのためには技術がいるわけですよ。
牛の気持ちも分からないといけないわけ。もちろんチャットGPT見ながら見よう見まねでできるかもしれないけど、
でも牛がいないといけないわけですね。じゃあ牛誰か育てるのってことなんですよね。
というふうに考えていったときに、65歳70歳僕らで言うとたぶん75、80ぐらいが定年とかだと思うんですけど、
別にそんな一応今の社会で決まっているただの目安であり、絶対に守らないルールなわけないんですよ。
何なら100年前に時代を戻せば、これを聞いてるあなたの爺ちゃん婆ちゃんまたは非爺ちゃん非婆ちゃん時代って、
おそらく定年とかあんまなかったと思うんですよね。年金制度がそこまで充実しなかったのもあるし、
平均寿命みたいなものも今より長くはなかったので、ほとんど現役でそのまま家で亡くなるみたいなパターンが、
老衰で亡くなるみたいなパターンが多かったじゃないですか。今はセカンドライフとか65歳70歳以降どうしよう年金これだけで、
こんだけ積み立てて自分で資産運用して1回立て2回立て3回立てにしてみたいな、オルカン入れといてみたいな。
それでできた資産で取り崩していきましょうみたいな。それだけじゃないよね。
それ何かっていうとずっと働けばいいんじゃないってことなんですよ。これ体育会計みたいに聞こえるかもしれないけど、
実際、ユニバーサルベーシックインカムとかの実験とかを見ると、ベーシックインカムもらったら働かなくなるとか、
怠惰になるとかってみんな言うんだけど、実際そうじゃなくて、よりもっと仕事をするようになったとか、
自己肯定感が上がったみたいな実験結果が結構出てるんですよね。そのうち多分日本も、
どっかのタイミングで社会保障とか削ってユニバーサルベーシックインカムに変わると思うんですけど、
そうなったところで、とりあえず何もしなくても生きていけるけど、多分なんかするじゃん。
するでしょ。いわゆるファイヤーした人が精神的にちょっとしんどくなったりとかして、
結局また起業したり戻ってきたりするケースありますよね。僕、リアルな知り合いで、
それこそ本当数十億円資産持ってる人がいて、僕も発信始めたぐらいに出会ったんですけど、
マジでファイヤーでして、その人も何もしなくていいんですよ。本当に何もしなくてよくて。
やっぱり今、自分で自ら会社を立ち上げた新しいチャレンジして、それも当ててるんですよね。
本当、僕覚えてる。その人がファイヤーしている期間と何か始めて、
うまくいってないんだけど頑張ってるっていう期間、一緒にご飯食べたりしたんですけど、
地域の活力と働き方
やっぱ公社の方が圧倒的に顔色が違うとか楽しそうでしたね。
てことは、僕らずっと健康だよね、多分。これから代替治療とかいろいろ出てくると思うので、
肝臓悪くなったら肝臓入れ替えて、みたいなこと起こるだろうし、
それこそ老化しない。テロメオの解析とか進んで、老化しない可能性も出てくるわけですよね。
どっかで僕らいつ死ぬか決めるか、またはブレインアップロードで意識だけ残ってるか、
その時代にならないと分からないことだと思うんですけど、
仮にそういうものは来なかったとして、僕ら100歳ぐらいで死ぬとしたとしても、
95、6ぐらいまで元気でいればいいんですよ。
その後、ちょっと病気になったりとか崩して、数年仮にちょっと寝たきり、半寝たきりぐらいになったとしても、
人生のほとんどを元気で過ごしたらかなり充実度高いし、
もちろん現役世代ほど収入はなかったとしても、
ベーシックインカムプラスアルファ自分で収入を作れるとか、
何ならその地域自体が、住んでる地域自体が元気で人がいてっていう状況を作っとかないと、
どんなに金があってもしょうがないわけですよ。
それは都市部に住んでると見えにくいんだけども、田舎に住んでると本当に金だけあってもしょうがないなっていうのは、
すごい、いっぱいお金があるわけじゃないんだけど、借金はあるけどね。
本当にお金だけあってもしょうがないなって思いますね。
その人たちがいて、住居動かせる人がいてとか、大学できる人がいて、
その人たちが元気に過ごしてくれていて、能動的に働こうとしていて、
何ならその引退がないっていうか、定年以降も働こうと思ってくれてる人たちがいればいるほど、
やっぱ地域って強いですよ。
僕はそれでいいと思うんですよね。
僕もあんまり資産運用、もちろん一部持ってたりはしますけど、
そんなに大した金額じゃないですよ。
働かずに家生きていけるみたいな金額が全くなくて、
あんまり不安はないです。
だから割と僕お金使うのかなと思うんですよね。
このエレレーシアハウスもそうだし、8000万使ったわけですよ、借りてね。
6000万借りて10年で返すわけですけど、
なんでそんなことしてるのかな、毎月60万返済でって。
あんまお金大事だよ。
お金すっごい大事なんだけど、とはいえお金に縛られては良くないし、
縛られてるんだけどね。
借金満載で縛られてるんだけど、
でもお金って別にそれだけが何かを解決することってないっていうのは、
生涯元気の重要性
どっかで直感的に僕は感じてるところがあって、
昔からあんまりお金には困ることはあるんだけど、
あんまり執着はしてこなかったかなと思います。
別に資産がいくらだとか関係ないかなみたいな。
もちろんあればあるほど新しい挑戦は、
もちろん資本主義の中ではできるけど、
いや、島の状況を考えた時にお金だけじゃダメだね。
島の人たちが能動的に楽しく生きてないとダメだねっていうことは、
もう見りゃ分かりますよ。
みんながすげえ月100万とか分かんない勝手にお金もらって、
でもスマホ中毒とかドパミ中毒になって、
僕みたいになって、
それこそ全然集中力なく働けずに何もやりたくないみたいな状態になったら、
島のみんなが、いやもう無理だよね。
イノシシもその辺歩いてるだろうし、道も荒れるだろうし、
店も開いてないだろうし、コンビニもやってない。
お金って何も解決しないじゃないですか。
その人たちに100万あげたって100万毎月入るんだからさ。
ってことはやっぱりその人自身、
僕もそうだしあなたもそうなんだけど、
これがやりたいんだ、これが楽しいっていうものがあれば、
あと健康でね。
もう最強ですよ。
あと家族だったり周りの大事な人。
最低限のインフラがあればいいし、
今本当に日本なんてめちゃくちゃインフラ整ってるわけじゃないですか。
これも莫大に維持費がかかるから考えないといけないんですけど、
ってことを考えると、
あんま将来のお金そこまで気にしなくていいかなと思います。
もちろん見ていったほうがいいよ。
計画とかあったほうがいいと思うけど、
これぐらい貯めていこうね。
でも最終は、
いや、生涯元気で楽しく健康に働けたらそれでいいじゃないですか。
それが結構難しいわけですよ。
コミュニティの設立
逆に言うと。
だってそれは体育会系でとにかくね、
もう人生ブラックロードだみたいなものでもないし、
とはいえ何もしないわけでもないし、
この微妙なバランスよね。
しかもこの生涯元気ってことは、
僕らで言うと本当に産業革命みたいなことが、
僕らの残りの人生であと2回か3回ぐらい多分起こるはずなんですよ。
今回のAIも含めて。
そう考えていくとかなり変化に耐えないといけないし、
対応しないといけない。
かなりそれはしんどいことだと思います。
だからこそ、やっぱり孤立しないことが大事なんですよね。
一人にならない。
一人で考えたって答えなんか出ないから。
やっぱりコミュニティとか、
いわゆる集まりとかつながりを持っていくってことはすごく大事だと思います。
実は11月10日くらいにオープン予定の、
フリーランスの学校の新しいコミュニティ、
キャンプファイアコミュニティがスタートします。
そこで、実はフリーランスの組合、
生涯現役で楽しく好きなことを続けていくっていう、
そういう人たちが集まるコミュニティをします。
だからそういうふうに、
生涯現役で働いていきたいけどどうしたらいいか分からないとか、
自分はやってるんだけど、
これで合ってるのか分からないみたいな人たちがやっぱり多いと思うんですよ。
僕もそうだし。
そういう人たちでみんなで集まって、
もちろん副業とかフリーランスとか企業、
全てです。生涯現役だからね。
だからもう言うたらみんなフリーランスなわけですよ。
自分が何をするか、人生の中で選んでいく。
自由なやりですからね。
生き方の態度こそフリーランスなんですけど、
だから会社員の方も関係ないです。
そういう人たちで生涯現役どうやっていったらいいかな、
必要なものは何かなって、
みんなで考えながら案を出しながら、
勉強会を月1回やりながら、
週1回活動報告をしながら、
それを続けていくっていうコミュニティを作りますので、
スタートしますので、
ぜひですね、事前登録に登録して、
最速で11月、初期メンバーのナンバリングがつきますから、
初期メンバーになって、
それこそそのプロジェクトがスタートした瞬間も見守ってほしいし、
それを1ヶ月、2ヶ月、1年、2年、3年と続けていくので、
一緒にですね、その組み合いが大きくなる。
よりみんなにとって心地いい場所だったりとか、
逆に不快なフィードバックがあって、
みんなが成長できる場所にしていきたいので、
ぜひそのプロジェクトメンバー会員の1名に、
あなたがなっていただけるととても嬉しいです。
今日事前登録つけておきますので、
最速でね、ちょっと手前にオープンする可能性もありますので、
そういった情報を取りたい、
ぜひ入りたいぞという方はチェックしてみてください。
今日リンク貼っておきたいと思います。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間を過ごしてください。
バイバイ。
12:29

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