日本のポッドキャスト事例
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、里苗海の島から毎日流行をお届けしております。
はい、ビデオポッドキャスト形式で、出張中のホテルで撮っております。ちなみにマイクは自家持ちですね。
これ、カメラスタンドに一応接続できるんですけど、スタンド1個しか持ってきてないんで、
マイクスタンドにするかカメラスタンドにするかって迷って、結論やっぱり手持ちのマイクで、やっぱりカメラは固定した方がいいなと思ったので、
いい感じに光が入って、背景もごちゃつかずに撮れる位置がこの窓際しかないので、ここで行きましょうという話でございます。
スポティファイで見ると意味が伝わると思います。
今日の話は何かというと、すごいぞポッドキャストということで、
結構グローバルでポッドキャストの事例がすごいものが出てきているので、
例えば今後、ネットフリックスがポッドキャスト番組を作り始めたりするということで、これニュースにもなってましたね。
ええって感じですよね。
もちろんビデオポッドキャスト形式で、いわゆる対談コンテンツ、インタビューコンテンツとかっていうものが今後ネットフリーとかでも増えてくると。
ということは、これちょっと今日本題から少しずれるんですけど、今面白いビデオポッドキャスト番組作っておけば、ワンチャンネットフリー進出あるんじゃないかということなんですよね。
今テレビ局とかがこぞってさ、ネットフリーとかにね、ドラマを提供したりとか過去のコンテンツを売ったりとか、
僕も詳しいこと知らないですけど、ネットフリーって基本的には全部買い取りらしいんですよね。
買い取りだから、ネットフリーでめっちゃバズってめっちゃ再生されたといえ、別に売った時の値段って変わらないらしいので。
判断難しいとこかもしれないけど、でもさ、自分が作ったもし今後ラジオ番組とかがネットフリーが買い取ります。
ネットフリーでも配信されますっていうのは、すごい面白い事例ですよね。
会社を売却するとか、それに近いレベルでもしかしたら出てくるかもしれません。
ビデオポッドキャストのM&Aみたいなね。
ちょっと本題から逸れましたが、今日の本題はですね。
グローバルでどんな事例が出ているのかっていうのを、チャットGPTのディープリサーチかけてみたので、
そちらをサクッと皆さんとシェアしたいと思います。
今回は日本、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、オーストラリア辺りかな、を持ってきました。
まずですね、日本もポッドキャストウィークエンドっていうリアルイベントをやってるみたいで、
今回ですね、何の事例かというと、ポッドキャスト×リアルイベント。
今って結構集客、しかもリアルイベントの集客、セミナーとか講演会とかフェスとかもそうですけど、
リアルイベントの集客結構みんな手こずってるんですよ。
フォロワーが多くても、TikTokで数万数十万いても、リアルイベントちょっと席が空いてるとか、
なんなら誰も人来ませんでしたとかって結構たまにあるんですよね。
あとは、クラファンやってもお金が集まらないとか、
要するに、じゃあネットでは見るけど、リアルイベントに時間とか手間かけて行きますかって言ったら行かないとか、
グッズもわざわざ買わないとか、クラファンやっててもそんなの知らねえよみたいな、
それってさ、結局届いてるけど、本当の意味では届いてないのかなって思うんですよね。
だから、今日の事例を見ることによって、ポッドキャストって本当に届くんだっていう、
その再生回数ってよくわかんないごまかしの数字じゃなくて、本当に届いてる数字なんだなっていうことがわかるかなと思います。
マイク持ってた左手が疲れました。右手に差し替えました。結構重たいんだよね、このマイクね。
リアルイベントの集客事例とか見ると、それがよくわかると。
結論、日本とかだと、さっき言ったポッドキャストウィークエンドとかもあるし、あとはオードリー、
カスガさんと若林さんのイベントがめっちゃすごいのよ。
これは多分、かなりニュースになってたから知ってる方も多いかもしれないですけど、
2024年の2月にあったオードリーのオールナイト日本東京ドーム、会場5万3000人。すごくないですか。
ラジオのイベントで5万3000人ですよ。
で、ライブビューイングもしたんだって。
全国200館の映画館および、ラインキューブ渋谷っていうところ、これも5万人ぐらい見たと。
で、オンライン配信は5万5000人。
合計16万人。
いや、これなんかね、リーチ数とかさ、そういう再生回数とかじゃないんだよ。ユニークユーザーとかそういうことじゃなくて、
リアルイベントにまず来た、5万3000人足運び、これ映画館にも足運んでますよね、5万人。
で、オンラインも5万人。
リアルなところに10万人行き、オンラインで5万人が見たと。
だから、計16万人、エンゲージメントしてるわけですよ。
これ、とってつもない規模だと思いますね。
で、日本でもね、ラジオでずっとやってましたから、オールナイトニッポンとか人気番組ですけど、やっぱりポッドキャストやった方がいいよねって雰囲気になってると思うんですよ。
さっき言ったやつと、あとは佐久間さんのオールナイトニッポン。
こちらもね、東京国際フォーラムが5000席チケット即完売。
これもすごいですよね。
あとね、オンライン配信は有料で2万人が視聴。
これも結構すごい規模。
あと、さっきごめんなさい、途中で話したポッドキャストビークエンドっていうのがあって、これ下北沢のマーケット形式イベントらしいです。
2023年に第3回開催が行われて、約3500人。
リアルイベントでもね。
渋谷パルコとかでね、LLCでもポップアップとかしましたけど、僕ね、LLCの授業の中でもね。
そこでもね、大体2000人くらい。
2000人来て相当来たって感じですから、3500人とか5000人ってかなり多いですね。
アメリカのポッドキャスト事例
次、アメリカ行きましょう。
マイフェイバリットマーダーっていうね、アメリカ初の人気トゥルークライム。
実際の殺人のコメディ番組はちょっとよくわかんないんですけど。
カレンとジョージアっていう方がやってるコーホストですね、2人でやっていて。
大劇場を次々とソールドアウト。
だから劇場でポッドキャストを一緒に話すとかっていうライブツアーをやってると。
ポッドキャストでライブツアーすごいね。
しかもこれ2019年なんだって。
2019年時点でポッドキャスト史上最もチケットが売れたライブショーとして評されたと。
ファンは高額なチケットに関わらず熱狂的に購入と。
番組内で培ったマーダリオコミュニティ。
そういうのありますよね。
コミュニティ名を決めるとかね。
そういったグッズとかもめちゃくちゃ売れたということです。
あとね、オールインポッドキャスト。
これ結構有名な番組ですよね。
シリコンバレー投資家4人組によるテック討論番組。
2022年5月マイアミでオールインサミット投資カンファレンスを開催し。
ちょっと令和の虎とか堀江さんがやってるやつに近いのかな。
700人限定の高額チケット。
応募が殺到。
イーロンマスクとかもゲストに向かって話題性が出たということですね。
収録音声は後日エピソード配信ということで。
公開収録をしていったという事例ですね。
カナダのポッドキャスト体験
次、カナダです。
スエクウト。
コメディアン。
マイクさんかな。
フランス語のポッドキャスト。
カナダってフランス語を使われる方多いですもんね。
2022年7月、モントリオールベルセンター。
約2万1千席で公開収録。
チケット2万枚を完売。
過去最大のライブポッドキャスト観客動員数としてギネス記録を樹立。
だから人が来るんですよね。
ポッドキャストってね。
それぐらい人の脳の根源的なところにダイレクトにアタックできる。
TikTokで1万2万3万再生が回ったところで人来ないですからね。
僕も坂井正人さんのモノマネ。
やられたらやり返す。
売下子だ。
っていうのをやってましたけど、TikTokで。
一応ね、3万5千いいねとか1本動画でもらいましたよ。
100万再生とかね。
リアルイベントやってる人来ねえだろうね。
ボイシー聞いてきました。
ポッドキャストで来ました人が多分ほとんどだと思います。
ちなみに僕もセミナーやってますけど、全国で今100ヵ所くらいやってきたかな。
ゼロからのフリーランス講座ってね。
フリーランスの学校でやってますけど。
今ちょうどそれが東京。
今日放送してる日が東京と、その次の日が名古屋なんですけど。
これね両日ともに完売してるんですよチケット。
ありがとうございます。
本当に来ていただける方。
イギリスの成功事例
一応50席と30席でそこまでもちろんね。
5000人とかそういうレベルではないですけど。
でもやっぱね席が埋まるっていうのは本当にありがたいし。
100ヵ所くらいこの4年くらいでずっとやってきたけど。
結局やっぱねボイシーポッドキャスト聞いてきましたっていう方がもう9割ですね。
もちろんインスタとかTikTok見てきましたっていう方もいらっしゃって。
すごくそのもちろん嬉しいんだけど。
こんなに音声ってやっぱね集客力があるんだなっていうのは実感してます。
っていうところで。
次イギリス行きましょうか。
これ面白い。
イギリスの夫婦漫才トークポッドキャスト。
ジャックドマリードアノイドがあるのかな。
夫婦漫才。
妻のアレコさんとたまに電車の中で聞けないラジオっていう夫婦漫才してますけど。
いやこれありだね本当にね。
2021年から2022年にかけて観光者ライブツアー。
しかもこれコロナ禍ですよね。
記録的成功さめロンドンのO2アリーナ1万5000席とかウェンブリーのSSEアリーナ即日ソールドアート。
すごい埋まったとかじゃなくてもう即日完売と。
ニューカッスル公演2夜連続は発売60分で完売。
当時世界最大規模のライブポッドキャスト動員を達成。
累計1.7億ダウンロード。
ほぼ再生と考えてください。
再生よりも強い数字ですね。
これはよくスポティファイとかポッドキャストで言われるやつなんですけど。
いやそうなってると。
夫婦日常トーク。
日常の夫婦のトークをアリーナ級のイベントに昇華させたっていうことでね。
いやチャットCPT4.5まとめが上手くなったね。
はい行きましょうか。
次ドイツですね。
ちょっともうドイツ語わかんない。
みたいなやつです。
ドイツの風刺コメディ系ポッドキャスト。
コメディ強いね。
コメディとかあとはそういうアメリカで一番最初に流行ったのは殺人番組とかのシリーズですよね。
サスペンスミステリーみたいな没入感があるんだと思うんですね。
あとやっぱコメディ。
あとニュース系やっぱ強いですよね。
フランクフルト公演で大規模な観客を集めて成功したと。
翌2024年にオリンピックホール。
15000席アリーナ通話企画。
でもこれはね需要予測の誤りから公演は中心に追い込まれ払い戻しが発生する事例だった。
失敗事例をまとめてくれてる。
ありがたい。
失敗事例もちょっとくださいって言ったらね。
これはちょっと失敗したみたいです。
適切な会場規模選定や事前のプロモーションの重要性。
それはねやらないといけないですよね。
ポッドキャストだから全部うまくいくってわけじゃないと。
最後オーストラリア。
オーストラリアのポッドキャスト
オーストラリア初のメンタルヘルス対話ポッドキャスト。
The Imperfectsだって。
The Imperfects。
合ってるかな。
だからもう不完全さみたいなものでね。
ホスト3人が2023年に国内通話形式のライブイベントを初開催し、各都市で全公演ソールドアウト。
すごいね。
月間100万ダウンロードの人気番組。
いやーすごい。
あのねまだ本妻ラジオがね月間1万再生ぐらいなんですよ。
始まって1ヶ月なんですよ。
それでもすごいけどね。
100倍いける。
いけるかな。いきたいね。
みんな不完全でOKっていうメッセージを番組に出してると。
メンタルヘルスだからそうだね。
なんかLLCとかに出てるね。
猫のように生きるってね。
僕らも本当にねそういうメンタルヘルスに関わるところなんかねやっぱね参入したいなと思いますね。
そうそうそう。
体感できるイベントかね。
番組告知やインスタグラムの発信でファンに参加を呼びかけチケットは6,000。
まあまあ国内のバンドのツアーとかさ。
アイドルとかでも6,000、7,000とかもっとするのかな。
わかんないけど。
でも決して安くはないよね。
高価格帯ながら即完売。
笑いと脆さを共有するライブ演出が共感よりリスナーの強いコミュニティ意識をリアル動員につなげたということです。
ちょっとね中国と韓国の動員があるんだけど韓国はあんまりそういうのなかった。
ちょっともうちょっと調べたら出てくるかもしれない。
中国ではオフライン企画を実施している。
ちょっとね中国語がちょっと混ざっててねちょっと難しい。
旅行ポッドキャストとかいろいろあるらしいです。
ということでちょっと今日はサクッとでございますが国内と海外のポッドキャストのリアルイベントの集客事例というのをね簡単に紹介しました。
ちょっとねまたいろいろあったらね紹介するんですけど。
まさに本つまみ食いラジオが2月5日にスタートしてすでにリスナー規模で言うと3000人規模ぐらいになってきてます。
1ヶ月だからね。
1年これやっていった先にはリスナー規模が5000人から1万人ぐらいいってそう。
東京で例えば仮に100人200人の公開収録とかイベントとか何かやって100人ぐらいって埋まりそうなイメージがありますね。
どうなるかわかんないけどね。
なのでちょっとこのあたりもねあの実際に本妻とかのやりながらあの実際手応えみたいなのをねこの共有できたらなと思います。
自分自身のビデオポッドキャストこのやつもそうですけどなんかちょっともうちょっとね番組名を変えないといけないなと思って番組名募集中です。
1年後の自分を楽にするラジオいいんだけどね好き僕も好きだしその番組名で聞くようになったって方もすごく多いからあれなんだけどなんかこう
ポッドキャストビデオポッドキャストってなったらちょいパンチが弱いような気もするんだよね。
なんか地味なマーケで人生を変えるラジオとかもいいかもと思ったんだけどなんかあんまりしっくりきてない感じがします。
ということでそれもねまた決めてお伝えできたらなと思います。
ということで頑張ってマイクを持って話しておきました。
ポキって鳴るねこれね。
はいということで今日も聞いていただいてありがとうございます。
この後も心地いい時間お過ごしください。
ばいばーい。