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みなさんこんにちは、フリーランスの学校を運営しているしゅうへいです。このラジオは、フリーランスになりたい人や、いつでも会社を辞められるような状態を作りたい人に、役立つ情報を毎日瀬戸内海の島からお届けしております。
おはようございます。金曜日ですね。久しぶりに朝更新ができました。昨日寝たのかな?多分寝たかな?なんかあんまり寝れたような感じがしないんですけど、まあ、とりあえず今日は朝起きて、しっかりリズムを整えながら頑張りたいと思います。
今日は何の話かというと、昨日寝る前に本を読んでたんですよ。もう半分くらい読んだかな?クリエイティブの授業、オースティン・クレヨンさんが書いた本なんですね。
これ、Twitterでボイシーの方が、この本もよかったですよということで教えてくれて、ありがとうございました。実際購入して今読んだんですけど、すごい面白かったので、そこのポイントをいくつかシェアしたいと思います。
題名にもあるように、「オリジナリティとはバレない盗作である」という、本当に名言だなと思うわけですよ。これは誰が言ったかというと、ウィリアム・ラルフ・イングさんというイギリスの進学者という方が言ったみたいですね。
ピカソとかも、いろんな有名人が、とにかく盗めって書いてるんですよね。面白いですよね。パブロ・ピカソが言いました。「芸術とは盗むことだ」、「芸術とは盗むことだ」ですね。
いやー、デビット・ボーイとかも、確かに書いてるんですよね。「盗めるものがあるだけ、ちゃんとゆっくり観察するんだ」みたいな言葉も、確かに残してましたね。
そして、ウィリアム・ラルフ・イングさんのオリジナリティとはバレない盗作であるという、クリエイティブな授業。すごくいい本ですね。全体の内容は、とにかくクリエイティブになるために、コンテンツクリエイターになるように、世の中に作品を出していくためにはどうしたらいいかという授業。
心構えとか、具体的な方法とかっていうところなんですけど。もう、裸からオリジナリティを否定してくれてるわけですよね。これはすごく僕も納得というか。前にも、確かにオボイシーかメルマガかなんかで配信したんですけど、「初心者のオリジナリティというのはクソだ!」という、ちょっと汚い言葉でお話をしております。
そういう言葉を使ってなかったかもしれませんけど。本当にね、僕自身もそうだったんですけど。最初からオリジナリティを出そうとしてましたね。で、結局、オリジナルなんてものはないんですよね。この本にも書いてあったけど、「オリジナルと思っているものは、本人がそれの出どころがわかっていないだけだ!」っていうね。
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僕らって、結局、誰かのコピーだったりするんですよ。それでオッケーなんですよ。いろんな人もそういうふうに言ってるんですね。で、ダリさんですよ。スペインの画家ですね。
「何も真似したくないなんて言ってる人間は何も作れない!」っていうね。もう、素晴らしい一言ですよね。いいことを言うなあなんてことを思うんですけど。だから、みなさんが、これからブログとかツイッターとかもなんでもいいんですよ。YouTubeもそうだし、あとは普通に絵を描いている人もいれば、アーティストとかと活動している音楽を作っている人もいるかもしれないけど。
これはもう、いろんな著名な方が言ってるんだよね。どんどんパクっていきましょうということです。パクる上で、すごく気をつけないといけないところが、要するに、コピーじゃダメだってことなんですよね。
ごめんごめん。間違えた。ちょっと待ってね。メモを見返すと。少々お待ちください。何だったっけ?あれ、書いてない。どこに書いたんだっけ?こっちか。ごめんごめん。こっちだね。書いてないわ。
コピーとはリバースエンジニアリング。リバースエンジニアリングって何かというと、整備士が車を分解して仕組みを調べるのと似ているというふうに書いてますね。
要するに、例えばブログで言ったら、僕もね、池早さんのブログをめっちゃ読んだんですよ。めっちゃ読んで、池早さんっぽく書いてました。タイトルはなぜこれを選んでいて、冒頭でこれを紹介して、中でこうなってて、最後にこのリンクが貼っている。
このリンクは何で貼っているんだろうな、みたいなことを押すんですよね。押したら、ここに飛んで、「ああ、なるほど、こういう損失回避のためにこのタイトルなのか?」みたいな感じで、池早さんのブログをビヤーッと見て、「ああ、こういう動線を貼っているんだな?」というのを理解していきましたね。
だから、タイトルを見て、記事を下にして、タイトルを見て、記事を下にして、タイトルを見て、記事を下にして、というのを、池早さんを含め、いろんなブログで稼いでいる人のやつをずっと観察していました。その動線を知って、「ああ、なるほどな。いきなりオススメって言ったところで売れるものってあんまりないよな?」と。
そうじゃなくて、「買いたいような状態を作った時に、そっとリンクを置いてあげる。そうすることによってクリックされるんだな?」ということがわかって、僕もブログ収益が上がっていったんですよ。
なので、本当に最初は、もう池早さんのパクリをしまくっていました。というか、CSSとかブログデザインもほぼパクったんですよね。ソースコードを見て、「ああ、これコピペしたら池早っぽくなるんじゃないかな?」って。コピペしたら、本当に池早さんのブログみたいになって、「これ、大丈夫かな? CSSパクったら大丈夫かな?」って思いながら、最初のデザインを真似したのを覚えてますね。
そうそう、池早さんはすごくシンプルなデザインで読みやすかったので、「ああ、これ読みやすいよな?」って思ったんですよ。確かに、いろんなブロガーさんが装飾とかにこだわっているんですけど、僕はあんまり装飾にこだわっていない。見にくいんですよね。シンプルに、あんまり色を変えなくていいなというふうに思います。
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とにかく、赤色すらいらないと思うんですよ。僕はもう、太字と太字じゃないかだけで十分だし、鍵カッコがついていればいいし。まあ、書籍ってそうなってると思うんですよね。最近ちょっと増えてきましたけど、色がなくても読めますよね。
だから、それ以外のところが、僕は重要じゃないかなと思うんですけど。まあ、そういうところも、結構パネしています。何が重要なのか? デザインなのか? それとも中身なのか? ああ、これ中身だなというふうにわかったわけですよ。
だって、トップブローガーがそうだったからですね。
「良い盗み方 vs 悪い盗み方」というのを書いてくれてます。
例えば、良い盗み方は、オナーですね。敬意を払いながら盗むということです。悪い盗み方は、作品を汚すということですね。
次に、良い盗み方は、本質を学び取るか、表層だけ見るかということですね。
サーフェイスじゃないよと、ちゃんと本質を知りましょう。
次は、盗み方は、大勢から盗むか、1人から盗むかということです。
じゃなくて、ちゃんと大勢から盗みましょうということですね。
次は、クレジット。権利を守るか、権利を侵すかということですね。
次は、トランスフォーム。作り替えなのか、イミテイドなのか、リミックスなのか、パクリなのかということですね。
リミックスになるといいじゃないですか。オリジナルをリミックスするというのは、いいですね。リミックス聞きたいとか、このリミックスいいよねとか言うけど、それはパクったね。
まあまあ、これパクリじゃないの? じゃあダメってことですね。
この言葉がありますね。漫画家のゲイリー・パンターがこんなことを言ったということで。
「君がたった1人の影響しか受けていなければ、君は第2の〇〇と呼ばれるだろう。だが、100人から盗んでしまえば、君はオリジナルだと言われる。」
だから、やっぱり、1人だけパクるんじゃなくて、いろんな人からいろんな要素をパクってきて、そうすると、自分も勝手にオリジナルになるということです。
わかりやすいですよね。
という感じで、これ、僕、半分くらいまで読んだのかな? 残りもちょっと読んでみようかなと思うんですけど。
まあ、クリエイティブの授業ですね。何か作品作りをしたい方というのは、ぜひ読んでみるといいんじゃないかなと思います。
あと、何かいいとこあったかな? あんまり覚えてないんじゃない?
とにかく、パクれってことですよ、何が言いたいか。オリジナリティとはバレない盗作だから。
とにかく、最初から自分のオリジナルなんか考えなくていいと。今あるもので書き始めなさいと。
例えば、池早さんのブログが読みやすいと思ったら、一回池早さんのブログを同じように書いてみるんですよね。
もちろん、それはコピペになっちゃうから、投稿せずに。
そうじゃなくて、じゃあ次、池早さんが今、田舎暮らしのメリットについて書くんだったら、どういうふうに書くんだろうと思って、池早っぽく書いてみるんですよ。
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僕はそういうふうに結構やってましたね。池早っぽく書いてました。
そうすると、文体とかって染み付いたりとか、話し方も池早さんに似てるって言われるんですけど。
やっぱり、めちゃくちゃ聞いてますよ、それ。毎日聞いてますからね。
聞いて、「池早さん、もしこれを話すんだったら、どんな話をするだろうな?」みたいな、そういうふうになりきる、表意してやってみる。
それによって、表意したところで買うコピは無理なわけですよ。
僕のこれを聞いている池早さんだと思う人は、たぶんいないはずなんですよね。もしかしたらいるかもしれないけど、いないと思うんですよ。
だから、どんなにパクっても、結局は自分のオリジナルが残るということなんで、安心してパクりましょう。
美しくパクるということを、ぜひ参考にしてみてください。
というわけで、今日はクリエイティブの授業のレビューで、オリジナリティとはバレない当作であるという話をしておきました。
一応、今日の方にリンクをつけておきますので、気になる方は見てみてください。
このオースティン・クレヨンさんは、この前僕が放送した、「みんな名詞にはなりたがるけど、動詞は嫌がる。」という名言を残した方が著者なんですよね。
その方がクリエイティブの授業という本を書いているので、気になる方は聞いてみてください。
見出しの位置からアーティストのように盗め、自分探しは後回し、自分の読みたい本を書こう、手を使おう。本業以外も大切に良いものを作ってみんなとしや! とかね、そんな話をしてますね。
最後が、「想像力は引き算だ。」この辺り面白そうですね。ちょっと僕も、この後少し読んでみたい。
すぐ読めると思う。これ、たぶん僕は30分くらいで読んだんで、1時間あったら読めるんじゃないかな? 1時間くらいで終わると思うし。
やっぱりトップのクリエイターさんから学ぶことってやっぱりありますよね。あるっていうか、当然なんだけど。
その人たちがどういうふうに考えて、どういうふうに世界を見て、どういうふうに作品作りしてるかっていうことで、すごく最近興味が出てきて。
というのも、自分が作品を作っていて、やっぱりマンネリ化しちゃうんですよね。
やっぱりもっと良い作品を出したいなっていうふうに思うんですけど、じゃあそれってみんなどうやってるんだろう? とか、やっぱり映画の見方もちょっと変わってきて。
この映画って原作がどういうことで、どうやって脚本と原作って何が違うんだろう? とか、もし自分がこれを描くんだったらどんな終わり方とか見せ方をするんだろう? とか、やっぱりそういうふうに見るようになりましたね。
これは生きてるわけじゃなくて、普通にいろんなパターンというか、いろんな思考をしたくなってきたんですよ。
これがすごいね、作品を作る上で良いことだったなというふうに思います。 だから、ある意味クリエイティブになってるんでしょうね。
僕、動物占いがクリエイティブな狼だったんですよ、昔やった時に。 俺、クリエイティブかなと思いながら会議的になりましたけども。
今はね、こういうふうな仕事をし始めて、だいぶ思考の回数も増えてきたりとか。 でも、まだまだネットビジネスだけですから、やってるのはね。
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そうじゃなくて、やっぱりピアノもあるので、しっかりジャズとかスケールとか学んで。
でも、ピアノとも同じですよ。結局ピアノだって僕もパクってますもん。 だってアーティストの、それこそ楽譜を持ってきて、その楽譜をパクって弾くわけですよね。
スケールの学習だって、スケールを考えた人がいるわけですから。 そのスケールを真似たりとかさ、あとは基礎練とかもたくさんあります。
あれも要するに、誰かが考えたものをパクってるわけじゃないですか。 練習法だってそうですよね。
だから、結局ブログを書くとか、何かそういうコンテンツを出していくって時も全く同じで、 やっぱ上手くいってる人から学ぶべきだし、やるべきことって最初はほぼパクることなので、
パクってパクってパクって、それが自分のオリジナルになるっていうことを忘れないように。 僕自身も忘れないように意識していきたいというふうに思います。
どっかでね、自分のオリジナルを出そうなんていう気持ちになるんですよ。 学ぶだけなんですね。
まあ、真似ぶとか言いますけど。 真似て真似て真似て、で、行き着いたところに自分のオリジナリティみたいなものがあるよって、この本にも書いてあるので。
だから、真似てなければオリジナリティは出ないっていうことですよね。 だから、はなからオリジナリティなんか出さなくていいと、パクっていきましょうってことですよね。
この話ね、僕ね、前にした気がするんですよね、なんかどっかで。
そう、なんかよく、パクれって言われるんですけど、パクると自分のオリジナリティがなくなるんじゃないかって不安ですみたいな。
なんか、そういうものに回答したんですけど、「いや、どんなにパクっても、結局自分は残るんですよ。」っていう話をしたんですよね。
これ、同じこと書いてあって、「いやー、俺クリエイティブやわー。」って思いました。
俺クリエイティブやわーって同じこと言ってるわーって思いながらね、嬉しくなりましたね。
はい、ということで、気になる方はリンク付けてますので、聞いてみてください。
聞いていいじゃないわ。買ってみてください。
で、合わせて聞きたいのはですね、オリジナリティとはちょっと離れたところにはあるんですが、稼げない人がやっている3つの失敗ということで、
実はこれ、オリジナルで勝負すると稼げないっていう話を入れてます。
まさに、稼げない人もオリジナルで勝負しまくってる人が多いので、でもオリジナルってないんだよ。
誰かの盗作だから。オリジナルなんか言ってる人は結局元知らないだけだからね。オリジナルなんてないんですよ。
だから、誰かの盗作、パクりなんで、パクっていきましょう。稼ぐためにパクっていきましょうっていう話をしてるので、合わせて聞きたいのリンクに入っております。
で、このクリエイティブの授業のリンクは、Amazonのリンクは合わせて聞きたいのリンクに入っておりますので、気になる方は買ってみてください。
そう、これ1300円くらいかな、そうですね。
で、こういう風に、何だろう、僕が色々本を紹介できたりするのも、ボイシーのリスナーさんの紹介があったりするのもそうなんですけど、
僕のプレミアムリスナーさんですね、今115人くらい参加してくれてますけど、その方が毎月総額10万円くらい僕に課金してくれてるわけですよ。
月額1000円ですけどね。そういう応援があって、こういう風に皆さんに良い情報とか、僕が読んだ気づきとか、読んだ本の気づきをシェアできているので、
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ぜひですね、あ、なるほど、これはタダで聞けてるのはそういう仕組みなのかっていう方は、もちろんスポンサーの池早さんのメルマガもありますけど、
ぜひ応援したいなとか、自分も3000人くらい聞いてますからね、3000人の方が聞く放送を支えてみたいなという方がいれば、そういう既得な方がいれば、プレミアムリスナーという制度をやっておりますので、
これは僕がプレミアムじゃなくて、リスナーがプレミアムですからね、あなたがプレミアムなので、
1000円、1日30円くらい課金してもらえると、限定放送というのが月に30本くらい、前後30本前後ですね、毎日更新ではございませんが、ほぼ毎日更新で届けておりますので、
気になる方は僕のボイシーのプロフィールページにプレミアムリスナーに参加するボタンがありますので、そこからウェブで決済をして、
ウェブで決済するとアプリで通常放送と同じように聞けるようになりますので、5月は、そうです、5月1日からの放送が聞けますので、今課金するとね、だから10本以上ありますね、
4月とか3月とかは、過去放送を単月1000円で買わないといけないので、そこだけ注意ですね、はい、という感じで、プレミアムリスナーもたまには宣伝を入れておこうかなという感じで、
でも本当に月10万円くらいね、課金してくれてる人はおるんですよ、1人じゃないよ、みんなで10万円、やっぱりありがたいですよね、
本買う時にさ、やっぱこう、なんだ、3800円とかあるじゃないですか、結構躊躇しがちですよね、まあどうしよう、これハズレだったらでかいぞとかって思いながら、
まあでもそれでもね、まあそれぐらいね、応援してくれてる人がいて、そのぐらいの金額あるのでね、ポンポンポンポン買えるわけですよね、
それで買って、あ、これ良かったっていうものはね、皆さんとこういうふうにシェアができてるので、うん、すごく僕はいい生徒かな、ね、みんなが良くなりますよね、この生徒はね、
だからまあ、あの、別に無理に課金はしなくていいので、あ、そういうのいいなって思う方はね、ぜひ、まあ月1000円ですね、1日30円なので、
えー、まずね、トライして、トライじゃないけどね、えー、チェックしてみていただいたらいいかなというふうに思います。
というわけで、えー、皆さんも体調等気を付けてお過ごしください。また次回お会いしましょう。バイバーイ。