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2025-03-03 13:09

ビデオポッドキャストに使えるニッチな機材を紹介【SHURE マイクとオーディオインターフェイス】

【しゅうへいが使っている機材】
SHURE シュア MVX2U デジタルオーディオインターフェース

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SHURE シュア ダイナミックマイク SM7dB

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本つまみぐいラジオはこちら

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サマリー

ビデオポッドキャストの制作について、機材や収録のポイントが解説されています。特にSHUREのオーディオインターフェイスMVX2UやマイクMV7DBについてのレビューも行われており、効果的な収録方法が紹介されています。また、ビデオポッドキャストの音質向上のために、SHUREのダイナミックマイクとオーディオインターフェースの効果が紹介されています。特に、単一指向性の特徴が外部音を抑え、クオリティの高い収録を可能にする点が強調されています。

ビデオポッドキャストの基本
今日はビデオポッドキャスト形式にトライしたいと思います。
カメラはこの1台で、どういうふうにビデオポッドキャストを撮っていけばいいか、
複数回に分かれて話していってもいいかなと思うんですけど、
今日はざっくりビデオポッドキャストがどういうものかというのと、
僕自身が機材を今どういうものを使って撮っているかというのを話していきたいと思います。
本つまみ食いラジオという、スポティファイのポッドキャストランキングで、日本全体で9位になった番組をやっています。
その中でマイクを使ったりとか、カメラを3台用意したりとか、それを編集してスポティファイに上げる、YouTubeに上げる、
音だけで他のプラットフォームに上げたりとか、RSS配信でオーディブル、Amazonのところに出したりとか、
いろいろマルチにやっているんですけど、大元に、大元というかめっちゃシンプルに考えて、
いわゆるビデオポッドキャストって何かというと、動画と音声ですよね。
これを要するにスポティファイだったりとかYouTubeに出していく、めっちゃシンプルですよね。
じゃあ、ポッドキャストと何が違うのかというと、それもシンプルで、映像がついているかどうかなんですよ。
普段、僕のボイシーとかポッドキャストを聞いてくれている方は、多分いつもずっとこの音声だけで話していたのが、
ちょっとこのオーディオじゃない、ビデオがついて、しかも今、コアキングスペース、瀬戸内海にあるLLACハウスという、
6千万ぐらい借金して建てたスタジオで撮っているんですけど、やっぱり情報量が多分違うと思うんですよね。
だからまずここがかなり違うところかなというふうに思います。
これをスポティファイに、要するにそのまま動画を上げることができるんですよね。
そこからスポティファイで動画付きかオーディオのみでどっちでも見れます。
その音声がRSSフィードというものがあって、細かいところちょっと僕も分からないんですけど、
それを登録しておけばAppleポッドキャストとかAmazonのポッドキャストのオーディブルとかに勝手に流れるんです。
スポティファイさえ上げておけばいいと。
ビデオ形式で上げてオーディブルとかAppleポッドキャストはどうなるかというと、音声だけ流れていきます。
これちょっと細かい話なんですけど、なぜかAppleポッドキャストでビデオポッドキャストを上げている人もいるんですよ。
どうやって上げているのかなという、RSSでいけるのかなという、そこだけちょっと色々調べて探求していきたいんですけど。
そういうふうになっているよということです。
だから別にビデオポッドキャストってすごい難しいものじゃなくて、普通にYouTuberみたいにカメラ目の前にしてマイクつけて話しているというだけなんですね。
今日はその中でも特にちょっと機材編みたいな形で、ざっくりビデオポッドキャストの話というのは、
またリーチがどうとかアナリティクスというかアルゴリズムがこうとかというのは別途解説しつつ、
今日は本当に僕が使っていて、これすごい良い機材でしたというやつを紹介したいと思います。
機材の紹介
もう1個だけ今日、1個だけというか1個紹介すると関連で色々紹介しないといけないんですけど、
まずこれ、MVX2Uです。
これ動画を見ている方、分かりますかね。
MVX2U、これ見ただけじゃ何なのかよく分からないですよね。
これはめっちゃ簡単に言うと小さいミキサーみたいなもんです。
厳密な正解な説明ではないんですけど、いわゆるオーディオインターフェイスですね。
何のこっちゃ。
僕も全然この辺りよく分かってなくて、今ももちろん沼みたいなところなんで全くあれなんですけど、
これ一つあれば、要するにこういうお弁当箱サイズのミキサーみたいなの全くいらず、オーディオインターフェイスなく、
これさえあればこういった本格的なマイクをパソコンだったりスマホにUSB-Cケーブルで直接接続ができるんですよ。
あんま外で撮ることはないけど、言えば別にこれとUSB-CとこのXLRケーブルだったっけ、キャノンケーブルって言われるやつですよね。
この短いものか直接挿しちゃってもいいんですけど、このキャノンケーブル本当はいらないんですけどね。
ちょっと延長するためにやってますけど、これをこのマイクにここに挿したらそのままこのUSB-CでiPhoneだったりMacBookにいけるんですよ。
これ本当に優れもので、こんな小さかったら音質悪いだろうとか、いわゆるファンタム電源とか取れないんじゃないかって思われるんですが、
音が小さくなるんじゃないかって思われるんですけど、全くそんなことなくてですね。
ちゃんとミキサー通した音なのかこれからいった音なのか僕は分からないです。
むしろ本格的な人の話を聞くとこっちだけの方が音いいんじゃないかっていう説もあるぐらい。
まさに今この音もこれもう1個あるんですよ。もう1個あってここからUSB-Cでそのまま行ってます。iPhoneに。
だから音とかも別に映像と音を合わせてるわけじゃなくてそのまま普通に録っている。
音だけここから入れているっていうことです。
これものすごいおすすめ。ちょっと値段はね、これだけじゃ音は録れないんだけど、
もちろんマイクとUSB-Cがいるんだけど、これだけで単体で多分2万弱ぐらいだったのかな。
1万8千円ぐらい。でもこれは本当にあると便利だなと思います。
一応もちろんヤマハのミキサーとか持っているんだけど、これはパッと録れるのですっごいおすすめ。
そうですね。すごいおすすめ。
いるかなって今一瞬思っちゃったけど、ミキサーあればいいんじゃいいんだけど。
ミキサーって細かい設定がいるからこれ繋いでいくとデスクトップの中で仮想のミキサー空間みたいなの作れて、
そこでいろいろ調整もできたりするんですよね。
どうしても3本4本とかマイクを使う場合は正直これでやるよりかはミキサー通した方がいいと思いますけど、
2本ぐらいだったら全然これで対談形式だといいと思います。
ここは避けて通れない解説だと思うんですけど、
このマイクは音質がいいとかもちろんあるんですけど、
僕はこれビジュアルだと思ってます。
つまりこういう風にマイクに話しながらやっているっていうこのビジュアルみたいなものがすごい僕このポッドキャストで大事だと思っていて、
これは結構海外のマーケターとかも言ってたんですけど、
こういうポッドキャストを撮ってるよ、喋ってるよっていうこの絵面がすごく人を信頼しやすい絵面らしいんですよ。
なんだそれって感じですけどね。
今斜めの上から撮ってるのもあんま目の前からずっと喋ってるとあれかなっていうので、
ちょっと斜めから撮っているっていう感じです。
もうちょっとここの映像を今パソコンがあるんですけどディスプレイが、
そこに本当は出した方がいいのかなと思ったりとか、
もうちょっと横からでもいいのかなとかいろいろ考えてはいるんですけど、
いいかなと一旦これにしているということです。
最後マイクの話紹介しておくと、
これはSHUREのMV7DBっていうやつで、
これは高いですね7万円ぐらいします。
これが今うちの事務所に2本あって、
もちろんコワーキングなので会員さんとかも使ったりとか、
SHUREマイクの紹介
ここで契約していただいたらビデオポッドキャストとかもサッと撮れるようになってるんですけど、
これが2本あります。
これは本当にもうなんていうのかな死にせのSHUREっていうメーカーが定番のマイクなんですよね。
もう作った定番のマイクで、
この1つ前のSM7Bだったかな。
ちょっと忘れたけど、
SM7ってやつだったかな。
その方をこの中にプリアンプを入れて増強したバージョンがこれらしいです。
誰もこんなことには興味がないわけですよ。
だからまだ何を改良したかというと、
いい感じに撮れるようにしてくれてると。
まさにここのプリアンプとかも調整して音を増強しつつ、
しかもこの小さいオーディオインターフェースもかまして十分撮れると。
本来はこれだけじゃ音って拾いきれなくて、
ミキサーの方で上げたりオーディオインターフェースで調整しないといけなかったんですけど、
それがほとんどいらずにこれで簡単にいい音で撮れるっていうようなものになってます。
僕はこれ海外のポッドキャスターとかYouTuberもそうですけど、
みんなの中で大体これなんですよ。
これかもう1個前のプリアンプがついてないやつなんですけど、
音がなんかいいんだよね。
トーン低めの人とかは特にすごい低音がきれいに聞こえるというか、
中音気に強いのかな。
僕はすごいこの音質が好きで。
これダイナミックマイクなので、
いわゆるエアコンの音とか、
ちょっと今パソコン触りますか。
こういうパソコンの音とかもいわゆる入りにくくなって、
配信用マイクにもなってるってことです。
今パソコンカタカタカタってやってますけど、
あんまり多分マイクの話し口とは反対の音は拾わないんですね。
このマイクはもうここから口に向かって音を拾うという
単一指向性って言われるものが入ってるんですけど。
マイクによってはこの単一指向性じゃなくて、
裏側も取りますよとかそういうのもあります。
ダイナミックマイクに関しては基本的にこの辺りを取る。
カラオケのマイクとかもダイナミックマイクですね。
よく聞くコンデンサーマイクっていうのもあります。
こういうの吊り下げてるみたいなものもあるし、
スタンドで使うものもありますけど。
コンデンサーマイク僕使ってたんですけど、
オーディオテクニカの。
正直コンデンサーは非常に音をめちゃくちゃ細かく拾っちゃうんですよ。
こういうエアコンの音だったりとか、
僕家で撮ってる時とかは、
妻のあれ子さんがドライヤーウィーンってしてるあの音。
あの音もサーって入ったりとかね。
家の方は井戸のポンプがキュルキュルって回るんですけど、
その音とかもちょっと入ってるんですよ。
秋とかは鈴虫の音とか入って、
それは風流でいいかなと思ってたんですけど、
結構そういう環境音を拾いやすい。
だから狭い家というか、難しいですね。
アパートとかで隣の家と近くて隣の音が入るとか、
ビルとかの中で横が工事しててガタガタガタって言ってたら、
正直コンデンサーマイクはめっちゃ拾っちゃいますね。
めっちゃ調整して原因を下げたりとかできるかもしれないけど、
そうするとまた音のバランスも難しくなるので、
やっぱりこのシュアーだったりとか、
シュアーにももちろんコンデンサーマイクとか出してると思いますけど、
こういうダイナミックマイク、カラオケのマイクみたいな機能、
この単一指向性が僕は非常に使いやすいかなというふうに思います。
というわけで今日はちょっと機材紹介ということで、
この実際オーディオインタフェースとダイナミックマイクを紹介しました。
オーディオインターフェースの活用
これとまたもう一種類違うのを使ってて、
MV7プラスだったかな。
あれは実はこれ直接USBがいけるみたいなね。
これは一応キャノンケーブルかまさないといけないか、
またはこういうオーディオインタフェースかまして
USBにCにしないといけないんですけど、
直接もうCにいけるというものも出てますので、
それもちょっと余裕があったら紹介したいし、
こういうマイクアームとかも結構細かいところがあるんですよ。
こことか、この部品とかね。
この部品探すの結構戸惑って大変だったんですけど、
干渉しちゃうんですよね、こことここがね。
そうそうそう、こういうのも細かいところがあったりとか、
あとは8分の3の変換ネジとか、
いろいろめっちゃ細かいところがあって、
僕も今カメラと音声と照明ですかね、
いやーめちゃくちゃ勉強することが多すぎてですね、
全然一切お金になってないんですけど、
楽しくて勉強してますので、
また僕の初心者レベルではありますけど、
分かったこととかおすすめ機材とかあればまた紹介していきたいと思います。
ということで今日はちょっと簡単にビデオポッドキャスト形式で出してみました。
めんどくさくてやめる可能性があるので、
温かく見守ってくれるといいかなと思います。
ということで今日も聞いただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバイ。
13:09

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