フリーランス学校のミッション
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、外内海の島から毎日流行をお届けしております。
はい、このビデオポッドキャストスタイルもだいぶ慣れてきましたね。
今日はちょっとね、いい照明を脱しっぱにしてたので、それを使いながら、照明をやるときはね、これスポティファイで見てくれてる人は多分伝わると思うんですけど、
こっちの本棚にもね、一応本棚のライトがあるんですけど、それをちょっとかなりね、抑え目にした方がきれいに映るというかね、この照明の一つだけで斜めから当ててっていうのがきれいな気がしますね。
他の電気とかを落としてね、いろいろだからちょっと試行錯誤しております。
はい、というわけで、今日の話はですね、フリーランスの学校という事業をやっているんですが、
そのフリーランス学校のミッションとかビジョンとかコンセプトですよね。
それをちょっと話しながら整理、改めて言語化したいなと思ったんですよね。
2021年からやってきて、累計受講者数でいうと2万5千人。
リアルセミナーとかで言うと、僕講師とあとゆりえもん氏の講師、在宅ワーク講座とか含めてだけど、リアル講座だけでもね、多分3千名弱ぐらい今まで参加してもらってるんですよ。
最初はね、本当に僕と生き早さんで動画を撮り始めてスタートした事業ではあったんですけど、やっぱり今これを止めてしまったり、このコミュニティをなくしてしまったり事業を、
今プロフリーランスにいてザッとやってますけど、それをストップしてしまってはいけないなっていう状況。
新しい働き方の提案
これはプレッシャーでもあるし、責任でもあるし、もう一方ではありがたいなとも思うんですよね。
自分がこれをやらないといけない状況に、やらないといけないと一緒に願っていることだね。
なんだろう、やった方がいい。社会に少なからず影響があることだなと。
やっぱりセミナーを回りながら、この配信をしながら思うんですよ。
だからこそこのタイミングでもう一回整理したいなと思ったんですけど、
多分ね、これを聞いているあなたにとっては別にそのフリコのビジョンとかミッションとか別にそんな気にならないよって方もいらっしゃると思うんですけど、
あなたの中で仕事だったりとか何か頑張っていくこと、その整理にも何か役に立つかなと思うんですよ。
一言で言うのであれば、全ての人が寝ながらでもお金が稼げる状態になったらいいなと。
最近そのビジョンがアップグレードしたというか、寝ながらでもお金が稼げている状態に、とにかくより多くの人を到達させる。
こういうとすごくちょっと上からのイメージがあるんですけど、でもそれは僕は一つの働き方、社会全体で見たときの働き方のステージの大きなハードルだと思うんですよね。
どうですか?これを聞いているあなたは、寝ている時間もお金が入っている状況ですか?
これはね、いろいろあると思うんですよ。
例えば、会社に行って有給を取得して、それで家でずっと寝ていて、もう有給だからお金が出るよねって。
これも確かに一つだと思います。
ただ、やっぱり有給を消化しまくったら入らなくなったりとか、会社の制度にもよりますよね。
それよりかはどちらかというと、イメージはあなたが何かしらのビジネスオーナーで、それは大きい小さい関わらず、
あなたが現場に行かなくても、何か対面で何かをしていなくても、寝ている時間に何か売り上げが出ている。
あなたが遊んでいる旅行を行っている間にも、ちゃんと売り上げビジネスが回っている仕組み。
それを作れているでしょうか?
こういうふうに聞くと、おそらくほとんどの方が、それはまだできていないというか、そんなことできるんですか?とか、そういう状況の方もいらっしゃると思います。
これは本当に上とか下とかそういうことではなくて。
ただ、歴史とか哲学とかわからない。
僕もちょっとずつ今、本を読んだりとかしながら勉強していると、どうも今の働き方は長く続かないなというのは直感でもあるし、勉強している中でも思うんですよ。
それはどういうことかというと、人間の働き方はどんどん良くなっているんですね。
基本的にどんどん良くなっている。
それは職場環境だったりとか、昔は産業革命の時なんかは工場で子どもが働くのって当たり前でしたからね。
だからそういう場所では危険も伴うし、子どもが学校に行けないだったりとか、そういった弊害も生まれてきますよね。
考えると、週の平均時間の労働時間で言うと短くなったりとか、リモートワークっていうのもちょっとずつ普及したりとか、残業とか過労死とかそういったことをなるべく防ごうっていう当たり前のことですけど、
だんだん働く環境は良くなってきていると。
それを考えると、どっかでもっとさらに良くなるはずだし、良くしていきたいなと個人としても思うんですよ。
どういうことかというと、今ほとんどの方が、労働人口というか生産年齢人口とか言ったりしますけど、
大体日本には6000万人ぐらい働いている人がいて、その9割が基本的に雇用されていると。
その場合、おそらくほとんどの人がどこかに出社するなり、何かしら現場で対応する、いわゆるタイムカードを押しているときに給料が発生するという状況だと思うんですよね。
そこからもっと先に進めるはずなんですよ、大多数の人が。
それどういうことかというと、仕事をしている時間とお金が発生する時間が必ずしも一致しなくなる。
例えばYouTubeとか、このビデオポッドキャストとかでちょっと考えてみますか。
YouTubeこういうふうに動画を上げていったときに、広告がつけば1再生、0.1円から0.3円広告が入ります。
僕が例えばYouTubeを撮っている時間が1時間、1日のうち1時間だとしましょう。
その1時間の間に収入が発生しているかというと、そうじゃないですよね。
その動画がYouTubeにアップロードされて、それを誰か視聴者さんが見て、それが1000回、1万回と再生回数が増えて、
例えば100万回再生されましたとわかりやすく数字をするために。
100万回再生されると、大体10万円から30万円ぐらい一般的に入るんですよね。
それってさ、僕の1時間で作った動画が働いてくれてるわけじゃないですか。
例えば僕がこの動画を作って、動画を見てもらうために、僕のこのスマホで、
はい、これ今動画を見てくださいって駅前に行って、見て、見て、見て、見て、見て、みたいなことをやってたら、
その作った1時間プラス見てもらう時間が必要ですよね。
でもそれはYouTube上で上がったら、誰かが勝手にスマホなりパソコンなりで見てくれるわけじゃないですか。
ということは、自分が仕事をしている時間と、それによって収入が発生する時間というのは一致してないですよね。
これが例えば動画編集者であればどうですか。
YouTubeの動画を例えば、僕が誰かの動画編集を受けました。
カタカタカタ、ファイナルカットプロとかで、プレミアプロとかで編集してますと。
で、10分の動画テロップカットをして、だいたい1時間で仕上げて納品しましたと。
そうなると僕に入ってくるのは、例えば5000円とか1万円ぐらいが一般的な金額ですかね。
で、それ以降は1時間でカットして、テロップ入れて、5000円、1万円もらって、
未来の働き方の可能性
その後の再生回数、再生収益はレベニューシェアではない限りは僕に入ってこないわけですよ。
これがいわゆるその働き方のアップデートです。
自分がその場にいなくてもお金が入るようにしていく。
それはさっきYouTubeの例で言いましたけど、別にスマホでも誰でも権利に対してアクセスしようと思ったらできるわけですよ。
もちろんみんながみんなYouTubeを上げて100万回とか回るわけではないけど、
そのチャンスには応募できるんですよ、誰もが。
だってスマホでできるから。インターネットとスマホがあればできるから。
これってすごい僕は革命だと思うんですよ。
歴史の流れを追いかけていくと、めっちゃシンプルな話が一つ法則が出ていて、
それは何かというと、50年前、100年前の貴族とかお金持ちとかセレブが一部ができていたことを、
50年、100年後の、僕も含めているんですけど、一般人ができるようになる。
どんな生まれだろうができるようになるっていうのが、
僕は歴史を見ていたときに一つ法則として見つけたことなんですね。
まさに勇敢階級とか貴族階級とか資産家とかそういうクラスの方っていうのは歴代いるわけじゃないですか。
そういう人たちは別に働かなくてもよかったですね。
いろいろパーティーに行ったりとかいろんなことをしたりとかするけど、
自分が寝ている間も誰かが働いてくれたりとか、それは本当に従業員という形かもしれない。
そういうことをしてたわけですよ。
それと同じようなことが、今僕らは簡単にこのスマホなりパソコンなりネットを使って、
それの挑戦権をもらってるんですよね。
これ挑戦しない理由ありますかってことなんですよ。
寝ている間もお金入ってた方がよくない。
これ100人に聞いたら100人ともイエスだと思うんですよね。
NOっていう人も1人ぐらいいるかもしれないけど。
だから僕らの働き方って仕事をしている間だけ収入が発生するという、
ある意味分かりやすい収入形態みたいなものが第一状態とかバージョンだったとしたときに、
それがアップデートされるべきですよね。
iPhoneみたいにどんどんどんどん。
それを見たときに次が、まさに自分が仕事をしているときと収入が入るときが分かれる。
何なら寝ているときでも収入が増えるとか売り上げが出るみたいな。
それは別に不労所得とか仕事をせずにとか、とにかく楽に稼ぎましょうとか、
そういう詐欺っぽいものではなくて、
普通に働き方を考えた上で、その選択肢があるんだったら選んだほうが良くないっていう。
すごくマットで合理的な僕はオプションだと思うんですよね。
フリーランスの学校のミッション
なので、フリーランスの学校ではまさにそういう働き方のアップデートを
僕はお勧めしているし、広めているし、広げていきたいし。
だからフリーランスの学校のセミナーの中でメディアを持とうと。
メディアは水道管になるよと。
自分でバケツで水を運ぶこともできるけど、自分がバケツで水を運ぶのをやめたら水は入らなくなると。
でも水道管を頑張って作っていけば、その水道管が今度は水を運んでくれると。
まさに寝ながらでも水を運んでくれるわけだよね。
それと同じようにお金もそうなんだよ。
寝ながらでもお金が入るようにしていくの良くない。
昔の人はバケツで水を運んでて、今は僕らは蛇口ひねったらきれいな飲める水が日本では出ます。奇跡的なことだと思う。
だけどそれと同じようにお金も扱えばいいわけですよ。
そんなの一部の人だけって思うかもしれないけど、今別にスマホとかパソコンとかこういう形でできるわけじゃないですか。
もちろん投資とかでもいいと思いますよ。不動産とかでもいいと思う。
もちろん従業員雇っててもいいと思うけど、そんなリスクを背負わなくても
いつも使ってるスマホとパソコンも高いものじゃないですから、とインターネットさえあればできる。
そういう時代になってるんですよね。
だからこそフリーランス学校でそれを推し進めたいし、
ミッション、ビジョン、コンセプトっていうと、ミッションは今の問題をどう扱うかだと思っていて、
それはまさにうつになるような働き方っていうのを僕は次の世代に残したくない。
自分が欲うつになったからこそ思うことなんだけど、
僕が通ってきたところに落とし穴があるんだけど、
これ後ろ振り返ったら島の子どもたちとかも落ちる可能性があるわけで、
その穴埋めましょうよと。
これがまずフリー校の一つ目、ミッション。
今の現状、今の働き方のままだとうつになるような子どもたち、次の世代、どんどんまだまだ増えてしまう。
政府側とか会社側とかそのこと言ってられない。
だからフリー校として動きますと、個人としても動きますと。
動いていたときに見えているビジョン、この先にあるものは何かというと、
僕はみんなが寝ながらでもお金を稼げている状態。
もうちょっとビジョンっぽく言うと、
全ての人が好きな自分でいられる暮らしを実現できている状態。
全ての人が今の自分好きだなと思える暮らし、もちろん働き方も含めて実現できている。
これがフリー校のビジョンです。
そのミッション、今現状うつになるような働き方である。
それが全ての人が寝ながらでもお金を稼げて、
それは別に不労所得とかではなくて、寝ながらでもお金を稼げて、
しかも好きな自分でいられる暮らし。
フリーランスの学校のビジョン
仕事とかで自己否定とか全くしなくていい。
労働というのも多分変わっていると思うけど、そういうものを作っていく。
そのためにそこをどうブリッジするか。
今のものと未来をどうブリッジするか。
これがコンセプトだと思っていて、
これコンセプトの教科書を見るとそういうふうに書いてあるんですけど、
そのコンセプトは何かというと、
フリーランスを一人にしないということなんですよね。
今この働き方、我慢しないといけない。
我慢するのが当たり前。
でも未来は違うようにしたいなと思う。
でも難しい。
一人でやるのは難しいし、一人で続けるのは大変。
だからフリーランス学校ではコミュニティーだし、
セミナーとかで集まったりもできるし、
ディスコードとかで常に作業日記の報告ができるし、
それを一人にしないためなんです。
一人だったら諦めちゃうから。
こんなの自分しかそんなこと思ってないとかね。
こんなことはできないだろうなとかね。
そんな今の仕事きついけどやっぱり仕事するってそういうことだもんなとか。
そうやって諦めていくんですね、一人だと。
僕もそれで諦めかけてたので。
そうじゃなくて、その違和感、働き方の違和感をみんな持ってるよね。
あなたも持ってる、あなたも持ってる。
しかも動いてる。
そんな人たちがいるんだ。
っていうのはやっぱりフリーランス学校の環境なんですよね。
みんなで集まれば怖くない。
赤信号じゃないけど。
会社で仮に浮いてたとしても定時で帰って、
自分の未来のためにブログを書いたりSNSとかYouTubeをやろうとしてても、
会社では浮いててもあいつなんかすぐ帰るねみたいな。
大丈夫。
フリーランス学校では当たり前だからそれが。
今日も定時上がりでお疲れさんです。
ここからじゃあブログやりましょうとか。
朝5時から起きて朝活してるメンバーたくさんいますよ。
それが普通の環境ってあるんで。
なのでぜひ皆さん、これ聞いてるあなたで、
まだDiscordとかコミュニティとか入られてない方は、
ぜひ無料なので入ってみてください。
今日リンク付けておきたいと思います。
それとプラス、
そういうふうに寝ながらでもお金が稼げるっていう、
これは別に怪しいことではなくてね。
それを実現するためにはやっぱりメディア作りとかしないといけない。
これは無料動画講座で解説してますので、
ぜひ無料動画講座見てみてください。
なんだけどやっぱりそれはね、
一人で動画を見てなかなか難しいなっていう方は、
プロフリーランス認定講座っていうのをぜひ受けてみてください。
今ちょうど募集をしているので、
1年間現場レベルで講師のみんながフィードバックをしたりとか、
みんなで講座をやったりとか、
あとは課題をやったりとかしながら、
認定賞とか受講賞とかも出るような講座になってます。
詳しくは無料動画講座もプロフリーランス認定講座も、
Discordのコミュニティも今日の概要欄に載せてますので、
何回もの働き方に違和感あるという方は、
ピンときた方はぜひチェックしてみてください。
今日はフリコのミッションとかコンセプトとか、
ビジョンとかの言語化プラス、
皆さんに参考になったらいいなという話をしておきました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバイ。
