AIの実態と誤解
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日流行をお届けしております。
今日はですね、AIは時短のために使うのは間違ってます。という話をしたいと思います。
AIを語ると、どうしてもマーケティング的なメッセージで言うと、時短になるとかね、短い時間でできるようになりました、一瞬でウェブサイトができました。
なんだけど、これさ、いや、なんか、多分間違ってはないんだよ。別にそのAIのユースケースとして、確かに時短にはなるかもしれない。
でも、多分、AIを今使ってて可能性を感じてる人とか、最前線でビジネスに活用されてる方は、多分違った意見を持ってるんじゃないかなと思うんですよ。
要するにどちらかというと、AIを使うことによって、なんかね、忙しくなる。
なんかあれもこれもできてしまって、なんか大変だなみたいな。
これが多分、実際の現状だと思うんですよね。
それは何を表してるかっていうと、結局AIは時短のために使う代物ではなくて、むしろ人間が脳を二つ三つと持てる。
しかもそれは他人の脳とか、人類の脳みたいなものの、本当に究極系というかさ、もうめちゃくちゃ賢いモデルがこれからどんどん出てくるわけですよね。
今でも多分IQ135とか140とかだと思うので、東大生が本当にいるようなもんですよ。
しかも東大生がいて、何でも答えてくれて、24時間文句言わずに。
いろんな物理だったり、例えば哲学だったり、あとはスポーツとか、宇宙の話だったりとか、生物の話だったりとか、
あらゆるものに知識とかノウハウが長けている。
しかもコードも書くことができるし、画像も作れたりとかもするし、音楽も作れたりすると。
そう考えたら、本当に千人の賢者みたいな人たちが、もうその一つのアプリの中に入ってるんですよね。
じゃあそれを使って時短をさせるって変じゃないですか。
多分変だと思うんだよね。
質の高い体験
そうじゃなくて、やっぱりより自分の可能性を広げる方向にいく、拡張させる方だと思うんですよ。
いわゆるスケーラビリティというか、どんどん自分の可能性を含めて拡張していくような、そういったものだと思います。
確かに僕もスライドとか作ってて思うのが、早くはなったなと思うんだけど、
一方で全部AIに任せてスライド作っちゃうと、それはそれで何か違うんですよね。
周平のスライドではなくなる。
やっぱり僕が伝える上で言葉だったりとか、テンポだったりリズム感だったりとか、それが大事なわけじゃないですか。
要するに、リッツカルトンとか高級ホテルとか、僕も人生でまだ2回ぐらいしか行ったことがないんだけど、
やっぱりあの体験ってAIが作れないと思うんですよ。
確かにリッツカルトンを学習させて、AIなりに何かが作ってた、もう完璧にしましたって言っても、多分そうじゃないんだと思うんですよね。
何か考えられてるな、考えてくれてるなっていう、よくわかってくれてるな、理解してくれてるなっていうものを感じ取れるからこそ、
多分リッツカルトンの体験になってると思うんですよ。
そこにはたくさんの人が時間をかけて自分のことを考えてくれたっていう。
それをよりもっと高レベルにするものが、いわゆる質を上げるものが多分AIだと思うんですよね。
例えば、あなたがお店をしていて、コーヒー屋さんでもお弁当屋さんでもいいけど、いろいろ営業かかってくるじゃないですかね、お店をしてると。
食べログに出しませんかとか、ECサイト作りませんかとか、こんな事例がありますよとか、営業の電話とかって結構お店してるとかかってきますよね。
あれさ、もちろんビジネスとしてそういうものがあるのはわかるんだけど、
ああいうふうに電話でただ聞く、ちょっと来てピンポンで資料見せられてどうですかって言われるよりも、
例えばだけど、お店のインスタしかなかったと。
公式で検索したらインスタしか出なくて、インスタだと情報がちょっと流れたりとか、
ハイライトにまとめていってもごちゃごちゃするから、きれいに一つにまとまってるサイトがないなっていうふうに気付けると。
そんな時にお店のインスタの写真を拝借して、バイブコーディングなりでAI使って、
そのお店のデモのサイトみたいなのをパパッと作ると。
営業担当。これだといいんじゃないかと思って、それをスマホなりパソコンで店に行くと。
お店の中、問い合わせって同じものが多くないですか?駐車場とか予約ができますか?とか。
電話対応とかインスタでたまに来る問い合わせ対応してると結構時間取られますよね。
そうしたらそれをお店の公式サイト作って、そこに全部書いてるのでQ&A見てみてくださいと。
それで解決すると、ちょっと問い合わせの数減りませんかねと。
楽になりそうな感じしませんかと。
とはいえ公式サイト作るってなると、やっぱり30万とかそれぐらいかかるんですよね。
それを今回デモですけど作ってきたので、これと同じものであれば年間5万円で使えますよみたいな提案。
もちろん予約システムとかバイブコーディングでやったりすると、
またメールアドレスとかセキュリティーのあるので、
それはGoogleとかの何かフォームをぶち込むぐらいでいいと思うんですよね。
何が言いたいかというと、この提案ができるっていうことが多分AIのすごいところなんですよ。
これ別に時短とかじゃないじゃん。
そうでしょ。
なるべく楽にしようとするのではなくて、なるべくその人にとってより良いもの、
その人が本当に助かるってものに上げていくってことだと思うんですよね。
AIの未来と投資
今までだったらサイトなんか作って持っていくなんて、
そんなに失注する可能性が高いんだから、
失注というか決まらない可能性の方が高いんだから、
わざわざそこにコストかける必要はなかった。
かけられなかったんだけど、かけられるようになった。
なぜならばAIがバイブコーディングで作ってくれるから。
そういうふうに思うとどうですか。
時短とかじゃないよね。
多分考え方が。
もちろん時短という軸もあっていいんだけど、
多分そっちは何ていうのかな、あんまり価値を生まないと思います。
僕もスライドで時短だったかというと、
なってんのかな、分かんないね。
じゃあ1時間短くなったところでさ。
って感じなんですよ。
1時間短くなって大事だけどとはいえそれでっていう。
それってどっちかというと節約志向な気がするんですよね。
大事、節約もね。
やっぱり固定費を下げるってすごい大事なんだけど、
やっぱりちまちまちまちましてしまうと。
そうじゃなくてもっとこんな大きな大きな産業革命ぐらいでかい。
またもっと言うと産業革命よりすごい大きな変化に今、
僕らカトキでいるわけじゃん。
もっと多分ね、スケールさせるような考え方で
AIを見た方がいいと思うんですよ。
ソフトバンクのソンさんが、
この前アメリカか何かで出てましたけど、
大体800兆円?900兆円ぐらい確かAIの
半導体とか含めて電気代とか含めてそれぐらいかかるんだって。
ASIそういうすごいAIを作るには。
それを維持するにはね。
それぐらい開発費とか設備費かかると。
800兆円とかで聞くととんでもない金額ですよ。
日本の国家予算の多分7倍から8倍ぐらいありますよね。
聞くとそんなのどうするんだって思うけど、
でもそれを一回作ったら、
その800兆円っていうのは確か世界のGDPの3%か5%か
そのぐらいだったはずなんですよね。
それぐらいASIが置き換えて価値を作ると。
そしたらたった1年で回収できるようになると。
それが800兆円900兆円が高いかというと
決して高くないよねっていうようなロジックだったんですよ。
多分この考え方を僕ら個人も取るべきなんですよね。
提案の質とコスト
今まで提案の質が変えられなかった。
それは提案の質を上げようと思ったらコストが上がってた。
そこのコストが上がりにくいってこと?
確かにクロードコードとかで課金すると
マックスプラン課金すると3万円とかかかります。
かかるけど、それを使うことによって
今まで失注してたであろうとか決まらなかったであろう案件とか
挑めなかったところに対して挑めるようになる。
じゃあ年間36万円は今後売上が増えた
例えばもう仮に言うと1億円売上が増えたら
うちの多分0.何パーとかになりますよね。
ちょっとそれ言い過ぎか。
1000万円のうちの多分3パー4パーになると。
1000万円売上振れるんだったら
36万って本当にビビったるものじゃないですか。
っていうふうに考えるってことも大事だと思います。
確かに時短になることも大事だし
楽にするってことも大事なんだけど
そうじゃなくて今後生み出す利益みたいなのが
すごく大きくなるよねと。
それの先行投資だよねと。
そのためにAIを使うんだよねっていう考え方。
思考っていうのがすごく重要になるし
そういうことをできる人っていうのが
多分今後大きな価値を生み出したり収入を増やしたりとか
自分の理想のライフスタイルをより作りやすくなっていくと思うんですね。
バイブコーディングキャンプの紹介
ここはやっぱり勉強しないといけないし
それが楽しいと思うまで訓練しないといけない。
ということでそんなAIが楽しいと
AIがもっと使いたいというふうになるようなきっかけとして
ぜひ今年の夏8月6日から8月20日のこの2週間集中で
バイブコーディングを学ぶ
バイブコーディングキャンプバイフリーランスの学校
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先行案内の50枠が売り切れている可能性が非常に高く
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もしかしたらGmailとかプロモーションとか
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7月の31日までですね
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自分の例えば家族のアルバムをおしゃれにウェブみたいにしたりとか
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ちょっと自分で使うアプリとかゲーム
家族写真を使ったゲームを作るとかさ
お父さんすごいとかさ
お母さんこんなの作れるの?ってなるかもしれないじゃん
会社の方で最近バイブコーディングが何たらって出たときに
僕ウェブサイト作ったことありますって
こういうふうに自分のパソコンですけどできるんですよね
じゃああなたAIの活用のリーダーになってくれって
広がっていくかもしれないじゃないですか
もちろん副業っていう点でもいいし
さっきのお店に対するサイトの案内とかに使うのも
全然僕はおすすめだと思います
そういったことをみんなでいっぱい作りながら
これ使えるかもこれいけるかも
このアイデアいいよねってみんなで見つけていきましょう
だからあなたがやることによって誰かのヒントになる
そんな場所になってますので
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この夏はバイブコーディングで遊びましょう
遊ぶって感覚大事だと思う
没頭するってことね
意味とか役に立つとか
そんな考え始めたら何もできないから
だってどうせ死ぬんだからさ
でもどうせ死ぬってことを僕ら知りながら
でも一方でどっかでは
明日も生きるだろうなって感覚ある
僕もあるけど
それでも僕らはこうやって未来に対してワクワクできる
これは人間の素晴らしいところだと思うんだよね
それをお金に今すぐなるかとか
それだけで判断するのもったいないじゃん
せっかく生きてるんだから
こんな面白いものができてるんですから
それを楽しめるような自分になりましょうよ
ということで
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あと8月4日
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本当に少人数で見ながら
初期設定とか含めてできるっていう
そんな会になっております
ということで
今日も聞いていただいてありがとうございます
この後も心地いい時間お過ごしください
バイバイ
