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2025-03-10 14:43

なぜコミュニティ形成に音声メディアが有効なのか?【中動態メディアの重要性】

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サマリー

音声メディアはコミュニティ形成において重要な役割を果たしていると言われています。特にポッドキャストやボイシーを通じて、人々の声の印象が強く残り、共鳴し合う関係が築かれています。中道体の概念を通じて、コミュニティの形成プロセスがより深く理解されています。このエピソードでは、中道体の概念とともに、コミュニティと音声メディアの相互関係が探られています。

音声メディアの重要性
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日有力をお届けしております。
はい、ということで、昨日は名古屋のセミナーでした。ご参加いただいた方ありがとうございました。今回、福岡、大阪、東京、名古屋回ってきて、
大体100人ぐらいの方にお会いできたのかな。累計で言うと、これまで4年間で言うと、100ヵ所近くで2100人とかの方に、
累計で参加していただいております。また、4月はちょっとお休みいただくかもしれないので、5月、6月、ゼロからのフリーランス講座という形で回りたいなというふうに思います。
というわけで、今日はですね、ちょっとその音声メディアの深掘りみたいなことをしたいなと思うんですよね。
なぜコミュニティ形成に音声メディアが有効なのか。 昨日、佐々木さんがね、ボイシー佐々木俊男さんが、そのコミュニティの時代になってきている
みたいな話をしていて、特にこのポッドキャストとかボイシーというのはね、すごくコミュニティ化しやすいと、コンテンツを中心としたコミュニティが生まれやすいという話で、それと合わせて、
最近、僕も話してますけど、池谷さんとか、あとは金子西野さんとかも、そのボイシーの行く末というか、サービス大丈夫かなみたいな話があって、
僕ももちろん心配というかね、少し前の放送でも、ボイシーこういうふうにした方がいいよねっていう提案とか提言もさせてもらってるんですけど、
そこに対する回答にも今日つながる話かなというふうに思います。で、結論ですね、タイトルにある通り、これからすっごくコミュニティが大事だと、それもいろんな情報を見ると分かると。
で、なんかそのシリコンバレーとかでも、今までだったら技術とか、なんかその差数とかだと、もう独自の何かものがあるかとかね、そういうものだったのが、今はそこにコミュニティはあるか、
コミュニティが生まれるような余地があるかみたいなことを、よくその投資家とか企業家も気にしていると、それぐらい今コミュニティが大事になってきているということなんですけど、
その、じゃあコミュニティを作っていく上で、どんなメディアがいいのかというと、もうこれ結論出ていると思っていて、それは多分この声、音声のメディアなんですよね。
で、じゃあなんで音声メディアはそのコミュニティを作りやすいのかっていうことなんですよ。
で、これはもちろんその脳科学的なこと、人類はずっと人の話を聞いて、それをこう次の世代に情報を受け継いでいったとか、あとは声の印象っていうのは脳の大脳変異型って言って、結構古い脳のところに直接的に届くと。
で、声の印象っていうのがだいたい72時間以降も残り続けると。内容自体はエビングハウスの忘却曲線で、まあ20分でだいぶ半分ぐらい忘れちゃうんだけども、
声の印象というのはすごい残り続けるらしいんですよね。だから、例えばキンコン西野さんの声の印象、池谷さんの声の印象、佐々木敏奈さんの声の印象って言ったら、多分聞いているリスナーの方はパッと出てくると思うんですよ。
内容はうん、置いといてね。うん。そう、それぐらい僕らの脳、もう本当にこう遺伝子に刻まれたメディア、コンテンツであると。人の話、こういうポッドキャストっていうのはね。
中道体とコミュニティ形成
それ多分もう言わずもがなだと思うんですよ。で、今日はそこからですね、あの国文広一郎さんが提唱している中道体っていう概念と絡めると、もっとね、面白くなるんじゃないかなと思ったんですね。
で、僕はあの最近ね、よく話しているその暇と退屈の倫理学にハマって、そこから目的への抵抗とか手段からの解放っていう、そのなんか三部作じゃないですけど、それを読んでて。
で、そこからですね、千葉さんと国文さんの対談、言語が消滅する前にっていうのをオーディブルで聞いてて、その中で中道体っていう概念が出てきて、で、まだ中道体の本僕読めてないんだけど、ざっくりね、あのフェローっていうね、あのAIでこうまとめてもらったんですよ。うん。
で、僕ももちろん他の、ちょちょこちょこね、その他の本でも出てきたので、あの完全にはもちろんわかってないんだけど、ざっくりね、そのいわゆる今って、能動と受動みたいな世界になってるらしいんですよ。言語的にね。で、昔のその言葉の中には、古代ギリシアとかサンスクリット語とかの中には中道体ってものがあったと。うん。
なんだそれってことね。まあ、能動体で言うとする。受動体で言うとされる。ね、能動系受動系とかいろいろ、ね、英語とかでも学びましたよね。で、それとは別に、昔の古い言葉には、その、どちらでもない中道体があったらしいんですよ。うん。で、これ何かというと、ちょっと難しい言葉なんですけど、主体がプロセスの場所になる。
うん。どういうことだってことですけど、例えば、能動体で言うと、行為のプロセスっていうのは主体の外で完結すると。例えば、惚れるっていう言葉があると思うんですけど、ああ、だから殴るって言葉があって、殴るって言葉は主体とは別の、まあ、なんか客体なりに、なんかその相手がね、対象がないといけないんですね。で、それを殴ると。これは外で完結してるから、能動体だと。で、中道体は何かというと、惚れるという行為。
うん。惚れるっていうのは、だから誰かを好きになろうとして、対象を好きになろうとして惚れるというよりかは、勝手に立ち現れてくるよね。うん。もうなんかそれは、ああ、みたいな。ビン、ビンときた。ビンときたじゃないね。ピンときた。ピンときたも違うね。うん。そう。なんかこう、電気が走るみたいなさ。そうそうそう。で、それがまさに能動と、えっと、中道体の、あ、能動体と中道体の違いなんですよ。
で、いわゆるその、なんていうのかな。コミュニティってまさに僕、中道体だと思うんですよね。うん。なんかこの、あの、中の内容でも、なんかね、法律を制定するっていうのは、そのギリシャ、古代ギリシャの中では、中道体として扱われてたらしいんですよ。そう。なんか、その、こ、ここの中で話し合われて、ここの中で決まってるからっていう、その、まさにその、主体の中でプロセスが完結するっていうね、内側で。うん。で、
まさにそのコミュニティ、今のデジタルコミュニティとかコンテンツが中心にあるコミュニティとかも、なんかこう、その外にあるというよりも、そのコミュニティを作ってるのは我々であり、その我々の中で、ね、WEの中で、その何かそのコンテンツが動いてるというか、例えば、オールナイトニッポンで、えー、オードリーさんすっごい人気で、えーと、東京ドームの5万席リアルなチケットが売れ、
なんか全国の映画館で、えーと、200館ぐらいで、そのライブビューイング、これも、えーと、5万枚ぐらいチケットが売れ、あとはライブ配信でも5万枚だから、累計で言うと合計16万枚ぐらいチケットが売れてるらしいんですよ。オールナイトニッポンのオードリーさんの15年、5周年のイベントで。で、それってさ、なんか、多分、僕オールナイトニッポン聞いてないから分からないんだけども、なんとなく想像するに、すると、やっぱりそれはリスナーとしてそのもう、オールナイトニッポンをみんなで作ってる感覚だと思うんですね。
それこそ、こう、葉書職人とか昔ね、あのー、ラジオの文化であったわけじゃないですか。で、僕もやっぱり、池谷さんとか西野さんとか、ね、佐々木さんとか、いろんな人のボイシー聞いてると、やっぱなんかこう、関係ない人っていうよりかは、なんかちょっと、それそれ、別になんか、池谷さんはね、一緒に仕事してるから、ね、それも友達というかさ、ね、そういうのもあるけど、西野さんとか佐々木さんとかもちろん、あの、一緒にお仕事したことがないんですよね。
あ、西野さんはね、間接的に1回、福井の講演会で、西野さんが、えーと、あの、メインで僕らなんか全座で話したことが1回だけありました。うん、1回だけありました。まあ、まあ、まあ、一旦ちょっと置いておきましょうか。はい。で、やっぱなんか、でもさ、なんか一緒にボイシーをやってる中で言うと、やっぱりこう、西野さんが来てくれたから僕も伸びたし、やっぱ佐々木さん入ってきてくれて、やっぱなんか、あー、聞けるものが増えて嬉しいなって思うんですよね。
で、佐々木さんの、そのオリーブ油とオリーブオイルの使い分けとかすごい気になったり、それを妻の、ね、あれ子さんとかと、今日オリーブ油って言ってたねとかね、オリーブオイルと油が、あの、ほぼ同時に出てきたよとかね。
もちろん内容も素晴らしいんだけど、そういうちょっと気になるとこもあるんですよね。うん、気になるというか、なんかこうどういうことなんだろうね、それは。あの、楽しく聞いててね。で、そういった、まあ、なんかそのメインのコンテンツとか外れたところとかとも、なんか話題になったりとか気になったりとか、うん、するし、なんかその、うーん、家族って言うとちょっとあまりにも内側すぎるかもしれないけど、でもなんかこう、友達って言うともあんまりね、急に偉そうになる恋しいんだけど、
でもなんかそう、なんかそれとまだ近い、なんかYouTuberみたいに向こう側にいて、芸能人みたいに向こう側にいて、それをただ僕らこう、うーん、情報をただ見てる、ね、受信してるというよりかは、そのコミュニティ、まあ音声メディア中心にしたコミュニティとかコンテンツとかっていうのは、なんかこう自分たちもそこにこう空間に入っている感覚があるんですよね。うーん、いわゆる没入感みたいな感じか、それVRとかではないタイプのやつ。
で、これがまさに僕は中道隊みたいな状態なのかなって思うんですよ。なんかする、される、もちろんね、僕だったら僕が話してみんなが聞いてるかもしれないけど、なんかそれはなんかこう、一方通行ではないんだよね。うーん、なんかセミナーとかもやっぱ行って、えっと、昨日も名古屋とかね、おととい東京とかでもそうですけど、あのー、やっぱボイシー聞いてますね、ポッドキャスト聞いてます。
音声メディアの影響
もうこれね、ほんつまみ食いラジオが面白くて、ね、妻のあれ子さんのギャグが本当に面白くて、とかさ、ね、やりとりが面白くて、3人の掛け合いが面白くてって言っていただいて、それもでもさ、うーん、完全にじゃあそういったリスナーの方が外側にいるかというと、僕そんなこと全く思わなくて、なんとか内側なんですよね。だからインスタ見てますとか、うーん、別にX見てます、それも嬉しいんだけど、ボイシー聞いてます、ポッドキャスト聞いてますは、なんかよりもっと内側に来てくれてる感じがあるんですよ。
そう、で、これはほんとさっき言った音声メディアの特徴、脳にそのすごく印象が残るっていうこと、遺伝子に刻まれたメディア、コンテンツであるっていうこと、プラスまさにその言語的に失われていったその中道体っていう概念がまさに音声メディアのそのコンテンツ体験とかにまだ宿ってるんじゃないかなと思うんですよね。だからやっぱこう、ポッドキャスト、ビデオポッドキャスト、海外でも伸びてるし、うーん、普通差別YouTubeでいいわけじゃないですか、TikTokでいいわけじゃん。
でも、やっぱりAppleポッドキャストとかSpotifyのポッドキャスト、ビデオポッドキャストとか聞かれるし、うーん、すごい勢いで伸びてるわけですよね、音声メディアっていうものは。
そう、だからそれは僕らがなんか、もともとそういう一般意志とか、その何か急に何かしたくなるというよりも、そこの空間にいて、コミュニティにいて、コミュニティがなんかこんなことやろうとか、こういう企画やろうって言ったから、それはなんか、
うん、誘われたとかじゃなくて、もう、ね、いや、こういうオールナイトニッポンの番組でこういうことをするのが決まってます、とかどうですか、とかって募集されたりして、じゃあ声を上げると。
なんかこれまさに、なんか本当にギリシャで一番最初に始まった民主主義の原型みたいな場所なのかもしれないね。それは政治をするとかしないとかっていうことではなくて、そうそうそう、だからやっぱり僕も
フリーランスを学校というオンラインスクールをコミュニティ形式でやっていて、コミュニティが本当に一番大事なので、で、そのリブラカキャット、猫のように生きるっていうね、なんかこれもちょっと未完成の哲学をみんなで作っていこうみたいなコミュニティなんですが、NFTがあります、トークンとかね。
これもなんか、うん、僕が猫のように生きる、猫のように、猫のように生きるっていうそのテーマとかコンセプトを掲げて、どうやったら完成するかなっていうパズルにみんなのもう巻き込んでる感じなんだよね、勝手に。
うーん、そう、でもこれってなんか本当にスルーされるよりも、まさに中道体でどっちでもない。むしろみんなそのLLCとかフリーランス学校の中で、なんかそのプロセスが回ってるっていうね。
うーん、で、これがまさに僕はコミュニティであり、コミュニティイコル中道体なんじゃないかなと思ったんですよ。で、そういうスルーされるに僕らちょっと飽きてるんだと思うんですよね。
うーん、なんかそのゲスト、要するにいわゆる、なんかこれ西野さんも言ってたよね、なんかいわゆるバーベキュー型だと思うんですよ。
バーベキューって、なんかその、例えばお店に行ったらね、もうお客さんでホストとゲストになるけど、バーベキューってみんな肉焼いたりいろいろするじゃないですか、分担してね。
それもまさにちょっと中道体っぽいよね。うーん、だからこういうなんか哲学のところとコミュニティとそして音声メディアと繋がってくるから、いや本当にボイシーね、残ってほしい。僕も好きなメディアだから。
プロフリーランス講座の紹介
だからここのあたりをね、もっと解像度を高く上げていけば、今のね、ボイシーフェスみたいな形にはならないんじゃないかなと思うんですよ。あんな大人数ではさすがに話せないから、それよりもやっぱりもっと人中心のもの。
うーん、なんか場が中心になってるような気がする、ボイシーフェス今。うーん、それも人中心でいいんですよね。
うーん、なんかもう西野さんがもう1時間話しますとか、西野さんがめっちゃ話したい人呼んできて話しますとか、もうそれで多分成り立つんですよね。
うーん、そっちの方がもっと人が集まるし、そうそうそうそう、なんかその、なんか知らない人たちが7、8人いる中になんか巻き込まれたいっていうものは多分ないんだと思うんですよね。
うーん、弱くなっちゃうというかね、そうそうそう、まあそのあたりもなんかすごく関連してるのかなというふうに思います。はい、なので是非これからコミュニティとかそういったね、あの巻き込み型のコンテンツみたいなもので作っていきたいっていう方とかは是非あの音声メディアとか、それこそ今ビデオポッドキャストっていうのはね、これから伸びるっていうふうに言われてるので、
うん、そのあたりの情報もこの番組とかでね、出してますし、まさに今Spotifyで総合給与を取った本つまみ食いラジオっていうものね、今僕があのプロデューサー的な立場、仮、プロデューサー括弧仮でやっておりまして、はい、あの動かしておりますので、そのあたりのこう生々しい情報とかも引き続きシェアしていきたいなというふうに思います。はい、というわけで
今日は中東大、音声メディア、そしてコミュニティみたいな話をしておきました。そうだね、あのプロフリーランス認定講座っていうね、講座もまた4月から募集が、募集というか4月の春講座が始まって、その前に1年間の募集が始まるんですけど、事前登録今していただいたら、あの定価で1万円引きになりますので、気になる方は是非そちらもね、見ていただいたらね、みんなでプロになっていくね、1年間でフリーランスとしてプロレベルに上げていくっていう、これも僕は勝手にまたプロフリーランスっていうのはね、
講座を作ったから、そこにみんなを巻き込んでいくみたいな感じになってますけどね、うん、今118名とかね、参加してくれてますかね、はい、ということでそちらもプロフリー気になっている方は見てみてください。ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間お過ごしください。バイバイ。
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