はあ、と思ったんですよね。で、どうです?これを聞いてるあなた。どうですか?僕はもう本当、
ねえ、ああ、今月どうしよう、来月どうしよう、売上がないとかさ、会社の現金もうちょっとないと大変だとか、
そう、財務ね、坂入とかね、あとバックオフィスの中岡さんとか、みんなにこういろいろ計算してもらってさ、
やらないとか、ないとかとかって言ってんだけど、まあ毎月のようにやっぱお金の心配はしてますよ。
うん、なんていうかな、通じつも合わせをしていく。で、やらないといけないな、売り物作らないといけないな、売れるかな、売れないかな、心配だな、みたいなことをずっと繰り返していて、
そう、あの、そうなんですよね。だからずっとお金のこと考えてはいます。うん、で、お金の心配ってある。で、僕はお金の不安ゼロ化メソッドっていう本を書いた、
超本人だけど、やっぱお金の不安はあるよね。うん、だけど、まああの本の中でも書いたんだけど、まあその、お金があるからどう、お金がないからどうではなくて、
そう、その本にもね、書いた本にもつながるかもしれないけど、いや、お金がない、で、作んないといけない、さあどうしよう、さあどうする俺、どうする私、これを楽しめるようになったら勝ちだよね。
だってさ、それ逆にお金あっても別に、まあお金あったら逆にその楽しみがなくなるのかもしれないけど、ね、あの本の中でも、その1億円あっても結局お金の不安ってなくならないと。
なぜならば、1億円が減ってしまう不安が増えてしまうからね。そう、何かがあるっていうのは、何かがそれがなくなってしまうという不安が増えるわけよ。
そう、だから、例えば僕は父親を7年8年前に亡くしていて、ちょうどもうすぐ明日なんですけど、その、まあお母さんは元気なんですよ。
だから、例えば親父が1人で、で、もう意味聞いてたら75とかなってんのかな、7とかなってて、まあ80、90近いとさ、やっぱその介護の問題が出てくるでしょ。
で、僕は親父の介護の問題に関してはもう悩みようがないんですよ。だって親父いないんだもん。うんうん、死んじゃったからね。で、そう、それは難しいよね。
父親がいるっていうことはすごく嬉しいし、長生きするっていうのは嬉しい、喜ばしいことかもしれない。
でも、一方でいつかボケて、ボケない人もいるけど、たんまりお金があればその施設に入ってもらうとかさ、みんなで分担してサポートするっていうのはあるかもしれないけど、
でもそれがきっかけで兄弟仲が悪くなったりとかさ、自分が近いからって自分だけが世話したりとかいろいろあるじゃないですか。
で、なのに何か遺産とか家とかは、ああだこうだ言ってくるとかね、よくそういう揉め事ってあるよね。
で、それもさ、なんか面白くないですか。なんか面白いって言ったらダメかもしれないけど、それは父親が生きているということ。
で、もっと言うとその財産を持っているということ。あるということによってその悩みが生まれるわけだよね。
変な話ですけど、父親は何も残さなかったって言うとちょっと失礼な話だね。
だけど父親がずっと好きで使ってた船とかもう乗れなくなっちゃってさ。
で、あれを解体するのに2、30万かかったんだよね。しょうがないね。自分が出すしかない。
で、2、30万どうせ解体するんだったらコンテンツしようぜって言って、YouTuberのマア君、幼馴染のマア君と船を解体しますと親父との思いだよねっていう動画が
なんと400万再生とかされてるんだよね、YouTubeで。すごいことですよね。
だから本当に何があれかわかんないんだけど、ちょっと話を置いといて。
父親は本当にそういう意味では僕の場合、いないからだって悩みはないよね。
寂しいとか思い出して寂しくなるってのはもちろんあるけど、何かがあるっていうことはそれを失ったり何かがこうなってしまうってことの悩みにもつながると。
だからさんまさんの話にもつながるけど、お金があるっていうのはお金があるで何か悩むことなのかなとも思うんだよね。
自分も一時期NFTパーンと伸びて、会社の現金が今まで見たことない金額が入ってて、なんかやっぱふわついちゃったんですよ。
ふわふわっとしちゃって、使う金額とかもあまり気にしなくなってる自分がいて。
でもそれと減るんだよね、当たり前だけど。
減っていったら元に戻っただけというか、むしろコワーキングだって立てられてね、みんなのおかげで。
コミュニティもあるし、いろんなことに挑戦させてもらってるし。
あれ子さんもいるし、瀬戸さんもいるし、楽しく毎日生きられているんだけども、やっぱあれだけの現金がなくなっちゃった。
いろんなことでもちろん使ったりとかしてね。
なくなっちゃった、使っちゃった、支払っちゃった。
LLCのTシャツっていうか、ライフスタイルブランドの在庫も家の中にドーンと段ボールが何十個も来ちゃったと。
それはうんぬんいろいろあるかもしれないんだけど、それを自分の中で、すごい前より悪くなったって感覚がどっかであったんですよ、ここ最近まで。
なんだけど、これは一つの通過点であるし、言うならお金というスコアに関しては確かに減ったのかもしれない。
でもそれは周りの人に支払ったりとか使ってるし、それこそLLCハウスってものになってるし、経験に変わってたりとかね。
一部ガジェットに変わったものもあります。
すいません、ガジェットが。
気づけばガジェットが増えていく人生なんですけど、ガジェットに変わったものもあるんだけども。
でもそれでもお金が減ったからって悪くなったかって、そんなこともないんだよね。
だから別に自慢がしたいわけではなくて、今は本当に毎月60万ぐらい返済しないといけないからね、このLLCハウスの返済だけでも。
お金を稼がないといけないんだけども。
それはそれで自分の中では幸せなことだなとも思うんだよ。
さあ、60万どうやって返していこうかっていう毎月ゲームがやってくる。
楽しい毎月返済ゲームがやってきました。
返済のお時間ですみたいなさ。
せっかく借金500万ぐらいから発信スタートしても、そんなの超消しになるぐらい。
それ何回返せるんだってぐらい1回キャッシュはあったわけ。
おかげさまでね。
本当におかげさまで。
自分のお金って感じじゃないんだけど。
金額で言うと。
あれ、あんだけ返せるものがあったのに借金6千万になってる。
何が起こったんだって感じだよね。
自分がしてるとパッと起きたら。
だけどなんかこれはこれですげえ恵まれてるなと思うんですよね。
実際ヤバいよ。
実際心配だし、おいどうしようかみたいなのあるけど。
でもなんか銀行さんも貸してくれたしさ。
これからもいろんな島のことでいろいろつながっていくと思うし。
そう考えるとお金どうしようっていうのはあるし、本当にゲームだよね。
なんか1周回ったら本当に楽しめるゲームなのかもしれない。
僕はまだまだ回れてないけど。
仏教思想のゼロポイントっていう本があって。
その中にあるんですよ。
ブッダは何だったのかっていうね。
どういうふうに生きてたのかっていう。
その中にあるのが湯気三昧っていう言葉があるんですよ。
湯気三昧。
要するに湯気三昧って書くのかな。
湯気三昧って読むのかちょっと忘れちゃったけど。
要するに遊んでたんですよ。
ブッダは。
いろんなみんなの質問に答えたりとかさ。
ユーモアで返しながら。
遊んでた。
そう。
っていうことらしいです。
それはすごくロマンがあるし、
クールだよね。
だからお金どうしよう。
お金が必要って結局しょうがないじゃん。
今生きてたら。
やっぱり資本主義だし、あったほうが便利だし。
でも、
それをどうやって調達するかっていう。
ある種僕らはゲーム、サバイバルみたいなことをしてるわけ。
日本は本当にありがたいことにさ、
最悪お金稼げなくなってもいろんな理由があってね。
生活保護があるわけじゃない。
セーフティーネットあるわけ。
っていうことは僕はどんどんチャレンジすればいいし。