1. 借金返済ラジオ
  2. 身の丈にあった暮らしと仕事。
2025-09-14 13:37

身の丈にあった暮らしと仕事。

▼ プロフリーランス認定講座の事前登録はこちら(通年、秋講座単品両方対応)

https://freelance-gakkou.com/seminar/pro-freelance/


▼ 【先行案内】ショート動画道場「ShoDo」

https://m.freelance-gakkou.com/p/r/Mg8tqsOv


▼ 9月17日は高知セミナー

https://freelance-gakkou-kouchi0917.peatix.com/

サマリー

このエピソードでは、身の丈に合った暮らしと仕事について語られています。地方移住や自己啓発の変遷も取り上げられ、成功の追求とそれに伴うプレッシャーについても触れられています。身の丈に合った暮らしと仕事に関する話では、タイミングやリスクの重要性が強調され、LLCハウスの意義や生活の質の向上についても語られています。また、特に田舎での生活が地域を考えるきっかけになることにも触れられています。

身の丈にあった暮らしの重要性
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日有効にお届けしております。
今日は、日曜日の放送です。ゆったりと雑談風で話したいんですが、金曜日の夜、池早さんと話したんですよ。
ツイッターのスペースで。これまた音源を上げておくので、ぜひ気になる方は聴いてみてください。
そこで話があって、やっぱり大事だなと思ったのが、身の丈にあった暮らし、身の丈にあった仕事みたいな。
そういうものって、1週2週3週ぐらい回って、すごい大事だなと思ったんですよ。
ハーチューさんが昔紹介してた本で、身の丈にあった勉強法みたいな本が何かあった気がするんですけど、
身の丈にあうって、いろいろ多分メッセージがあるよね。
明治とかだと立診出世みたいな感じで、田舎から都会に出ていく人がすごいみたいな。
昭和とかはやけの原になった後、みんなで復興をして高度経済成長バブルときて、そのあたりから資本主義の香りがぷんぷんぷんと漂ってきて、
堀江さんとかまさに時代の旧事で企業化とか、だいぶインターネット、ビジネス、スマホ含めて広がってきた時には、
今度はユーチューバーとか、あとはベンチャー、企業作ったとか、上場しましたとか、
そういう成功法則とか成功話みたいなものがもてはやされるような時代になって、
それと同時にやっぱり自己啓発書っていうのも売れていると、人気ですよね。
誰もが挑戦しやすい時代に今なっていると思うんですよ、そういう意味だと。
一方で、例えば僕も東京でうまくいかなくなって、昔だったら美白落ちっていうことでもないと思うけど、
島流しじゃないけど、田舎にあいつは帰らざるを得なくなって、田舎でやりたくないことでもやってるみたいな、
東京から田舎に帰るっていうのはそういうイメージがありましたよね。
地方移住を2012年か3年にされてる方がいて、今松山とかで地方移住のコンセルジュみたいな仕事をされてる方がいて、
この前ちょっと食事会でお話ししたんですけど、その人も言ってたのが、やっぱり2011年の震災があって、
その後、2012年、13年で移住っていうのはちょっとブームになったんですけど、
その時に移住するって空気感って、どっちかというと、田舎に逃げるみたいな感じがまだあったんですよね。
大丈夫って聞かれる。移住って聞くと大丈夫って言われる。僕はまさにそう言ったんですよね。
なんかあったの?なんかあったの?みたいな、めっちゃ聞かれて、僕嘘ついてね。
自分が本当は借金作るの大変なのに、実家が大変でって嘘ついてました。
お前が大変なんだろうみたいな。でもそういうのはあるよね。
実家がちょっと大変だから帰らないといけないみたいな。東京に残りたいんだけどみたいな。
そういうのが多分ありましたよね。だから時代の空気感って本当にどんどん変わって、
今だとどっちかというと移住できるのすげえみたいな雰囲気がちょっとなんかあるんじゃないかなと思うんで、前よりもね。
そう考えると僕は田舎に帰って、田舎で嫌な仕事をしてるというよりも、
成功の追求とその影響
むしろ島で楽しく生きているというか、やりたいことをやれてるというようなものがあるかなって思うんですよ。
自分の人生を振り返ってみたときも。その中で僕の悪い癖なのかいいとこなのかわからないんだけど、
例えば高い目標を超えたくなるよね。
例えば僕もマルチ商法にハマってたときに、すごい憧れたリーダーの人とかが月に1000万円とかだったんですよ、売り上げが。
僕が一番憧れてたFさんという方がいて、Fさんは年少1億円だったのか。
その年少1億円というワードだったりとか、マルチ商法でステージでピカピカでスピーチをするわけですよ。
かっこよく見えちゃうよね。そこで年少1億円で朝起きてランニングをして、ミーティングをして、
今日もこの会場に来ましたとか、かっこよく見えるんですよ。実際は一生懸命ビジネスはしててね。
それがたまたまマルチだっただけで、何か努力されてることは変わらないと思うんだけど、
年少1億円って聞くとすごい自分の頭に張り付いて、かっこいいな、やりたいな、みたいなね。
東京では堀江さんの講演会とかも行ったりして、刺激を受けて。よくあるよね。
結局マルチ商法で借金作って欲打ちになり島に帰ってくるんだけど、
その時の年少1億円が強烈に頭の中に響いて刻まれてたから、
フリーランスになって会社を作ろうと思った時に、やっぱ1億円どっかでやってみたいなってずっとあったんですよ。
おかげさまで2022年、会社作って2年目に1.5億円。これは本当にたまたまNFTが当たったし、
みんなのおかげなんですよね。本当にたまたま。
その後も1億円か。次の年も1億円だったっけ。
それはやってないわ。1.5億円、1億円、たぶん6千万円ぐらいだったのかな。
平均すると年少1億円みたいなこの3期ぐらいはそうだったんですよ。
それは本当に恵まれてたし、たまたま市場が良かったっていうのとサポートがあったからなんですけど、
今は1.5億円とかできてるか全くそんなことなくて、月の60万円の返済もヒーヒー言いながらやってるんですよ。
フリーランス時代に戻ったみたいな感覚がありますね。
だから自分でも勘違いしてる部分があったのかもしれない。
持続可能な暮らしとビジネス
NFTの波に乗ってチヤホヤされるじゃないですか。
チヤホヤっていうか、あの時って何ポストしても伸びたんだよね。ぶっちゃけ。
やっぱり勘違いしてたね。
やっぱりNFTブームが去ったら、やっぱり人も基本、もちろん残ってくれてる人とか、
LLCのNFTをガチ放してずっと根っこ主でいる方もたくさん3000オレット以上あって、
だからそれはもう本当にありがたい限りだし、もちろんNFTもまだまだこれからだから引き続きやっていくんですけど、
やっぱりどっかでもっともっとみたいなのもやっぱりあるんですよね。
年収1億じゃなくて次は10億を作るぞみたいな。
それはIKEAさんと話してた時に、もちろんそれも不可能じゃないし、どっかではチャンスがあると思うんだけど、
とはいえやっぱり無理矢理なんかこじつけてやろうにも難しいじゃないですか。
例えば東京行って僕がベンチャー立ち上げるとかちょっと別かもしれないけど、島でそうですね。
僕も技術職じゃないから何かスキル持ってるかって言ったら全くそうじゃないし、
オンラインスクールはどうかっていうと、もちろんまだまだ伸びしろもあるから市場的には悪くないんだけど、
やっぱり競合も多いしレベルも高いし、その中で自分だけ年収10億をできるかとか年収1億はめちゃくちゃ頑張ったらいけるのかもしれないけど、
それを続けるって言った時に難易度ってのは非常に高いよねと。
そこに設定しちゃうとできてない自分がダメって思うし、そもそも年収1億って何で必要なんだって話になってくるんだよね。
それは夢を諦めていくとか挑戦しないっていう態度ではなくて、むしろ仏教で言うと如実知見というか正しく物事を見ていくということで、
島で暮らして、ネットで仕事できて暮らせていて、コア金を立てられていてって割とやることはやってきたかなって思うんですよね。
そういったいろんな選択肢があるってことは伝え続けたいし、それはもちろんフリコエレレシー含めてやっていくんだけど、
そこに僕自身が勝手に年1億円、月で言うと800万円ですよね、1日28万円ですけど、
その売上を何とかしてやらないといけないし、そのために疲弊しながらやるのであれば、それはサステナブルではないかなって思ったんですよ。
だから自分の一つ小さな成功体験で言うと、ブログだったんですよ。
あの時もう2018年の頃ですけど、ブログ書いてて、これで月10万20万いける、うわーみたいな、めちゃくちゃいいやんみたいな、
もう月20万稼げば生きていけるからね。
だからその時はすごくある意味ストレスとしては、いいストレスばっかりだったと思います。
でも今はやっぱり自分で勝手にハードルをつい上げそうになるというか、やっぱり1回できたことだからもう1回できるだろう。
確かにそうなんだけど、でもビジネスだから市場もあるしタイミングもあるし、
松下幸之助さんがね、成功者の告白家、神田雅典さんの本ですけど、その中で言ってたのが、松下幸之助さんが、
もともとパナソニックの前身の松下電機を作られた方ですけど、敬意の神様、仏様ですけど、
今この令和に生まれて成功できるかというと、それはそうじゃないかもしれない。
タイミングとリスクの重要性
エアコン作ったって成功できないという話をしていて、まさにそうだなと。
やっぱりエアコンで成功できるのってタイミングだったわけですよね。
だからビジネスにおいて大事なのは3つあると。
それは何かというとタイミング、タイミング、タイミングということで。
だからやっぱり自分がこれをやるんだって池谷さんも言ってたけど、決める。
自分の中で決断する。これをやったらいいんだと。
それはリスクのある姿勢なわけですよ。
自分がこれで生きていくっていうのはリスクがある姿勢。
じゃあ逆にあれもこれもできるよね、選択肢いっぱいあるよねって思って、
どれやったらいいかなって思ってる方が逆に実はリスクとってないっていう風な考え方にもなるわけですよ。
そういう整理が本当に1時間でできて、割とスッキリしましたね。
だからやっぱりLLCハウスっていうものを建てたしさ、
これは自分の意思だけではやめられないものっていうか、
やっぱり僕は10年かけて返済しつつ、
そして10年経った時にこの場所があってよかったね、
この場所がなかったらちょっと違ってたかもしれないね、
大きく違ってたかもしれないね、この大島があって、島並みがあって、
やっぱり思えるようになりたいし、そこは自分の中で身の丈にあってるんですよ。
田舎暮らしの意義
島のことを考えるのは身の丈にあってる。
なぜかというと自分の生活に直結してるから。
でも世界を救うとか、これ身の丈にあってないなって思うんですよね。
イーロンマスクみたいに自動運転のシステム作る、これ身の丈にあってない。
そんな技術、僕の頭にないし。
だからできる範囲でAIを含めてコンテンツ作ったり、
そして自分の中でLLCハウスっていう場所をもっとより多くの人に使ってもらったりとか、
僕にとってはこういう生活ができるっていうことのハードルを下げたいわけですよ。
島に暮らしながらこういうインターネットで仕事ができるのは普通だしそうなってるから、
それのハードルやっぱり下げたいし、その選択肢をちゃんと提示し続けたいんですよね。
だから別にLLCハウスのすっげえ利用者さんが200円、300円になることは絶対ないから、
そういうことではなくて、この場所があり続けるシンボルであるってことが僕は大事だと思っていて、
僕自身もやっぱり快適にこの島で生きたいし、自分のQOLを上げたいじゃん。
これは身の丈にあってると思うんですよ、こういう考え方はね。
人口が減ったらコンビニも使えないし、Amazonももしかしたら届かなくなるかもしれない。
すぐにはないと思うけど、それやっぱり考えないといけないので、
そういう意味では田舎に暮らすっていうのは、ある意味その身の丈みたいなものを広げる、高めるみたいなものでもあるかもしれないね。
普通あまり考えないじゃん、地域のことって。
もちろん考える人は考えるけど、普通に生きてるとなかなか考えにくいことだよね。
考えざるを得ないっていうのは、僕は田舎に住んでてよかったのか、よかったことなのかなというふうに思います。
ということで、今日はちょっとまとまらない話だったかもしれないけど、頭の中にある話をしておきました。
池谷さんとの対談もまたリンクこれ貼っときますので、気になる方は楽しい、僕はビール飲みながら話して、
池谷さんも先にビール飲んでて、お酒飲んでて、酔いが冷めた状態です。
僕だけちょっと酔っぱらってるみたいな感じだけど、楽しい話をしたので、ぜひよかったら聞いてみてください。
そして来週水曜日はコーチセミナー行きます。
そしてショート動画道場っていうものを今スタートしておりまして、先行でも入ってくれてる方もいます。
ショート動画道場気になる方はぜひ先行案内今日リンク見てみてください。
あとプロフリーランス認定講座、これ池谷さんと坂井が今回空き講座担当しますので、
お金の守り方、そして心の守り方、あともっと言うとマインドアップっていうところですね。
それを珍しく扱いますので、池谷さんがマインドについて語ることはなかなかないですから、ぜひ見てみてください。
坂井がお金の守り方ということで、事業計画書をどうやって作るかっていうのと、
あと事業計画書へのフィードバックもありますので、副業、フリーランス、自営、起業してみたい方、
自分のライフスタイルを自分で作っていきたいという方は、その計画が大事になりますから、
超現実的な計画を一緒にね、ある意味身の丈にあった事業計画書みたいのを作っていきましょう。
秋講座、3万7800円ぐらいだけど、2万9800円で参加できる先行案内のリンクがありますので、
それチェックしてみてください。ちょっと枠がある程度なくなったらまた順次値上げをしますので、
絶対にこの金額で参加したいという方は早めにメールをチェックして見てみてください。
今日も聞いていただきありがとうございました。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
13:37

コメント

スクロール