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2025-12-16 10:06

元世界王者が語るフィギュアスケートの世界:各競技の魅力

フィギュアスケーターでオリンピックメダリスト 高橋大輔さん
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日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー
Weekly Close Up。今まさに盛り上がりを見せるフィギュアスケートでは、熾烈な代表争いが繰り広げられております。
今週は元世界王者が語るフィギュアスケートの世界というテーマでお送りします。今日はフィギュアスケートの各競技の魅力についてです。
フィギュアスケーターでオリンピックメダリストの高橋大輔さんです。
高橋さん、おはようございます。さあ、今シーズンはオリンピックということで、フィギュアスケートも今注目されております。
若い選手、そしてすでにもう実力のあるベテラン選手がおそらく出場するんじゃないかということで期待も高まっているわけですけど、その競技をどういうところを見て楽しんだらいいのかっていうのを
ぜひ高橋大輔さんに教えてほしいと思いまして。いけるかな?言えるかな?
まずはフィギュアスケートの男子シングル、女子シングル。このシングルという競技、これそれぞれの選手っていろいろ演技する上で構成立てるじゃないですか。そのプランってどういうふうに決めてるんですか?
結構ね、ルールだったりとかによってきて、その得点をどう取っていくかとかで構成とか変わってくると思うんですけど、テクニックだけじゃなく見せるスポーツというのもあるので、
やっぱり結構バランス、盛り上がりとかそういったところとか、結構リンクの形があるじゃないですか。その中で同じ方向でジャンプ飛ばないとか、こう散りばめていいバランスで3回とも同じ方に行っちゃうと、やっぱりこっちのお客様とか
お客様を意識して?
そうですし、点数をつける、ジャッジの方も審査員ですけど、やっぱり演技を楽しむというところもあるので、そういったパターンの図形のバランス、スピンをどの位置、3つあるんだったらバランスよく入れるとか、一個に肩を寄らせないとか、そういう作り方も結構気にしたりとかもしますし。
あと連続ジャンプであったり、そのプランの中の一番の大技的なものっていうのを前半なのか後半なのかとかっていうのは、どう…
後半で難しいジャンプを入れる方が得点だったりとか、やっぱりあるんですけど、僕もね、ちょっと最近のルールがちょっと詳しくないんで、はっきりとは言い切れないんですけど。
そのルールもやっぱり年々変わってきてるんですかね。
毎年ちょっとマイナーチェンジもあったりとか、特にオリンピック4年経って4年に一回ガラッと変わったりとか、本当にルールは細かく結構変わっていくので、そこに対応するのは結構皆さん大変だなっていうのもありますけどね。
それは選手の性格とかでも前に持ってくるのか後半に持ってくるのか違うとかっていうのはあるんですか。
あると思いますね。やっぱりジャンプがあんまり得意ではない子なんかは前半にやっぱり難しいものを持っていって、後はもう後半で見せていくってやったりとか、ジャンプ得意な子は後半で難しいジャンプを入れてくるとか、それぞれの得意不得意で結構構成とかが変わってきたり。
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ついついこのフィギュアってジャンプに目が行っちゃうんですけど、ステップとかよりもジャンプの方が評価されやすいとかそういうのあるんですか。
評価されやすいというか、大きくミスが出るものなんですよ。ジャンプって。
差がつきやすいんですかね。
ステップスピンって基本的に失敗がないので、差をつけるならそこをどれだけ決めるか、どれだけ失敗しないかっていうのがあるので、やっぱりそこが一番結構重要視にはなってくるんですけど。
見てる方もね、決まらないっていうスリル感っていうのも楽しいですし、それ以外のステップスピンって練習だったり見せ方だったりで、結構なんていうんですかね、やればやるほど身につくんで、やっぱり長年みんなスケートしてきてるので、そこの差っていうのを見せつけるのって結構苦労するんですよね。
でもそれこそ高橋大介さんといえばステップワークの美しさっていう提供がありましたけど、そのステップってどんなところを見るとより楽しめますかね。
エッジワークって言われるんですけど、足元とかでディープに倒すとか、靴の傾きとかエッジの傾きで、すごいディープなとこはすごい倒したりしてるので、そういったところをマニアックに見るの楽しさもありますし。
倒せば倒すほどやっぱり難易度としては高くなる。
そうで倒せば倒すほどカーブがきつくなるんで、より同じカーブが浅いとスーッとまっすぐ進むのって一本の線で描くじゃないですか。その線が甘いと早くたどり着くじゃないですか。
それがめちゃくちゃ深いと結構時間かかるじゃないですか。これをしながら速いスピードで端っこまで行くとかっていうのは、相当体のアンバランスな部分を感じながらやらないと、調整しながらやらないと、そういうディープな図形っていうのは描けなかったりする。
それは足元だけのことじゃなくって、やっぱり体幹とか。
そうですそうです。コントロール。描けば描くほど本当にアンバランスでギリギリでこけそうになったりするんで、そういったこけそうなところのギリギリを攻めていけるような選手ってやっぱり躍動感があったりとか、やっぱりスリルがあって楽しいじゃないですか。
そういったステップをできることが結構かかってきますし、足元だけじゃなく不安定な中にも状態綺麗にとか、あとはどれだけダイナミックにできるかとか、結構難しいんですよ。簡単そうに見えるじゃないですか。
優雅にやるから。
優雅に見えるじゃないですか。意外に結構難しくですね。体力も奪われますし。相当コントロールしてるので。
ちょっとそういうところも注目したいと思います。そしてペア、アイスダンスとありますけど、この違いが素人から分からないっていう人もいると思うんですけど。
ペアっていうのはアクロバティックなものを見せてくれるので、やっぱりサーカスとかですごいアクロバティックなものを見る、わーっていうすごいものを見せてくれる感じがペアで、アイスダンスはどっちかというと社交ダンスですね。
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二人のシンクロ率だったりとか、ペアのシンクロ率はあれなんですけど、どれだけ表現っていうもので勝負してくるのと、あと細かいステップ、それこそさっきシングルでもテクニック、どれだけディープにいけるとか、そういうスケートのクロートさんが見てても楽しめるっていうぐらい、すごい細かい、強めのポイントがあるんですよね。
カナダイペアとしてもアイスダンス挑戦しましたけど、やってみてどうでしたか?
いや本当に難しかったですね。もう結構、それこそ20年間ぐらいずっとやってきてましたけど、それでももうアイスダンスの世界に入った時に、スケートっていうスケーティングスキルっていうんですかね、もう初心者かなっていうぐらい。
えー!
やっぱりトップの選手とかすごかったですし、それをずっと気にして、シングルの場合もジャンプもあったりスピンもあったり、まあアイスダンスもリフトがあったりスピンがあったりするんですけど、もう一番めちゃくちゃよるのはそのスケーティングスキル、どれだけテクニックが高いかっていうところは見られるので、本当に今までやってたステップってステップだったのかなっていうぐらい、すごく厳しい目で見られるので。
でもその代わり面白かったですよ。ステップ一つ取っても、僕は上手いって言われてた方だったんですけど、やっぱりその世界に行ったら、あ、初心者かなって思うぐらい、もっとすごいテクニックの方たちがいて。
それを一人でもそうですけど、二人でやっていくって言ったところで、二人でっていう距離感怖いんですよ。その中でもどんどんどんどんその二人のリズム感だったり、空気感だったり思考だったりが、どんどんどんどんやればやるほどあってきて、何も考えずに一緒にピタッとはまったときに、シングルでは出せないスピード感だったり、シングルでは出せないこの体重のかけ方だったり、二人だからこそ入れるポジションだったり。
本当に新しい発見がめちゃくちゃあって、すっごい楽しいですね。スケート大好きだったら、もういろんなカテゴリーをやっぱりやって、楽しみ方って本当に二倍三倍あるんで、やってほしいなと思うぐらい。
田窪 はあ、やったからこそ見える景色っていうのがね、あるわけですね。さあ、明日はですね、後進の育成について、大輔さんどんな思いがあるのかっていうのを聞いていきたいなと思いました。はい、今日はここまで。ありがとうございました。
ということで、今回はフィギュアスケートの各競技の魅力、見どころについてお話を伺いました。フィギュアスケーターでオリンピックメダリストの高橋大輔さんでした。
高橋 数学教師芸人の高田先生だよー。高田先生の算数ワクワクラジオ。算数が不安なあなたを算数ファンに変えるポッドキャスト番組です。
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