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日々お伝えしているニュースや話題の中から、一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー、
Weekly Close Up。今年5月、北九州出身の登山家・西川文明さんが、北アメリカ大陸最高峰の山で標高6190メートルのマッキンリーに挑戦し、
見事、登頂に成功しました。このマッキンリーの登頂成功によって、七大陸の最高峰を全て制覇したという
西川さん。今回はその西川さんに色々とお話を伺っているんですが、今日が最終日ということになります。
マッキンリー登頂の裏話、そしてこれからの夢、目標についてお話を伺っています。無双花でマッキンリー登頂に成功した西川文明さんです。
今回見事そのマッキンリー登頂した時の着ているダウンコート、ジャケットを持ってきていただいているんですが、
いろんなサポートをしてくれた企業のワッペンがついてますけど、そういう資金面という意味では、今回皆さんからの協力というのはすごく大きかったですか?
今回に限らずですけど、僕はこの七大陸を登るのに、たぶん3,300万ぐらい集めてきたんですよ。だから今回の一つだけに限らず、本当に最初から実績ないところから応援してもらって、ここまで来たっていう感じなので、
本当一人の力では登れなかったっていう。登頂した時に旗も持っていって、そこには様々サポートしてくださった企業や個人の
名前が書いてありましたけど、あの写真を見たサポーターたちからの反応というのはどうでした?
やっぱなんか自分の名前が山頂に行って嬉しいとか、そういう声は聞きますね。皆さん結構その自分にはできないから、そういうことをやってもらっている。
たくしていただいたり。あの今回あの戸端子運輸っていう、この会長さんがですね、北九州の山岳会を作られた方なんですけど、
その本当は自分が南極とマッキンリーに行きたかったけど、そのために積み立ててたけど、もうなんかコロナとか色々あって、もう自分はもう行けないから、
もう君に託すと。
重いバトンを受け継いだんですね。はい。これで出していただいたんで。もう直接ご報告できたんですか?しました。喜ばれて、はい。
いやーそうやってなんか自分はできなかったけど、その分をぜひ頼む西川君っていうようなバトンもあるんですね。はい。やっぱりロマンですか?登山って。
僕は好奇心なんで、僕が行ってみたいというか、結局なんか今回も去年死にかけて、よくそこに行くねって言われるんですよ。いろいろそういうことを。
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いや思いますよ。はい。命からがらっていう思いもされてますからね実際ね。
でもその先に行きたいっていう。何なんだろうその。好奇心しかないんだと思います。
誰もがそのできないことだと思うので、それを体験してる人があんまりいないことをやってみたい。
でいざそれをまあやって、じゃあそのやった財産というか経験っていうのはどういう形で、まあ後世に伝えたりとかシェアしたりとかっていう。何かそういうビジョンもあるんですか?
それはもう今も続けてるんですけど、学校に講演に行ったりとか、まあ自分で本出したりとか、そういうことはもうずっとやってきてますね。
僕ができるのってやっぱその体験をシェアするっていうことだけだと思うので、でもその体験をシェアするっていうのがめちゃくちゃ効くなっていうのを最近実感してて、
講演をさせていただくんですけど、変わるんですよね。聞いてる人たちの。
それが喋ってても分かるんですね。伝わってるなっていうのは。
僕はやっぱ自分一人の力で登ってきたわけじゃないし、まあそれをこう社会に返す。僕の体験をシェアすることだって思っているので、なのでこういうお話しする機会というのはすごいありがたいです。
エベレストに登るって言い出したのが2015年でしたよね。
そこからしかけ10年で7大陸最高峰をすべて制覇して、西川さんの気持ちの中で何か変化ってありますか?
それが何もないっていう。何もないというか、エベレストの時もそうだったんですけど、一つの山に登ったに過ぎないというか、
経験値が1個増えただけで、別に何か自分がそれで変わったわけではないというか。でもこう振り返ったらめちゃくちゃその言い始めた時に比べたら成長してるなっていう。
何かまた次の夢とか目標が浮かんできたとかそういうのあるんですか?
ありますよ。次はですね、南極天と北極天。
セブンサミットっていうのを今回達成して、セブンサミットプラス両極に行くとエクスプローラーグランドスラムっていう。
そういう称号があるんですか?
なので、それ面白そうだなと思って。
ちなみにその称号を得ている日本人の方はいらっしゃるんですか?
一人です。
一人?いかにまたそれ難しいかってことですよね。
難しいのもあるかもしれないんですけど、やらないんですよねみんな。
やろうと思わない?危険もわかってるからですか?
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お金もすごいかかるんですよ。
そういう面もかかるし、やってる人いないんですよ。
だったら俺がと。
面白そうだなと。
次なる挑戦もどうやらできたということですので、またとんでもないチャレンジだと思いますが、いつ頃目指してるとかっていうプランはあるんですか?
僕がですね、今度スキーを履いてソリ引いて行かないといけないんですけど、僕スキーをそんなに経験値がなくてですね、この冬はスキーを訓練して、来年の12月に行けたらいいなと今思っています。
まずどっちからとかあるんですか?
南極天です。
それはなぜ南極から?
南極は情報があるのと、北極天はですね、白クマがいるんで、ライフル使わないといけないんですよ。
寝るときもライフル持って寝るみたいな感じみたいなんで、まず最初スキーの練習して、その後ライフルも練習して。
身を守るためにね。
北極天の方が難しそうなんで、後にしました。
違う過酷さが出てくるんですね、北極はね。また標高が違うっていうことね。
ただ標高は南極の方が南極3000メートルくらいあるんですよ、南極天。だから山登りじゃないですけど、標高高いんで過酷な環境ですね。
また好奇心が操作させるっていうことですから、多分悪なき追求になっていくんだろうなと思います。
またぜひチャレンジが近づいてきた時、達成した際にはまたお話を聞かせていただければと思います。
本当にこの度はマッキンリー、東京、そして七大陸、最高峰すべて制覇おめでとうございました。
ありがとうございます。
ということで、1週間にわたって北九州出身の登山家、そして無双家、西川文明さんにお話を伺いました。
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