冷凍食品イベント「チンするレストラン」の紹介
日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー
ウィークリークローズアップ 調理の手間を省きレンジでチンするだけで簡単に美味しく食べられる冷凍食品
そんな冷凍食品アイスクリームが食べ放題のイベントを食品総合卸しの日本アクセスが企画しました その名もチンするレストランインフクオカ
今月23日まで福岡市東区の福岡アイランドシティフォーラムで開催されています そこで今週は市場規模は1兆円超え
今ホットな冷凍食品市場というテーマでお送りします キャンセル待ちも発生するという大人気のイベントを先日私と田中水木アナウンサーとで取材してきました
今日は冷凍食品の今というテーマでお送りしたいと思いますがお話を冷凍食品 ジャーナリストの山本潤子さんに伺いました
注目の冷凍食品試食レポート
松子の知らない世界とかでもね出演されている有名な方ですけども その山本さんがまずはですねお勧めする商品を私と水木さんとで試食しました
まず私が日本ハムの肉汁あふれるデミグラスハンバーグ そして水木さんがアトリエデリー監修和の出汁が効くジャパニーズチキンカツカレーです
その様子を聞いてください あー香りがたまらないデミグラスソースがいい香り
おー 今お箸で割ってるんですけど肉汁がジュワッと本当に出てきた
商品名が裏切ってないなぁ デミグラスソースをしっかりまとわせていただきます
うん うん
うんうまい 挽き肉の密度が濃い
もうみっちりと詰まってるって感じ 挽き肉自体のね弾力も感じるんですよ
でこれが噛むとまた肉汁がジュワーッと飛び出してくる感じ うまっデミグラスソースがもう本当に
上品 こういう深い味わいのデミグラスソースって家じゃできないんでこれがちょっとでチンして
5分ほどでできちゃうというのはありがたい 煮込むこと考えたらね相当時間かかりますからね
時短にはなるし美味しいし 多分このまま夕食にとっとお皿に盛り付けて出すと家族誰もわかんないかも
うまい チキンカツカレーが2つね
乗っかってて カレーソースもたっぷりですね
スパイシーな香り 本物だって感じ
でもね和の出汁って確かに これはちょっとスパイシーな中にも日本人が好きそうな和の奥深い感じ
ちゃんと感じますよ 美味しい止まらない
チキンカツも
チキンカツすごくね柔らかくって食べやすい 美味しいです
本当にねどちらも美味しくって これが冷凍で今そこでシェフが作ったんじゃなくてって思うぐらい本当に美味しいものでした
冷凍食品市場の現状と技術
でお腹を満たしたところでですね食品ジャーナリストの山本純子さんにこの冷凍食品市場について話を聞きました
冷凍食品っていろいろあるんですね ありますねだいたいね日本アクセスって
まあ常時1万点ぐらいはですね 流通させてるんですよ家庭の冷凍食品だけで
冷凍食品ってもう100円のものから1万円2万円するものまでね いろいろあるんですよ
例えばオクィズマー牛のローストビーフとかね
ありますよ
素人ですけどそういうものを冷凍させたら美味しくなくなっちゃうんじゃないかって思う なんとなんとなんと
冷凍食品は味をそのまんま温度を下げるという手段だけで栄養も保存できる そういう素晴らしい食品なんですよ
栄養化も保たれるそうですあの急速凍結という技術はなるべく 食品の組織を壊さないで温度を下げる技術なので
まあ組織を壊さないということは栄養化はそのまんま 味わいもそのまんまだと思ってください
ただきちんと解凍調理しなきゃいけないんですよ 解凍も重要なんですねそうですもう
冷凍食品はシステムなのでシステムの最後を担うのは皆さんなんです どういうところに気をつけたらいいんですか解凍すると
袋を見たら まあ適当にチンじゃなくて500ワット7分って書いてあったら500ワット7分でやり
ましょう あとねあの皆さん600ワットも書いてあるから600ワットのがいいやと思うんですけど
だいたいの食品は500ワットの方がうまく仕上がります えっ
なんで違いが出るんですかワット数が出力高いと得意なところから早く溶けて はぁそれでそこの得意なところがどんどんどんどん加熱されてって
で他が置いてきぼりになっちゃうんですよできれば500ワットでやると まああの電子レンジがやる仕事と熱が伝わる
時間が長くなりますのであの美味しく仕上がります へーこと聞きましたねーことを伺いました
冷凍食品市場拡大の背景
そんなまあ冷凍食品市場について伺いたいんですが こんだけ今盛り上がっている背景ってのは何があるんですかね
食品の値段も上がる忙しい その中でコスパとタイパーの良いものを選んできたらレート食になっていったって
いうことだと思うんですねまあきっかけはあの 2015年のチャーハン戦争ってあったんですよ
何ですかそれ美味しいチャーハンが味の素から開発されて 日礼の方も新しい製法でねあのチャーハンをより美味しくしたんですよ
その2015年をきっかけに何か美味しいチャーハンがあるらしいなぁって男性まで 買い求めに行くようになって
たんですね どっちがうまいかっていう論争まで起きたりしてですね
大騒ぎだったんですよでそこであなんだ こんなに美味しいのかっていうのが気づいたんですよ
で2016年にはフランスからレート職員専門店ピカールが来るんですね
で 2017年あたりからはコンビニが冷凍食品の将来性を見込んで品揃えしてきましたよね
そんなことが起こってた時にこの中が起こったんですよ 家にこもってご飯食べなきゃいけないその時にあ
冷凍食品が美味しいんだなってこと皆さんも気づいてたわけですね で実際にいろいろ買ってみたらとても美味しいって言うでもう老若男女
誰もが買い求めに行く食品になってきた それが需要をちょっと広げましたね
あとねシニアの方々も昔のイメージだけでね 遠ざかってたんですよでなんかテレビでも紹介されるし
なんか美味しいって隣の人も言ってる じゃあ買ってみようかって言ってあれと思ってあの
麺なんか特に美味しいんですよ 麺で具付きのものなんてシニアの方々のお昼ご飯に最適なんですね
しかもあの一食完結になってたらまあいろんな食材使ってますよね で栄養バランスも良くなる
そこにあのなんか価値があるような気がしますね
冷凍食品の進化の要因
その昔のイメージと今違うっていうのはそこは冷凍技術の進化ってことなんですか 皆さんねそう勘違いしてるんですよ違う
冷凍技術って100年前からだいたい固まってるんですね 機械はねどんどん新しくなってきますよどんどん機械メーカーも新しいものを作ってるんです
冷凍食品工場はそんなに毎年毎年買い替えられないんですよ 例えば20年30年に1回しか凍結器って新しくならないんですね
じゃあなんで美味しくなるのって言ったらメーカーの開発力と調理加工技術の進化しか ないんですよ
そっちなんですね 例えばメーカーは
開発しようとすると 例えばハンバーグだったらハンバーグの有名な店30点はそこらはですね
食べ歩くんですよそこで秘密をゲットして ベンチマーク決めてこれに近づけるにはどうすればいいかということをいろいろ調理加工で
考えるんですね
ああああああ それとかあと
シェフの監修を受けたりね シェフのアイデアでより美味しく作れるようになったりとかですね
それをまたあのシェフのアイデアを再現できるというのも 冷凍食品のあの調理加工技術の進化なんですよ
ある食品をどうやったら冷凍でうまくできるかということを突き詰めていく そういうなんか職人技的なところがですね
冷凍食品市場の将来展望
日本の冷凍食品を良くしていったんだと思いますね 最後にこの冷凍食品市場っていうのは今後どうなっていくと思いますか
今後ねあのまだね 2割ぐらいの方が日常的に使いたくないと思ってらっしゃる方いるんですよ
まあそういう方々にもちょっと理解していただいて どんどん活用していただくことによって市場はもっと広がってきますし
それに意気を感じてメーカーの開発力もどんどん高まってくると思いますので どんどん美味しいものが出てくると思いますよ
まだまだ成長すると 今日は貴重なお話を色々と聞かせていただきましてありがとうございました
という 山本さんも話しながらご自身もワクワクするような感じでね
まだまだ進化が止まらないという冷凍食品について解説してもらいました 冷凍食品ジャーナリストの山本潤子さんでした