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聖野翔太の個性のカラクリラジオ。このラジオでは、その人がなぜその人なのか、個性のカラクリについて研究している、聖野翔太さんにお話を聞いている番組です。
翔太さん、今日もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
翔太さん、今回はですね、前回の人間理解のお話の続きなんですけど、
人間理解を対人支援に繋げるにはどうしたらいいか、教えてください。
ありがとうございます。ちょっと先に、前回の続きでもう一つ、少しややこしい話をしないといけないんですけど、
前回、人間理解することが対人支援をやっている人について大事だよ、みたいな話をしたんですけど、
その時に、じゃあ人間理解って何ですか?って言った時に2つあると。
それが人間、誰しも当てはまること、そしてその人にしか当てはまらない固有のこと、
っていうことをそれぞれについて理解することが必要ですよ、っていう話をしたんですね。
じゃあ今度、固有のその人にしか当てはまらないことって何?っていうことを、一人一人の違いっていうものを理解する。
その人、ユキだったらユキを理解したいって思った時に、2つのことをさらに理解する必要があって、
それを僕はですね、構造理解と状態理解っていうふうに呼んでるんですけど、何かっていうと、変わりにくいこと、
例えば1ヶ月間とかユキを観察した時に、いつも同じことをやっているなということは、変わりにくいことじゃないですか。
それを構造理解って言って、構造があるからその状態、その感じに留まってるわけですよね。
ユキをいつ見てもマニフェスタっぽい振る舞いをしているっていうことがあった時に、それは生年月日で決まってるんですけど、
この時、この瞬間に生まれた人は基本的には一生その性質を条件付けされるみたいなことがあると、
この生年月日でいる限りそういう状態になる、そういう性質を帯びるみたいなことが例えばあるわけですね。
そういう何かしらの原因によってその性質を続けているみたいなもの、いわゆる個性っていうふうに呼ばれるもののことを、
僕は構造理解する、構造理解というふうに呼んでまして、もう1個状態理解っていうのは、今のユキはどんな感じっていうことを理解するってことですね。
今のユキの中で今起こっていることって何だろうなみたいな。何を考えてて、何を感じてて、今どういう意識レベルに、
で、今ここにいるんだろうみたいなこと。今のその人を理解するってこともすごい対人視点の中でめっちゃ大事じゃないですか。
なんか、今頭がいっぱいそうで話を聞く余裕がなさそうってなったら、ちょっと休憩しましょうかみたいな感じで、
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ちょっとおやつタイムにしましょうみたいなことを挟むことが大事かもしれないし、そういう今のその人を理解してあげるっていうことと、
そしてこの1ヶ月3ヶ月とかでずっと変わらないユキってどんな人っていうところを理解することの2つが大事だよってことなんで、
それぞれについてまた理解していくということが必要だったりしますと。
どんどんややこしくなっていく。
なんかでも状態に振り回されちゃうこともあるだろうなとも思うしね。見ようと思う。
構造にとらわれたらなんか状態のことを軽んじちゃうんじゃないかなとか。
両方知るって、構造理解っていろんな個性の診断だったりとか、アイテムとして知ることができる。
多いなと思うんだけど、状態は本当にそれを踏まえた上で観察ですよね。
そうですね。
どの状態がこの人にとってのスタンダードなのかっていうのも、
関わる機会が少ないとちょっとわからないですよね。
そうですね。
状態理解を大事にして使うっていうのは結構多分それぞれのスクールとかで、
割と学ぶようなことがいっぱい含まれていると思うんですけど、
例えば神経系ポリベーガル理論とかの話で言うと、
会話できるって気持ちが安全だと思ってて、
落ち着いている状態で安心できている状態じゃないと、会話することなんてできないわけですね。
だから、まず大前提、人と話をするって時に、
相手に危機感を与えるようなエネルギーとか、
攻撃されてるって感じさせるような振る舞いをクライアントにしていると、
まず話はちゃんと聞けなかったりとか、
じっくり考えるみたいな余白を与えられないって話なんですよね。
だから、こうするとどうしたら安全性を感じさせることができるんだろうみたいなことだし、
この人にも安全性から外れてるなっていうことに気が付けないといけないわけですよね。
うんうん。
そういうのも相手の状態把握だったりしますけど、
その状態っていうのも色々あるし、今は神経系の話しましたけど、
それの現れとしては、例えば、呼吸が浅くなっている、深くなっているとか見れば、
今のその人の状態っていうのは例えばわかるかもしれないし、
すごい疲れてるのか健康なのかみたいなことも状態なので、
すごく今元気が溢れているのかな、それとも疲れているのかなみたいな。
疲れてる時ってネガティブになりやすいから、話としてネガティブな話が多いなってなった時に、
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単純に体が疲れている可能性があるから、ちょっと休もうかみたいな話でもできたりするわけですよね。
単純に疲れているからそうである。
つまり、心のメンタルのブロックの話とかじゃなくて、単純に体の疲れみたいなことがあるから。
そういうのはその状態を、今のその人を見るっていうところから考えていくことっていう感じだったりしますよね。
なるほどな。
その人の心理的安全性が担保できるような環境を作ることはまず大事だよね。
ごめんね、広がっちゃったね。
どうぞどうぞ、広がっても大丈夫。
状態理解、行動理解ありました。
生かすにはってなるとさらにややこしい話になるんですけど、
どっか過去にラジオで個性のカラクリの話してるじゃないですか。
個性のカラクリの話が行動理解をどう生かすのかっていう話なんですね。
それが縦横結びって呼んでるんですけれども、それを例えば対人性に使うとしたら、
僕がビジネスを教えるとき、例えばマーケティングってものを教えるときがあるんですよ。
SNSをどう使って集客をつなげていくのかということを教えることがあって、
例えば僕がその手法を教えたとしますと、
っていうときになんかしばらく経っても全然進まないみたいな人がいますと、
っていうときになんでだろうって考えるわけですね。
そのときに構造理解っていうのを使うんですけど、
個性のカラクリですね。
まず、横縦結びって今呼んでるんですけど、横と縦と結び。
横っていうのは先天的な違いだったりする、違いのことを言ってるんですけど、
これで言うと、この手法がその人に向いていないのかもしれないというのが仮説その1ですね。
向いていないからできてないっていう可能性がある。
っていうときには、じゃあその人に向いている他のやり方ってないかなみたいな。
っていうのが、その手法じゃなくて別の方ことをやってみようっていうときに、
向いてないときに向いてる方を探すっていう考え方が1個ありますよと。
2つ目に横縦結びで言うと、縦っていうのは活達のことなんですけど、
心の発達が追いついてないから、つまりマーケティングとかを考えるところまで、
心が育ってない、青春が育ってないからできてないという説が仮説その2としてあるんですね。
どういうことかというと、例えばマーケティングって人のことを考えなきゃいけないんですよ。
人が何を望んでて、人が何を悩んでて、みたいなことを理解してるから、
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その人たちが響くような言葉を発することができるよねっていうことなわけですね。
人のことを考えなきゃいけないんだけど、
自分のことを見てあげてない人っていうのは、人のことを考える余裕がないんですよ。
だからまず先に、自分の心を育てるという必要がある可能性があって、
その時何かっていうと、まず自分が人にめっちゃ話聞いてもらえた体験とか、
人にめっちゃ理解された体験とか、お世話される体験っていうものを、
心ゆくまでされるっていうことをしないと、人のことを理解したいって思えない可能性があるんですよ。
その場合は、ビジネスを一旦、ビジネスというよりかは、
ちゃんと人に理解される話を聞いてもらうっていうことを、
しばらくの間、めっちゃやってもらった方がいいよって話になるんですね。
そうすると、自分が人に理解されたいっていう気持ちが落ち着いてくるので、
自然に結果出したいとか、人の助けになりたいっていうこと、
自分の気持ちが自然に湧いてくるようになるんで、
ビジネスがやれる状態になるみたいな。
っていうのが、個性のからくりの2つ目の盾っていう話で言うと、そういうことがあると。
結びっていうのは、仮に結ばれてるもの、結ばれてるからほどくこともできるってことなんですけど、
それはいわゆる思い込みみたいな感じなので、
例えば集客で言うと、集客っていうことに対してめちゃめちゃネガティブイメージがあると、
集客やりたくないって話だったりするんで、
3つ目は、集客に関する何かに対してブロックが発動してるんじゃないか。
だから、そのブロック外さないと、集客に対しての行動が全然進まないみたいな、
っていう感じの使い方をするんですけど、
まず自分のとりあえず定石っていうか、
一旦こういうことやってみてくださいって言ったときに、
うまくいかないなってなったときに、
それがどこに原因があるのかっていうのを、構造理解の方を横たって結びっていうところから、
なんでできないんだろうっていうところを見ていって、
必要なアプローチをするみたいな感じであるというね、
非常にまたややこしい話になりましたけど、そんな感じ。
そうね、私今聞きながら、書きながらだから、なるほどなるかどうだけど、
でも、こういうの聞いてさっとわかる人はわかるからな。
情報量が多すぎるんですよね。
そうだね。
これを自分の言葉でまとめているのが本当すごいね。
本当にカラクリ研究家だわ。
ね。
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そうなんですよ。
対人心につなげるには。
今、二のこの人の一人一人の違いの方をやってたけど、
はい。
聞いてましたけど、みんなについては次聞く?
でも、みんなについての理解っていうのは、結構状態理解の方に必要な理論とかは、
人間のその全般の理解ってことにあるんですね。
つまり、心理学とか、あとは引用論みたいな話もそうですけど、
人は大抵こういう状況においてはこうなる、こういう反応をするみたいな、
そういう共通性のことなんで、
人間科学とか心理学とか脳科学みたいなものは、
この人間理解、人類について学ぶものって感じですよね。
それを使って、今その人どういう状態なのかなっていう、
状態理解をするっていう感じじゃないかなと思います。
なるほど、なるほど。
みんなそれぞれ違うよなって思うけど、共通していることもたくさんあるんだよね。
その出方がちょっとずつ違ったりとかするだけだったりしますもんね。
複雑。
複雑ですね。
どういうふうに伝えると分かりやすいのかというのは今後の課題ですね。
そうですね、ぜひ。
でもなんかさ、やっぱり一個前の人間理解の話を聞くと、
対人支援の人に必要だなっていうのはすごい思ったし、
どうやってつなげるのところって、対人支援の人が人っていうものが大事だね。
自分の専門性だけじゃなくて、
人にフォーカスするってめっちゃ大事だよね。
結局同じように正解のはずのことを教えても、
やっぱりうまくいく人、うまくいかない人っていたりするので、
なんでなんっていうことじゃないですか。
確かに。
大勢集めて配信で講座するとかっていうのはまたこれの限りではないと思うんですけど、
本当に対人支援だよね。
対人、この人の支援ってなった時にはめっちゃいる視点だよね。
うんうんうん。
なるほど、ありがとうございます。
今回はこんな感じで大丈夫かな。
はい、大丈夫です。
はい、視聴いただいた皆さんありがとうございました。
ちょっと複雑だったよね。
情報量が多いんじゃない。
やたら。
でもわかんない、これ私はインタビューしながら、
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紙に書きながらやってるから、
おーなるほどね、立てようかね、とか思うけど、
これ聞くだけで理解した人まじ天才だと思います。
この話とか他の話も面白いな、また聞きたいなという方はぜひチャンネル登録していただいて、
高評価とか、誰かお友達知ってる人に紹介していただけるととっても嬉しいです。
では次のお話でもお楽しみにお待ちください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。