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2025-05-14 14:47

"シュシュ女"「正義感」ほど怖いモノはない

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サマリー

このエピソードでは、正義感が時に恐ろしい結果を招くことについて話されます。特に、K-POPのイベントで起きた騒動を取り上げ、SNSが集団的な怒りを煽り、個人攻撃へと発展する危険性について考察されています。また、正義感が他者に重大な影響を与える可能性について考えられ、個人の怒りが社会におけるモラルや人間関係にどのように影響するかが論じられています。この内容は、リスナーに対して社会的な問題への理解を深め、考える機会を提供しています。

正義感の恐ろしさ
独身女子のなりたいを叶えるラジオ、どうも、しらゆきです。このラジオでは、お金の話や働き方、そして世の中のことを独身女子目線で語っていきます。
ということで、今日はね、ちょっと重めのテーマかもしれないんですけど、でも大事なことだと思うし、自分もすっごいね、ちょっとね、もやもやした人の意見を誰かに喋りたいってね、思って。
で、ここだったら、変な批判とかないだろうな、炎上しないだろうなって思って、皆さんを信じてね、話してみたいなと思います。
テーマは、正義感ほど怖いモノってないなって思った話です。
なんでね、そんなことを思ったかっていうと、きっかけは、K-POPのフェスでね、Kコンっていうのがあるんですよ。
いろんなね、K-POPのアーティストさんが、楽曲を披露されたりする大きなフェスで、それもね、おそらく日本であったのかな。
そこで起きた出来事で、お見送り会みたいなのがおそらくあって、そのKコンの後に。
私もね、実際に行ってないんでわかんないんですけど、Kコンのイベント内で、このアーティストさんがお見送りしてくれるイベントがあったみたいなんですけど、
そこのいわゆるこう、赤色系のイベント、ハイタッチとか握手とかのイベントって、剥がしっていう人がいるじゃないですか。
止まっちゃうんで、みんな押しに会っちゃうと。だからちょっとね、先行ってくださいみたいな、次行ってくださいみたいな形で、誘導される剥がしっていう通称をね、剥がされるんでね。
剥がしっていう人がいるんですけど、その剥がしの女性スタッフが、ちょっと対応が乱暴だったりとか、剥がし方がちょっと雑だったんですよ。
で、その女性スタッフに対して、ネットですごい誹謗中傷が殺到して、女性がその時の女性の格好を揶揄するような名前を、あだ名をつけて、
顔写真とか、それ本人の顔写真かどうかわかんないですけど、顔写真とかアカウントとかまで、Xとかで晒されてたんですよ。
で、正直、怖ってすっごい怖いなって思っちゃったんですよね。なんだろう、やりすぎ感が否めないなっていうか、でもみんなそこに正義があって、自分は正しいと思ってやってるわけで、
なんかそういう正義があるからこそ、歯止めが効かなくなっちゃってるなっていう、批判、死亡中傷が歯止めが効かなくなっちゃってるなっていう感覚がありました。
今日はそんなね、正義について、私なりの意見とか考えを語ってみたいなと思います。
SNS時代の影響
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押し勝つしている女性からすると、この話は無視できなかったですね。本日のテーマの正義って怖いねっていう話なんですけど、
SNS時代、もうちょっと怖いですよね、すごい。なんか炎上したら、一人の怒りが集団になって、それをネットにばらまかれると、
それがどんどん加速度的に拡散されて炎上に変わって、目的が批判するだけじゃなくて、一個人に対しての攻撃になるんだなっていうケースが、
SNSってできて、結構もう10年以上経ってるじゃないですか。それこそXの前はツイッターでしたけど、ツイッターの時代から15年くらい前からありますよね。
なんですけど、人は一切そこに対する使い方とかは成長してない。私も含めかもしれないですけど、人って成長してないんだなーってすごく思いました。
もちろんファンの気持ちもわかりますよ。高いお金払ってるのに、その対応がスタッフの対応ですけど、雑だとめっちゃショックですよね。お金払ってね、多分お金結構払ってると思うんですよ。
こういうお見送りのイベントとかに参加される方だったりとか、多分コンサートプラスでグッズとかもあって、さらにお見送りでお金かかってると思うんですよ。なんかこう、多分ムカつくと思うんですよ、それを見たら。
で、アイドルを好きだ、好きなアイドルとかが好きだったら、多分共感すると思うんですよ。ムカつくと思うんですよ。ちょっといい気する人はいないと思うんですね、さすがに。
拡散されてる映像とか見ましたけど。でも、でもですよ。それを誰かを正すことで、自分の正しさが満たされるからって、個人をすごくめちゃめちゃ攻撃すると、自分が悪になることもあるんだっていうことがわからずに、
制御できずに、とにかく叩いたりする人が多いなって思いましたね。それは自業自得だとか、因果応報だとか、そういう意見もあるかもしれないんですけど。
なんかこの集団で一人一個人を叩くような雰囲気。ネットだからまだみんな気づいてないかもしれないんですけど、これがオフラインとかだったら、ドラマとかのレベルの花壇のつくしがめっちゃいじめられるシーンとかあるじゃないですか。あれレベルのいじめですよね。
だから怒りっていう気持ちはSNSで伝染しやすいし、誰かが正義を掲げたい怒りっていうのは、それこそ共感っていうものをされるとブレーキが効かなくなるなっていう、集団の正義の怖さっていうのを感じましたね。
ちょっと私もやっぱりSNSで発信する身なので、炎上するってこういうことなんだなって、ちょっと改めて怖さを、いや怖すぎるって思いました。
でも相手にも生活とか、そうせざるを得なかった背景があるかもしれないっていうのを考えずに、やっぱりみんな寄ってたかって叩いちゃう。SNSを晒したりとか、顔写真を晒したりとか。
怒りの管理
相手にも生活があることっていうのを多分、考えたら多分わかると思うんですけど、多分余白がないんだろうなっていう、やっぱり怒りっていう感情によって多分それで気持ちがキャパを超えてしまって、やっちゃったりするのかなっていう。
なんでやっちゃうのかなっていうのは、なんでやっちゃうんだろうなって思ったときに、やっぱりこの怒りに身を任せすぎて、想像できる余白がないんだろうなって思ったんですよね。
相手の生活とか背景とか、一個人を叩くことに対する倫理感とか。
何だろうな。正義感って、それほど強いパワーを持つものであり、それが人に伝染して、集団で正義だって言って、その人を一個人を誹謗中傷するっていう、それが許されちゃうみたいな。
多分ね、みんな悪い意識持ってないと思うんですよ。そういうことする人って。正義だと思ってるから、それがめっちゃ怖いなっていう。
何やってもいいんだ、みたいな。それがね、より恐ろしいですよね。
だからね、もうちょっとね、何だろう。でもね、そういう炎上ってなくならないと思うんですよ。
人って怒るポイントって、みんなそれぞれあるし、そこに共感する人もいるだろうし。
しかも映像じゃないですか、それ見た人ってね、その一部分の映像を切り取った映像で、怒りがこんなにも増幅するってなった時に、その切り取られ方が悪いとこんな風になっちゃうし、止められないと思うんですよね、その怒りに関しては。
そうなった時にでも、何だろう、一歩考える余白っていうのが一人でも多くあれば、なんか人がそんなに傷つかずに済むのかなって思いましたね。
だからね、アンガーマネジメント、こういうね、怒る時に。怒ってもいいんですよ、多分それは。怒ってもいいと思うし、言ってもいいんですけど、でもこう、どう怒るかとか、どこで止まるかとか、
そのぐらいはなんか、一人一人がマネジメントしないと大変なことになるなって思いましたね、一人の人生とか。アンガーマネジメントね、もっと学校教育に入ってほしいですよね。ならなかったですもんね、そんな。
なんかこう、社会全体に必要な力だなーってすごく思いましたね。もちろんネットリテラシーとかもそうなんですけど。
いやー怖い。怖いなって思いました。なんかすごいそれ見て、もやもやしちゃったっていうのを、ちょっとこのラジオでね。
このラジオ、独身の女性、それこそアイドルが好きな人とか、何か推しがいる人がね、聞いてらっしゃる方多いと思うので、なんか改めて一人一人が考えてほしいなって思ったし、自分もすごく考えるきっかけになりましたね。
怒りの感情っていうのは絶対あるから、そこに対してどう怒るかとか、どこで止まるかとかですね。
でもね、やっぱり誰かを深く傷つけたりとかする。そのね、自分の怒りとか正義の気持ちっていうのが、誰かを傷つけたりするかもしれないとか、自分自身とか社会のモラルを崩壊させてしまうこともあるかもしれないっていう風に、
そういうリスクをね、持ってるんだっていうのだけでもね、この件で一人一人が学んでいくべきだなって思いましたっていう、すっごい真面目な回ですね、今日。
社会的問題への理解
うーん、私もこんなに真面目にしゃべると思わなかったんですけど、いや、すっごいね、もやもやしたんですよ。
何だろうなー、なんで、いや本当に私もですよ、これはなんかお前が言うなよって感じかもしれないんですけど、本当にSNS始まって15年、エフクスとかそういうSNSとかが流行りだして15年、20年とかですか、変わってないなみたいな。
いつの時代もネットで傷つく人っているんだなって、さすがにその辺のモラルとか整備されて良くなっていく、何だろう、みんなもネットリテラシーとかを徐々につけていって、もっと平和になると思ってたんですけど、いやー、なくならないですよね。
何だろう、学習しない、人って学習しない生き物なんだなって、いつの時代も戦争が起こるのと一緒で、こういう怒りで集団で誰かを叩くっていうのは、いつの時代もそうなんだなって思いました。
だから、本当にネットとはうまく付き合っていった方がいいなと思ったし、仮にないとは信じたいですけど、自分も何か炎上とかするかもしれないってなった時に、マジでネット離れようと、その時は本当にネット離れようと思いましたね。
それとか、そういう炎上とかしても、何だろう、付き合い続けてくれる友達とか家族とか、そういう周りの人を大切にした方がいいなって、なんかこの件を見て感じましたっていう、すっごい社会派な真面目な回だったんですけど、
でもちょっとね、皆さん一人一人も考えてほしいなと思ったので、今日のお話をさせていただきました。皆さんね、ちょっとこの件ね、知ってる人知らない人いるかもしれない。知らなかったら別に知らないでいいと思います。わざわざ調べたらちょっとモヤモヤしちゃうんで、私みたいに。調べなくていいです。
でもK-POP好きな人だったら、知ってる方も多いんじゃないかなって思うし、K-POPじゃなくても、私もあんまり別にはそんなめっちゃK-POPのフェスとかを追ってる人間でもないけど、Xのトレンドとかそういうので、なんかオススメとかで流れてきて知っちゃった。知らなかったらよかったなと思ったんですけど。
まあこう、推しがいる人とか、なんかこう、何だろうな、炎上に対してね、なんか周りの人で炎上したよという人だったりとかっていう人はね、ちょっとこの件ね、考えて、一緒にねちょっと考えていきたいっていうかね、一緒に学んでいきたいなって思いました。
そこでね、一歩止まれる人とかね、一緒にそこでね、私みたいになんか一歩考えて、勉強だなって思える人と私は一緒にいたいなって思った次第です。ということで、この放送では皆さんからの質問、お悩みや語ってほしいテーマを募集します。
無理やり締めますね、本当に。オチなんてないです、この話。スポーティファイかボイシーのコメント欄か、お便りフォローに書いていただけると嬉しいです。こんな感じで独身の推し活とかしてる皆さんにいろんな意味でさせる話を放送していくので、ぜひフォローもよろしくお願いします。それではまた次回の放送でお会いしましょう。ではまた。
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