1. 貯金姉さんの「なりたい」を叶えるラジオ
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2025-06-06 13:29

洋服への感情を捨てたらお金が貯まった

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サマリー

服への感情を手放すことでお金が貯まるようになった経験について語られます。特に、自分に似合う服を知り、着回しの効くアイテムを選ぶことが重要であると強調され、無駄な出費を減らすヒントが提供されます。服への感情を手放すことで、金銭的なゆとりや心の余裕を得る重要性についても語られます。服を減らすことで新たな価値観や自己認識を見つめ直すことができる内容です。

洋服とお金の関係
貯金姉さんのなりたいを叶えるラジオ、どうも、しらゆきです。このラジオでは、お金の話や働き方、世の中のことを貯金女子目線で語っていきます。
はい、さて本日のテーマは、「その服本当に必要ですか?」
服への感情を手放したらお金が貯まった話、っていうのをしたいと思います。
皆さんは、クローゼットの中にいつかは着るかもってね、眠ってる服って何着ぐらいありますか?
私も10代とか20代前半の頃は、もう服が大好きで、毎月お給料が入ったら真っ先に洋服屋さんへ駆け込んでいました。
あの頃はね、「これ可愛い!」とかね、「今月の新作だ!」ってテンション上がってたんですけど、
今、冷静に当時の写真とかを見返すと、
うわっ!なんか妹っぽいなぁ!とかね。
なんでこの服買ったんやろ?なんでこの服着てたんやろ?みたいな服って結構あるんですよね。
当時はね、でもそれが最高って信じて疑わなかったんですけど、
だから結構洋服にはお金を使ってたんですけど、後で見ると似合ってないなっていう、
そういう中のことを感じていました。
似合う服と好きな服が全然違ってたんですよね、当時の自分は。
でもある時から服に対する考え方がガラッと変わって、
そうしたら不思議とお金が貯まるようになってきたし、
今の服でも満足できるように、今の服の感情のない服の選び方でもすごく満足できるようになりました。
今日は私のそんな経験と服と上手に付き合いながら賢くお金を貯めて、
もっと自分の好きとかなりたいとかに、そっちにお金を使うためのヒントをお話ししていきます。
昔の私みたいに洋服にお金使っちゃってる方とか、
クローゼットが結構いっぱい洋服があって何から手を付けていいかわからない方はぜひ聞いてください。
感情と自己肯定感
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早速本日のテーマについてお話をしていきましょう。
なぜ洋服に感情を載せるとお金が貯まらないのかっていうところですね。
これ皆さん何でだと思いますか。
服に対して感情を持つなんてね、ちょっと難しい話かもしれないんですけど、
この服を着ている自分が好きとか、
確かに自己肯定感が、服を買うことで好きな服を着ている私に対してワクワクできるっていうのも一つの考えかもしれないんですけど、
それをやっちゃうと、服を買わないと逆に、お金を使わないと自己肯定感が上がらないみたいな話になっちゃって、
それをそれで服に頼り続けるのはあんまり良い選択肢ではない。
確かにその一時、自分の自己肯定感が上がらなくて、それを服に頼るっていうのは必要なのかもしれないんですけど、
あんまり長く続けるべきではないですよね。
本当はちゃんとお金かからなくても自己肯定感を上げられるので、
だから洋服に頼るべきものでは実はなかったりとかもするんですよね。
賢い服の選び方
でもそれでも本当にデザインとして、アートとして服が本当に好きなのであれば、
全然好きな服買っていただいたりとか着ていただいていいですよ。
それこそ本当にもうファッション仕事にしますとか、
そういう人だったらね、ファッション雑誌の仕事をしているとかね、
ファッション関係の仕事をしているのだったら、それはすごく大事かもしれないですけど、
普通に一般人、私たちみたいな一般人で服に対する気持ちっていうのを、
どういう風に服と付き合っていくのかっていうところはちょっとお話今日はしていきたいですね。
好きで服を買い続けたりすると、結構服って一着、
こだわっているブランドとかだと1万とか2万とか、
それこそこの間私の友達と韓国に行ったんですけど、
その友達は一着6000円のTシャツとか買ってたんですよね。
私が着てるTシャツなんてね、2、3000円くらいだったんですけど、
8年くらい着てますからね。
何年着てんだよみたいなTシャツを今は着てますけど。
だから本当に行きたいこととか、やりたいこととか、将来のお金とか、
そういったことがうまくコントロールできずに使ってしまっている人もいるかもしれません。
それが服が原因になっているかもしれません。
だからちゃんとね、好きと必要っていうのは違うとか、
好きな服と似合う服が違うんだろうなっていう。
服は自分を表現するツールの一つではあるんですけど、
正直それ以上でもそれ以下でもない。
一般人にとってはそれ以上でもそれ以下でもないって割り切る勇気みたいなのが、
私はあった方がいいんじゃないかなっていうふうに。
本当自論ですよこれ。
服好きな人いたらすいませんねって感じなんですけど。
私はそう思います。
服との私のおすすめの付き合い方なんですけど、
実は一つ目が似合う服を徹底的に知ることです。
パーソナルカラー診断とか骨格診断とかすごく私はやってよかった、
使ってよかった買い物の一つなんですけど、
そういうのを参考に本当に自分を素敵に見せてくれる服を選ぶ。
好きな服じゃなくて自分を素敵に見せてくれる服だけ選ぶ。
必要な買い物。
無駄な買い物って減るし、
買ったけど着ないっていうのも減るし、
あとは自分自身が綺麗に見えるっていう。
いいことしかない。
いいことしかないです。
これを自分も骨格診断とかパーソナルカラー診断をやった結果、
自分が好きな服と自分が似合う服が本当に真反対であることに気づきました。
改めてそういったパーソナルカラー診断とか骨格診断とかに合った服を着るようになって、
すごくそのワンピースすごく似合うねって言われる機会がめちゃくちゃ増えましたね。
それこそよく私登校で青のワンピース着てますけど、
あれも完全にパーソナルカラー診断とか骨格診断とかをやってもらった結果、
この色に結構深めのブルー、ロイヤルブルーか。
ロイヤルブルーの洋服だったりとか、結構原色カラーみたいな洋服の方がちょっと似合うということで。
昔はめっちゃ茶色い服とか着てました。
アースカラーってやつですね。深緑とか茶色とかの服がめちゃくちゃ着てたんですけど、
一番似合わないということがわかりました。
あとは、具体的にやったこと2つ目が、
1つ目が一番大事ですね。自分に似合う服を徹底的に知ること。
2つ目が着回しできるかどうか。
1着買ってそれってめっちゃ着回しとか着倒せるかっていうのをめちゃめちゃ考えて買ってます。
服着ないと全くそれってただの布なんで、服って。
いかに着れるかっていうところが大事なんですけど、
だから合わせやすいかとかももちろんですし、
素材とかがすごくいいカラーとか、ポケットが付いてるから便利だしたくさん着るぞとかね。
そういった着回し力っていうのも重視してます。
これ最近まで抜け出た視点で、ポケットが付いてないと着ないことがわかりました。
あとはデザインは可愛いけど、あんま着るタイミングないなっていう、
編み編みの、編み編みの洋服?なんて言えばいいんですかあれ。
編み編みのタンクトップみたいな。ベストみたいな。
あれ買ったけど着なかったですね。着回し力もすごい大事だなと思いました。
やったこと3つ目は、本当に必要か一度立ち止まることです。
お店で見て可愛いと思っても一晩寝かせてみるとか、
お店を出て最後もう一回買いに行こうかなって。
本当に必要か一回考えるっていうのも大事にしています。
服と感情の関係
意外とその時立って買って、なくても大丈夫だったなってなること結構多いです。
私も6年前に買った1万円くらいのワンピースを買ったんです。
可愛いと思ってその時買ったんですけど、結局ほぼほぼ着てないですね。
もったいないなっていうふうに思います。
今だに捨てられないので今月までに捨てるっていうのは決めました。
なんとかして捨てます。
やっぱ髪型とか雰囲気変わって着なくなったってこともあったりするので、
定期的に似合う服っていうのをもう一度しっかり考え直すっていうのは大事かもしれませんね。
服への感情を手放した結果、いろんな変化がありまして、変化3つあって、
1つ目がお金がシンプルに貯まるようになりましたよね。
服へかけるお金が減ったので、その分を貯金とか投資とか、
大好きな旅行とかお仕事とかに回せるようになりましたね。
2つ目がクローゼットがすっきりしたこと。
本当に必要な服だけになったから、朝の服選びめっちゃ楽になったし、
時間にも心にも余裕ができましたね。
3つ目が本当に自分にとって大切なものが見えてきたっていう。
服で自分の自己肯定感上げようとか、服で満たそうとしてた部分っていうのが当時あったので、
自分に自信がなくてですね。
これをやめてお金を使う優先順位に変わって、他のことにしっかりお金を使うことで、
より服よりももっと満たせるものにちゃんとお金を使えるようになった。
経験とか学びとかが結構私の中では一番いいお金の使い方だと思ってるんですけど、
そっちにちゃんとお金使えるようになったのがすごくいいですね。
よかったなと思います。
私たちっていうのは損失回避っていう心理的な本能みたいなのがあって、
手に入れたものを手放すことに抵抗を感じやすいんですよね。
だからいつか着るかもって言って服を結構溜め込んじゃうんですけど、
それを乗り越えて手放すと新しいものが入ってくるスペースができたりとか、
新しい価値観とか、スペースっていうのは物理的なものだけじゃなくて、
新しい価値観とか自分への出会いとか、そういったね。
新しい価値観の発見
何か手放すことで新しいものが入ってくるっていう。
そういった側面もあるのでね。
いらない洋服はぜひ手放してみてください。
ということで、今日からできる洋服との上手な付き合い方ステップですね。
まずは自分のクロデットと向き合ってみて、1年以上着てない服をピックアップして、
その服たちにありがとうと一言伝えて手放してください。
フリムアプリで売るのもいいですし、私は結構捨てることが多いんですけど。
あとは、服を買うときは本当に必要かってことをしっかりね、
自分に問いかけてみるだったりとか。
あとは骨格診断、パーソナルカラー診断を受けてみる。
あとは服以外で自分を満たせるものをしっかり見つけること。
何でもいいです。
というわけで、本日はその服本当に必要ですか?
服への感情を手放したらお金がたまった話っていうテーマでお話ししていきました。
昔の私のように給料の多くを洋服につぎ込んでしまっている方とか、
クローゼットがいっぱいだった方、ちょっとドキッとしたかもしれないですね。
でも大丈夫です。
服に対する考え方を少し変えるだけで、お金の流れは確実に変わります。
ポイントはですね、服に感情を載せすぎないこと。
で、自分にとって本当に価値のあるものは何かを見極めることですね。
服はあくまでツールの一つですので、
それに振り回されるんじゃなくて、賢く付き合っていくことで、
お金はもちろん、時間や心の余裕も生まれて、もっと自分になりたいとか、
好きなことにエネルギーを注げるようになります。
いきなり全部変えるのは難しいかもしれないんですけど、
まずはクローゼットの中の一着と向き合うところから始めてみてください。
そのちっちゃな一歩がね、3年後、5年後、あなたを大きく変えるかもしれないです。
この放送では皆さんからの質問、お悩みや語ってほしいテーマを募集しております。
ボイシーのコメント欄かお便りフォームに書いていただけると嬉しいです。
こんな感じで、これからも皆さんにいろんな意味で刺さる放送をしていくので、
ぜひフォローをよろしくお願いします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ではまた。
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