はじめに:番組紹介と本書紹介
社族日記
どうも、しらいです。今日も斜めに生きてますか?
はい、というわけで始まりました。社族日記です。
この番組は、ついつい社に構えてしまう社族の僕が、日々の学びを通してまっすぐ生きていくためのヒントを探していこうという
思考の整理ラジオです。
よろしくお願いします。
はい、前回の配信から
10日ぐらい
時間が空いてしまったんですが、
コンスタントに配信を撮っていきたいなと思っている今日この頃です。
で、今日なんですけど、また本の話をしたいと思います。
はい、何の本かというと、タイトルにもなっているとおりですね。
スマホ時代の哲学
という本
谷川芳弘さんが書かれた
スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険
という本をですね、ちょっとご紹介してみたいと思います。
『スマホ時代の哲学』の魅力
で、この本なんですけど、
はい、あのタイトルにもあるとおりですね。
Amazon のオーディブル、オーディオブックサービスであるオーディブルで5回聞きました。
で、オーディブルにあるのは、ていうかこの本が初版が2022年、
で、2025年に情報改定版が出て、
オーディブルで聞けるのは、この情報改定版ですね。
で、出始めの頃に、すごくこう、
世間的にもどうなんでしょう、界隈ですごく
話題になったように自分は受け止めていて、
で、オーディブルで出たので、ヘビーユーザーなんで、
1回、2回、一気に聞いて、ちょっと時間を置いて、
3回、4回、5回と聞き直してるっていう感じですね。
でね、
この本、そうそうそう、まぁ5回読んでるんですけど、
すごくこう、読む度に発見があるというか、
ていう本でしたね。
で、
この本なんですけど、
どんな本かっていうと、まぁ哲学についての、スマホ自体の哲学って言うくらいですからね。
哲学の本ではあるんですけど、
いわゆる哲学書みたいな、難解で、要はわからん、
なんか難しい話を、
難しい語り口で、
よくわからんように喋ってるみたいな、そんな本ではなくですね、すごくキャッチーな
語り口で、例えもですね、
この本の中では、村上春樹とか、あとエヴァンゲリオン、
あとはブルースリーズ、萌えよドラゴン、
ブルースリーの、
ドントシンクフィールですね、考えるな感じろ、
とか、あとはゾンビ映画、
とかそういう、こう身近な例をですね、上げながら、
この哲学っていうものにですね、絡めて、
そんないろんな切り口で、哲学についてですね、話してくれるので、すごく読みやすく、聞きやすく、
最後まで読めた感じですね、すごく面白かったです。
「テラインコグニタ」と哲学
で、そう、
この哲学者の、
谷川さんがですね、職業、
職業哲学者の方なんですが、
この本書の中でもですね、言っているんですが、
テラインコグニタっていう言葉がありまして、
これが何かというと、ラテン語で、未知の大地っていうのを意味する言葉らしいんですね。
で、
この古代とか、中世の地図においてですね、このヨーロッパ人が、
到達、開拓していなくて、何があるかわからない領域をですね、
テラインコグニタっていうふうに呼んでいたそうです。
ただ、ヨーロッパ人が開拓していないだけで、そこには先住民の方だったり、
いろんな文化が根差している、
っていう状態なんですね。で、それをですね、哲学っていう領域に当てはめて、
僕ら、パンピーがですね、一般ピーポーが、知らない哲学の領域、テラインコグニタをですね、
この哲学領域の住人である谷川さんがですね、観光案内としてですね、
教えてくれるっていうような、そんな本になっています。
で、この語り口が軽妙だっていうふうにちょっと言ったんですけど、
なんというか、
近所の物知りお兄さんみたいな、勝手に僕はそんなふうなイメージで、
そんな、
たまに遊びに行って、いろんなこと聞いたら、いろんなことを教えてくれるみたいな、
近所の物知りお兄さんがいろいろ教えてくれるよみたいな、そんなイメージで勝手にこう、
オーディブルなんでね、耳から入ってくるってなると、どうしてもそういうすごい身近な感覚が、
自分の中で生まれていて、そんなふうにも読めましたね。すごく面白かったです。面白かったですしか言ってないですけど、
スマホ批判ではない本書の問い
で、
ででで、
この本ね、スマホ時代の哲学っていうスマホを持ち出すからには、スマホ批判の
本なんかなっていうふうに、
思いがちで、僕もそういうふうな、
本なのかなっていうふうに、思って最初読み始めたんですけど、
これはですね、この本書はスマホを捨てようとか、
SNSは悪だみたいな、そういう本ではなかったのが、まず驚いたポイントでしたね。
本書でもね、この点について言及されていて、
できたら、それは良いのかもしれないけど、
ほとんどの人が、スマホを捨てるとか、SNS完全に立つ、
デジタル断食みたいな、そういうのって現実的ではないですよねっていう話もしていて、
で、この本がですね、こう問いかけている、
ものとしてはですね、
まあ皆さん、これをお聞きの皆さんもスマホ、当たり前に持っていると思うんですが、
このスマホが当たり前になった時代にですね、
ちゃんと、こう僕たちは退屈ができているのかっていうの、
と、あとはちゃんと孤独でいられているのか、
そして、すごく重要な部分なんですけど、
ちゃんと自分の中に生まれたモヤモヤっていうものと向き合えているのかっていうことをですね、
こう、僕たちに問いかけている本になっています。
で、まあ、
ね、このスマホを持ち始めてからですね、まあちょっとした待ち時間だったり、
寝る前だったり、
あとトイレとかにも、電車の中とかもちろんですけど、
スマホを持ち込んで、気づいたらスマホを見てしまっている
状態ですよね。
かく言う僕もですね、
この
スマホ時代の哲学を何回も聞いてはいるんですけどね、あの
孤独な時間、何もしない時間みたいなのがやっぱりちょっと耐えられなくて、
お風呂とかにでもですね、まあスマホ、
皆さんどうかわかんないですけど、スマホ持ち込んだりされている方、いらっしゃるかもしれないですけど、僕は
あの防水のスピーカーでオーディブルとかを流しながら、お風呂の時間でさえも
そうやって何かをしてしまっている
状況です。今なおって感じなんですけどね。
でもまあ、それっていうのは本当にこう何を何かを見たいからスマホを開いているのか、それとも
まあこう退屈とか不安っていうこうモヤモヤですよね、なんとも言えない
その間みたいなものを埋めるためにスマホを開いちゃってるのかっていう
その感じですね。この本はですね、まあそういったところを考えるための
かなりいい補助線になるというか、そういった本になっていました。
試し読みと「人生の立ち止まり」
で、
この本ね、ぜひお勧めしたいんですけど、
ぜひちょっといきなり
読み始めたり、オーディブル登録されている方だったら
無料で聞けるんであれですけど、ちょっと買う前に試し読みとかしてみたいなみたいな
ことを思う方がいらっしゃるかもしれないんで
そういった方にはですね、ぜひお勧めしたいのが、この概要欄にも
貼っておくんですけど
この本がDiscover21さんから出ているんですが
ノートのですね、Discover21さんの公式のアカウントから
なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか
今読むべき話題の本を5分で試し読みっていうタイトルで
スマホ時代の哲学
の初め2の部分をですね、特別公開しているので、ぜひこれ
初め2の部分を読んでいただいて
面白いなと思った方はですね、全体を読んでいただければと思います。
この初め2の部分でもですね、すごく
心にグサッと
くる言葉がありまして
人は人生のどこかで必ず立ち止まるって言うこと言われていて、僕もですね、かっこいい僕も
去年、いや一昨年、忘れちゃいましたけど、カナダ行ったり
その前にも仕事何回か転職したり
あれやこれやしていて、いろいろね、こう
この先どうなんだろうなーみたいな考えることが結構ありまして
で、それを
そんなこんながあったので、この人は人生のどこかで必ず立ち止まる
っていう部分のですね、最後の方に
ある時急に涙が止まらなくなって、自分はどうしようもなく傷ついていたんだと知ることもあれば
自分は強いと思っていたのに急にベッドから動けなる、動けなくなることがあるかもしれません
まっすぐ家に帰ること、ただ息を吸って吐くこと
部活や学校あるいは会社や友人の集まりに顔を出すことが
途端に難しく感じることがあるかもしれません
こういう行き詰まりを抱えた時、哲学は支えになります
はい、この言葉がねすごくグサッと自分の中に
刺さりましたね
憂鬱に落ち込んだ時、なんとなくやり過ごすには夜はあまりに長く、人生はあまりに灰色です
まあね、今順風満帆に行ってる人もですね
人生のどこかでは必ず立ち止まる部分があるので
そんな時にこの本をですね、一冊持っておくといいんじゃなかろうかっていうことを話されていまして
で
古代哲学者であるエピックテトスの発言をですね、このはじめにの部分で引用しているんですが
今、病院に行く必要がなくても医者はいたほうがいい
哲学もそういうものだよっていうことが話されていて、なるほどと思いましたね
で
スマホで埋めるものと趣味
そう、この今言ったエピックテトスがですね
っていうのは奴隷哲学者っていう
元奴隷
ながら哲学者なんですけど
このエピックテトスの言葉がですね、本書で何回か引用されていて
その引用されている言葉
一つ一つがですね、結構自分の中に残っていたりしたので
この本をですね、読み終わった後で
読み終わった後で、エピックテトスしてたんですけど、この前後ぐらいでですね
エピックテトスの本を買ったので、ちょっと
そっちも読んで、またここでシェアしてみたいと思います
で、ででで
ででで、でででいっぱい言ってる
この本の結論というか、結構ね切り口が多様で
いろんな軸がある中で
結論とかっていうのを述べるのはなかなか難しかったりして
なので誤解聞いたりしているんですが
まあ
どうして言われていることはですね、スマホを使うこと自体が悪いわけではなくですね
このスマホで
埋めてしまっている
ものっていうのはですね、何なのか一度こう考えて見てはいいんじゃないでしょうか
っていうことなのかなって思います
で、そこにあるのはこう退屈なのか、自分の中で不安なのか
あるいは孤独っていうものをですね、常時接続によって埋めているのか
あるいは
安易に答えが出せない、もやもやした感情なのかっていうのですね
そういったものが何かっていう、その埋めてしまっているものが何かっていうことをですね、考える
と、まあその中にですね、自分の
内面というか本音というのが隠れているのかもしれないなっていうところですね
で、まあこの本ではですね、この切り口が何回も言いますけど、多様でして
で、まあネガティブケイパビリティっていうすごくメッキーメッセージというかキーワードが出てきたりするんですけど
そういった部分にまでちょっと言及していると
時間がいくらあっても足りない感じがするので
うん、難しいですね本の、本の紹介なかなか、5回聞いた本の紹介って何か逆に
こう
難しい感じがあるなーっていうのを今話しながら思っているところです
ただ、思ったこととして退屈とかあとは孤独とかもやもやっていうのですね
こうスマホを使って安易に即座にこう
消さないっていうのが大事なんだろうなーっていうのと、あとは
この本章の中でエヴァンゲリオンのカジっていうキャラクターが紹介されていて
で、このカジっていうキャラクターはですね
誰に見せるのか、そのSNSでシェアしたり
するわけでもなく、スイカを育てているんですね
それがカジは趣味だと言っていて
趣味はいいぞっていうのを
碇シンジ君にですね、こう伝えるシーンがあるっていうのをこの本章の中で
言及されているんですが
まあね、趣味を持つ、趣味を持つねー
誰にもSNSにシェアしない、趣味を持つっていうことで言うと
野菜を育てる、まあカジになぞらえてじゃないんですけど
僕もですね、野菜を育てたり
するので、それは意外といい趣味なんじゃないかっていう
この趣味は良くて、この趣味は良くないみたいなことでもないとは思うんですが
とりあえずですね、その野菜を育てるっていうのは
これからも、まあここで言っちゃってるからどうなんだって話なんですけど
やっていきたいなっていうところです
はい
まとめと読書への勧め
まあそんな感じですかね、いやぜひねちょっと
うまく伝えきれている気は全くしないんですが
ぜひこの本
スマホ時代の哲学、失われた孤独をめぐる冒険
読んでみていただきたいですね
全く
全く難しくないって言うと、ちょっと語弊があるかもしれないんですが
その哲学っていうものから受ける印象を
よりだいぶフランク
ですね、本当に近所の物知りお兄さんが教えてくれるよみたいな
なんか自分スマホ時代どう生きたらいいですかねみたいな
なんか最近こう
ショート動画ばっかり見たり
なんかね、SNS結構疲弊していてかといって
付き合いとかもあるからSNSやめられないんですよ、スマホ手放せないんですよみたいな
どうしたらいいんですかね谷川さんみたいな聞いた時に
いやーこういう考え方あるんじゃないのみたいなね
近所のお兄さんが教えてくれるぐらいな感覚で僕は聞いたのでぜひ皆様ですね
こう
身構えず
読んだり聞いたりしていただければいいんじゃないかなって思います
はい、というわけでこれぐらいですかねあんまりうまくまとまった気がしないんですが
こんな感じで本の紹介してみました最後までお聞きくださってありがとうございます
それでは皆さんバイバイプー