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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師回りやってますよ。今日は8月13日火曜日。早速やっていきましょう。聞くだけ。ちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。
ブルンバグから。日経平均1200円高で暴落前水準回復。円安にフレーフ1交代。13日の日本市場で株式が大幅促進。
1200円超上昇した日経平均は先週5日の急落分を取り戻し、1日以来の高値水準となった。
為替相場が落ち着いたことで投資家のリスク指向が回復し、株式に資金が向かった。円は安く、債券は長期債が上昇した。
夏休み相場、簡単に売りなし。そんな格言がありますよね。それに近い感じかな。音声の配信の方もあまり再生回数がこの数日間は伸びず。
こっちも夏休みモードでいいんじゃない?っていう感じなんですけど。皆さんは夏休みをいかがお過ごしかなというような。そんな風にもちょっと思いますよ。
ただしまぁちょっと36,000円回復。暴落前水準回復って言ってますけど、42,000円台のあのアイランドリバーサルのSQの時ですよね。
7月の。あそこから落ちてるんで、まぁそっからするとどうかな。その前38,000円台だったんで、無理やり42,000円まで釣り上げたような形で釣り上げると落ちますよ。
で、これで安心してる人もあんまりいないかもしれないですけどね。まぁでも本当に売りが少ないような感じかもしれないです。
なのでまぁあと経済統計ね。米国は14日にCPIが発表。15日に小売売上高が発表。まぁこれでどうなるかっていうのはちょっとありますけどね。
ただし一方の記事ではETFね。日本株ETFから資金を引き上げてるというか、まぁそういう記事も載ってるので、こちらもブルーンバーからちょっとだけ読んでおきましょうか。
NH付き日本株ETFから資金流出、キャリー取引失敗を警戒。まぁ平坦な読み方ですけど。
これもでもちょっと前の記事に見えて今日の記事なんで。今日の朝方ね。13日の8時の配信になってますけど。
円キャリートレードの失敗がもたらす影響に怯える投資家の間で、円相場の変動性をヘッジしながら、日本株に投資する上場投資委員会。
まぁETFですよね。から資金を引き上げる動きが広がっていると。
ウィダムツリージャパンヘッジドエクイティファンドDXJ。2018年以降で最大となる4億ドル超の資金流出を記録と書いてますよ。
ただしまぁ4億ドルなんで、600億円弱ですよね。規模的には大したことないかなという気はしますよ。
まぁ今すんなりちょっと株の方が上がっていってるんで、どっかでまたドカンと揺り戻しみたいなのがあるかもしれない。
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この記事も合わせて言っておきました。ということで次のニュース行ってみましょう。次のニュースは日経新聞からオークション続々口頭デモ。
日本の住宅割安。収入費OECD平均未満。都心新築返帳。東京都心のマンションの平均価格が1億円を超える日本の住宅価格。
しかし国際比較すると景色は様変わりし割安と言える水準だ。OECDによると収入と比べた住宅価格で日本は平均を下回る。
新築返帳で中古市場が活性化せず、地方を含め空き家が増加。全国的に住宅がダブついており、価格は国際的に取り残されている状況だ。
仮処分所得と比較した日本の住宅価格はOECDを下回るということですよ。これは上昇率2019年の年末あたり。
ここから比べた上昇率もOECDを下回る。今や東京の23戸は1億円を超えてますけどねっていう平均の価格ですよね。
収入から見た比較はこれはさっきも言いましたOECDを下回りますよ。これは住宅価格から1人当たりの仮処分所得を割った
そういう指数になってますよ。ただし日本の場合は日本の住宅ね、みんなそれこそ新築新築ということで中古の流通が14%しかないということですよね。
新築になると新築プレミアムが乗っかるので、これ高いですよね。もう20%ぐらいありますから新築プレミアム。これは当然モデルハウスとかモデルルームとかそこにお金かかって宣伝するのでそこにもお金かかってということなんで
新築物件を20%あらりというか利益乗っかっているので1億、東京なら1億超っていうことは新築でこれ中古になった瞬間に2000万目減りするとか
まあそういうお話になってきますよ。これは極端なお話ですけどね。さっきも言ったかな。日本の中古住宅市場は14%しかない。これは欧米だと80%は中古市場なんで
そこから比べるともう極端に違いますよっていう。中古が14%しかなくてあんまり稼働してないんで稼働というかマーケットとしてね稼働してないんで
空き室が空き室空き屋これが13%ありますよ13%これおそらくもう5年とか10年で膨大な空き屋っていうお話になってますよ問題化すると思います
もう今でも問題化してると思うんですけどこれはちょっと税制も絡んできますからね サラチにしてる方が家が建ってるよりも固定資産税高くなったりしますから
まあいずれにせよ取り壊されずに置いたままの古い家もある まあでもそれもほっとかれて新築新築とあと住宅の新規造成ですよねせっかくそういう家あるんですけど
まあでも田舎行ったらね入りにくいんですよ そういう古い家を取り壊して新規で家立ててっていう田舎ながらのあの昔から住んでる人たちの
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ところに入っていくのあれはやりにくいと思いますよ 子供さんがいたらこれ学校の関係もありますしね
なのでまあ単純比較はできないですねあと日本の場合はやっぱり東京一極集中って いうことですよ
これアメリカだとニューヨーク集中とはならないのでロスもあるし テキサスとかもあるしなんだいろいろありますよね
でその地域その地域に住宅のマーケットは形成されているみたいなそんな感じから 逆に田舎に出すぎるとポツンと一軒家的なところに行きすぎるとこれはこの先ね
住民へのサービスどうなるかわからないですよポツンと一軒家でしょ ゴミの収集すらままならないですよという話になりかねないんで当然それに伴って
上下水道ですよねで民間のサービスはすぐに切られるかもしれないですよ 宅急便届けてくれませんよみたいなお話はいっぱい出てくるかもしれません
地方の中核都市の駅地下あたりがひょっとしたらいいかもしれませんけどね まあそれでもおそらくしばらくというかもうずっとこれは東京のしかもあの23区の
しかもあの港区とあのあたりですよね集中してまぁこれからもいきそうな感じかな ということで最後のニュース行ってみましょう
最後のニュースは週刊東洋経済からこれは昨日ちょっと言いましたけど半導体特集今週号 今週のやつですねやっててまぁ結構面白かったんで
で特にエヌビディアが中心の半導体特集今日言うのはエヌビディアにどっちかっていう というかはっきりて否定的な見方あるのでこれもやっていきましょう
いつか来た道危うい ai 半導体バブル これはエコノミストのエミンゆるまずさんというトルコ出身の方
ちょっと読んでみましょうただいま絶好調の米エヌビディアだが果たして資格はないのか エヌビディアはもっか業績が好調で時価総額も3兆ドル超と米マイクロソフトを追い
抜いて一時世界トップになった しかし本当に主力の gpu に対する需要がオーガニックなものなのか
よく考えなければならないということでこれ1時3兆ドル 一番新しいデータで2兆6798億ドルということになってますよ
なので1割今日下がってるかなこれは まあまずはいろいろこう企画検討しないといけない部分があると思うんですけど
エヌビディアねまずこのトピックこの記事のトピックの一つ目は需要 主力製品の需要がオーガニックオーガニックっていうのはもう自然発生的に発生しているもの
なのか自然発生的に発生ちょっとお菓子かな 需要があるのかどうなのかということですよこの記事
エミンさんが言うにはエヌビディアが出資している会社 でまぁもう具体名乗ってるんで言いますけどコアウィーブっていう会社これはデータセンターを運営して
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いる会社ここにエヌビディア出資してるんですけどそこがます ユーザーですよ買ってますよっていう話出したる会社がまあ大量の受注くれてるん
じゃないっていうまあそういうお話 ということはこれは自然発生的なものなのかどうなのかということですよ
この懸念点がまず1点まあここだけじゃないでしょうけどね ただし他にもここだけじゃないので出資してて自分のところの商品を使ってくれて
てっていう会社がいっぱい出てくるはずですけど その需要がどこまで続きますかっていうのがありますよ
需要面の問題から一つもう一つはやっぱりアメリカ版の独占禁止法ですよ 反トラスト法これに抵触してくるんじゃないかということですよ
一時はもう世界一になったんで時価総額 しかもさっきのお話し自分と子が出資している会社が自分の製品を買っているとこれいいの
っていうお話ですよ 過去も実際にはアームっていう会社ね今ソフトバンクグループの系列に
まあソフトバンクに買収されて半導体の設計会社アームこれを買収しようとして ダメってあのさっきのねハントラスト法違反になるのでダメと言われたことがある
なので平気でやってきますからね 日本でいうところの独占禁止法違反的なことこれは危ないかもしれないですもう8割
シェア持ってるんでこれは生成 ai とか無形の半導体のシェア8割 nvidia 持ってますよ
ということは価格も自由に決められるんですよ この記事に書いているのは1個1000ドルのセンドルコストって書いてますけどそれを
3万2000ドルで売ってるんでこれはさすがに高すぎるんじゃないっていうお話ですよ なので1000ドルのものを3万2000ドルで売ってる
じゃあこのガーファもあたりですよグーグルとかマイクロソフトとか あのあたりアップルもありますよ黙ってこのまま見てるかどうかですよね
というかもうその動きがあるのはもう自分どこでやるかと っていうのも技術的にはひょっとしてでできてしまうのかもしれないですよ
これはなぜかというと nvidia は自分のところで作ってないですから じゃあどこが作ってるのそれは台湾の tsmc ですよ
要するにファンドリーですよね半導体専門の自宅製造会社ですよ まあ諸々の突破しないといけないことはあると思うんですけどひょっとしたらできてし
まうかもしれない今その準備をやってますよ なのでどこかで独占が崩れるかもしれない
あと専門会社 amd とかここも追いつこうとしてるんで8割シェアですよって言いました けど残りの2割を別の会社が持ってるんで
そこが今追いつこうとしてますよ amd も言いましたけど他にも中国系の会社も やろうとしてますよ
いつまでこの8割のシェアが維持できますかっていうなのでこれにはゴールドマンサックス とか
ファイナンシャルタイムズあたりもちょっとこの先どうなるかわからないよねーという まあそんな感じで記事が終わってますよ
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ただしこれは今週の東洋経済もう nba 特集みたいな感じになってていい面とこれからの 注意点この注意点の部分の記事なんでねこれから nba
もう絶対ダメっていうわけじゃないのでこの記事は人為的にちょっと高いんじゃないの っていう記事
わからないですよこれはというのもこの記事に書いてないこともあるので 記事 a 41枚フラグの1ページですよ雑誌の書いてないのは空だっていうのをやってますから
エヌビディアは空だ cuda って書いて空だ これエヌビディアは gpu のプラットフォームを持っててそこにもう
技術さあそこを使って作るのかな ちょっともう文系なので理系の技術的なことわからないんですけどこれは
エヌビディア独自のものですよしかも2006年からやってるんでもこれは圧倒的に エヌビディアのものこれに関しては追随を許さないかなっていう感じですよ
そういう優位性っていうのはありますからね 他者が参入してきてエヌビディアだけのものじゃなくなるのか
大きくなりすぎて分割されるのかそれともしばらくこのままでいくのかまあやっぱりわからない ということで本日も終わっていってみましょう
じゃあ本日もご清聴どうもありがとうございました