2023-10-19 13:32

衝撃!満を持してEV競争の世界に殴り込み!日本車は生き残れるのか?  聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース10月19日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・米国金利に振り回される株式市場!

・ホンダとヤマト、配送用EVに電池交換式採用!

・衝撃!満を持してEV競争の世界に殴り込み!日本車は生き残れるのか?

・テスラ、大幅減益!7~9月期で


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ファイナンシャルプランナーの紹介

長期金利の上昇と日銀政策修正観測

金利の影響と株価の変動

配送効率の向上

鴻海のEV自宅生産事業の拡充

EVにまで進出してきて、試作版公開

電気自動車のコモディティ化

販売の拡大ベースの鈍化と収益改善の必要性

サイバートラックへの期待と競争激化


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

長期金利は0.84%に上昇しており、日銀の政策修正がさらに進んでいるとみられています。ホンダとヤマトウインは、交換式電池を使用した軽商用EVの実用化を進めています。本廃精密工業は、自宅でのEV生産事業に参入し、商用版の試作車を公開しました。これにより、低収益体質を克服しようとしています。テスラの7から9月期の決算では、純利益が前年同期比で44%減少し、販売の拡大も鈍化しています。また、アメリカの高級車メーカーのルーシットも倒産寸前となり、日本の自動車メーカーにとってはEV関連が逆風となっています。

長期金利の上昇と日銀の政策
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は10月19日木曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらからブルーンバーグから。長期金利0.84%に上昇。米長期金利5%接近と強まる日銀政策修正観測
19日の債券相場は下落。長期金利は0.84%と2013年7月以来10年3ヶ月ぶりの水準に上昇し、新発5年再利回りも同年5月以来となる0.37%をつけた。米国で高水準の政策金利が継続するとの懸念から長期金利が16年ぶりに4.9%台に上昇した流れを引き継いで
日本銀行の早期政策修正観測も売り剤用となった。ということで0.8か。まあ10年ぶり久しぶりですねっていう金利ですよ。まあこれ日本だけでもね0.8でも低いんで日本だけね。それが為替に反映されてますよ。円安という形でね。アメリカが金利上がってきましたよ。まあ元々というか上がってきてちょっと落ち着いてたけどまた上がってきたみたいな感じで
特に目立つところ2年国債。アメリカの2年ものですよ。5.246。5年債も15%に近づいた。これは普通は2年債とかの短期間の方が10年債ですよね。10年債が4.96よりも低いのが普通なんですけどまだ10年より2年の方が高い。これを逆イールドと言ったりしますよ。普通は長期の方がまあ長く資金が拘束される可能性があるので金利が上がりがちになるんですけど
今2年ものが高い。もう一回言いますけどこれを逆イールドと言いますよ。これは悪くなるシグナルとも言われているので実際に去年に東京市場安かったですけどこれ5%タッチはもうあとわずかぐらいです。アメリカの10年もの国債。4.959。30年もの5%に乗せてきましたよ。これね一時こう金利が安くなると株価が上がってっていう感じですよね。アメリカが上がると日本も上がって
アメリカの金利が上がると株が下がって日本の株にも影響していく。この繰り返しになってきたかな。これは急速な下落が起こりそうな気がしなくもないですけどね。日銀もこの金利1%までは容認してますけどそれが0.8%台になってきたっていうことでこの1%っていうのを突破してくる可能性はありますよ。これは金融緩和をもうやめるということですよね。
日銀ぐらいでしょ。世界の中央銀行の中で長期国債買ったりとか。もう一つETFっていう株を買ってるわけですよ。つい先日も買ってなかったかな日銀。株を買うのはさすがにやめた方がいいなとは思いますけどね。これマーケットがいびつになるんでそういうことをすると。今日の東京の株価を見ておきましょう。611円安。3万1430円。まあまあ安いかな。
というかこの間3万円割れ寸前ぐらいまでね。先者で下がってそこから3万2000円までまた反発してみたいな感じですけど。まあその時はSQのこの受給だけで戻しましたけど。本来はもうこの辺かもしれないですよ。あるいは3万円いったり来たりするような。今の試合からするとそんな程度かもしれないですよと思いながら。
あの38915円バブル時高値更新は今年はまあ無理かな近いうちにとは思ってたんですけどちょっと雰囲気がこの金利絡みで悪くなってきたのでもうちょっとかかるかなと思いながら次のニュース行ってみましょう。
次のニュースは日経新聞からホンダとヤマト配送に電池交換式EV充電時間省く。読みます。
ホンダとヤマトウインは交換式電池を使った軽商用電気自動車EVの実用化に向けて協業する。主にバイク用として使うホンダの交換式電池を軽商用車に搭載する。充電済みの電池に交換すれば充電時間を省け配送効率を高められる。
交換式電池は充電器よりもインフラ整備が容易なため新広告で普及しており日本でも実用化に向けた動きが広がってきた。
電気自動車は電動バイク用のバッテリーを電用して交換する。
中国では古い電池を乗せ替えて交換している。
電気自動車のバッテリーならそこまで高価ではない。
電気自動車に関連のニュースが多くてこれでも締めていこうかな。
本廃精密工業のEV自宅生産事業
本廃EV自宅商用も拡大!新作版公開!低収益体質脱却へ少年バー!読みます。台湾デイキン大手の本廃精密工業が新規参入したEV自宅生産事業で車種の拡充を急いでいる。
6番目の自社開発EVとなる商用版の試作車を18日初公開した。有力価格と見込んでいた。米進行税の苦戦など逆風が続く中、低収益体質脱却の鍵となるEV事業で従中獲得を進める。
この流れになるのが一番怖かったんですけどどうやらこの流れに一部でしょうけどね成りかけてる本廃がEV自宅っていうのはもう象徴的ですよね。本廃は何かっていうとシャープを買収した会社ではありますけど当然そうですけど何かっていうと
AppleのiPhoneを組み立ててる会社ですよ。これがEVにまで進出してきて試作版公開ってまあ要するに電気自動車はやっぱりというかまあみんなが思っていたようにというかコモディティ化していってますよ。本廃みたいな組み立て専用みたいなメーカーが出てきているのでこれは日本にとって大ピンチなんですよ。
本廃はiPhoneからEVまで組み立てますよっていうお話ですよ。アップルカーが出てくるんじゃない?電気自動車のアップルカーですよ。ついに電気自動車の分野に進出して日本の自動車メーカーのシェアを次々と奪っていくなんてことになりかねないですよね。これこうなってきたらじゃあコモディティ化なんで要するにバッテリーとモーター、ボディーですよ。
あとダイヤとかね。細かなのはありますけれどもこれ買ってきて組み立てられますよ。まずバッテリー中国の2社強いですよね。CATLとBYDですよ。BYDは電気自動車も作ってますけどどっちかから買ってくる。あるいは韓国のLGもあるし。ちょっとシェア落ちますけど日本のパナソニックなんていうのもありますよ。これをまず買ってきますよ。
で次はボディーですよ。ボディーはテスラがやってるあのギガキャスト方式かっていうのがあるのでそれでもってどっかボディ専業メーカーみたいなのが出てくるかもしれないです。これも買ってきますよ。であとはなんだモーターか。モーターもそれこそいっぱい売ってますよね。いっぱい売ってるかどうか知りませんけどまあ売ってますよね。それも買ってきますよ。
あと細かなパーツですよね。これをホンハイに持って行ってホンハイが組み立てます。もうiPhoneと一緒ですよiPhoneと。でいろいろ車載のカメラも入りますよ。ソフトウェアは当然Appleのソフトウェア。なんだiPhoneのソフトウェア的なものが車にそのまま組み込みます。キーとかねあのガチャと開ける鍵これはiPhoneになりますよ。スマホが鍵になって。
でスマホ自動車という自動車スマホというこのAppleのなんてデバイスで構成したようなこういうモビリティ移動手段が確立しそうなそんなのがもうそこまで来てますよね。先日かあのゴーグルねVRゴーグルなんかも発表してるので例えばこれで子供を送り迎えしないといけない。自動運転はちょっと不安だけどっていう遠隔で自動車運転するもできるかもしれないですよ。
ゴーグルで自動車のニュース搭載してるカメラの風景を見ながら運転して仮想バーチャルで運転していって迎えに行ったり送ったりとかこれもできるかもしれない。これ本配が絡んできたことによってこの可能性がますます上がってきましたよ。本配もここから技術を組み立ての技術かなこれを伸ばしていっ
満を持してアップルさんうちで組み立てますよとなるんじゃないかなと思いながら次のニュース行ってみましょう。今日はもうEV三昧の最初を除いてね。最後のニュースは日経新聞からテスラの7から9月44%減費。積極値下げも販売の伸びどか
読みます。米電気自動車大手のテスラが18日発表した7から9月期。決算は純利益が前年同期費44%減の18億5300万ドル。約これは2800億円です。となり西半期ぶりの現役となった主力車種の値下げで再産が悪化した一方、販売の拡大ベースも鈍化した。当面の収益改善に向けピックアップトラック型EVなど新型モデルの投入を急ぐ必要がありそうだということで
サイバートラックね結構もう画像っていうかもまだ走ってないかなあれ試作車かなんかかな結構見かけますよねあの画像をねネットでサイバートラックのそのあれっていつ頃業績に反映されてくるのかな結構予約台数多かったと思うんですけれどもまあでも44%減益なんでこれはチャイナ勢との競争激化でしょうね
中国国内で圧倒的にBYDとかの方が売れてますからテスラ当然株価は下がってますよ5%近く安くなってすら大丈夫ですかでもライバルのねアメリカの高級車メーカールーシットとかってあるんですけれどもこれもアメリカの振興の自動車メーカーここはもう飛散倒産寸前4.5ですけどねまあ倒産価格までは行かないけどペニー株でもないけどまあ結構下がってるぞという感じですよね
EV関連の逆風
EVが全部を占めるようなことはないと思うんですけれどもこれ日本の自動車メーカーにとっては今日逆風なのでEV関連のニュース途中から3連発入れさせていただきましたということで締めに入っていきますけどまたその前にお便りが届いてますので読みましょう
はじめましていつも楽し聞かせていただいてます私は新産と同年代ですが最近ようやく資産運用のことを考える余裕が出てきましたこのポッドキャストは情報収集にぴったりで新産の視点でお話ししていただけるので自分でニュースを読みやさるよりも圧倒的に理解が深まりますこれからも楽しみにしていますどうもありがとうございます
ちょっと付け加えでねSBI証券はソフトバンクグループではなくなっていると思います
孫さんと北尾さんが決別して以来資本関係もないはずみたいですね
というかずっと何も考えずにソフトバンクと関係あるなばっかりさすがに子会社とは思ってなかったんですけどどうやら違うようなので
SBIってソフトバンクインベストメントのことじゃないのと思ってたんですけど
なんか資本が違うなんかちょっと別の道を行ってるようなそんな感じですよね
ということはSBI証券はやっぱりグループではないというような感じで相乗効果が生きるのかどうのかのかちょっとわからないんですけれども
完全子会社では当然ないということなんでちょっと僕もねソフトバンクSBIは自然にソフトバンクと関係あるなと思い込んでた節があるのでご指摘ありがとうございます
最近ちょくちょくお便りをいただけるようになってきたので
最近までコメント欄というかお便り欄がなかったので最近設置しましたよ
なのでまたどんどんくださいいただいたら読み上げることになると思います
多分届かない時もありますからねNGワード設定してあるんでなんかNGワード引っかかったら届かないという風なことありますけど
どんどん送ってみてくださいねと思いながらもじゃあ終わっていってみましょう
本日もご静聴どうもありがとうございました
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