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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は5月25日土曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる。今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。
ホンハイのEV、いきなり販売テスラと競う。読みます。電気自動車に参入した台湾ホンハイ精密工業による初の乗用車ラクスジェンN7の納車が本格化している。4月の販売台数は前月比2倍超の1055台と台湾のEVシェアでシェア53%を獲得した。
まぁこれぐらいにしときましょうか。今日はねちょっとEV関連のニュースがポンポンと来てるんで、まあ短い時間で繋いでいこうかなという感じですけど。ホンハイが入ってきて、まぁでも2倍超とはいえ1055台かな。まぁあんまり数としては多くないですよね。とりあえずは。で価格が5から7人乗りで530万円。
これを年内に1万台出荷予定ということですよ。後でちょっと言いますけど、ホンハイちょっと気になるな。気になる。非常に気になるなっていう感じはしますよ。でもう一つのニュースは中国EV電池10分で充電。何て読むの?国に軒と書いて丸々県とかのあの軒ですよね。
年末に量産開始。高速距離から急速軸に800ワルト対応インフラに課題。これも日経新聞です。日経今日のねアジア面EVだらけだったんですけど、ちょっと気になるニュースがあるのでやっていきましょう。
中国の社債電池大手が短時間で充電できる新型のEV向け電池の開発を加速している。同区ウォルクスワーゲンが出資する中国大手。さっきの国に軒と書いてこの会社は10本弱でEVを十分に充電できる電池を発表した。世界最大のEV市場である中国でEV電池の競争軸は高速距離から急速充電に移りつつある。
これ本当かなっていうお話。まあとりあえず発表の段階なんですけどこれは電解液ですよね。電池液体が入っているんでリチウムイオンの電動率を5割程度まで向上させた。
あるいは新型電池はレアメタルを使わずにあのリン酸鉄リチウムイオンLFPというやつですよね。これもやっている。あるいはレアメタルを使った高速距離を伸ばすやすい3原型電池これも展開するってなってますから。ただしこれはプラグインハイブリッドに使うかな。まあEVEVいろいろ言われてますけどEVがもっと本格化するためにはいくつか壁を乗り越えていかないといけないというありますよね。
まず価格ですよ。車両価格のまあ4割ぐらい半分近くかまあ3割から5割これどれぐらいの車両価格かにもよってきますけどまあ数百万ですよね。この価格の壁っていうのはありますよね。で今これ読み上げた充電時間の壁っていうのもありますよね。10本でとかって言ってますけどまあ一応テスラとかの急速充電で30本ほどかなあれ。
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まあ30分でできるのならいいんじゃないってなりますけど結構料金高い。ということは充電のための料金の壁っていうのもありますよね。で充電時間ですよ。10本って言ってますけどそれでもガソリン入れるのに比べると時間かかりますからこのあたりこれはおそらく急速充電で10本っていうことでしょうね。そうするともう一つの壁はどれぐらい持つのかっていう壁ですよ。電池ね。一応現行のテスラではあれ2年ぐらいの保証がついてるのかな。
載せ替えてやっぱり200万ぐらいかかるらしいんで日本円で。2年経ってすぐに200万かかったらこれ納得いくのかっていう話ですよね。他にも他にも高速距離の壁っていうのがありました。まあガソリン車ならどれぐらいのガソリン容量とかにもよりますけどまあ500キロぐらい普通に走れる車多いですよね。
あとはその他の壁もありますよね。寒いところはバッテリーが性能を発揮できずにカタログスペックの半分ぐらいの距離しか走れないとか他にも重量とか容量とかまあ重量がわかりやすいかな。重たいんですよ。EV電気自動車普通の車の同じ程度の大きさの車の1.5倍ぐらいがそれ以上するらしいのでこの重たいこれも乗り越えないといけないで今税金面で優遇されてますから
ガソリン税当然ガソリン入れないから払わないですよね。電気自動車ばっかりになってきて道路が傷んだら誰が負担するのっていうお話もありますから。まあ電気自動車ばっかりになったらそれは税金取られることになりますけどね。それぐらいの壁がいろいろあってそれを全部乗り越えてきてってやっとっていうような感じですよ。で最初に読んだニュースで本廃はって本廃は組み立てメーカーですから基本的にiPhone組み立ててますからこれ組み立てメーカーが出てきて
コモディ化するのが日本の自動車メーカーにとっては一番困るんでコモディ化っていうのは普通の商品化していくっていうことですよ。テレビを見てくださいねっていうお話まあそれこそ昭和30年代の大卒初任給の年収相当かどれぐらいかちょっとわからないですけど今それぐらい払ってやっとの思いで買ってたのがどんどん安くなりましたよね。で今や50インチで5万円台なんていうのはありますから
ただしチューナーレスチューナーレスあのテレビのねテレビチューナーなんていりませんよっていう話ですよそもそもあのインターネットにつないでしか見ないですけどね
youtube かアマプラかネットフリックスだけ見れたら十分ですよみたいなそんな方が多いので地中波テレビ見れなくても全然困りませんとか
まあでもそれぐらい安くなったこれコモディティ化すると年率まあ30%ぐらいの勢いで値段下がっていきますからこれ自動車の値段が3割ずつ下がってきてっていうのは恐怖の世界ですよ日本のまあ自動車産業からしたら
庶民からしたら自動車安く買えたらありがたいかもしれないんですけどこれは自動車産業日本では500万人以上働いてますから
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まあそこが壊滅的な打撃を受けるということでます今のところ いろんなこの ev の壁さっき言ったような壁を乗り越えるのは相当に時間かかるかなと個人的には思うん
ですけどね なのでとりあえずあの価格面と容量とか重量ですよね
その辺はコンパクトにしてセカンドカーの用途なら向くんじゃないかと ちょっとお買い物に行くぐらいの感じですよ
それともう一つの会合を思い出しました言い忘れてた充電インフラの壁っていうのもありますから これは集合住宅でもそうですよあるいは町中で集合住宅で充電インフラの壁
なかなか既存の設備に加えてっていうお話になるこれもなんか乗り越えるのしんどい かもしれないですよね
まあなどなどちょっと今日の日系は ev がアジアの アジア面っていうのがあってそこにポンポン乗ってきてたんでちょっとお話ししてみた
ということで次のニュース行ってみましょう次のニュースは日系トレンディーから この業界を抜きにはもう語れないですね10年で
バイバイゲームで増えていく業界半導体 なので半導体株に投資したらまあ増えやすい土壌ではあるということでちょっと読んで
みましょう q & a ではいわかり半導体の今とこの先 半導体とは何か説明できますかこれは僕が入ったんじゃなくて記事で書いて
ますから 電気で動く製品はすべてに使われていると言っても過言ではない半導体
電気の流れやすさが胴体と絶縁体の中間の物質 これはシリコンなどですよねを指しその性質を生かして作られたデータの計算や記憶を
するチップを現代では半導体と総称する 現代社会のインフラであり技術進化を支える全産業の基礎だ
ということでいくつかね q & a 乗っているのでいくつか言っときましょう まず一つ目よくここでも出てくる
nvidia アメリカの nvidia なぜ急速に拡大しましたか これはね生成 ai 開発に必須の gpu を実は90年代から製造して
ますこの先行者利益っていうのが大きいですよ 大量のデータを使って機械に識別とか分類とかルールを学ばせるマシン
総学習ディープラーニングからそのために大規模な並列計算に向く 低消費電力の半導体
gpu ここ得意分野なんですよこの gpu を動かすためのソフトウェアの研究所かな
クーダって言うらしいんですけど cuda これも持ってる
なのでもう独占的ということらしいです他の会社もやろうとしてますけどね 1993年からやってるので30年ぐらいの歴史がありますからこの gpu に
関してねこれはなかなか抜けないかもしれない なのでパンパンあの高血酸出して上がっていってる
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このエルビディアの画像はしばらくは安泰かもしれないわからないでしょ ただしエルビディアは半導体の企画とか設計はしますけど自分のところでは作ってないので
自社工場持ってないんですよ まあそういう会社のことをファブレスって言いますけどファブレスカンパニーですけどじゃあどこが
作ってるのって言ったら台湾の tsmc これはファンドリーと言いますよファンドリーっていうのは自宅製造専門会社
半導体におけるでもう一つの疑問 台湾 tsmc なぜ熊本に工場を設立ってありますから
ちなみに台湾の tsmc 最大のお客さんはアップルですからね アップルの m 2 m 3か今 m 3でしたっけ
それを作ってますよあれが1個パーツでまぁ cpu ですよねアップルの iphone とか ipad とかその他
パソコンの中に入る cpu なんですけど nvidia が作ってるのは gpu あったらしくの gpu も tsmc が作ってますよ
組み立てねアップルの製品も作ってますよ アップル製品は m 2 m 3あたりは1個数万円ぐらいでしょう
パーツ代としてはねそれがでもアップルの iphone とか ipad に搭載すると1億個とかを作って売れていくわけなんですよ
そこを手がけてるっていうことですよ なので自動車がダメになったっていうあのダメっていうか一時期ね半導体が手に
入らなくなってきたとき あれは1個せいぜい数百円ぐらいの半導体なんですよ
半導体でいくつが種類があって cpu っていうのはロジック半導体って言って計算するん ですよね計算する半導体で他の半導体は例えば
パワー半導体という電流を伝えるとかね 電流の調整をするとかそういうやつですよ他にもアナログ半導体
自動車なら外の外気音を図って表示してくれたりとかこういうのはありますけど あるいは車種によってはセンサーとかカメラついてますよね
接近してきたら警報で知らせてくれてこれも外の状況をアナログ状況を電子信号に変えて 警報音を鳴らしてくれたりとかってこうアナログ半導体
cpu の部分はまあまあ高いんですけどアナログ半導体とかっていうのはものによって 安い場合があるので温度を測るだけとかね
それ1個数百円のもの数百円もしないかもしれないしやもっと安いのになったら ただし自動車は1個でもこの半導体が入ってこなかったらできないんでそれが入って
こない ただし1個数百円とか数十円でしょこれ tsmc が1個数万円で1億個売れるのを止めてまでそれ
作れるんかっていうといやそれはできないっていうお話なんですよ なのでさっさと自動車半導体作って生産再開したらいいのになぁって
tsmc はもうできないですよねそういうのは安いのを作ってしかも少量なんでね 車種いろいろ別れててそれぞれまたいるのが違う可能性もありますから
1000個ロッドで100円の半導体作ってってなったらそれちょっと できませんよっていうお話
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日本メーカーで買い負けですからね半導体一時頃などに作れませんでしたよね 社内倫理回している間にあ1個例えば100円の音じゃあ300円なら打ってあげるとなった時に
3倍って倫理回している間に中国の会社のが5倍5倍でも買いませんとそうするうちに 倫理まして3倍なんとか許可を取りましたっていううちにいやもう売り切れましたっていう
お話になってたんで余計な話してしまった台湾 tsmc はなぜ熊本に工場を建てたのかって いうことですね
これはアップルの主力の部品工場が日本にあるから しかも熊本はソニーのですよソニーのシーモスカメラのセンサーですよ
これはさっき言いましたアナログ半導体のうちの一つなんで外のまあ 画像データ景色をデジタル化してデジタルの信号で伝えてくれるというやつですよ
これソニーはカメラのセンサー世界シェアトップですから しかも iphone に供給しているということですよね
このために熊本に立てたいうふうに推定されるというかそんな感じですよね あともう一つは当然吸収電力は原発動かしてますから
電気代がちょっと安いそして台湾にも近い まあこんな感じですかねまあ今日は ev と半導体のお話
ポツポツと喋ってきた感じですけどまぁ土曜日なんでこんな感じで良かったですかね 最後にちょっとお知らせもう間もなくですけどね番組の始めと終わりに音楽流してますけど
これがもう終わりますいきなり始まっていきなり終わります 音楽はなしになりますこれは何でかっていうと
スポーティファイで番組アップロードして音楽つけたりしてるんですけど スポーティファイの都合ですよ
そういうのができなくなってしまうのでもうちょっとしたらね これスタイフの方にも流してますけどスタイフは別に関係ないというようなところで
じゃあ本日も終わっていってみましょう 本日もご静聴どうもありがとうございました