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はい、こんばんは。しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー
ストリートアカデミーで講師もやってますよ。4月14日金曜日、まあ普通の人は週末ですよね。こちら関西のお天気は下り坂
明日どうなるのかな?よく見てないですけど天気予報は。というところで皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか
早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースというところで、まず一つ目はこちらから
アベマから日本銀行来年発行予定の新しい紙幣を公開。約20年ぶりに一新
世界初の偽造防止技術をしようっていうことです。3Dホログラムのことかな。ちょっと読んでみましょう。日本銀行は来年に発行を予定する新しい紙幣を報道陣に公開した
日銀は来年度前半を目処に約20年ぶりに紙幣を一新する。偽造を防ぐための精密で細かいスカシア
見る角度によって肖像の向きが変わる3Dホログラムといった世界初の技術が使用されているというところで
もうでも実際には作り始めてて、かなり前の段階というか去年の段階ぐらいであの紙幣を見分けるような機会あるじゃないですか
あれはもうなんか実験じゃないな。もうできてるみたいなそういうお話ですよね。あとはやるだけっていうところで30億3000万枚を製造しますよ
まあこれいろいろな見方ありますけど1万円でしょ。ヨーロッパとかはね、もう工学紙幣はやめる方向なんですよ。これは脱税の恩賞になるから
っていうところで、日本も5万円札10万円札とかっていうお話が以前はあったんですけど
まあ当面はこれ1万円が限度ですよね。ヨーロッパだと何ドルだ。要は日本円で6000か7000円ぐらいが上限ですよ
50ユーロ札ぐらいじゃないですかね。上限のお札が。さっきも言ったように脱税持ち運べるんでお金で隠せるのでもうやめときましょうっていうお話ですよね
まあこれ日本も良いお札ができると良いのと悪いのと。これ中国なんか一気にスマホ決済とかが流行ったのは中国の紙幣見たことあります?あれ
やぼったい感じですよ。今持ってるんですけど、まあ数年前のやつですよね。それに比べたらなんとすごいというところですけどこれがヨシア紙幣が
偽札かもしれないな。中国ですねそういう紙幣を経営して、かえってこれがスマホの決済でもう今やバンバンですよね
日本は未だにお財布から1万円札出してっていう人が多いのはこれ紙幣が信用できるからでもそのためにこのDXですよね
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デジタル化が遅れてるっていうのがありますよ。あと新紙幣に使われている人たち渋沢栄一
1万円札かな。渋沢栄一というとなんか去年か一昨年ぐらいドラマやってましたよね。まあ1回も見たことないですけど
第一国立銀行総裁ですよ。初代かな。フランスに留学しててね戻ってきて。東京証券取引所の設立にも関係してますよ
1878年ということで明治11年東京証券取引所は設立されてますよ。ニューヨークはもっと古いですよ
5銭札は津田梅子。これは津田塾大学の創始者というかね。津田梅子さんなんて6歳で留学ですからね
6歳で。まあでも英語はペラペラだったらしいです。6歳なんて本当にお年幅のいかない時からアメリカで勉学に勤しんでたっていうことですよね
で、銭札は北里柴サブル。破障風菌とか破障風の治療ですよねっていうことをやりましたっていう人です
まあお札が変わるか。いよいよね。旧札どうなんのかなっていうところですけどね
まあ昔の噂にあると一気に新札に変えてタンス預金を吐き出させるとかね
あるいは新札が出た途端にタンス預金、旧札は使えなくしますよみたいな
そういう噂があったりしたんですけど、まあこれは今回まさかそれはないですよね
っていうところで次のニュースに行ってみましょう
こちら日経新聞からファストリ営業再公益値上げ戦略総顧っていうことで
ファストリっていうのはファーストリテイリングのことですよ
ファーストリテイリングっていうのはユニクロですよ。ユニクロの会社名というかねそういうことですよね
9から2月2202億円10兆円目標へデジタル人材が鍵っていうところでちょっと読んでみましょう
ファーストリテイリングが13日に発表した2022年9月から2023年2月期の連結決算は
営業利益が前年同期比16%増の2202億円だった。同期間で2年連続で過去最高だった
海外が好調な上値上げ戦略も走行した次の10年で売上高10兆円を目指す新たな目標を掲げる中
優秀なデジタル人材を引きつける値上げの持続力が鍵となるっていうところで
売上高にあたる売上収益は20%増1兆円1兆4千億かな
12億4%増1533億円というところでまぁすごいですよね
ユニクロが買い進撃が止まりませんよっていうところで
ただの服屋ですけどねただの服屋ってちょっと怒られるな怒られるよただじゃないよね
でも元々はただの服屋しかも安い服を得意とする服屋さんですけど
なんかこの決算内容というか数字を見てるとアメリカのですよ
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IT企業のような数字出してるのがすごいとこなんですよ
例えば株価33,000富士30円去年終わりねっていうところ
まぁこれは別にIT企業は負けないですよ
PR36倍PBR6.45倍って言うけど日本企業はね
まぁこの中でもしょっちゅう言ってますけど
1倍割れてる企業めちゃくちゃ多いんですよ半分ぐらい
このPBIっていうのは純資産株価倍率っていうことなんで
まあ解散価値と思ってもらったらいいです
これ安ければ安いほど割安というか評価されてないとも言えるんですけど
評価されてない企業が日本の中にはいっぱいいますよ
ただこのユニクロの場合は6倍までユニクロは買われてますよ
っていうところなので評価高いな6倍とかね
でROEとかROAもIT企業並みにアメリカのですね
高かった利益率が良かったところなんでユニクロ恐るべしと
で過去の株価を調べてたんですけど
1998年今から25年前に上場来安値1000飛び50円1050円
当時はこれユニクロ何株単位かな
100株だとしたら10万円ほどですよ
1000株なら100万円入れますけど
まあ100株としときましょう
10万円で買ったら今いくらみたいな感じですよね
今ね当時1050円で今33,000円なんで
まずこれだけでも30倍になってますよ
30倍になってて株式分割を何回もやってるんで
1株がこの3月もやりましたからね
この3月も1株が3株になってますから
などなどこう何回かやってきて
株はこの1998年の時に100株買ってたら
今1200株ですよ
ということは30倍になって1200株
これ300倍以上360倍ぐらいになってますよ
当時10万円100万円しとこうかな
1000株買ってたら100万円ちょいですよ
そうすると今やなんと
3億6千万になってますよってユニクロずっと思ってた
やっぱり株はね長期投資かな
っていうふうに思ったりします
ただしこの時にユニクロじゃなくて
アップルを買ってたらいくらになってるかな
この1998年にアップルを買ってたらね
16,534,856ドルっていうことなんで
まあ1ドル100円で計算すると
アップル100万円分買ってたら
16億5千万になってますよ
おいおい確かにこの時ね
ジョブズが復帰した時ぐらいかな
つぶれかけてましたもんね
またからくじ買うよりも
アップルユニクロというところですね
ユニクロは100万円分買ってたら
3億6千万ぐらい
アップルは16億5千万ですよっていうね
まあちょっと夢見ましょうかね
皆さんね次のアップルやユニクロは
何でしょうかというところで
次のニュースに行ってみましょう
次の新聞は日経新聞から
次の新聞もね行ってみましょう
09:00
Amazon生成AI参入自社クラウド経由で提供
っていうところでちょっと見ましょう
米amazon.comは13日
ネットワーク経由で情報システム機能を使える
クラウドコンピューティングを通じ文章など
自動で作る生成人工知能
AIを提供すると発表した
クラウドを通じた生成AIの提供は
米マイクロソフトや米グーグルも準備する
業界最大手のアマゾンの参入で
生成AIの利用環境の整備が世界で進む
来ましたアマゾン
アマゾンねやっぱりこのガーファムの一角というか
グーグルやるでしょ
マイクロソフトやりますよ
3社目ですよ
ということはアップルは今沈黙
この10年間に限って言うと
やっぱりスマホなんですよね
マイクロソフトが低迷してたのは
スマホ化で完全に失敗した
なんかマイクロソフトの役員が
アップルがスマホを出してきた時に
あのiPhoneですよ
iPhone出してきた時に馬鹿にしてましたよね
こんな高い携帯電話
これはもう世界一高い携帯電話ですよ
みたいな馬鹿にしてて結局こうなったと
アップルはグイグイ伸びた
マイクロソフトはもう2000年代に入ってから
特にこの2010年代以降は低迷してたんですよ
まぁ低迷と言ってあれですけど
まぁイマイチだったんですよ
アップルの方が抜群に伸びて
マイクロソフトは全然ですよ
株価的にもね
また違う主戦場というかになってきました
これが生成AI
アップルは今のところ何も発表してないです
このまま行くと2010年代に
マイクロソフトが失敗したようなことにならないとも限らない
まぁわかんないですよ
アップルの経営人は優秀でしょうから
そういうことはないとは思うんですけれども
これもう完全に生成AIですよね
最近メタパースを言わなくなった
あとガーファムの一角というと
まぁFacebookですよ
メタもなんか今は静かですよ
言ってくるかどうかわからないんですけど
このまま生成AI
まぁ僕も使ってますけど
非常に使い勝手がいい
Googleあたりもね
コードレットって言って
こうもう非常事態宣言ですよ
Googleの社内で
これはヤバいというふうに慌ててます
これおそらくAmazonもそうです
Amazonの特色としては
あの決算読んでると
今手元に決算ないんですけれども
AWSですよね
Amazonウェブサービス
ここにこう長く投資してるんですよ
長遠単位の投資というところで
まぁこれはクラウドですよ
クラウドのサーバーとかそういうことかな
またAmazon独自のなんかが出てくるのかなとかね
非常にこれは楽しみです
恒例のカフカフ対決っていうか
さっきやったばっかりですけどね
この1998年にユニクロを買ってたら
100万円が3億5千万から6千万になりましたよ
Appleなら16億5千万ですよ
Amazonも1998年に買えますから
アメリカでね日本は買えなかったですけど
12:00
買ってたらどうなったかというと
Amazonを1998年に100万円というか
1万ドルを買ってたら
今いくらっていうところは
1万ドルにしておきましょう
1万ドル買ってたら
約100万にしておいてください
1ドル100円としてね
411万4456ドル
4億ちょいかな100円でするとね
4億円100万円が4億円になりました
やっぱりAmazonと比べても
Appleは突出してるぞっていう
これは90年代はやっぱ
マイクロソフトだったんですけどね
さっきも言いましたけど
マイクロソフトはスマホで失敗しましたから
Appleはこれ生成AIに手を出さなくていいんですから
マイクロソフトのような失敗に
ならないとは思いますけどね
ちょっと気をつけないと
置いてかれますよっていうところですよね
っていうところで今日もまとめに行ってみましょう
まず一発目のニュース
新しいお札が公表されましたよ
っていうところですよね
渋沢栄一ですよ
東京証券取引所の設立に関与した
第一国立銀行総裁ですよ
初代第一官銀になり
今どこだ
水戸かななってっていう感じですよね
水戸銀行ですよ
もともとの二つ目のニュース
ユニクロ校長
ただの服屋さんと思ってたらもうダメですよ
っていう決算内容バリバリですよ
決算内容というか財務内容
今のところバリバリですよ
ユニクロ山口から始まった洋服屋さんが
世界に羽ばたいて
稼ぎ方から見たら
っていうようなそういう決算内容ですよね
で三つ目アマゾンですよ
IT企業のアップルもそうですけどね
ガーファームの一角生成AIに満を持して
しかも自社クラウドで入ってきますよ
AWSに何本かねつことんねんっていう
そういう会社ですけど
これからまあ激しい戦いになって
ユニクロはね服屋さんでいいんですけどね
ただしこのコンピューターというかデジタル関係で
日本の会社の名前がほとんど出てこないっていうのが
寂しい限りですよ
というところで今日も終わっていきましょう
ご静聴どうもありがとうございました