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今日は、AIよりWikiという話をしてみたいと思います。
本題もいきなり話しますと、
いろいろ調べ物を僕がするのに、AIを使ってたんですよ。
パープレキシティというのかな、ソフトバンクのやつとか、ジェンスパークとかいろいろあって、
この辺面白いなと思って使ってたんですけど。
それで使って、歴史の勉強をしてたんですよね。
でも、あるとき、あるときっていうか、
ウィキペディアでいいじゃんっていうことにたどり着いてですね。
AIはね、やっぱりね、情報量が少ないですね。
少ないと思いましたね。
ウィキペディアの方が情報量も多いし、情報の質も高いし、
質が高いって言ったら、これも賛否両論かもしれないんですけど、
少なくともAIと同レベルですよね。
ただ、AIは要約してわかりやすいじゃんという意見もあるんですけど、
そう思う人こそ多分ウィキの方がいいです。
読解力がつきますからね。
教養だよね。
今ね、教養ってよく言われてて、教養っていうのが一つのキーワードになっているような気がするんですよね。
教養を高めるようと思ったら、AIじゃやっぱりダメだと思いますね。
本を読んでもいいんだけど、ウィキペディアはなかなかいいなと思いましたね。
誰でもウィキペディアを知ってて、これをもっと使えばいいんだと思ってね。
例えば、織田信長をウィキペディアで調べると、
ウィキペディアの織田信長以上に織田信長に詳しい人はいないと思いますよ。
織田信長の講義に書かれていることの半分以上は日本人は知らないと思います。
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さらにウィキペディアはそこからいもづる式というか、どんどんいろんなことがたどりますよね。
だから、勉強するにはAIじゃなくてウィキかなと思いましたね。
ただ、勉強の種類にもよるのかもしれないですけどね。
AIも使う用途をよっぽど考えて使わないと、全然マイナス効果です。
僕はAIで歴史の勉強をしたらいいなと思ってたんですけど、
全然ダメだということに気が付いて、ウィキの方が全然いいということに気が付きました。
ただ、歴史とかウィキペディアはいろいろ偏っているかもしれないですね。
ひょっとしたら偏っているかもしれないけど。
でも、割と公平じゃないかという人もいるし、
とはいえ、AIだって偏っていると言えば偏っていますからね。
ということで、AIよりウィキの方がいいかもということで、
簡単に話してみました。
失礼します。