政治への関心の必要性
えーとですね、政治に関心を持ったらいい理由っていうことをちょっと話してみたいと思います。
政治に関心を持った方がいいんですよ。
いろいろなことがあると思いますよ。いろいろなことが。
政治が腐敗していると言われているわけですよ。
で、その原因は何、どこにあるかというとですね、いろいろあると思いますよ。
ただ、一つ言えばチェック機能がないっていうことじゃないですかね。
チェック機能がない。
チェック機能というのは誰がするんだって。
もう一人ずつがするんじゃないですかね。
本来はチェック機能というのは、やる仕事の人、ジャーナリスト、マスメディア、やっぱりマスメディアっていう人らがチェック機能するもんだと思うんですよ。
ところがダメなわけですよ。
なんでダメなんだろう。
まあまあなんでダメかはもうわかってますよ。
マスメディアがどちらかというと権力者側になってしまったっていうことですよね。
で、あとアーティストっていう人もそういうことをしてもいいんだけど、
アーティストという人はやっぱりね、そこまでのよっぽどのアーティストじゃないとそういうことできないですかね。
昔のマイケルジャクソンとかね、やっぱり素晴らしかったなと思いますね。
でも、小さくても声を出すようなアーティストってあんまりいないですもんね。
僕はね、昔の今和の京志郎さんとかすごい大好きだったんだよな。
昔のパンクみたいな音楽。
音楽自体はちょっとうーんと思う部分があるけど、
なんかパンクの精神とか、やっぱりいいなと思いますね。
ロックとかね。
でもまあそういう音楽もなくなってきているしね。
やっぱり商業側に取り込まれちゃったんでしょうね。
音楽って売れないとダメって思ってるわけですよ。
ベノベノ売れなくてもいいわよって感じのことを言えなくなってしまってますね。
だからそういうのにもアーティストとか、
ジャーナリストは僕ね、出版業界で生きている人はね、
それなりに素晴らしいと思いますよ。
とはいえ、森永卓郎さんで出版業界で生きてたっていうか、
あの人はマルチメディアでいろいろ活動されてたんだけど、
森永さんの本を出してくれる出版業界があったっていうことは、
なんか日本もマンダラじゃないなと思うじゃないですか。
消費税とその影響
出版業界はいろいろあると思うんですけど、
一応言論の自由というのを守ろうとしている出版業界。
ただね、ちっちゃい出版業界ね。
大きくなっちゃったらやっぱり無理なんだろうね。
だから出版業界って株式制にしてなかったりしてるところが多いんですよ。
何かというと、やっぱり言論の自由を守ろうという基本精神なんでしょうね。
だからいろいろチェック機能はあるんだけど、
とはいえ一人ずつがもうするしかないんですよ。
僕なんでこんな話をしてるかというとね、
いろいろ頑張ってる方がいて、
本当に戦ってるんだなという方がいてね。
女性の方が多いな。
まあ男性もいるんだけど、女性の方だよね。
YouTubeとか見たら割と女性の方。
本当は自分のことだけ考えてのんびり生きたら生きれるのになぐらいの能力のある方が
わざわざそういうことを財務省の批判してみたりしてくれてるんですよね。
そんなことしなくても自分のことだけ考えてたらいいのになあ、
幸せに普通に生きれるはずなのになあという方が
やっぱり日本のことを思って話してくれてて、
そういう方を時々YouTubeで見かけるなあと思ってね。
チェック機能がない。
ただね、僕思うんですけど、
正義とか悪とかってわかんないですよ。
わかんない。
だから僕たち、昔仮面ライダーとか見てて、
仮面ライダーが正義か、向こう側ショッカーとか怪獣が悪かって言われたら
ちょっとわかんない。
怪獣だって家族いるし、子供もいるし、奥さんがいるし。
怪獣だって地球を征服しないと生きていられないのかもしれない。
だから、そういう感じで僕はどっちが正しい悪いっていうのは、
それはその人だなあと思うんですよ。
僕が嫌なのは、
例えば消費税の問題。
消費税廃止、消費税廃止、消費税廃止。
なんで消費税廃止かという議論が飛んでることが嫌なわけですよ。
生活が苦しいから廃止。
そうなんですよ。そうなんだけど、
僕が消費税なんか無くしてしまえと思うのは、
消費税って社会保障のためにあるって思ってたんですけど、
あれは輸出企業、消費税で入ったお金は輸出企業の補助金に充てられてるっていうことがわかったわけですよ。
それトランプさんが言ったわけですよ。
言ったんですよ、普通に堂々と。
で、それが僕悪いとは思っていなくて、
それが悪いと思っていなくて、
堂々とやるようなんですよ。
堂々とやっていいんですよ。
日本という国は輸出産業を優遇する、輸出産業で成り立っている国だから、
輸出産業を優遇する必要があります。
よって輸出産業に補助金を出しますみたいな。
堂々とやったらいいわけですよ。
で、そうですね、じゃないですか。
それは困ります。反対が起こるかもしれない。
でも、起こってもやるならやればいいと思うし。
それを周り独得、消費税みたいなわけわかんない仕組みを作り上げて。
で、インボイスとか。
インボイスはなんか庶民いじめみたいな。
よくわかんない。
大きい企業を優遇して小さいものを潰す。
強いものを助けて弱いものをさらに弱くする。
みたいな政策を立てているわけですよ。
でも、そうかもしれない。
世の中ってそういうものかもしれないじゃないですか。
でも、堂々とやれよと僕は思うわけですよ。
だから、情報が歪められているのが
一番僕は嫌だなと思いますね。
でも、それもそういうもんかもしれなくて。
個人の政治参加
権力者というのは常にずっと歴史を見ていたら
やっぱりそうなんですよね。
第2次世界大戦がなぜ起こったのか。
やっぱり調べたら調べるだけよくわかんないな。
やっぱり情報操作が行われているなみたいなことなんですよ。
じゃあそれは陰謀論かって言われたら
そんなこともなくて。
陰謀論の人って、仮に陰謀論があったとしますよ。
でも、陰謀論の人って、かなり長期スパンで物事を見れる人なんですよね。
陰謀論をやっている人ってね。
ヨーロッパの貴族とかですからね。
あの人らがやっていることは目先のことじゃないんですよね。
自分の孫の活躍する世界のことを思い浮かぶ。
だから、陰謀論のことを言っているわけじゃないし、
さらに言えば陰謀論のことをやっている人の方がまともだったりするわけですよ。
ということで、
ということで、
はい、とりあえずこんな感じにします。
だから、政治に興味を持ってチェックしていきましょうねと。
一人一人がやるしかないんだなというのがなんとなく思いました。
頑張っている人が今いるからなと思っていますしね。
その人ら応援したいと思いました。
チェックしないとやりたい放題にやられていますよ。
グローバルの勝者にいる人は、その人を否定するつもりはないですよ。
一生懸命頑張ったわけですからね。
では、とりあえずこんな感じで。